(サザエ)サザエでございます。
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(岩波)今仕事中で…。
・
(岩波の妻)いいから!ドッグフードトイレットペーパータラコ!復唱して!
(マスオ)だらしないぞ!ちったぁガンとやれよ。
(穴子)そう。
ガーンとやらないとガンさんの名前が泣くぞ。
やってやる!里に帰らしてもらいます。
(岩波の妻)ハハハハハ!
(ワカメ)お兄ちゃん。
(カツオ)しーっ。
ガンさんいや岩波君の実家は石垣島なんです。
(波平)そりゃあ簡単には帰れませんな。
でも奥さまは心配なさってるんじゃありません?大の字になって寝てると思います。
そういう奥さんなんですよ。
(岩波)廊下の片隅で結構ですので一晩置いてください。
(フネ)とんでもない。
サザエ客間に布団敷いて。
その前にビールでもいかがです?ありがとうございます。
フグ田君は幸せだね。
こんな温かい人たちに囲まれて。
(マスオ)いやあハハハ…。
一度どんな奥さんか会ってみたいよ。
会ってどうするの?弱い者いじめをするなって言ってやるんだよ。
ん?岩波さん。
(岩波)ああおはようございます。
エプロンをお借りしました。
お客さまにそんなことしていただいては…。
いえ毎朝やってることですから。
奥さまは?
(岩波)朝食が出来たら起こします。
ほう。
(ワカメ)旅館に行ったみたい!いつもこんなに豪華なんですか?うーん…。
朝食は5品以上夕食は7品以上ないとワイフの機嫌が悪いんです。
(タラオ)ナイフですか?ワイフというのは奥さんのことだよ。
(カツオ)では遠慮なくいただきましょう。
うん。
うん。
(ワカメ)おいしい。
マスオ兄さんガンさんと結婚すればよかったのに。
何ですって!?カツオガンさんなんて失礼ですよ。
(岩波)いえ。
ガンさんと呼んでもらった方が気が楽です。
ガンさーん。
(岩波)はーい。
(一同)ハハハハハッ。
あの…うちから電話なかった?いいえ。
ガンさんまだ2日目じゃないか。
この際相手が謝ってくるまで頑張らなきゃ。
しかしワイフは…。
(マスオ)心配ないよ。
家内が様子を見に行ってるから。
(岩波)フグ田君。
恩に着るよ。
その角を曲がった所だって。
カツオただ様子を見るだけよ。
姉さんこそ怪しまれないようにね。
うーん…。
売り家ですって!?
(カツオ)表札も外されてるよ。
どういうこと?
(花沢の父)ああ。
売り主は岩波平八郎さん。
ガンさんよ。
帰る家がなくなったってこと?
(花沢)父ちゃんがアパートを探してくれるわよ。
フグ田君は今外出中ですが…。
奥さんですね?ああ…はい。
すみません。
様子を見に行っていただいたようで…。
ワイフは元気にしてましたか?えっええ。
とっても…。
それで安心しました。
帰りに何か買い物がありましたらお申し付けください。
いえうちは主婦が2人おりますから。
(タラオ)ガンさんは何でガンさんですか?岩波の「岩」という字は「ガン」とも読むんだ。
だからガンさん。
(タラオ)ガンがイワですか。
そう。
こーんな大きな石を岩というんだよ。
雲より大きいですか?
(岩波)うん。
夏の入道雲みたいな岩もあるよ。
すごいです。
ガンさん。
けしからん!夫の留守中に家を売るとは!何かの間違いじゃないのかい?花沢さんに調べてもらってるんだけど…。
あの奥さんならやりかねません。
お風呂出たよ。
(岩波)いやあいいお湯でした。
僕ガンさんと寝るです。
ご迷惑よ。
いえ最後の晩ですからぜひタラちゃんと寝させてください。
最後ってガンさん…。
そろそろうちに帰ろうと思いまして。
あらうちはいいんですよ。
ええ。
遠慮なさらないで。
ガンさんがいればおいしい朝ご飯が食べられるし…。
さよう。
うちじゅうで大歓迎ですよ。
自分がうちに帰ると不都合なことでもあるんですか?とんでもない!ねえあなた。
そうそう。
奥さんは元気だし…。
すみません電話をお借りします。
・
(呼び出し音)呼び出してるみたいね。
誰も出ないといいんだけど…。
・
(通話の音)
(岩波)あっもしもし僕だ。
・何番におかけですか?
