おはようございます。
6月29日日曜日、朝7時になりました。
NHKニュースおはよう日本です。
東京・池袋の繁華街で車が暴走し、歩行者を次々とはねた事件。
逮捕された男が、脱法ハーブはしばらく吸っていなかったが、数日前にネットで見て、再び興味が出てきたなどと供述していることが、警視庁への取材で分かりました。
男は、当日、スマートフォンで見つけた店で、脱法ハーブを買ったとも供述していて、警視庁で詳しいいきさつをさらに調べています。
この事件は、今月24日、東京・池袋の繁華街で、車が暴走して歩行者を次々とはね、中国人の飲食店店員、林雪琴さんが死亡し、7人が重軽傷を負ったもので、警視庁は、埼玉県吉川市の名倉佳司容疑者が、脱法ハーブを吸って、意識がもうろうとした状態で車を運転したとして、危険運転致死傷の疑いで捜査しています。
警視庁によりますと、名倉容疑者は事件直前に現場近くの店で脱法ハーブを購入していましたが、調べに対し、脱法ハーブはしばらく吸っていなかったが、数日前にインターネットのサイトを見て、再び興味が出てきたなどと供述していることが、警視庁への取材で新たに分かりました。
名倉容疑者は、当日は池袋で買い物をしていたが、脱法ハーブのことを思い出し、スマートフォンで検索して見つけた店で買ったとも供述しているということです。
警視庁は、名倉容疑者が脱法ハーブを購入して、車を運転したいきさつをさらに調べています。
世界的な映画祭で日本映画が快挙です。
ロシアのモスクワ国際映画祭で、熊切和嘉監督の映画、私の男が、最高賞のグランプリを受賞しました。
また主演の浅野忠信さんが最優秀男優賞に選ばれました。
グランプリは15年ぶり、最優秀男優賞は31年ぶりです。
36回目を迎えたことしのモスクワ国際映画祭は、日本時間の昨夜からけさにかけて授賞式が行われました。
最高賞のグランプリに選ばれたのは、熊切和嘉監督の私の男。
日本から唯一ノミネートされていました。
授賞式では、監督の代理の日本大使館の職員が、トロフィーを受け取りました。
熊切監督は受賞を受けて、映画監督になって15年になりますが、結果的に、私の男が今までで一番やりたい放題やらせていただいた映画でした。
スタッフ、キャストをはじめ、この映画に関わったすべての人に感謝いたしますというコメントを出しました。
なにしたって、あれは私の全部だ。
映画、私の男は、人気作家の桜庭一樹さんが直木賞を受賞したベストセラー小説が原作で、10歳のときに震災孤児となった少女と、少女を引き取った男性との禁断の愛をテーマにした作品です。
モスクワ国際映画祭で日本の作品がグランプリを受賞したのは15年ぶりです。
審査委員会は、グランプリに選んだ理由について、男と若い女の間で、解決することのできない愛の問題に切り込んだ、才能と大胆さを評価したとしています。
また、最優秀男優賞には、この映画で主役の男性を演じた俳優の浅野忠信さんが選ばれました。
日本人が最優秀男優賞を受賞するのは、1983年の加藤嘉さん以来31年ぶり、2人目です。
最優秀男優賞を受賞した浅野さんの演技について、審査員の一人は。
浅野さんは、この作品に対しての意気込みや思い入れは、誰にも負けないものでしたし、役作りに関しても与えられた時間を生かし、見えてくるものが大きかったため、力が入ってました。
まさかこんな形で報われるとは思っていなかったので、今は素直に皆さんに感謝しておりますというコメントを出しました。
上空の寒気の影響で、東北と東日本は大気の状態が不安定になり、広い範囲で雨が降っています。
大気の不安定な状態は今夜遅くにかけて続く見込みで、気象庁は、土砂災害や落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、東北と東日本には湿った空気が流れ込み、上空に寒気が南下しているため、広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雷を伴って、強い雨が降っています。
福島県では所によってこの半日に降った雨量が150ミリ近くに達し、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。
東北では午後からさらに強い寒気が上空に流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
東北はきょう夕方にかけて、関東甲信などの東日本は今夜遅くにかけて、局地的に雷を伴って、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や落雷、竜巻などの突風に十分注意するとともに、空が急に暗くなるなど天気が急変した場合は、頑丈な建物に入るなどして安全を確保するよう呼びかけています。
警察によりますと、きょう午前4時半ごろ、福島市よしいだに住む80代の男性が、出かけたまま連絡が取れなくなったと、男性の家族から連絡がありました。
消防が調べたところ、近くのようすいろから男性が使っていた懐中電灯が見つかり、男性が用水路に落ちて流されたのではないかと見て、警察と消防で付近を捜索しています。
では、ここからは詳しい気象情報について、南さんとお伝えします。
おはようございます。
おはようございます。
これが?
