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≫4日間大会アース・モンダミンカップの最終日。
画面とらえている酒井美紀。
トップで出ていって単独トップを守る形でいよいよ13番までやってきました。
≫雲の流れはフォローですが実際はアゲンストの風が吹いていますね。
≫まずジョン・ミジョン。
このジョン・ミジョンは酒井美紀と3日目を終えた時点では14アンダーで並ぶ形でスタートしていきましたがスコアをここまで1つ落としています。
一方の酒井はここまでスコアを3つ伸ばして現時点で単独トップの17アンダー。
13番のティーショットVTRでご覧いただいていますが。
≫いいショットですね。
≫本当に酒井選手3人の中で一番、飛距離は出ないですが曲がらないですね。
≫それが強いですよね。
ゴルフって。
≫そして酒井を追いかける1番手です。
トップとの差は1ストロークアン・ソンジュは14番、最終組の1つ前です。
≫非常にここはフェアウエーも狭くてティーショットすごい打ちにくいんですが。
≫右の木に当たって…。
どうでしょうか。
ちょうどフェアウエーの落下地点の左右に木が立っているんですが。
≫なんの反応もしてませんでしたね。
≫穴井詩、優勝争いに食い込んでいくためには決めなければならなかったパーパットではありましたが15番。
今日、最初のボギーとなりました穴井。
11アンダーにスコアを落としています。
大山です。
大山志保は木と木の間を越えてずいぶん距離が出ています。
≫これは非常に距離が出ていますね。
左の木で約250ヤードですからね。
≫フェアウエーをキープしました。
大山、アン・ソンジュそして井芹美保子。
この3人が最終組の1つ前。
最終組のジョン・ミジョンはバンカーショット。
≫今日は村口さん1つここまでスコアを落としていますがジョン・ミジョンのプレーはどう見ていますか?≫やっぱりパッティングですよね。
やっぱり決めなきゃいけないバーディーチャンスをショートしてしまったり後半に入って10番で距離は25mだったんですけどエッジから3パットしてしまったんですね。
なので、なかなか流れに乗れないです。
≫昨日はね酒井さんと同じで64というすばらしいスコアで回ったんですけどね。
≫大会のコースレコードタイ記録で回っていったジョン・ミジョン。
ご覧いただいているのはテレサ・ルーのティーショット。
テレサ・ルーも去年初優勝。
今シーズンも1つ勝っています。
≫やっぱり初優勝というのがきっかけになってショットも安定していますし本当にいい成績でずっと今季も勝ちましたしね。
≫ちょうど今シーズンの優勝する2週間前に台湾に帰ったときにトウ・アギョクさんから優勝したいと思うのではなくて1打に集中しなさいと指導を受けたそうです。
そして気持ちを切り替えてのリゾートトラストレディスでの優勝となりました。
あとひと転がりでした。
≫やっぱりテレサ・ルー選手も今日はちょっとパッティングが打ち切れてないところがありますよね。
≫3日間終わってアイアンショットもよしパッティングもよかったと言ってましたけどね。
≫アン・ソンジュです。
セカンド。
≫これは木の下を通してとりあえずフェアウエーに。
≫木の枝葉の下から低い弾道で転がすような形でフェアウエーに戻しました。
酒井美紀、13番、最終組バーディーパット。
村口さん、今日の酒井のプレーはどう見ていますか?≫とにかくショット曲がらないということとパッティングがうまいですね。
スライスでもどちらでも入れてきそうな感じですよね。
リズムがいいです。
≫アウトで伸ばしてインは耐えて10番から13番まではパーを重ねています。
初優勝を狙う酒井美紀。
この人は勝てばツアー23勝目。
入りました。
ここで1つ落とすわけにはいきません、ジョン・ミジョン。
≫もう追いかけているんですからね。
最終組の1つ前大山志保第2打、打ってきました。
かわって映ってきたのは去年21アンダー4日間大会の史上最小ストロークで勝った堀奈津佳。
18番バーディーフィニッシュとなりました。
4日間少し苦しい戦いとなりましたが最後はバーディーフィニッシュ≫気持ちがいいでしょうバーディーで上がれたら。
去年は何をやってもうまくいきませんでしたね。
≫堀奈津佳は去年、14番ではチップインイーグルでした。
その14番にいよいよ最終組がやってきました。
≫ティーグラウンドから見ると右と左両サイドに木がありまして非常にフェアウエーが狭く感じるんですよ。
狭いんですけどね。
ほとんどストレートのホールですね。
≫ちょうど木と木の間は15ヤードほどですか。
≫左の木からは250ヤードぐらいで越してくるんです。
≫まず酒井です。
≫フェアウエーです。
≫でも樋口さんもここの辺りから緊張してきてますよね。
前の組ではアン・ソンジュ選手がいますからね。
≫そういうことを考えるよりは自分のプレーに一生懸命じゃないかと思います。
≫残りは5ホールです。
≫テレサ・ルーはスプーンですかね。