(岩波)僕だよ。
君のダーリン。
・あなたの家はもうありません。
・
(通話の切れる音)
(岩波)うう…もしもし…。
(岩波)うーん…。
(マスオ)通じたのかい?ええワイフのやつ家がないなんて悪い冗談を言ってました。
さあタラちゃん寝よう。
(タラオ)寝るでーす。
フグ田君もうこの辺りでいいからバッグを…。
いやいやうちの前まで行かないとね。
それにまたわが家に戻ることになるかもしれないし…。
どういう意味だい?あれぇ!?石塚!?
(マスオ)売れたみたいだ。
(岩波)フグ田君!これはどういうことなんだい!?
(マスオ)さっさあ…。
隠さないでくれよ。
事情を知ってるんだろう?お帰りなさーい!サザエ何でここに…。
ガンさんの新居にご案内しまーす。
フグ田君これは…。
(マスオ)いやぁ僕もさっぱり…。
じゃーん!
(岩波)この家は!?奥さまがお買いになったのよ。
(岩波)ここ…ホントに買ったのかい?
(岩波の妻)ええ。
前の家を売ったお金とへそくりでね。
ダーリンがいない留守に驚かせようと思ったのよ。
すごいじゃないかガンさん。
(岩波)ああはあ〜。
(岩波の妻)私家事はからっきし駄目ですけど力仕事と財テクの才能があるみたいで…ホホホホホ。
では引っ越しも奥さまが?ええ。
この人に頼んでも力がなくてうろうろするばかり。
(マスオ・サザエ)恐れ入りました。
(波平)聞きしに勝る女傑だな。
あれじゃ尻に敷かれてもしょうがないわよね。
でも結構お似合いの夫婦だよ。
マスオ兄さんもへそくりで家を買ってくれるような奥さんがよかったんじゃないの?カツオは家を売る人のお婿さんになれるかもしれないじゃないの。
誰のことさ。
(ワカメ)花沢さんでしょ。
ワカメ…。
(ワカメ)ウフフフフ。
・
(タラオ)ママ〜ガンさんですよ。
いらしたの?どこよ?あそこです。
岩みたいな雲です。
隣の大きな雲は奥さんね。
タラちゃんお出掛け前に汚しちゃったら大変!中で待ってなさい!・
(鼻歌)・
(鼻歌)お待ち遠さま。
・
(ワカメ)お待ち遠さま。
お待ち遠さまってワカメ…。
私も行く。
はあ?
(タラオ)パパ!あれ?これから出掛けるのかい?うん?ワカメちゃんも行くって言いだしたからだな。
違うわよ!お姉ちゃんの支度が遅かったのよ。
たくさん待ったです。
ああ…。
じゃあいってきます。
(タラオ・ワカメ)いってきま〜す。
いってらっしゃ〜い。
(中島)あれ?磯野お姉さんたちじゃないか?
(カツオ)あっ!中島僕んちに持ってってくれ!磯野!待って〜!ハァハァハァ…ハァーッ。
フウフウフウ…。
一緒に連れてってもらえるわけないじゃないか。
どうして?
