新堂本兄弟【高見沢さんの老後を提案する京都ツアー】 2014.07.13

(高橋・西川)よっしゃー!
(剛)きたね。
(一同)イェーイ!
(西川)申し遅れました。
私KinKi西川ツーリスト社長西川でございます。
よろしくお願いします。
(高橋)ガイドの高橋みなみでございます。
(DAIGO)雑用係のDAIGOです。
よろしくお願いします。
(剛)雑用係…。
(光一)Kinツリね。
(西川)そう。
略してKinツリでございます。
(西川)ということでねここでですねわれわれの意気込みをお伝えしたいと思います。
(DAIGO)いきますよ!祝!
(高橋)還!
(西川)暦!
(剛)カッコイイね。
(高見沢)もう終わったっつーの。
(光一)推すね。
(高見沢)推し過ぎだよ。
(西川)今日は一日この3人が…。
(高見沢)最近さ小さい子がさ前は「たかみー」とか言ってたのに…。
(剛)浸透してますね。
(高見沢)意味が分からず還暦…。
というわけで今夜は還暦を迎えた高見沢さんに快適な老後を提案するべくKinツリの3人が京都を案内
ドキドキの…
青空の下で笑顔満点のツアー。
いよいよスタートです
(西川)でまずはここ大原で高見沢さんに提案したい老後はこちらです!
(高橋)ジャン!「ノー・モア・炊飯ジャー」
(高見沢)何?何?何?それ。
(高橋)高見沢さんはこのまま独身で老後を過ごすなら外食ばっかじゃなくて自分で料理ぐらい作らないと駄目だと思うんですよ。
(光一)だけどね自炊すると…。
(高橋)そうです。
今の高見沢さん生活能力がなさ過ぎるということでですね今日はこの大原で野菜を収穫して簡単にできる料理にもチャレンジしていただきたいと…。
(剛)ちょっとあのうさっきから気になんねんけど…。
ちょっと見えてんねん。
大原で。
(光一)何見せてんねん。
(高橋)乳首が。
モザイクかかりますよ。
(光一)何でやねん。
(高橋)行きましょう。
早速行きましょうよ。
暑いから。
社長。
行きましょう。
(光一)行くんか?今ので。
(西川)すいません。
こんにちは。
(高田)こんにちは。
どうも。
(高橋)こちらはですね今日お世話になるここ音吹畑のご主人高田さんでございます。
(高田)よろしくお願いします。
(西川)よろしくお願いします。
今回お世話になる高田さんが所有する音吹畑はパワースポットとして知られる三千院から程近い場所にあります
いったいどんな野菜が収穫できるのでしょうか?
(高橋)高田さん。
早速なんですけどもこちらは何を…。
(高田)万願寺とうがらし。
ああ。
有名なやつや。
有名なやつ。
万願寺のやつね。
(光一)万願寺。
焼いたらおいしいですわ。
(光一)生で食べれちゃうの?
(西川)もちろんもちろん。
(DAIGO)ああ。
いいじゃないすか。
(高橋)すごい。
新鮮。
いただきます。
(DAIGO)このまんまいけんすか?
(光一)これ辛い可能性ある?まあいいや。
いただきます。
(西川)いってみよう。
2人。
(西川)ああ。
いいよ。
どう?おいしい。
(光一)みずみずしい。
(高見沢)このままいいの?
(西川)お願いします。
(高見沢)あっ。
おいしい。
(西川)大丈夫そう?じゃあせっかくなんでDAIGOもいっとく?
(DAIGO)いいすか?じゃあ。
(西川)いこういこういこう。
ここ大原でしかできひんやん。
(DAIGO)いきますね。
何やねんこれ。
(高見沢)目が怖い。
(DAIGO)ヤベえこれ!マジで!絶対ロックはヤベえって言わない。
(DAIGO)これはすごい!
見事激辛トウガラシを引いたところで続いてはジャガイモ畑へ
(西川)じゃあ今抜いて大丈夫?
(高田)もうどんどん引っこ抜いてください。
(高橋)高見沢さん。
抜きましょう。
(高見沢)何で俺から抜かせるんだよ?
(高橋)やっぱりまずは。
(DAIGO)この絵はすごい!高見沢さん。
「メリーアン」で抜いてください。
(高見沢)いくぞ。
はい。
(高見沢)あーっ!分かってらっしゃる。
(西川)分かってる。
さすがテレビに出続けた人。
分かってる。
(西川)やっぱ『夜のヒットスタジオ』から出てる人は違うわ。
違うね。
(DAIGO)でもいいじゃないすか。
続いてやって来たのは…
(高橋)ニンジンみたいなの取ってきた。
(西川)わっ。
すごっ。
(高見沢)これすごくない?楽しそうですね。
(DAIGO)すげえいい笑顔じゃないすか。
イェーイ!俺このサイズ。
丸やで。