≫ドライバーは持っていませんでした。
それでも酒井よりも距離が出ています。
本当に飛距離の出るプレーヤーですね。
最終組の1つ前アン・ソンジュ。
14番、第3打。
≫残り140ヤードです。
乗せてきました。
≫ちょうど真ん中アン・ソンジュのボールとカップの位置の真ん中がマウンドみたいに少しなっています。
≫最終組、ジョン・ミジョン。
≫問題ないです。
≫そして、大山志保です。
14番、第3打。
≫ここは寄せて1つとりたいホールですよね。
≫もう95ヤードですね。
≫大丈夫です。
≫昨日はここから4連続バーディーでしたからね。
≫アース・モンダミンカップ大会の最終日。
生中継でお伝えしています。
放送席にはLPGA相談役樋口久子プロです。
樋口さん、どうぞよろしくお願いいたします。
酒井美紀の初優勝を狙ってここまでは1ストローク差で逃げていますがここからどういう気持ちになっていくかですね。
≫1打、1打、自分のプレーをするだけですね。
≫アン・ソンジュ、大山志保ジョン・ミジョン。
歴代の賞金女王が追いかけています。
≫いやですよね。
≫テレサ・ルーも今シーズン勝利がある非常に力のあるプレーヤーです。
果たして今年はどんな結末を迎えるでしょうか。
ラウンド解説は村口史子プロそして、ラウンドリポートは森下桂吉アナウンサーでお伝えします。
14番ホールのセカンド地点へと向かっていく酒井美紀。
そのグリーン上にはアン・ソンジュです。
VTR再生でご覧いただいています。
左からは今日は下りになるんですかね。
≫上って下ってというような感じですね。
真ん中にちょうどマウンドがありますので。
≫アン・ソンジュパーパット。
昨日は、なかなかパットが入らずに苦しんだアン・ソンジュですがここまではスコアを4つ伸ばす形で酒井美紀を脅かす1番手の存在です。
18番、森田理香子。
VTRでご覧いただいていますが今日は67大きくスコアを伸ばしてフィニッシュしました。
全米女子オープンの疲れもある中で。
3日目までは少し苦しいゴルフでしたけど。
≫やっと本来の森田さんに戻ってきましたね。
≫去年の賞金女王森田理香子です。
おととしの賞金女王ジョン・ミジョンと一緒に回っています。
初めての優勝を狙う酒井美紀。
今、14番のセカンドを打ちました。
≫いいところだと思います。
≫VTRでご覧いただいてこれが第3打。
≫134ヤードです。
≫まずまずじゃないでしょうかね。
ここからだと、ちょっとパッティングが打ち上げになるのでパッティングはやりやすいと思います。
≫選手の位置からグリーンの面のピンのところが見えないので。
≫バンカー越えすぐピンがある感じですから。
≫テレサ・ルーのセカンドショットです。
≫ずっとフェアウエーウッドがあまりよくないと言っていましたがこれも左に引っ掛けてしまってラフからのサードショットです。
止まりにくいですよねバンカー越えですし。
≫今日は前半からこういう感じのショットが多いですね。
≫チャンスは少ないですか。
≫そうですね。
短いウエッジを持ってもなかなかラインを出せない感じです。
≫ピンを狙っていくと奥はそのまま下りになってますからね。
ただ、落としどころとしては手前からいきたいですか。
≫非常にバンカーからすぐにピンがありますから落とす幅が少ないですよね。
ジョンさんはこういうのうまいですからね。
≫ピタッと落としてきました。
3人の中では最も狙いやすい位置ですね。
アン・ソンジュは14番パー。
そして15番6番アイアンです。
≫今日は左サイドですねピンが、手前から15。
≫バンカー。
大会の2日目には4番ホールのパー3で去年に引き続きこの6番アイアンでホールインワンを達成しました。
笠りつ子18番のサードショットをVTRでご覧いただいています。
これが樋口さん。
驚きました。
≫見事でしたね。
ギャラリーもいいもの見せてもらったと思ったんじゃないですかすごい歓声です。
≫バックナイン、ボギーが最初にあってずっとパーが続いて最後にチップインイーグルフィニッシュ。
本人もうれしいですよイーグルであがるって。
≫来週にもつながりそうですね。
最終組の1つ前、大山志保15番のティーショット。
ここまで2つスコアは伸ばしていますがこの人はトップとの差は4ストローク。
アン・ソンジュが1打差そして4打差に3人がひしめき合っているという現在の状況です。
初代この大会のチャンピオン服部真夕は18番。
ピタッときました。
≫ナイスショットです。
≫おととし勝ったときには2オンに成功して左から7mのスライスラインを見事に沈め大逆転、イーグルでの優勝となりました。
本当に大いに記憶に残るものになりましたね。
今年は最終18番でどんなドラマが待っているでしょうか。
まずはテレサ・ルーから。
≫距離は14mほどですね。
あのカップの手前が上ってますからどこまで距離を合わせられるかのパットになると思います。
≫あれだけの距離の中ですからナイスタッチですよ。
≫トップとの差は4ストロークです。
