ドラGO!【夏の北海道秘湯巡りドライブ】 2014.07.13

舞台は夏の北海道。
ここは今一年で最もさわやかな季節を迎えています。
出発地は冬季閉鎖の秘湯もあり行くなら夏の今がお勧め。
やってまいりました。
夏の北海道でございます。
おいなんやそのテンション!なんでそんなテンション高いんですか?そりゃ夏の北海道やからや。
はじめましてどうも。
郁恵さんの後輩です。
知ってますよ。
美希ちゃんは昨年デビュー。
ファッション誌などで活躍中のフレッシュアイドル。
本日はこのニセコからスタート。
極めつきの秘湯を求めて北海道の山・海・川を巡ります。
いきま〜す!川!すごい。
川です川!これぞ北海道という大自然が育んだ温泉から素朴な手作りの露天風呂までこれ挟まれたら…あっ!さすが師匠違いますねやっぱり。
漁が解禁されたばかりのカニをはじめめっちゃうまいこの味噌!夏の北海道秘湯巡り車はニセコの大自然の中へ。
北海道のドライブは本当に気持いいね。
気持いいですね。
さあ美希ちゃんいくつですか?ちなみに方正先生は?すごい北海道…。
うわぁすごいな。
見てこれ。
野生やろ?野生。
北の大地の自然との触れ合いを楽しみながらまず向かったのはニセコを象徴する山ニセコアンヌプリのふもとに位置する温泉地。
右見てくださいよ。
え?うわ!同じ目の高さ。
それくらい標高なってるね。
この雲の中に…。
あっ見えましたよ!出てきました!わあすごい。
めっちゃすごい何これ。
すごい。
これ何?これ何ちゅうたらええの?やってきたのは標高750mに位置する秘湯…。
これ見て!大自然!ほんですごいでしょ美希ちゃん。
ここだけほら草生えてないやん。
はい。
硫黄がすごい出てるから草木が育たない。
うわぁ!あ〜!気持ええこれ。
すごいな。
こんなに温泉が流れてるって。
これはちょっと期待できるよ。
入りにいこうか。
はい。
ここじゃ入らないでしょ。
ここで入らへん。
ここ浸かるんじゃ…。
ええよ入っても。
明治時代に発見されたという五色温泉。
山肌の至るところから湧き出る源泉は76.1度の高温。
加えて毎分200リットルもの湯量を誇ります。
その源泉を引いているのがこちらのお宿。
すごいぞ。
はい。
すごい。
いやちょっとねここの温泉に詳しい人がその人に聞きましょう。
ちゃんとした人が。
諦め?うんもう無理。
こんにちは。
こんにちは。
あっこんにちはどうもすみませんおじゃまします。
今触ってきたんですけどあのすべすべになりますようちのお湯ね。
え!?
(笑い声)そうですね。
そりゃそうや。
行かんでもいいですもんね。
行かんでもええもんここにあるんやから。
じゃ早速入ろうか。
入りますか。
はい入りましょう。
10年前までは冬季閉鎖されていたという秘湯。
3人は早速うわっ。
うわぁ。
ほんまや広いな。
広い。
思ったよりも。
うわっ。
うわぁ。
あ〜。
あ〜。
あ〜。
いい気持いい。
あっほんま。
うわ…。
ええな。
このお湯めっちゃいいっす。
気持いい。
あのなんやろわかるね。
はい。
これマジで。
すべすべですね。
つるつる。
つるつるだし。
ニセコの大自然を巡る開放感溢れる露天風呂。
硫黄分を含んだお湯は滑らかで肌に優しいのが特徴。
やっぱり何個も入ってたら食と一緒でなほんとに体がこう…。
全身舌って…。
全身舌。
ベロみたいな…。
(笑い声)ニセコの名湯を満喫しました。
夏の北海道秘湯巡り。
続いて向かうのは…。
黄金と書いて黄金温泉というところに行きます。
黄金温泉。
お〜。
もうここはほんとほう。
へぇ〜。
しかもなんか手作りですか?手作りの温泉って気になりますね。
今週の1台はSPADE1.5Xグレードです。
コンパクトなボディーでありながら自分の部屋のようにくつろげる広い室内。
大開口ワイヤレス電動スライドドアは両手がふさがったままの乗り降りや大きな荷物の積み下ろしがとてもスムーズ。