(中島)自分の格好見ろよ。
うん?ずいぶん汚してきたねえ。
なっ何だい?悪いこと言ったかな?そうじゃないよ。
何で黙ってたの!なっ何をだい?姉さんたちが出掛けることだよ。
知ってたんでしょ?知ってたけどワカメちゃんも行くとは知らなかったよ。
ワカメは勝手についていったんですよ。
何で分かったんだろう?ワカメちゃんは勘がいいからねえ。
何で僕に教えてくれなかったんだろう?カツオが一緒だと連れてってもらえないと思ったんじゃないのかねえ。
(カツオ)どうして?お行儀が悪いからですよ。
(カツオ)そんなことないよ!じゃあ玄関へ行ってごらん。
カツオこれでもお行儀がいいっていうのかい?・
(戸の開く音)
(カツオ)うん?おっカツオは行儀がいいなあ。
それならよそへ行っても心配ないな。
いいことタラちゃんお行儀よくしなきゃ駄目よ。
するです。
ワカメもよ。
分かってる。
(女性)暑かったでしょ。
まあありがとうございます。
タラちゃんこぼさないようにね。
はいです。
ワカメは膝の上に掛けて。
はい。
ああっ!布巾布巾!はあ〜。
(カツオ)う〜ん。
(カツオ)う〜ん。
(波平)うん?何をやっとるんだ?心配してるんだよ。
(波平)何をだ?姉さんたちだよ。
僕がついていかなかったから何か失敗しそうで。
お父さんも心配じゃない?ちっとも心配しとらん。
フウ〜カツオが一緒に行く方が心配だわい。
(カツオ)お父さん!
(波平)うん?なっ何だ?恥をかいてからじゃ遅いんですよ。
僕行ってこようか?
(波平)カツオ…。
カツオ君はただ行きたいだけじゃないのかい?あっ…。
(波平)何だ図星か!後からのこのこ出掛けていくことの方が恥だ。
(女性)ワカメちゃん食べ物は何がお好き?う〜ん。
ワカメ何が好きなの?
(ワカメ)えっ…。
言ってごらんなさい。
ご飯のお焦げのところとお魚の目玉。
それからお茶に梅干し入れて飲むの。
お姉ちゃん。
知らない!
(カツオ)だから僕を連れていけばよかったのに。
カツオがいたっておんなじよ。
そんなことないよ。
僕はよそに行くとうちにいるときよりもしっかりするんだから。
よく言うわね。
アハハハ…確かにカツオ君は外づらがいいからね。
頼りになるかもしれないよ。
姉や妹の失敗を救うのが僕の使命だから。
・磯野です。
あっ姉たちがお世話になりました。
えっそうなんですか?はいはい。
ご迷惑お掛けしまして…。
どなたからだい?コンパクトミラーを忘れてきたそうじゃないか。
えっ!あのときじゃない?《あっ大変〜》《ああ申し訳ございませんでした》《いいえ代わりのジュースお持ちしますね》《ああっいいんですのよ!》《ママジュース付いてるです》《えっ!》《あらホントだ!》《ああ…》確かにバッグに戻してなかったわ。
だから僕が一緒じゃないと駄目なんだ。
カツオ出掛けるのかい?姉さんの忘れ物を取りにいってきます。
何でカツオが行くんだ?やめてよ!サザエが行かんか。
ええそうします。
駄目だよ。
僕が取りに伺いますって言っちゃったし向こうでもお待ちしてますって僕を待ってるんだから。
・
(ワカメ)お兄ちゃーん!
(カツオ)ワカメ。
私も行く。
(カツオ)何でまた行くんだよ。
名誉挽回よ。
だったら僕の言うとおりにしてるんだぞ。
うん。
ねえお上がんなさいよ。
(カツオ)いいです。
ねえじゃ持ってお帰んなさいよ。
(カツオ)いいです。
(カツオ・ワカメ)ありがとうございました。
はいさようなら。
私が持つ!
(カツオ)僕が持っていくったら!お裾分けですって言ってね。
(カツオ)うん。
おおカツオ1人で行くのか?心配はいらないよ。
よそ行きの心得はあるからね。
教えたとおりにご挨拶するんですよ。
分かってるよ。
車に気を付けなさい。
大丈夫だったら。
親ってどうしてああなんだろ。
・
(ワカメ)お兄ちゃ〜ん。
(カツオ)うん?「成績表聞かれてもべらべらしゃべるんじゃないよ」って。
ク〜ッ!