村口さん、見ていて本当にどうですか。
緊張感というのもまた高まってきていますか。
≫やっぱり、各選手バーディーをとりたいんですね。
とりたいんですけど最終組はなかなか酒井選手の前半以外は出ないので。
結構、苦しい展開ですね。
グリーン上。
≫ここのコース自体がアウトはどんどん攻めていってインコースは守っていくような感じですから。
今日はインコースの後半もピンの位置が非常に難しいですからね。
≫その中で酒井美紀はバーディーパット。
≫ナイスタッチです。
≫村口さんしっかり打ってますね。
≫まだ初優勝への緊張は見られないですね。
これから初優勝を狙う選手のプレーには見えないですね。
≫かわってアン・ソンジュ。
ツアー16勝。
ちょっといきました。
≫ちょっとダウンヒルにかかってますのでやっぱり…。
≫この人は追いかける立場で距離のあるパーパットをこれから迎えます。
そしてジョン・ミジョン。
≫ちょっと上ってますね。
ちょうどマウンドの上にカップが切ってあります。
≫ジョン・ミジョンテレサ・ルーともに酒井美紀、4打差で追いかけます。
ジョン・ミジョンも14番はパー。
≫今日は村口さんいまひとつジョンさんはパッティングはあまりよくないですかね。
≫よくないですね。
どちらかというと打ててない感じがしますね。
≫14番のパー5は3人ともにパーです。
15番、大山バーディーパット。
≫惜しいですね。
すごい、いいパット。
≫前半は決まって本人もビックリなんていう表情もしていたんですが。
≫紙一重ですね。
≫昨日もそうでしたが大きなガッツポーズが。
≫何回も出ましたけどね。
いいパッティングですよ。
本当に。
≫今日のアウトでもそのガッツポーズが見られましたが。
残り3ホールで4打差ですか。
≫だから今のは大事だったんですよ。
≫優勝経験のある選手たちをまさに引き連れる形で酒井美紀が単独のトップ。
追いかけるアン・ソンジュはこれからパーパット。
≫ちょっとだめですね。
≫ここでアン・ソンジュは一歩後退。
≫酒井さんとの差2ストロークになりました。
≫村口さんティーインググラウンドからグリーン上はもちろん見えてますよね。
≫でも、全然見てないですね。
キャディーをしているお姉さんと多分ヤーデージブックを見ていろいろ相談していると思います。
全く見てないです。
≫服部真夕バーディーパット、18番。
≫惜しい。
≫おととし、歓喜に沸いた18番のグリーン上です。
服部真夕はトータル7アンダーでフィニッシュとなりました。
≫7アンダー、19位ですね。
≫3月の戦いでプレーオフにもつれ込みながら優勝することができなかった悔しさもあります酒井美紀。
その酒井が見つめることは恐らくなかったでしょうけど今、アン・ソンジュがボギーパットを沈めました。
これで2ストローク差に差が開く形になりました。
アン・ソンジュ、1歩後退。
そしてグリーンが空きました。
酒井美紀のティーショット。
≫風はほとんどないですね。
≫ナイスオンですよ。
≫追いかけるアン・ソンジュはバンカーでした。
酒井美紀はきっちりとグリーンをとらえてきました。
≫バーディーチャンスです。
こちらからだと割とストレートな上りですから。
≫ここで1つとれば一気に突き放すという形にも≫アース・モンダミンカップ。
また優勝副賞としてポルシェジャパンより「ポルシェマカン」が贈られます。
更に大塚グループ各社よりご覧の各商品それぞれ1年分が贈られます。
16番、4打差を追いかけて大山志保ティーショットです。
≫このホールも非常にティーショットは選手は立ちにくいというかフェアウエーが全体的に右から左に傾斜していますね。
≫ご覧のとおり真ん中に落としても左傾斜でボールがラフに落ちます。
≫ティーショットが打ちにくいですね。
≫アン・ソンジュは1つ落として迎える16番。
≫スプーンですね。
右のバンカー方向からそこに落ちていけばちょっと左にフェアウエーに戻ってくると思います。
いいですね。
≫今シーズンすでに3勝いずれも最終日、最終組を回っての優勝となりましたが今日は1つ前から追いかける形になりました。
≫3勝している人ですからね。
すごく、酒井さんも気が気ではないと思いますが。
≫淡々とプレーしてますよね。
映像はイ・ボミ。
17番のセカンドが入ろうかというすばらしいショットを見せました。
≫森下さん、今淡々とプレーしていると酒井さんのことを言っていました。
自分のことで一生懸命だと思うんですね。
それがいいと思います、逆に。
≫アン選手ですけどボギーをたたいたりバーディーチャンスを逃しながらももしかしたら、酒井さんもまだ、何かあるって思っているのかなというぐらい淡々とやってますね。
≫それが数多く優勝を重ねてきた経験がものをいう強みなのかもしれませんが。
この人も実力者ジョン・ミジョン。
≫下りですけどいくしかないです。
狙っていくしかないですからショートしてたんではバーディーはないですから。
≫今のはいいパッティングだったと思いますね。