子供でも楽々と乗り込める低い乗り込み口や多彩なシートアレンジは家族みんなが快適なドライブを楽しめます。
また使い勝手のよい遊び心溢れる収納も魅力です。
さあSPADEに乗って今日は北海道をドライブ
次なる秘湯を求めてやってきたのがこちら黄金温泉。
ほら見てもう手作りというのがそのまんまじゃないですかね。
どこ行くんすか?ちょっとねご主人がこの中におるみたいやから。
あれ?ちょっと待ってそば屋ですよ?そうですよ。
十割そばそば屋さんですよ。
これもなんか手作りっぽく…。
ウフフフ。
どうも。
いらっしゃいませ。
こんにちは。
こんにちは。
あの手作りって聞いたんですけど何を手作り。
手作りで?こういうのから。
え?そっちの。
このお店も。
お店も全部。
温泉も。
はい。
えっ浴槽もですか?浴槽も?はい。
うんそうそう。
1人で!?うんほとんど。
え〜!どうやって作るんですか?やっぱりいろいろ
(笑い声)そりゃそうやろ。
そりゃそうなんでしょうけど。
田園地帯の中にポツンと建つそばも評判のご主人が20年前に源泉を発見。
以来4年の月日をかけてなんと1人で整備したもの。
個人で営んでいるため雪に埋もれる冬は閉鎖しているんです。
うわっ。
う〜わ。
最高。
すごい景色いい。
ここもでも手作りっていってもすごいな。
すごい。
ほんで見てくださいあの注意書きとか。
「好意的に見つめ男女の体のふれ合やめて下さい」ってこう。
金魚がなんて読むの?あれ金魚が…。
なんやわからん。
アハハ。
おるってことですね。
羊蹄山を眺めながら入る絶景の露天風呂。
男女の湯船がつながっているので混浴での入浴になります。
お湯は空気に触れると茶褐色に変わる幻想的な風情。
あっ気持いい。
うわ〜。
気持いい。
気持いい。
これ手作りやで?あのお父さんすごいですね。
これ見てこれこんなんも全部。
それなんなんすか?ウソ。
入れるんですか?入れるんすか?いやこれ入れるん違うの?
(笑い声)すごいね。
意外に気持いい。
いや気持いいやろ。
ちょっと温度は低いです。
あそうなん?温泉をいろんなお風呂で楽しんでほしいとご主人が作った1人用の湯船。
誰にも邪魔されず名湯を満喫できます。
これが手作りやで。
すごいね。
しゃべってよ。
(笑い声)言葉も忘れる名湯でした。
今回はサミット開催地にもなった洞爺湖湖畔をドラぶら!それでは可奈子ズビュースタート。
洞爺カルデラ内に出来た洞爺湖。
湖畔をドライブすれば北の大自然を深呼吸できます。
湖畔から離れて高台をドラぶら!しているとおや?展望台が。
ここ雄大な洞爺湖をはじめ中島有珠山などを一望できる絶景スポットなんです。
続いて洞爺湖町をドラぶら!広い駐車場に車が並んでいるのはドライブに最適の立ち寄りスポット道の駅。
入ってみましょう。
うわっ新鮮な食材がずらり。
すみません。
これは地元の野菜?野菜に甘みが増すといいます。
もう1つ売れ筋商品があるそうで…。
噴火湾に面した洞爺湖町は全国屈指のホタテの産地とあってさまざまな加工品が。
そしてお食事処の名物はというと…。
お待たせいたしました。
名物のホタテの味噌汁が付いたなんとも贅沢なうに丼。
ウニは道内各地の旬のものを厳選して箱ごと出しています。
やぁこれはたまりません。
皆さんもぜひお試しあれ。
ほんとに川の中やんか!おいしい!夏の北海道秘湯巡り続いてはどこへ?お腹減りました。
空いてますね。
美希ちゃん何でしょうか?そうね。
やっぱり魚。
ということでやってきたのは太平洋に面する…。
ちょっと何か出てきたよ。
ほら。
かにいっぱいや。
どこにでもかにですね。
あっここめちゃくちゃこんな看板ミナミで見たことしかないで。
建物が結構…。
そうですね歴史感じる。
昭和レトロの雰囲気漂うこの一帯。
国道沿い1キロほどにわたってカニを名物とする数軒のドライブインが並んでいます。