そうですね、24日火曜日、三鷹市と調布市にまたがる一部の地域でひょうが降りましたよね。
これ、かなり降って粒も大きかったですし、ここまでね。
初めて見る光景でしたよね。
驚きました。
ひょうは直径が5ミリ以上のものをいうんですけれども、この粒を見てみますと、数センチぐらいありましたので、かなり大きなひょうが降ったっていうことになりましたね。
これ、生活にかなり支障が出ましたし、農作物も被害が出たんですよね。
そうですよね。
今回は東京都内でこのようにひょうが降りましたけれども、ちょっと、過去10年、調べてみました。
どこが一番ひょうが多いのかというのを調べてみました。
ちょっと問題を作りましたけれども、47都道府県庁所在地の中で、去年までの10年間で、ひょうの降った日数が多い所はどこでしょうか。
ただ、これは気象台で観測した、気象台の職員の方が、目で見て観測してますので、有人の気象台がない所が、都道府県庁所在地にありまして、千葉県は銚子になります、滋賀県は彦根、それから埼玉県は熊谷で、山口県は下関になるんですが、そのほかの所は都道府県庁所在地です。
どこが多いと思いますか。
どこでしょう?関東だと北関東のイメージですけれど、全国的に見ると、どうでしょうかね。
なんとなく青森。
なんとなくですか?確かに青森も多いんですけれども、ちょっと順位を見てみますと、多かった順でいくと、鳥取が一番多くて13日。
それから新潟、福井、松江、で、秋田、宇都宮、青森は6日ですね。
下関、水戸、金沢、奈良と、こんなふうに続いていきます。
これ、多い所を見ると鳥取、新潟含め、松江と、日本海側が多いのはどうしてでしょう。
日本海側が多いですね。
日本海側が多くて、その中に太平洋側の宇都宮が入っているんですけれども、日本海側の鳥取は、どの時期に降っているかというのをちょっと見てみますと。
時期?
11月と12月に多いんですよ。
今じゃない。
そうそう。
晩秋から初冬にかけてが多いですね。
これはというと、これ、日本海側の特徴なんですけれども、この時期、日本海っていうのは、まだ海水温が高くて、暖かくて湿った空気が日本海にあって、その上空に冷たい空気、寒気が入ってくると、そこの所で積乱雲が発生するんです。
積乱雲が発生して、その雲が日本海側の地域に流れ込んでくるときに、ひょうが降るということなんですね。
ひょうっていうのは積乱雲の下で降りますので、積乱雲がよく発達する、この11月から12月にかけて降りやすいということなんですよ。
太平洋側の宇都宮を見てみますと。
なるほど、そうすると時期が違うんですね。
時期が全く違いますね。
この春から夏の初めにかけてが多くて、この時期はやっぱり地上の気温が高くなって、太平洋のほうから湿った空気が入ってきて、上空にはそれなりの寒気が流れ込んでくる時期なので、太平洋側では春から初夏にかけて、真夏の初めにかけて多くなるというのが特徴なんです。
でもそもそも、雨でもなく、雪でもなく、氷の粒がなんであんな大量に空から降ってくるんでしょうか。
そうですね、これ、積乱雲が発達するからなんですけれども、ちょっとメカニズムを見てみますと、暖かくて湿った空気が地上、または海上にある。
これは日本海の晩秋から初冬にかけてもそうですし、太平洋側の、まあ、春から夏にかけてがこういう状態になります。
このときに上空に寒気が入ってくると、積乱雲がもこもこっと、発達をします。
積乱雲の中で、氷の粒があるんですね。
氷の粒が上昇気流によって、これ、上がったり下がったり、上がったり下がったりしているうちに、水滴がどんどんと付いて、氷の粒が大きくなっていきます。
積乱雲の高さって、夏場だったら、上まで十数キロメートル、12キロから13キロぐらいあります。
で、上空10キロメートルぐらいの気温がマイナス40度ぐらいになるときがありますので、そうすると、氷の粒がしっかりした氷の粒になって、大きなしっかりとした氷の粒。
それが上昇気流に乗って支えきれなくなると、ばたばたばたっと落ちてくるということになるんですね。
局地的に降ります。
かなり今回も狭い範囲。
それはね、この積乱雲の幅っていうのが数キロメートルから10キロメートルぐらいしかないので、その下でしか降らないということなんですよ。
途中でとけたりしないんですか?