≫とにかくジョン・ミジョンあるいは一緒に回っているテレサ・ルーにしたらもう、4つ追いかけていくわけですからバーディーをどんどん狙っていかなければ優勝はないわけです。
≫守っていってはだめですよね攻めていかないと。
≫先ほど酒井選手のお父さんと話をしたんですが私のほうがすごく緊張しているとおっしゃってました。
でも、ほかの選手にもすごく拍手しているのでとてもいい感じのお父さんですね。
≫バーディーパット。
≫惜しい。
≫ただ村口さん感じは出ていますね。
≫本当、ストロークがいいですね。
やっぱり上げるリズムと下ろすリズムが本当にゆったりしていて全然狂いがないだろうなという感じがしますね。
≫バックナインずっとパーですけど一番長いパーパットはどれくらいだったんですか?≫2mほどですかね。
≫酒井美紀が初優勝を狙う中で2ストロークの差を保ちながらいよいよ上がり3ホールへと向かいます。
テレサ・ルーはこれからバーディートライティーショットです。
≫アイアンショットいいですね。
先ほどの13番でもいいショットでしたし15番もいいショットしてますね。
≫17アンダー、酒井美紀。
15アンダーにアン・ソンジュ。
ここで1つ決めれば単独の3位に上がります。
≫自分で狙ったところに思ったほど切れなかったんですね、これ。
でも、いいかと思いますよ。
あれだけ打ってますからね。
≫酒井が見守る中プレッシャーを与えるバーディーとはなりませんでした。
依然としてトップとの差は4ストロークです。
16番、アン・ソンジュのセカンドショット。
≫165ヤード。
ちょっとつま先上がりで左足下がり難しい状況です。
≫上りのいいパッティングにきました。
≫ボギーのあと1つバーディーをまた取り返せば本当にまた、怖い存在になりますアン・ソンジュ。
ジョン・ミジョン、パーパット。
粘ります。
まだ勝負はわかりません。
ジョン・ミジョンテレサ・ルーともに4ストローク差。
酒井美紀、いよいよ上がり3ホールへと向かっていきます。
それでは優勝を争う酒井美紀それからアン・ソンジュのプレーをともにご覧いただきましょう。
まずアン・ソンジュ。
3番ホールセカンドショットはピタリとつけてきました。
そして酒井は5番ホールでこのバーディーパット。
≫いいですね。
≫初日とそして昨日3日目が酒井美紀はノーボギーでのラウンドでした。
アン・ソンジュもただバーディーパットを沈めて酒井のボギーでこの時点で一時、トップに並びました。
15アンダー。
しかし、酒井美紀7番ホール、セカンドショット。
この位置につけます。
そして16アンダーに伸ばして単独のトップをまた奪い返すような形になりました。
更に8番。
7番はショットで8番はパットで連続バーディーをとっていきました。
アン・ソンジュバックナインに入って第3打。
9番のボギーを取り戻すようなこのチップインバーディー。
≫これが強いですね。
ボギーを出したけどすぐバーディーというね。
≫11パーのあと12番。
このセカンドショットです。
もう入ろうかという中でバーディー。
これで1ストローク差に迫ってきましたが15で1つ落として2ストローク差。
樋口さん一緒に回っていないというのがどう出るかですね。
≫酒井さんにしてみたら少しは、いいかなとプラスになったのかなと私は思うんですけど。
≫酒井美紀はこれから16番です。
≫16番ホールはフェアウエーが全体的に左に傾斜しています。
右のバンカーの左サイド狙いがベストだと思います。
≫セカンドも若干の打ち上げになっていますし。
≫傾斜にボールがありますのでその辺のアドレスが非常にとりにくいホールだと思います。
≫このカメリアヒルズカントリークラブの中で最もコースの高い位置に位置するのが15番。
そこからケーブルカーを利用して16番ティーインググラウンドに酒井がやって来ました。
村口さん、どうですか。
残り3ホールで酒井の胸の内を想像してみると。
≫多分本当樋口さんが言うように今は自分のプレーに集中していると思います。
本当に悪いところが今日ないので、その意味では焦りとかはないと思います。
それと、お姉さんがキャディーをしてくれているっていうのは心強いですよね。
≫それがプラスかなと私は思うんですよね。
昨日も4ホール110ヤードピッチングウエッジが4ホールあるんですよ。
それが全部バーディーにつながってるんですけど逆にその辺の距離に止めておいてそこからセカンドを狙ってチャンスを作っていったのかなと思うんですね。
ということはお姉さんと相談しながらやっているのかなというふうに思いました。
≫ティーショット。
≫ファーストカットでしょう。
大丈夫だと思います。
≫ラフまでいきましたがボールは見えています。
最終組流れに乗れなかったというのが本人の経験の談として入ってきていますが。
今日は強い気持ちで回っていきたいと話しました。
酒井。
大山志保のバーディーパット。
昨日は終盤で4連続バーディーもありました。
この16番でもバーディーをとっていった大山ではありますが。