3人はこちらのお店へ。
どうも〜!いらっしゃい。
こんにちは。
なんかもうすごいですね。
やっぱりこれほら。
うわいっぱい。
タラバと毛ガニ。
これちょっと危なくないです?これ危ないな。
どうやって持つの?そう持って。
こうやって持つの?そうそう。
爪に気をつけて。
ほら爪やで。
身がしっかりしてるからこれ何キロですか?ホタテもちょっと。
口開いてるからね。
ほんまや。
これ挟まれたら…。
あっ!巨大な水槽の中には先月漁が解禁されたばかりの毛ガニと大きなタラバガニ。
いやぁこれぞ北の海の恵み。
隣のレストランでは食事も楽しめます。
名物はそうかにめしバイキング。
うわうわすごい!おいしそう!えっバイキングって。
餃子ある餃子。
すごい中華もある。
いちばんのメインで。
皆さんこちらへどうぞ。
おいしそう。
うまそう!これちょっと。
およそ30種類の料理が楽しめるランチバイキング。
目玉はもちろん長万部名物の炊きたての温かいご飯の上にたっぷりとのせるのは本ズワイガニをほぐした身。
長万部のかにめしはもともとは駅弁として売り出され有名になりました。
駅弁とは違い温かいのが嬉しいですね。
すごいですねこんだけバイキングね毎日ですか?毎日です。
へぇ〜。
いいよ美希ちゃん食べたいだけ食べて。
ホタテも。
私も。
カニのスペースがないがな!これって大将ここにある魚とか。
そうですよ。
全部地の物?これまたうまいで。
そうかにめし以外にも恵み豊かな噴火湾で揚がった新鮮な海の幸が。
それも焼き物煮物揚げ物となんでもそろっているので家族みんなで楽しめます。
好きなものを好きなだけ食べられるバイキング。
まずはホッカホカのかにめしからいただいちゃいましょう。
いただきます。
広がりますねやっぱり。
すっごいカニなんやいただきます。
おいしい。
おいしい。
カニの身がホロホロなってすごい入ってるね。
じゃあ僕もいただきます。
はい。
トンカツなんか?あっ!騙された。
違うんですね。
地の物でもないねん。
エビ違うんや。
こういうロケ番組って私したことないんですけどやっぱり決まってるのかなと思ったんですよ。
やることとか?そう。
もっとこうしてとかここへ行くとか。
ほんとそう?そんなことないけどな。
自由すぎて…。
(笑い声)お腹いっぱい楽しんだ3人でした。
夏の北海道秘湯巡り!続いてはどこへ?今度はねおぉ。
川もええよ〜。
またきれいでしょうね。
川沿いの温泉は爽快ですよね。
やってきたのは山あいに佇む…。
ここです。
ここ。
ここですか?ここ?どうも〜。
こんにちは〜。
いらっしゃいませ。
どうですか?ここは結構古いですか?古いですね。
70年。
川の横にあるというのがもうね…。
(3人)え?川の中に温泉があるんですか?川の中に温泉。
川の中?そうです。
もともと川魚料理の料亭だったこちら。
なんとも味わいのある風情は古きよき昭和の旅館そのもの。
3人は早速川の中にあるという温泉へ。
いきなりちょっとここに内風呂があるんですけど。
ここではないね。
ここちゃうか?ここ。
あっ「露天風呂へどうぞ」。
すごい!探検してるみたいやな。
すごいなこれ。
うわっ!すごいなこれ。
こっちが手づくり感満載ですよ。
あら!あら!えっ!わ〜すごい。
うわっ!わっすごいね。
すご〜い!北海道の大自然の中にひっそりと佇むレトロなお宿。
自慢の川の中の温泉とは?お〜。
すごい。
川の中の意味がわかったね。
わかりました。
噴火湾へと注ぐ長流川の上流に造られた大きな湯船。
まさに川の中に浸かるような野趣溢れる露天風呂です。
あぁ。
あぁ。
あ〜気持いい。
あ〜。
おお。
ほんとに気持いい。
これは気持いい。
だって真横やでほんま。
ほんとに川の中ですよ。
こういうなんか川の中にある石とこういうのをやっぱ合わしてるんでしょうね。
ホンマやね同化してるね景色がね。