あのね、地上付近がかなり気温が高いと、とけることがあるんですけれども、春先なんかは、それほど気温が高くないので、氷の粒が落ちてくるということなんですね。
でも氷の塊が落ちてくるというと、危険ですよね?
危険ですよね。
過去はね、大きさ28.5センチメートルっていう、そういう粒があったんですよね。
このサッカーボール。
それでサッカーボールがさっきからあったんですね。
転がってました。
これ、22センチなんです。
これよりも一回り大きいものが落ちてくる。
それで固いですから、相当痛いですからね。
やはりこう、ひょうが降ってくるようなときには、十分注意。
頑丈な建物の中に避難するように心がけていただきたいと思います。
過去、それぐらいの大きさのひょうの記録もあったということなんですね。
きょうは非常に降りやすいんです。
きょうの天気図を見てみますと、このような感じになります。
きょうは上空に寒気を伴った低気圧がやって来るんですね。
地上付近は気温が高くて暖かくて、そして湿った空気が流れ込んでくる、上空に寒気があるので、ひょうは非常に降りやすい状態になりますので、きょうは東北から関東、または中国地方から近畿などにかけても、ひょうが降りやすいので、十分注意をしてください。
では外の様子、ご覧ください。
宇都宮の様子です。
宇都宮、現在雨が降ってますけれども、また再び午後になると、入道雲が発生して、雨が降りやすくなってくる見込みです。
午後の天気、急変には十分注意をしてください。
ではきょうの天気の移り変わりです。
きょうは東北から、そして関東、北陸などは雨が降りやすく、特に午後になると、新たな入道雲が関東付近や近畿、中国地方などで発生する見込みです。
天気が急に変わり、突風や落雷、また、ひょうが降るおそれがありますので、十分注意をしてください。
ではきょうの各地の予報です。
北朝鮮は、かつて朝鮮半島北部で亡くなった日本人の慰霊に訪れている遺族に、当時、日本人が整備した墓地の跡地を初めて公開しました。
遺族らは、線香に火をともして追悼しました。
終戦前後に現在の北朝鮮領内で亡くなり、遺骨が残されたままになっている日本人の遺族9人は、きのう、北朝鮮北東部のラナムを訪れました。
ラナムには日本人が整備した墓地の跡地があり、北朝鮮外務省の関係者の案内で、初めて公開されました。
遺族たちは、僅かに残る墓石の前で、故郷を思いながら亡くなった日本人を追悼しました。
また3000人以上の日本人の遺骨が残ると見られるコムサンでも慰霊が行われました。
北朝鮮は、来月1日に開かれる日本との政府間協議で、拉致被害者を含むすべての日本人について調査を行う特別調査委員会の構成を説明することになっていて、それを前に、日本との関係改善に強い意欲を持っていることを示す意図もあると見られます。
次は、患者が少ない難病やがんなどの治療薬についてのニュースです。
厚生労働省は、世界に先駆けて国内での開発を目指す企業を優先的に審査し、承認までの期間を短縮する、新たな仕組みを導入することを決めました。
患者が少ない難病やがんなどの治療薬を巡っては、採算が取れないといった理由から開発に参入する企業が少なく、患者団体などは改善を求めています。
このため厚生労働省は、患者が少ない病気の治療薬について、世界に先駆けて国内での開発を目指す企業を優先的に審査する新たな仕組みを導入することを決めました。
具体的には、治験の際に求められている審査機関への相談にかかる時間を、現在の半分の1か月程度にするほか、およそ1年かけて行っている薬の承認審査も短くするなどして、承認までの期間をこれまでより7か月程度短縮するとしています。
今月24日に決定した政府の成長戦略にも、世界に先駆けた医薬品などの実用化の推進が盛り込まれていて、厚生労働省は、新たな仕組みを来年度には導入し、新薬の開発にかかる企業のコストを減らすなどして、日本の薬を世界に発信していきたいと話しています。
続いては月に1度のこのコーナーです。
初夏の北海道にやって来ました。
今ここで旬なのがこちら、タコ、持てません。
世界最大のタコといわれるミズダコ…。
ちょっと待って。
大丈夫ですか?本編ではちゃんとやってるんですね。
ちゃんと取れましたよ。
滑り台になぜ滑っているかは分からないですけれども。
今回の主役は?