(DAIGO)カワイイ。
続いて一行はちょっぴり変わった種類のナスが取れると評判のナス畑へ
白いよ。
(高見沢)えっ?白ナス。
これ色白いんですか?
(高田)白いナスです。
(高見沢)ナスじゃないみたい。
白くても食べられる?
(高田)食べられます。
(高見沢)これ。
これすごいよ。
はさみあります。
(高見沢)ある?わっ。
おっきい!高見沢さんの。
わぁ!見て!
(一同)すごい!すごい!
(西川)うわっ。
これすごい!
(高橋)それはヤバい。
宝石のようなゼブラナスをゲットしてご機嫌な高見沢さんがハイペースで収穫
たくさんの野菜が取れたところで…
(高橋)やったー!うれしい!
(西川)いよいよこちらバーベキュー会場の方に移ってまいりました。
こっからはですね助っ人で口谷さんに。
口谷さん。
(口谷)お願いします。
お願いします。
口谷さん。
今回助っ人として来てくださった口谷シェフはここ音吹畑の野菜を仕入れている京野菜BISTRO陽菜向の看板シェフ
今日は口谷シェフのご指導の下メンバー手作りの取れたて野菜ランチに挑戦します
(高見沢)うまい。
(西川)さすが自分でやってるだけあるな。
(高見沢)すげえ。
(口谷)うまいです。
(高見沢)悔しいなチキショー。
(口谷)一番うまいかもしれない。
ゼブラナスやったらどういう料理が?
(口谷)そうですね…。
先ほど高見沢さんがゲットした超特大…
(高橋)すごい。
ナスおっきい。
(DAIGO)わーっ!わっ。
すごい!
ナスにズッキーニ万願寺とうがらしは高田さん所有の石釜でじっくりと焼きます
おいしそうな音が聞こえてきますね
(西川)これぐらいやりましょ。
(口谷)はい。
どうぞ。
(高見沢)削ればいいんですね?
(口谷)その面で削ってもらったら。
・「たとえ…」
(西川)えーっ!高見沢さん。
(西川)ちょっと。
荒いです。
荒い荒い。
豪快過ぎますね。
口谷シェフのワンポイントアドバイスを受けおしゃれに仕上げたらいよいよお待ちかねのランチタイムです
おいしそう。
(西川)ああっ!燃えてる!燃えてるって!ではせっかくですので早速頂いてまいりたいと思います。
出来上がったのはズッキーニをあえた冷静パスタに石釜で焼いた取れたての焼き野菜
新鮮野菜のバーニャカウダに…
いただきます。
(西川)頂こう。
頂こう。
(高橋)おいしそう。
うまっ。
(西川)あっ。
うまい。
これはうまい。
(高見沢)光一。
ナスだぞ。
ナス…。
僕上だけでいいです。
(高橋)いやいや。
ナスいきましょうよ。
(DAIGO)一緒に食べると…。
(口谷)おいしいですね。
(西川)ゼブラナスって初めて食べるから。
(DAIGO)光一さんがナスを。
(高見沢)食べた。
(西川)どう?
(DAIGO)マジっすか!ナスうまいっすか?うまい!
(高見沢・DAIGO)おーっ!すげえ!
(西川)克服できてるやん。
(高見沢)ナス食える人になった。
これうめえわ。
(西川)ええやつもらえよ。
大丈夫やと思うで。
(高橋)絶対熱い…。
(西川)ええやつもらえよ。
ええやつもらえよ。
(西川)おい!食べて。
食べてちゃんと。
その絵はあかん。
あかん。
あかん!
(西川)何か産んでた。
初めてのモザイクやわ。
青空の下でおなかいっぱいランチを楽しんだKinツリ一行は大原から一気に京都市内へ移動
(高見沢)初めてですね。
ああ。
ホンマですか。
(西川)はい。
こっちこっち!
(高橋)こっちですよ。
(西川)こっちこっち。
(西川)さあさあさあさあ。
やって参りました…。
さあ。
次何?
(高見沢)次何?次は。
(西川)大原から一気に京都の市内の方に移ってまいりました。
ここでわれわれKinツリが高見沢さんに提案させていただきますのはこちらでございます。
(DAIGO)はい。
ジャン。
「何かあったらご近所さん!!」これはですね今…。
(西川)これは深刻な問題ですよ。
それはそうやね。
(高見沢)俺が孤独死するっつーのか?
(DAIGO)そのね原因の一つがご近所付き合いがなくて体調が悪くなったりしても気付いてくれる人がいなかったり。
なるほどね。
(DAIGO)そうなんすよ。
(西川)となりますとやっぱり生活に密着したということで京都に古くあります伝統的な町屋での暮らし。
町屋いいね。
(西川)こうなりますと必然的にご近所とのお付き合いありますから。
ということで仲良く暮らしたらどうでしょうかというところで早速町屋の方見学してみたいと思います。