(男性)ハッハッ!・
(タラオ)ママ。
来てください!うん?くたびれたから代わってください。
代われって何を?あおいであげてたです。
フフ。
暇ねタラちゃんも。
(タラオ)タマが喜んでるです。
へえ〜どれどれ。
(タマ)ニャーッ!ニャーン!あら!?優しくじゃないと駄目ですよ。
はあ…。
ただいま。
(タラオ)カツオ兄ちゃん来てください。
何をしてるんだ?ワカメ。
(ワカメ)タマの顔を見て。
(タラオ)涼しそうです。
お兄ちゃんもやってみれば?
(カツオ)お断り。
うちわが嫌いですか?そんなことをして癖になったらどうするんだ?癖って?タマに聞いてみるといいよ。
(ワカメ・タラオ)う〜ん…。
ニャーン。
(ワカメ)私宿題があるから。
僕も宿題があるです。
(タマ)ニャン。
・
(タマ)ニャーンニャーン。
(カツオ)だから言ったろう。
どうしよう?
(カツオ)タラちゃんと交代で一生タマをあおぐことになるぞ。
脅かさないで…。
(タマ)ニャーンニャーン。
まあ。
この暑いのに閉め切って。
ああっ!開けちゃ駄目ですよ。
ニャーンニャーン。
僕は忙しいです。
どうしたの?タマ。
僕にあおいでもらいたいです。
ニャーンニャーン。
(マスオ)アハハハハ。
それでうちわをあんな所に。
みんなで変な癖を付けちゃったみたい。
扇風機じゃ駄目なのかい?
(カツオ)タマは人間にあおいでもらいたいんだよ。
そんなバカなことはあるまい。
お父さんはタマを見くびってるよ。
僕はワカメにあおいでもらっているタマの顔を見てこれは癖になると思ったんだ。
どうして?
(タラオ)分からないです。
タマのあんな幸せそうな顔を見るのは初めてだからだよ。
シワヨセですか?うん。
そのしわ寄せがタラちゃんとワカメに来たってことさ。
あしたになれば分かることだ。
お父さん駄目だよ!
(タマ)ニャーン。
タ…タマ。
(タマ)ニャーン。
これでお父さんもタマのあおぎ係だ。
(カツオ)ほらこの顔だよ。
(フネ)フフフ。
カツオの言うとおりだね。
(タラオ)シワヨセです。
こんにちは。
回覧板を…。
あっ!!タマ…。
(おじいさん)いやあタラちゃんの言うとおりじゃ。
猫もこんな顔をするとは。
もう結構です。
癖になりますから。
なあにわしも暇でしてな。
まあ…。
タラちゃんが余計なことしゃべるからよ。
教えてあげただけです。
毎日押し掛けないといいけど。
あの様子じゃ安心できないわよ。
すみません。
タマがご迷惑を掛けて。
ごめんです。
(おばあさん)気にしなくていいのよ。
タマもっと涼しい所へ行くぞ。
どこへ行くの?
(カツオ)避暑地です。
いらっしゃい。
(タラオ)涼しいです。
花沢さんの家はエアコンがあるからね。
どうだ?タマ。
うちわがなくても涼しいです。
こんな時間に何をしとるんだ?タマを迎えに来たんだけど帰りたがらないんだ。
ご迷惑じゃないのかい?それが花沢さんのお父さんが大喜びなんだ。
タマが来てからお客さんが増えたそうなんだ。
タマは招き猫ってわけですね。
花沢さんちの猫になるですか?ちゃんと帰ってくるわよ。
この暑さだと秋まで帰ってこないかもしれないよ。
ホント!?
(フネ)そんなことありませんよ。
あ〜暑い暑い。
タマがうらやましいわ。
あっ!えーっ!窓は外してあるのよ。
ああっ…。
(花沢)タマ。
ワカメちゃんとタラちゃんよ。
タマ。
そろそろ帰らない?タマがいないと寂しいです。
(タマ)ニャーン。
(ワカメ・タラオ)ああ…。
タマ私よ!