今日は14、15、16パー。
≫追いかけるほうでやっぱりボギーが出てしまったのがちょっと届かないストロークになってしまっているのかなと思いますね。
≫残り2ホールで現時点では4ストローク差です。
逆にアン・ソンジュはチャンス。
≫上りの軽いフックだと思います。
≫今日は9番ボギーのあと10番でバーディーをすぐに取り返す形がありました。
≫今日パッティングがアンちゃんいまいちよくない。
惜しいですね。
≫初めて悔しそうなしぐさを見せましたね。
≫ホール数が少ないですからね。
ここを入れておいてという考えもあったと思うんですよね。
≫今大会は全ホールにスルーボードが設置されていてスコアが表示されていますから選手たちがそれぞれ、スコアを見ているかどうかですね。
≫主催者がマスターズ大会を毎年見に行っていてマスターズがそのスルーいくつってストロークが出てるんです、選手の。
ですから、そういう感じのものもまねされてそれをやっていましたけれど。
≫村口さん、酒井はどうでしょ。
アン・ソンジュと2ストローク差だと気づいているんですかね。
≫ボードとかそういうのは見てないと思います。
≫自分自身のプレーに徹していると思います。
≫当然、一緒に回っているテレサ・ルーやジョン・ミジョンとの差は4つ開いているのは認識しているでしょうから。
≫自分で自分のプレーに徹していてベストを尽くしてそれでだめだったらしょうがないって選手は諦めるんですけど彼女は今本当に自分のプレーに徹していますからね。
≫18番、イ・ボミセカンドショット。
もしかしたら狙ってくるかもしれません。
≫ロングヒッターですから。
≫エッジまで50ヤード近くというところまでボールを置きました。
イ・ボミと今日一緒に回っている恐らく穴井詩かと思いますが結構、前にボールがありましたね、今。
≫穴井さんだったら十分届く距離かもしれませんね。
≫酒井美紀です。
その前に最終組の1つ前、大山志保は17番です。
≫スプーン。
≫3日ともにバーディー相性のいいホール。
≫いいところですね。
≫しっかりとフェアウエー幅も計算に入れてドライバーは使いませんでした。
≫エッジまで90ぐらいですかね。
いいところです。
≫酒井です。
≫残り153ヤード。
ボールは沈んでいないので大丈夫だと思います。
ややつま先上がりになりますね。
≫ちょっと左に外しましたけど。
≫16番のグリーンサイドからどよめきも聞こえてきました。
≫ちょっとずつやっぱり感じてきてるかな。
≫何せ追いかけるのが百戦錬磨のアン・ソンジュです。
≫ピンまで150ヤード。
≫アン・ソンジュがティーショットを打っていきました。
アン・ソンジュも左のラフですね。
フェアウエーをキープすることはできませんでした。
≫狙いはあの辺なんですけどね。
あれから右に跳ねてくるのが理想なんですが。
≫アン・ソンジュ、酒井美紀を2打差で追いかけながら≫酒井美紀、第3打。
≫まずまずですよ。
ちょうどマウンドの上ですから落ちてから少し右に行くっていう計算はしたと思います。
今のは真っすぐいってしまったという感じでしょうか。
≫イ・ボミ、18番第3打。
エッジまでは残り50ヤード。
ピンは今日は手前から17ヤード左から10ヤードです。
バックスピンで止めてきました。
≫チャンスあります。
≫アン・ソンジュラフからのセカンド。
≫133ヤードです。
≫やっぱりラフからですからね。
≫ボールを止めることができませんでした。
≫ちょうどマウンドのところなものですからマウンドのすそのところに当たってしまって左にボールがいってしまいました。
≫ちょうど右奥が高くなっている。
そのポジションに今日はピンが立っています。
≫手前から31ヤードですから突っ込んでいきたいですよね。
≫なかなか勇気がいりますね。
≫テレサ・ルーバーディーパット。
こうした距離はなかなか決められませんね。
村口さん、惜しいですけどね。
≫今のも、悪いパットじゃないんですよね。
前のホール同様ね。
ちょっと今日は彼女の日じゃないのかなという感じですね。
≫依然として4打差。
大山志保、VTRでご覧いただいています。
奥のピンに対して…。
≫なかなかあそこまで突っ込むのに勇気がいりますよ。
手前から31ですから。
すぐ後ろ、ないですから。
≫ジョン・ミジョンテレサ・ルーとは逆のポジションからのバーディーパット。
決まった。
ようやくスコアが動きました。
酒井美紀の目の前でジョン・ミジョンが3打差に迫ってきました。
≫やっときたという感じじゃないですかね。
≫今のバーディーパットを見つめて酒井美紀の胸のうちはどうか。
これからパーパットです。
沈めました。
ドキドキのパーパット。
≫本当、そうですね。
ドキドキのパーパットだと思います。
≫村口さん目の前で見てどうですか。
≫今、ドキッとしましたね。
本人も入ってから苦笑いでした。
≫2ストローク差を守りました。
18番、やっぱり穴井は2オンに成功したんですね。
イーグルパット。
ここまで11アンダーで回ってきています。