さすが社長。
(西川)ありがとうございます。
きてますね。
ありがとうございます。
(高見沢)やってますね。
(西川)さあ参りましょう。
こちらでございます…。
町屋はこの奥行きがね。
(西川)そうなんですよ。
魅力ですよね。
(西川)色々諸説あるんですけど昔は江戸時代はですね戸口の大きさで税金の額が決まってたっていわれてるんでなので狭くしてその分奥行きをつくったっていう話があります。
早速じゃあ…。
お邪魔します。
(西川)これはまた立派なお宅ですよ。
じゃあ上がってください。
わぁ。
ええなー。
(西川)こちらが川床でございます。
(高見沢)いいねこれ。
(高橋)いいですね。
いいなここ。
(西川)見てください。
ほら。
(高橋)住みたい住みたい。
(DAIGO)えーっ!すごい!
(高橋)あっ。
あっち。
カメラ。
(西川)ほらほら。
向こう。
(高橋)ヤッホー!いいなー。
(西川)鴨川が一望できますし。
隣がもう店やね。
(高見沢)ここは普通の家だから。
築80年のこちらの町屋は鴨川に面した川床を持つ大変貴重な建物
お庭へと続く茶室も備えており京都でしか味わえない極上の暮らしを約束してくれます
(DAIGO)あの右手にね橋が見えるじゃないですか。
何とねあそこは…。
たかみな。
(西川)あっ。
そうだ。
(西川・剛・高見沢)後の?
(高橋)何?何?何?
(高見沢)後の?
(西川)えっ?アメリカ?
(高見沢)アメリカ?
(西川)どういうこと?
(高見沢)今のはすごいな。
続いては京町屋の中でも随一の眺めを誇るお二階へ
昔は俺こういうのまったく興味なかったけどな。
(西川)今は…。
ちょっと興味出てきたお前も?今はあるよ全然。
(DAIGO)出てきますね。
ええなー。
(西川)畳ですからね。
ええわええわええわ…。
(高橋)何かいいなー。
(西川)眺めがよろしいわこれ。
(DAIGO)目の前にね。
あの奥にあるじゃないすか。
寺みたいのが。
(高橋)ある。
ちょこんと出てんの?
(DAIGO)あれがね清水寺です。
(西川)絶好のロケーションですよ。
(DAIGO)今工事中で。
ちょっとそれあんま分からへん。
(高橋)お得ですね。
清水寺が正面に見える広い和室の反対側には庭を見下ろす寝室が
(高橋)あら。
何か…。
(高見沢)あれ?何?これ。
何か高見沢さん。
よりエロいわ。
(西川)横にこうほら。
(DAIGO)えっ?マジっすか?
(西川)まあそうなるよね。
(DAIGO)マジっすか?ちょっといってみていいっすか?ちょっといってみてよDAIGO。
(DAIGO)何かちょっときゅんきゅんする。
(西川)ああ。
やっぱね。
いいねいいね。
ちょっとさ…。
(高橋)ロッキュン。
(西川)ロッキュンね。
(高橋)何かやだ。
(高橋)駄目だわ。
すごいヤバい。
(西川)あかんやつやな。
(DAIGO)やめましょう。
(高見沢)腰動かすな。
たかみなのモザイクに続いてDAIGOモザイク。
(西川)それでもこっち側庭の方。
真ん中に町屋の特徴的…。
真ん中に中庭があったりする。
(高見沢)すごい。
ここいいな。
(西川)そうなんすよ。
ここいいじゃん。
すっごい。
伝統家屋町屋の暮らしを垣間見た一行は次なる目的地亀岡市へと移動
(西川)さあ。
ということでございまして…。
亀岡まで来たの?
(高見沢)知らないよ亀岡。
ちょっと移動距離がね。
(西川)はい。
DAIGO首が1回もげまして車ん中で。
ということでこのたびはですねKinKi西川ツーリスト新しい提案の方でございまして。
高見沢さんへの提案3つ目はこちらでございます。
(高橋)ジャンジャン!「無邪気にハシャぐ!!」
(西川)いいですね。
(高橋・剛)いやいや。
大事。
畑ではしゃいでましたよ。
(高橋)そうですよ。
幾つになっても声を出して笑ったりはしゃいだりすることは大事だと思うんです。
というわけで所々スリルを味わえるという噂の保津川下りでみんなで無邪気にはしゃいだりしましょう!
(西川)いいですね。
(高見沢)はい。
はい。
ドッキリとかないだろうな?
(高橋)いやいや。
まさかね。
途中で強盗が襲ってくるとか。
海賊が来たりとかないです。
(西川)『ワンピース』は来ないです。
大丈夫です。
ゴーイング・メリー号ではない…。
ないです。
(西川)ということで早速じゃあ舟の方に乗り込みましょうか。
乗りましょう。
(西川)どんどんいきましょう。