今回紹介するのは、ミズダコです。
大きいものだと、体長5メートル、重さは30キロを超える世界最大のタコなんです。
訪ねたのは、北海道の留萌市。
ミズダコには町のにぎわいを取り戻したいと願う地元の皆さんの熱い思いが込められていました。
人口およそ2万3000の港町、北海道留萌市です。
町の魚屋さんを訪ねると。
あっ、ありました、ミズダコ。
すごい大きさですよ。
腕と同じぐらい、いや、それより太いぐらいですよね。
すごい大きい。
今回の主役、ミズダコの足です。
確かに大きいですね。
全国一の水揚げを誇る北海道では、タコといえば、このミズダコが定番です。
その大きさと名前のとおり、水分が多いのが特徴です。
秋ナス以外にもそう呼ばれるものがあるんですね。
そうなんですよ、それぐらいおいしいんです。
皆さん、次々とこの大きな足、買っていきます。
ありがとうございます。
足だけであんなに大きいミズダコ。
海ではどんな姿なんでしょうか。
ミズダコ漁を営んで12年の佐賀友三さんに漁に同行させていただきました。
目指すのは沖合およそ1キロ、水深20メートルほどの場所です。
冷たい水を好むミズダコは本来、水深数百メートルの場所に住んでいるんです。
しかし、この時期は山からの雪どけ水に誘われて、陸のそばまでやって来ます。
こちらが仕掛け。
熊手のような形をしているんですね。
ここに餌の魚をくくりつけます。
この仕掛けにロープをつなぎ、さらにたるをつないで、こうして海に流します。
たるが潮の流れに乗って動くことで、水中の仕掛けも引っ張られて動く仕組みなんです。
たる流し漁と呼ばれるこの漁。
海の状況に合わせたロープの長さやおもりの数の調整に、漁師の腕が問われます。
経験が必要なんですね。
はい。
10個の仕掛けを流して、待つことおよそ30分。
佐賀さん、たるの様子からタコの気配を感じたようです。
素人目には何も分からないですけどね。
ですよね。
ん?どうでしょう。
たぶん、タコだと思います。
取れてますか?引き上げてみると。
おっ、見えた。
いますよ。
わー!すっごい。
想像以上に大きいですね。
でっかいですね。
これで5キロ、6キロぐらいあるのかな。
わー、名前のとおり、本当にツヤツヤしてますね。
そうですね。
これ、かまないですか?
大丈夫ですよ。
大丈夫です。
大丈夫です?放しますよ。
うわっ。
かなり重たいですよ。
ちょっとちょっと、ヌルヌルー。
ちゃんとつかまえて。
すごい。
吸盤の力がすごいです。
手に吸いつきました。
へぇー。
すごい、おー、ヌルヌルー。
大迫力ですね。
ですね。
さて、港に戻って取れたてのミズダコをごちそうしていただきました。
タコのいい香りがしますね。
湯気から。
およそ5分ゆでると、鮮やかに染まったゆでダコの出来上がり。
きれいな紫色に。
冷めたところで薄く切って、お刺身で頂きました。
おいしそうですね。
やっぱり足が太いからか、断面もおっきいですね。
真ん中がちょっと、半なまで。
そうですね。
半透明な感じですね。
ではいただきます。
うん、ゆでたらもっと硬いと思ったんですけれど、プルプルッというか、トロトロっというか、軟らかいですね。
…してるんですね、きっと。
いやあ、おいしいです。
ありがとうございます。
そしてこちらは、タコの内臓。
内臓?
鮮度が落ちやすいので、市場にはほとんど流通しないんです。
中でもこのエラは、漁師さんにとって、取って置きの珍味です。
エラ?