この人も初優勝が期待される。
≫穴井さんってここまでパーオン率ってすごくいいんですよ。
ところが平均パット数が27位っていうことでこの辺でしょうね。
優勝に今ひとつ届かないのは。
≫アン・ソンジュは17番。
ボギーは絶対許されないという状況でこれからパーパットです。
酒井美紀2ストローク差を見事に守って17番に入ってきました。
≫昨日は多分、酒井さんドライバーで打ったと思うんですが今日はスプーンですね。
≫優勝へ向けたマネジメントですが…。
≫大丈夫ですね。
少し距離は残りますけどね。
≫最終18番イ・ボミ、バーディーパット。
ここまで賞金ランクは2位。
今シーズンも非常に調子のいいイ・ボミですが最終日は74という形でホールアウトしました。
これから大山志保です。
プロ15年目。
2006年の賞金女王、以降2009年にはひじの怪我もありましたし肩の怪我もありました。
シード落ちも3度経験。
≫すべて、経験しましたよね。
≫山あり谷ありのプロ生活です。
≫去年の最終戦で見事勝ちましてね。
≫再来週行われる全英リコー女子オープンにも出場が決まっています。
もう一度アドレスをときました。
≫少し粘り強くなってきたって自分でも言ってましたけど。
ああいうのは今までは打ってしまったみたいなんですよね。
惜しい。
≫4打差を詰めていくことはできませんでした。
相当、5月の段階ではパッティングに苦しんで、不動選手の妹弟子というかそういう形にもなりますよね同じ九州で。
その不動選手からパッティングのアドバイスをもらったというような話を聞いています。
さあ、アン・ソンジュ。
パーパット。
沈めました。
≫ここは見たくなくても大きなリーダーズボードがグリーンの横にありますから2打差はわかってますから次はできればイーグルという思うじゃないですか。
≫18番は状況によっては2オンも狙っていけるホールです。
酒井、今回は17のグリーン上を見ていましたね。
大山のパーパット。
沈めました。
アウトでスコアを伸ばしましたがバックナインに入ってバーディーはまだきていません。
穴井詩、イーグルチャンスにつけバーディーパット。
沈めてきた、ガッツポーズ!この1つの順位のジャンプアップも賞金総額が高いだけに大きな意味を持ってきます。
グリーンが空いた17番酒井美紀のセカンドです。
≫151ヤード少しフォローです。
≫バンカー越えですけど距離が手前から31ですからね。
まずまずですよね。
≫今シーズンの賞金ランクトップに立つアン・ソンジュが追いかけてくる中で単独のトップの座を守り続けています、酒井美紀。
追いかけるアン・ソンジュは最終18番です。
≫17番終わって2ストローク差というのはわかっているでしょうからここはしっかり飛ばしてセカンド、狙ってきたいと思いますね。
≫大山が先に3ウッドで打ったんですがアン選手はドライバーですね。
≫プレッシャーのかかるところでこのティーショット。
今シーズンの3勝のうち2勝は実に4日間大会での優勝でした。
4日間大会に強いともいわれるアン・ソンジュ。
≫やっぱり実力のある人は4日間は強いですね。
≫井芹美保子が今、打っていきました。
≫井芹さんも、ときどき上位に顔を出すんですけどね。
昨年もマネーランキング54位でシードをいまひとつでとれなかったんですね。
≫今日もスタートホールバーディーとってそのあとずっとパーで頑張っていまして。
15番で2つ目のバーディーがきたんですが先ほど残念ながらボギーでした。
≫17番のグリーン上です。
まずは村口さんテレサ・ルーからですね。
≫ティーショットが左の深いラフに入ってしまいましたので長いバーディーパットになってしまいました。
まだ18mぐらいありますね。
上りのフックです。
≫ずっとバックナインでは4ストローク差が続いています。
≫すばらしい、これは。
ナイスです、これは。
≫入りこそしないもののロングパットというものがね。
≫ラインに乗ってきましたよね。
≫でも彼女の心境ですと短いの入らないんだからこれぐらい入ってよと思ったかもしれないですね。
≫17番、テレサ・ルーはパーです。
≫今日、上位がみんなスコアを少しずつでも伸ばしている中でジョンさんとテレサ・ルーは今日、イーブンですからね。
そういう点ではプレッシャーを酒井さんはあまり受けずにここまでこられたかもしれませんね。
≫一緒に回っているこの2人よりも1つ前を回るアン・ソンジュの追い上げにプレッシャーを感じながら酒井美紀のバーディーパット。
≫これでいいと思います。
無理することなく。
≫2ストロークの差がありますからね。
≫お先にって決められる。
≫気持ちよく、危なげなくパーをセーブしていよいよ18番です。
≫今、キャディーをしているお姉さんもパーパット決めたときに大きくうなずきましたね。
≫ジョン・ミジョン前のホールでようやくバーディーがきました。
そして17番バーディーパット。
≫自分で打ててないってわかりましたからね、途中で。
≫ボールの行方を最後まで見送る前に首を振るというしぐさがありました。