保津川下りは亀岡市から名勝嵐山まで川下りとしては日本一の長さである16kmの行程をおよそ1時間半かけて旅していきます
(久保)今日はね皆さんご乗船いただいて誠にありがとうございます。
今日はちょっと天気もいいのですがすがしく楽しく川下りしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
(一同)お願いします。
(西川)高見沢さん。
あんまり川とか下ったりしないでしょ?しねえよ。
(西川)あっ。
ホントですか?
(西川)初体験のことはまだまだありますね。
(高見沢)まだあるな。
だいたいスタジオばっかりいるじゃん。
俺たちは。
夜中。
この時間にこのおてんとさんの下で息をしてるなんてことはあり得ない。
なあ?光一。
ホントですよ。
(西川)あっ。
そう?すげえな。
(高橋)ヤバいですね。
(西川)そのためにやっぱねうちの番組でロケ出なきゃ駄目よ。
(DAIGO)駄目っすよね。
(西川)駄目だわ。
思ったわ。
あっ。
何か鳥。
(高橋)どれですか?
(西川)いたいた…。
(高橋)おっ。
いた。
鳥。
(久保)あれはねシラサギですね。
シラサギでしょ?
(高橋)脚長い。
カワイイ。
(西川)距離があるから分からへんけど…。
そう。
あれね7m。
(高橋)遠近法?
(高見沢)そんなねえよ。
(久保)この正面に見えてきましたとこ。
あそこからちょうど…。
(高見沢)谷へ?
(久保)はい。
(高橋)おっ。
やった!ついに!
(DAIGO)ヤバい。
こっからだ。
(久保)今までおまけみたいなもんですからね。
(西川)そうですね。
(久保)そうですよ。
(高見沢)こっから本番。
(一同)うわぁ…。
(高見沢)きてるなこれ。
(DAIGO)これは結構きてるよ。
(一同)あーっ!いやぁ。
ちょっと…。
(高見沢)今のはよかったね。
今のスリルはよかったね。
(久保)次もね今度ね…。
200m?
(高見沢)200m?結構長いね。
(久保)結構長いですよ。
やっぱ関西人盛るよ。
(一同)おーっ!
(高見沢)これ怖いわ。
(DAIGO)掛かった。
光一さん掛かった。
冷てえ!
(高見沢)ぶつかるぶつかる…。
(高橋)結構ぎりぎりですよね?ヤッホー。
ヤッホー。
(西川)ぜひBGMは『ジェットコースター・ロマンス』で。
お願いします。
(光一・西川)・「デレレデレレデンデンデン」
(西川)・「波…」ドン!お願いします。
猿や。
(高橋)猿がいる。
(高見沢)猿いっぱいいる。
ホンマや。
わーっ。
きたぞ。
きたぞ。
冷たい。
冷たいし。
これヤバい。
(DAIGO)これヤバいやつだ。
マジかこれ。
うわうわうわうわ。
すごいぞ。
あーっ!ああー。
楽しい。
びしょびしょだよ。
お前だけぬれてねえじゃねえか。
剛。
びしょびしょだよ。
(DAIGO)結構きますね。
そんなこんなでスリル満点の急流下りを無邪気に楽しみながら一行は嵐山へと向かいます
モーター船来た。
(久保)正面ね…。
(久保)船の横に着きますんで手の方は中の方へ入れておいてください。
買えんの?買おうよ。
(DAIGO)ああ。
いいじゃないすか。
(西川)ホントですか?買いたい。
イカ焼き買おう。
(西川)あっ。
みたらし。
みたらしみたらし。
イカ焼きとみたらし食べたい。
(高橋)イカ焼き食べたい。
(西川)イカ食べたいな。
(DAIGO)光一さんがみたらしいきました。
うまい。
ぜいたくやわ。
(DAIGO)うわぁ。
(高橋)イカして?あっ。
ギャグった。
(高見沢)親父ギャグ?言っちゃった。
(西川)もうね見えてきてるのがあれが渡月橋でございます。
嵐山。
どうでしたか?
(高見沢)いや…。
みんなで乗るっつーのは。
初めてじゃん。
(西川)天気も最高でしたし。
(高見沢)イカ焼きがよかったね。
(西川)最後でしょ?それ。
(高橋)イカ焼きおいしい。
(従業員)ありがとうございました。
(一同)ありがとうございました…。
およそ1時間半の川下りを満喫した一行は嵐山に到着
いよいよ最後のロケ地宇治へと向かいます
(西川)ということですっかり夜になってまいりました。
(高見沢)真っ暗だよもう。
(西川)いい感じでございます。
風流じゃないですか。
で皆さんもね浴衣姿に。
(高橋)夏っぽい。
(西川)ちょっと高見沢さんね。
お召し替えになられて。
(高見沢)浴衣生地のスーツ。
(西川)いいじゃないですか。
すごいいいな。
竜ですね。
竜。
素晴らしい。