はい。
エラ、いただきます。
うん、あっ、かなり滑らかですね。
そうですね。
クリーミーな感じしますよね、なんか。
本当に肝のような感じで、うん、かなり濃厚な香りがふわーっとしてきますね。
いやあ、いいタコが取れたときは。
これを持って帰って、お酒を飲むと。
楽しみですね。
ミズダコはとにかく、食感が最高でした。
磯の香りも満点です。
余すところなく満喫できるわけですね。
頂きました。
佐賀さんは4人兄弟の末っ子。
皆さん、漁師をしています。
取ってきたタコはお母さんのフキ子さんが直売所で売っています。
送るのは足よ。
すっごいでっかい、去年の倍ぐらいあるよ。
ちょうどいいのを取っておいたの。
ああ、そうなんだ。
開店は午前7時。
各地から常連客が訪れます。
お店の準備は、なんと朝4時から。
タコの季節を迎えると、早朝からゆで始めるフキ子さん。
この生活を50年以上も続けてきました。
フキ子さんのミズダコが多くの食卓を彩っているんですね。
ここ、留萌は江戸時代以来、ニシン漁で栄えた町として知られてきました。
昭和28年のニシン漁の様子です。
沿岸に押し寄せるニシンの大群を目当てに、東北地方からも出稼ぎの人が大勢やって来て、活気にあふれていました。
しかし昭和30年を最後に、漁獲量が激減。
海水温の上昇や乱獲が原因ともいわれています。
人口は最盛期の6割にまで減りました。
こうした中、町の人が期待をかけているのがミズダコ。
タコのパワーで観光客を呼び込もうという動きが始まっています。
あっ、ありました。
タコ、るもいたこめし共和国。
たこめし共和国?
いらっしゃいませ。
こんにちは。
こんにちは、いらっしゃいませ。
こんにちは。
仕掛け人の仕掛け人の渡辺千春さん。
4年前、市内の飲食店に呼びかけて、ミズダコを使った新メニューの開発を始めました。
渡辺さんのお店では、タコライスならぬ、たこタコライス。
たこタコライス?
はい。
ひき肉の代わりにミズダコをサルサソースとマヨネーズで味付けし、野菜やチーズと一緒にごはんにのせて頂きます。
いただきます。
うん、うん。
感想は?
おいしいです。
ミズダコがさっぱりしているせいか、チーズとマヨネーズで結構こってりしてるかなと思ったんですけど、かなりさっぱり頂けますね。
このたこタコライス。
評判を聞きつけて、全国からお客さんが食べにくるそうです。
おいしそうですもんね。
おいしかったですよ。
ほかの店でも、かずのこやいくらと一緒に太巻きにしたり、こちら、たこの炊き込みごはんを丸めてたこ焼き風にしたりと、個性的なメニューを開発しています。
炊き込みごはんをたこ焼き風に?
各地で開かれるイベントに出店して、留萌のミズダコをPRしています。
その思いは、ミズダコ漁師の佐賀さんも同じ。
この日、佐賀さんは重さ1キロほどの子どものミズダコを取りました。
すると。
さようならーって。
北海道留萌市のミズダコ。
再び町を元気にしたいという地元の皆さんの思いが込もった、旬の食材でした。
ということで、スタジオにも、ゆでたミズダコを用意しました。
どうですか?
これ、画面で見るよりも、迫力がありますよね。
一本一本の足がこう、ねぇ、重量感があって、ちょっと、和久田、腕と比べてみてよ。
あっ、ちょっと比べてみましょう。
そう見えたほうがいい。
同じくらい。
しっかりとして、身が詰まってる感じがしますけど。
吸盤、食べたときに舌にこう、絡みついたりしないんですか?
ゆでると絡みつかないんですけど、プチプチした食感がとってもおいしかったです。
そこも楽しめるわけですね。
このゆでたミズダコなんですが、漁師さんがそれぞれ火の火加減ですとか、まきやガスを使ったり、それから塩加減、本当にいろんな試行錯誤をして、一軒一軒違うゆで方をしているんですね。
ですから、おいしいものを最高の状態で届けたいという思いが強いんだなと感じました。
食べ方もいろいろあるんですって?これ。
そうなんです。
留萌の皆さんは、ミズダコ、お刺身だけではなくて、から揚げにしたり、カレーライスの具にするほど、身近で親しみやすい食材と。
たこタコライスだけじゃなく、たこカレーライスもあるんですね。
あるんです。
けさの旬体感、ミズダコでした。
では続いてスポーツ、筒井アナウンサーです。
おはようございます。
ワールドカップブラジル大会は、決勝トーナメントが始まりました。
きょうの2試合は、いずれも南米のチームどうしの対決です。
ブラジル対チリは、劇的な展開となりました。
地元開催で優勝を目指すブラジル。
前半18分のコーナーキック。
中央、そらした。
決まった!
ダビドルイスが押し込み、先制します。
しかし、32分。
チリのエース、サンチェスに決められ、同点に追いつかれます。
試合は延長戦でも決着がつかず、ペナルティーキック戦に持ち込まれます。
ここでブラジルのジュリオ・セザールがチームを救います。
止めた!止めた!