無色透明90度もある源泉を自然の力で冷やしてかけ流し。
大自然を満喫できる温泉です。
さあ続いてはどんな秘湯へ?方正さん。
今度は
(2人)えぇっ海の温泉。
そう。
うわ〜。
海を見ながらですか。
山川ときたら海ですよね。
やってきたのは太平洋に面する虎杖浜にあるお宿。
その名もこんにちは。
(方正/佐藤)こんにちは。
どうもこんにちは。
いらっしゃいませはいどうぞ。
ちょっとおじゃましてよろしいですか?はいどうぞ。
これ500マイルというまず名前なんですけれども珍しいですよね?はいはい。
どういう意味があるんでしょうか?500マイルあっなるほど。
ないあぁ。
あっ修学旅行?修学旅行で行っただけ。
最近じゃないわ。
最近じゃないですか?ははね。
まぁまぁまぁまぁ。
(笑い声)海側のお部屋もありリピーターが多いというこちら。
人気の秘密はまずこの夕食。
1人に1パイの毛ガニがつくほか目の前の海で揚がった新鮮な魚介類の料理が9品もついて8,900円というお得な湯宿なんです。
どんな温泉なんでしょうか。
ちょっと…あ〜!うわすごいね。
すご〜い!海がなんか荒々しいな。
特に今日はそうなんかもわからへんけど。
大海原を一望する絶景露天風呂。
美肌効果もあるという塩化物泉の名湯を心行くまで楽しむことができます。
あ〜。
はあ〜気持いい。
気持いい。
温泉ええわやっぱり。
ええやろ?はい。
ほんとに温泉って真っ白になるやん。
入ってるときに頭ん中が。
忘れるやろ?ねえ今なんか…。
美希ちゃんだっていろんなこと考えるやろ?ホンマに?はい。
いろいろ考えてる?考えてないやろ?考えてますよ。
お呼びはないのかなっていう…。
まぁ監督はないとしてねコーチとかでね。
やっぱりなりたい?ということはユニフォームを着て死にたい?死にたい…できるなら死にたいです。
美希ちゃんもファッションショーのとこ歩いてるときにねバタッて…。
倒れて?あの高い靴履いて…転んだから。
メッチャ…ちょっとすみません。
メッチャ熱いんですよこっち湯が。
締めてください早く。
正直今日400キロ移動したんです。
うわ〜すごいですね。
相当移動しましたね。
400キロ移動した…。
頑張れ〜!もうちょっとやぞ〜!大満足の北海道秘湯巡りでした。
初めて見た。
フグってこんな砂ん中で夜寝るんだ。
ルートのおさらい。
五色温泉。
五色っていう名前ついたいわれもわからない…。
田園の中の名湯黄金温泉。
カッパみたいになってる?激うまかにめしバイキング。
はい…はい。
川の中の北湯沢温泉。
ちょっとまだ早いわ。
ハゲキャラは…。
虎杖浜のお得な湯宿。
朝イチで来て最終で帰れやみたいな…。
こんばんは『モヤモヤさまぁ〜ず2』です。
2014/07/13(日) 18:00〜18:30
テレビ大阪1
ドラGO!【夏の北海道秘湯巡りドライブ】[字]

月亭方正、元木大介の2人とフレッシュな佐藤美希が夏の北海道秘湯巡りドライブ!名湯に癒され、夏の北海道の山・川・海、全てを満喫した、驚きと情報満載の30分!

詳細情報
番組内容
ニセコ連山の高地では、雲の高さまで上って暖かい温泉の小川を見つけ、山々に囲まれた天然温泉を満喫!続いては、湯小屋から浴槽まで全てご主人の手作りという、秘湯中の秘湯!おなかを空かせた3人は、カニの名産地・長万部へ。海産物が豊富な地域だからこそ可能な贅沢なランチに舌鼓!さらに虎杖浜の民宿では、太平洋を眺める温泉が登場。じんわりと温まる名湯に、心も体も癒されました。
出演者
【出演】月亭方正、元木大介、佐藤美希
【ナレーター】柳原可奈子、宮島史年

ドラGO!
極上の温泉から地元の絶品料理まで、全国各地のドライブスポットを様々な芸能人が案内するプチ旅行番組。四季折々移ろい変わる絶景スポットと最新観光情報をお届けします。
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