ということでですね最後はこちらでございます。
(DAIGO・高橋)ジャーン!
(DAIGO)「四季を感じながら生きる」
(西川)よっ!大事なことね。
その「四季」でよかったの?
(西川)違いますよ。
最後のときじゃないです。
(高見沢)フォーシーズンだよな?
(西川)そうそう。
(DAIGO)ここ宇治では夏の間だけウ飼いというイベントをやってて。
ずっと右曲がんの?
(DAIGO)そっちのウカイじゃない。
(西川)右ばっかり。
確かに船右行ってますからね。
ほら。
長良川とかねいろんなとこで鵜匠をやっていただいて。
ちなみに鵜匠の…。
来ていただいております。
(DAIGO)江さん。
(江)よろしくお願いします。
(西川)女性ですよ。
女性。
(江)実はこのウ飼いは宇治川では平安時代から行われてきたといわれてるんです。
歴史ありますね。
(江)平安貴族もご覧になったんではないかと。
これは見といた方がいいですね。
(高見沢)すごいな。
(江)鵜匠が乗った舟をウ舟といいます。
今あちらにかがり火見えますか?
(西川)見えてますよ。
すごいね。
(江)来ましたねウ舟が。
こんなん初めてやわ。
これはええよ。
テレビではやるけど。
(高橋)今出てきますよ。
(DAIGO)ウがいるんだ。
いるいる。
燃える燃える。
ウ燃える。
ウ燃える。
(高橋)ウ気を付けて。
(西川)捕った捕った…。
(DAIGO)捕った?捕って…。
(江)ウのくちばし見ててください。
(従業員)はい。
吐かせますよ。
(一同)ああ。
出た出た。
(高橋)ホントだ。
すごい。
(西川)今捕れてる魚は何の魚なんですか?
(江)アユが捕れると一番いいんですけど実はウは何でも捕ります。
魚でしたら。
(太鼓の音)・ホー。
ホー。
ホー。
(高橋)あれ?あれ?ちょっと待ってください。
あれ?ちょっと待って。
・ホー。
ホー。
ホー。
(一同)あれ?何か見たことあるよ。
(高橋)何してるんすか?
(DAIGO)あれえなりさんですよね。
(高見沢)えなり。
何やってんだよ?完全に世間渡ってるやつやな。
(えなり)吐かせますよ。
はい。
(高橋)すごい!何してんすか?何でできんの?あいつ吐かせたぞ。
(えなり)ホー。
ホー。
ホー。
(高橋)ちょっと慌ててますもん。
めっちゃ慌ててる。
ちょっと。
大丈夫?
(えなり)ホー。
ホー。
ホー。
あいつ大丈夫?「ホー」でごまかしてるけど。
あいつ何やってんの?戻すんか。
戻すんや?
(高橋)戻した今。
ところでどしたん?
(高見沢)何してんの?
(えなり)いやいや。
高見沢さんの老後を提案するツアーだって伺ったのでこういうのもいかがかなと。
ウになってどうすんですか。
泳ぎますか?
(えなり)ホー。
ホー。
ホー。
お前何でできんの?
(えなり)あのう皆さんは知らないかもしれないですけど…。
僕。
京都に。
(高橋)別日にですか?
(えなり)別日に練習に来てます。
これだけのために?
(高見沢)修業してきたわけ?
(えなり)修業してきましたよ。
高見沢さんへのプレゼンですから。
(西川)はい。
ということで本日はねKinKi西川ツーリスト。
略しましてKinツリがお送りさせていただきました。
いかがだったでしょうかね?4つの提案。
(高見沢)いやぁ…。
(西川)でも楽しかったですか?
(高見沢)楽しかったですよ。
もう少しないのか?アクティブなのが。
(高橋)そうですよね。
(えなり)ありがとうございます。
(西川)すんごい湿ってんねん。
(高見沢)それから来たの?わざわざこっち来てくれたの?巣鴨からここ来てウやってんのかよ?
(西川)ロケがあまりにも順調にいったからわれわれ待機で…。
(西川)ちょっと散歩にでも出ようもんなら周りの方が…。
(西川)「出ちゃ駄目です」って言われて。
だからだ。
(西川)「どういうこと?」と思って。
えなり君と遭遇したら駄目だから。
そこまでスタッフさんがお膳立てしてくれてたのに…。
嘘!
(えなり)「もういいよ」「出オチでしょ」みたいな。
早く締めたい。
あれね結構…。
気を付けてくださいね。
出オチ…。
(西川)またね次なるロケに向けて頑張ってまいりましょう。
ということでホントに近いうちに皆さんとお会いしたいと思います。
ありがとうございました。
さよならー!
(一同)さよならー!またどす。
2014/07/13(日) 23:15〜23:45
関西テレビ1
新堂本兄弟[字]【高見沢さんの老後を提案する京都ツアー】