ジュリオ・セザール、また止めました。
この舞台で止めるんですね。
2人ずつ失敗して、迎えた5人目。
ブラジルはエース、ネイマール。
決めました!いつもどおりに決めました。
さすがです。
そしてチリの5人目。
外れた!
ブラジル、苦しみながらも、ベスト8進出です。
コロンビアは勝てば初のベスト8。
ウルグアイはエース、スアレスを出場停止で欠きました。
コロンビアは前半28分、ロドリゲス。
ロドリゲス、狙った!決まりました。
4試合連続のゴールで先制し、折り返します。
後半5分のコロンビア。
テンポよくパスをつなぎ、再びロドリゲスでした。
落としてシュート!
いやあ、きた!
ロドリゲス、今度は右足。
ロドリゲスは今大会5点目。
得点ランキングトップに立ちます。
このあとはウルグアイに攻め込まれる時間が続きます。
カバーニ出る、カバーニ、シュート!
守りきったコロンビアが、初のベスト8です。
勝ったブラジルとコロンビアはこのあと準々決勝で対戦することになっています。
ここまでスポーツをお伝えしました。
大雨となっている福島市では、80代の男性が自宅を車で出たまま連絡が取れなくなっており、警察は、近くの用水路で男性の懐中電灯が見つかったことから、男性が用水路に落ちて流されたのではないかと見て、付近を捜索しています。
警察によりますと、きょう午前4時半ごろ、福島市に住む80代の男性が、自宅から車で出かけたまま連絡が取れなくなったと、男性の家族から届け出がありました。
男性は午前3時ごろ、自宅を出たということで、消防が付近を調べたところ、近くの用水路付近に男性の車が止まっていて、用水路から男性が使っていた懐中電灯が見つかったということです。
このため警察は、男性が用水路に落ちて流されたのではないかと見て、付近を捜索しています。
大雨となっている福島市では、80代の男性が自宅を車で出たまま連絡が取れなくなっており、警察は近くの用水路で男性の懐中電灯が見つかったことから、男性が用水路に落ちて、流されたのではないかと見て、付近を捜索しています。
けさ、これまでに入っているニュースです。
東京・池袋で車が暴走して歩行者を次々とはねた事件。
逮捕された男が、脱法ハーブはしばらく吸っていなかったが、数日前にネットで見て、再び興味が出てきたなどと供述していることが、警視庁への取材で分かりました。
ロシアの世界的な映画祭で、日本の作品が快挙です。
36回目を迎えたモスクワ国際映画祭。
日本から唯一ノミネートされていた熊切和嘉監督の映画、私の男が、最高賞のグランプリを受賞しました。
かわいくなったね。
さらに、主演した浅野忠信さんが最優秀男優賞に選ばれました。
熊切監督は、神様もいたんだなぁと。
最高です。
映画に関わったすべての人に感謝いたしますというコメントを出しました。
きょう未明、大阪・箕面市の住宅で火事があり、子どもを含む2人が死亡しました。
警察は、死亡したのは、この住宅に住む80代と見られる女性と、遊びに来ていた孫と見て、身元の確認を急ぐとともに、火事の原因について調べています。
ではここで、外の様子を見てみましょう。
山梨県の富士吉田市から見た富士山の今の様子です。
きょうは曇りかと思いきや、手前に富士急行の電車も走っていますけれども、その奥ですね、注目するのは。
富士山の姿がくっきりと見えています。
あした、7月1日、富士山の山梨県側が山開きを迎えます。
来月10日には静岡県側でも山開きが行われ、これから本格的な夏山シーズンを迎えます。
2014/06/29(日) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]
和久田アナが各地の旬の味覚を訪ねる「旬体感」。今回は北海道留萌市の世界最大のタコ=ミズダコです。ぷるっとした食感を生かした留萌市の絶品料理を味わい尽くします。
詳細情報
番組内容
和久田アナウンサーが各地の旬の味覚を訪ねる「旬体感」。今回は、北海道留萌市の世界最大のタコです。今、留萌では、最大で体長5メートルになるミズダコ漁の最盛期。漁師たちのお勧め「ミズダコのエラ」は、白子のような絶品の味わい。地元では、そのぷるっとした食感を生かし、「たこタコライス」など新メニューも次々に開発。かつてニシン漁で栄えたものの人口減少が続く留萌。ミズダコにかける地元の人たちの思いを伝えます。
出演者
【キャスター】近田雄一,和久田麻由子,【スポーツキャスター】筒井亮太郎,【気象キャスター】南利幸
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
スポーツ – スポーツニュース
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:2635(0x0A4B)