ジョン・ミジョンは17番パー。
トップとの差は3ストロークです。
酒井美紀が、いよいよ2ストロークのリードを保って初優勝へ向けた一歩一歩です。
18番へと向かっていきます。
それでは今日の酒井美紀のプレーを振り返ります。
1番はパースタート。
14アンダーで出ていきましたが2番早速バーディーが前半できたのは大きかったですね。
これまで3月にも最終日、最終組で回りながらプレーオフで敗れました。
そのときは、なかなか流れに乗ることができなかった。
今日は強い気持ちで臨んでいきたいと話して出ていきました。
樋口さん気持ちも出ていますね。
≫その気持ちが大事ですよね。
ゴルフは特にそうです。
弱気になると本当にだめですね。
≫7番では見事なショットでバーディーをとっていきました。
6番ボギーのあと、すぐさま取り返すという形でした。
そして更に8番。
今度はパットで沈めていって連続バーディー。
≫これもよく読みましたね。
≫そこからずっとパーが続いていますが11番ピンチもありました。
タフなホール。
グリーン右から。
≫ナイスアプローチです。
≫見事なアプローチ。
パーでしのいでいきました。
そして16番でも1つ、すばらしいアプローチがありました。
≫初めてじゃないですかグリーン外したの。
≫11番と16番ですね。
≫ナイスアプローチです。
ヒヤッとするパッティングでしたけどね。
でもパーでしのいで。
≫プロに転向してから4日間大会に限っていえばトップ10がないという酒井です。
アン・ソンジュ。
≫残り236ヤード。
ちょっとつま先下がりです。
≫狙ってくるか。
2ストローク追いかけて勝負の一打。
乗ってきた。
2オン成功。
≫これはまだまだわからないですね。
≫プレッシャーのかかる勝負のホール、勝負の一打。
見事に2オン成功です。
この辺りが樋口さん。
≫強いところですね。
もう勝負どころというかこれは乗せなきゃチャンスはないと思って、打つ中でしっかり乗せてきますからね。
≫狭い狭い花道を駆け上がるような形でグリーンをとらえました。
≫酒井選手は気づいていないですね。
≫酒井もいよいよ最終ホール。
フェアウエーの真ん中をキープしました。
さまざまな思いが胸に迫っていることかと思います。
≫初優勝を目指して逃げる酒井美紀。
追いかけるアン・ソンジュ。
もう、優勝争いはこの2人に絞られたと言っていいと思います。
≫アンさんがロングホールを2オンしてきましたのでイーグルをとれば酒井さんと並びますし。
≫じっと17番のグリーン脇にあるリーダーズボードを見つめて2ストローク差というのを確認しながらこの18番に入ってきてその中での2オンイーグルチャンスを迎えています。
≫ティーショットをしっかり距離を出してフェアウエーをキープしてセカンド2オンさせようという自分で、イメージを立てていますからねそういうことを。
それを見事2オンさせてきましたねアンさんは。
≫4日間大会に強いアン・ソンジュとデビュー以降4日間大会ではトップ10に一度も入ったことがないという酒井。
本当に対照的な2人ですね。
≫今週は酒井さんはショットもいいですしパッティングもすばらしいですね。
≫3月に悔しい思いをしたからこそそういう経験が生きているのかもしれないですけどね。
実力者のアン・ソンジュを向こうに回して堂々のゴルフを展開している酒井。
アン・ソンジュですがその前に酒井です。
飛距離からいって酒井は2オンは難しいですね。
≫無理ですねまだエッジまででも260〜270あると思います。
≫エッジまで290あります。
なのでしっかりフェアウエーをキープすることです。
≫歓声も沸いています。
きっちりとキープしました。
アン・ソンジュイーグルパット。
きた!ガッツポーズ!並んだ!その大歓声が酒井の耳にも届いているでしょう。
≫届いていますよ。
≫ついに並びましたアン・ソンジュ。
≫すごいな、だけどこれは。
≫これがアン・ソンジュの力です。
≫毎年、何かが起きますねこの大会は。
≫すごい、これは本当に。
≫4日間の中で最も大きなガッツポーズが72ホール目できました。
≫なんていっていいか本当に…。
≫こんなパッティングができるんだったらもっと早くにやってよってほかの選手は思うんですよね。
一緒に回ってたらね。
でも本当に見事ですね。
≫ギアを2つも3つも一気にこの18番で上げてきたようなさすがはアン・ソンジュです。
そして大山志保。
大いにこの大会を盛り上げる1人となりました。
最後はバーディーフィニッシュといきたいところです。
≫今13は4位タイでテレサ・ルーも一緒ですがそれを考えると3位になりますので。
≫先ほどアン・ソンジュの大きなガッツポーズがありましたが。
何か大山志保のお株を奪うようなガッツポーズでした。
大会の3日目には大きなガッツポーズが何度も飛び出した大山のバーディーパット。
≫惜しい。
≫下りのラインはしっかり読みましたけどね。
18番はパー。
一時は酒井を脅かすジャンプアップも見せましたが。