還暦を迎えたALFEE高見沢に快適な老後を提案するため京都ツアーを敢行!KinKi Kids堂本光一堂本剛と西川貴教AKB高橋みなみDAIGOが大暴れ!

詳細情報
番組内容
生演奏音楽バラエティ番組「新堂本兄弟」。「堂本ブラザーズバンド」が盛り上げます!音楽というジャンルを基本としながらも、その枠に留まることなく、今まで見せることがなかったKinKi Kidsの表情や多彩なゲストとのトークなど、お茶の間を魅了し続けた彼らのエネルギーをまた新しい形で表現していく番組なのです。
進化する「堂本ブラザーズバンド」「堂本兄弟」にご期待ください!!
出演者
KinKi Kids(堂本光一 堂本剛) 
〈DOMOTO BROS.BAND〉
高見沢俊彦(THE ALFEE) 
西川貴教 
高橋みなみ(AKB48) 

浅倉大介 
シシド・カフカ 
TOKIE 
yukarie(THRILL) 
宮本笑里 

樽美酒研二(ゴールデンボンバー)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
きくち伸 

【プロデューサー】
宇賀神裕子 

【演出】
浜崎綾 

【ディレクター】
正木友美子 
松本絵理 

【音楽】
吉田建 

【制作】
フジテレビバラエティ制作センター音組

ジャンル :
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – トークバラエティ

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