(タラオ)僕を忘れたですか!知らん顔してるのよタマ。
涼しさに慣れちゃったのかしらね。
お兄ちゃんがいけないのよ!
(カツオ)何で僕のせいにするのさ。
花沢さんのうちに連れてったからよ。
おかげでうちわであおがなくて済んだじゃないか。
あおいだ方がよかったわ。
よかったです。
(カツオ)う〜ん…。
(花沢の父)磯野さん。
夏の間だけでもタマをお借りできませんか?…とおっしゃいますと?商売の方が夏枯れで思わしくなかったんですがタマが来てから急に忙しくなりましてね。
(波平)ほう…。
(花沢の父)タマは花沢不動産の招き猫です。
(タラオ)タマはうちの子です。
こうなったら花沢さんにエアコンを止めてもらうより方法はないね。
そんなことをしたら商売に差し障りますよ。
まあしばらく様子を見たらどうだ。
お父さんはタマがかわいくないの?ないですか!?
(波平)そんなことはないが。
一番大事なのはタマの気持ちだよ。
気持ちが分かるの?お兄ちゃん。
さあ…。
僕は猫じゃないからね。
タラちゃん何をしてるの?タマがおなかをすかせて帰ってくるかもしれないです。
閉めちゃ駄目です。
えっ?タマが入れないです。
もう心配しなくていいのよ。
あしたタマを迎えに行くことにしたから。
えっ!わ〜いです!タマが帰ったらあおいであげるです。
うん。
タマも喜ぶぞ。
おやすみなさい。
んっ?タマです!ママ。
タマですよ!うん?タラちゃんタマの夢を見たのね。
夢じゃないです。
・
(タマ)ニャーン!うん?ニャーン!タマ帰ってきたの?タマ。
(タラオ・サザエ)うわーっ!タマが帰ってきたって?傘も差さないで帰ってきたです。
見てタマの顔。
(タラオ)シワヨセです。
タマ。
私のこと思い出した?タマはワカメやタラちゃんのこと忘れてたんじゃないわ。
すねて知らん顔してたのよ。
そうか。
勝手に預けられたと思ってたのかも。
預けたのは誰なのよ!それはタマに聞いてよ。
ニャン。
ニャーン!・「大きな空をながめたら」・「白い雲が飛んでいた」・「今日は楽しい今日は楽しい」・「ハイキング」・「ほらほらみんなの」・「声がする」・「サザエさんサザエさん」・「サザエさんはゆかいだな」さーて来週の『サザエさん』は?
(マスオ)マスオです。
庭にオニヤンマがいて捕まえようとそっと近づいたけど逃られちゃいました。
タラちゃんに見せたかったなあ。
さて次回は…。
来週もまた見てくださいね。
2014/07/13(日) 18:30〜19:00
関西テレビ1
サザエさん[字][多]【石垣島出身のガンさん登場!▽タマがハマったものとは?】
▽しわよせなタマ
▽ガンさんの入道雲
▽よそ行きの心得
詳細情報
番組内容
アニメ『サザエさん』が生まれたのは、昭和44(1969)年10月5日、フジテレビで第1回が放送されたのがはじまりです。番組開始当初は、ドタバタ喜劇の色合いが濃く、画風も現在のものとは、かなり異なっていました。
いつも暖かさと楽しさと、そして平和な家族の代表のように、誰からも愛され、親しまれている“いい家族サザエさん”
常に豊かでほのぼのとしたアニメ『サザエさん』をお茶の間にお届けします。
出演者
サザエ: 加藤みどり
カツオ: 冨永みーな
ワカメ: 津村まこと
タラ: 貴家堂子
フネ: 麻生美代子
マスオ: 増岡弘
波平: 茶風林
ほか
スタッフ
【原作】
長谷川町子
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
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