大山志保は13アンダー。
4位タイでフィニッシュしています。
一気に状況が変わりました。
≫酒井選手心中穏やかじゃないですよね。
≫村口さん、どんなふうに見えていたんですかね。
≫どちらかというとさっきの歓声でお姉さんのほうが、ハッていう顔をしましたよね、まず。
酒井選手もイーグルとったんだなって表情でした。
≫最終組の1つ前井芹美保子は最後これも本当、大山と同じく惜しかったんですがバーディーフィニッシュとはなりませんでした。
ただし、井芹は現在賞金ランク60位ですしこのポジションでのフィニッシュというのは本当に大きな意味を持ってきます。
≫賞金総額が高いですからね。
だからワンランク変わるだけで違いますもんね。
≫賞金総額1億4000万円。
優勝賞金は国内のツアーで最高額となる2520万円。
去年から4日間大会となりました。
いよいよ今年のアース・モンダミンカップ。
最終組を残すのみとなりました。
酒井の第3打。
≫129ヤードです。
≫どうでしょうか。
≫ナイスショットです。
≫ルーティンは変わっていないですね。
これまでと。
≫この状況で…。
≫ノーコックで高いアップライトですけど。
≫村口さん、この状況で本当にこれまでと同じように打てるっていうのは精神的に強くなった証拠でしょうかね。
≫それと、今打ったあとにちゃんと自分で目つちしにいきました。
≫テレサ・ルー。
≫119ヤード。
≫酒井が、沈めれば勝ち。
外せばプレーオフというウイニングパットに向かっていきます。
そしてジョン・ミジョンは最も近い位置ではありますがラフから第3打。
≫つま先上がり86ヤード。
52度を持っています。
≫ナイスオンですよね。
≫アン・ソンジュが17アンダーでホールアウトしてますから今のが入っても16アンダーで届かないというわけでありますが。
すばらしいショットを見せました。
酒井の第3打をリプレーでご覧いただいています。
どうかですね。
≫勝つにはもう1つ試練というかなんというか与えられていますので入れなきゃ勝てないわけですから。
入れないとプレーオフにいかなきゃいけない。
簡単に勝たせてはくれないと。
≫初優勝を目の前にしてこのプレーは本当にすごいですよね。
自分のことを振り返ったらこのときはぜーぜーしてましたよね。
≫今シーズンの勝みなみ選手の優勝を象徴するように彗星のごとく現れてくるスタープレーヤーというのは中にはいますけれども。
≫それに、酒井さん入会2010年なんですがあとから入ってきている人もどんどん優勝してきてるんです。
やっぱり、すごいそれが刺激になっていますよね。
≫いろんな経験を積み重ねて今年の3月には一ノ瀬優希にプレーオフで敗れ優勝を逃す形もありました。
ただ、あのときに本当に悔しい涙を流しながらでも楽しかったですと話したんですよね。
≫自分が本当に精いっぱいのプレーをしたんだと思います。
そういう悔しい経験をしてどんどん強くなっていくと思うんです。
≫下を向かずに前を見つめながら戦いを続けてきました。
≫これは入れるしかないです。
≫決めれば優勝。
惜しい!この瞬間、プレーオフという形になりました。
放送時間が残りわずかとなりました。
最後までお伝えすることはできません。
この試合の模様を引き続きBS朝日でお送りします。
BSをご覧になられる方はBS朝日でお楽しみください。
また、この結果は午後5時30分からの「ANNスーパーJチャンネル」でお伝えします。
ウイニングパットとはなりませんでした。
2014/06/29(日) 13:55〜15:20
ABCテレビ1
アース・モンダミンカップ2014 最終日[字]
史上最多アンダーパーで記録に残る優勝を果たした堀奈津佳が2連覇なるか!?更に賞金女王・森田理香子、新婚・横峯さくららがバーディー合戦を制し歴史的勝利を挙げるのか!?
詳細情報
◇番組内容
賞金総額1億4000万円、優勝賞金2520万円と国内最高峰の大会アース・モンダミンカップ。史上最多アンダーパーで記録に残る優勝を果たした堀奈津佳が2連覇なるか!?さらに賞金女王・森田理香子、新婚・横峯さくららがバーディー合戦を制し、記憶に残る歴史的勝利を挙げるのか!?
◇出場予定選手
森田理香子、横峯さくら、笠りつ子、木戸愛、堀奈津佳、金田久美子、茂木宏美、服部真夕、若林舞衣子、馬場ゆかり、飯島茜、原江里菜、諸見里しのぶ、全美貞、李知姫、イ・ボミ ほか
◇出演者
【解説】樋口久子
【ラウンド解説】村口史子
【実況】野上慎平(テレビ朝日アナウンサー)
◇会場
カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県袖ケ浦市)
◇おしらせ
☆テレビ朝日・ゴルフスケジュールHP
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ジャンル :
スポーツ – ゴルフ
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