当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
こんばんは。
ポータルです。
きょうは早速こちらのニュースからお伝えします。
神奈川県横須賀市のホテルで、２２歳の女性が、元交際相手の４３歳の男に、はさみで刺され、死亡しました。
警察はホテルに逃げ込んだ女性を男が追いかけてきたと見て調べています。
塗装工の大谷登志雄容疑者は、２８日午前９時ごろ、横須賀市にあるホテルの従業員控え室で、加藤美穂さんに馬乗りになり、顔や首などをはさみで刺して、殺害しようとした疑いが持たれています。
加藤さんは搬送先の病院で、まもなく死亡しました。
警察によりますと、大谷容疑者は去年６月、復縁を迫った際に、加藤さんの首を絞めたとして逮捕され、執行猶予４年の付いた有罪判決を受けていました。
ことし１月、警察が加藤さんに聞き取りを行った際には、その後のトラブルはないと話していたということです。
大谷容疑者は、はさみで刺したのは間違いないと話していて、警察は事件に至った経緯を詳しく調べています。
集団的自衛権の行使容認を巡り、公明党が地方議員らと緊急の会合を開きました。
山口代表らは、限定的な行使容認に理解を求めましたが、地方からは慎重な意見が大勢を占めました。
代表、地方の理解は得られましたか？代表。
地方議員らとの会合では、党幹部が与党協議の内容を説明したうえで、限定的な行使容認の必要性に理解を求めました。
これに対し地方議員からは、理解を示す声が出る一方、憲法改正で行うべきだ、自民党と憲法で意見が違うので、連立離脱すべきだなど、慎重な意見が大勢を占めました。
やはりまだまだ、現場では、慎重にとか、やっぱり反対という声が多いですよね。
かなり納得できましたね。
よく歯止めをかけたなっていう、そういうような。
地方議員との会合を受けて、公明党は３０日に、党内の意見を集約し、来月１日の自民党との正式合意に臨む方針ですが、党内に不満はくすぶりそうです。
首都圏の周りを円を描くように走る圏央道の、東京・神奈川区間が開通し、東西の大動脈、東名高速が、中央道、関越道とつながりました。
午後３時の開通とともに、車が新しい道路を一斉に走り出しました。
きょう開通したのは、神奈川県厚木市の相模原愛川インターと、東京・八王子市の高尾山インターの全長１４．８キロです。
国土交通省によりますと、東名と関越を乗り継ぐ車のおよそ９割が、通過するためだけに首都高速を使っていることから、首都高速を経由するよりも、所要時間がおよそ５０分短縮できるほか、都心の渋滞緩和が期待されています。
パトカーを異例の摘発です。
高速道路を緊急走行していた京都府警のパトカーが、兵庫県警にスピード違反で検挙されていたことが分かりました。
京都府警高速隊のパトカーは、ことし２月、当て逃げ事件の通報を受けて、通報者が待つ中国道の西宮名塩サービスエリアに向けてサイレンを鳴らし、赤色灯をつけて、緊急走行しました。
その際、速度違反自動監視装置に、緊急時最高速度の時速１００キロを４０キロ以上超過したと測定されました。
兵庫県警は、緊急性があるなら、他府県警と連携すればよく、速度超過に正当性はないとして、運転していた２０代の巡査長を書類送検しました。
その後、不起訴処分となっています。
京都府警は巡査長を所属長訓戒に同乗していた４０代の男性巡査部長を、本部長注意としました。
終戦前後に朝鮮半島北部で亡くなった日本人の墓参りのため、北朝鮮を訪れている遺族らに対し新たな日本人墓地が公開されました。
とうもろこしと大豆の畑が一面に広がるこちら、ラナンという地区です。
ここには日本人の墓が多く残っており、今回、初めて私たちに公開されました。
大体位置的には覚えてます。
あの墓地がその当時の墓地です。
東北部チョンジンにある日本人共同墓地は、北朝鮮側が、遺族の依頼を受けて、調査した結果、明らかになったものです。
日朝協議にも参加する北朝鮮外務省の関係者は、先月の日朝合意を受けて、日本人の遺骨調査をさらに進めていると話しています。
遺骨を残したのだけが、思いがあったんです。
ここに来させてもらったことが、一番感謝です。
石原國靖さんは当時、共同墓地の近くで病死した父を火葬し、遺骨を近くの寺に納めました。
今回、遺骨は見つかりませんでしたが、およそ７０年ぶりに寺の跡地を訪れ、祈りをささげました。
インターネットテレ朝ニュースのランキングです。
今週の３位は、こちらのニュースです。
５月、東京の東大和市駅で、１２歳の少女を拉致し、１５時間にわたって監禁したとして、１８歳の少年ら３人が逮捕されました。
警察によりますと、少年らは、ＬＩＮＥで少女の知人男性にメッセージを送りましたが、既読状態なのに返信がないと腹を立て、男性の代わりに少女を呼び出したということです。
さらに下位を見てみましょう。
１０位はこちらのニュースです。
２４日、日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、２０１３年度の自身の役員報酬額が、９億９５００万円だったことを明らかにしました。
一方、トヨタ自動車の豊田章男社長は、２億３０００万円だったと公表していて、ゴーン社長の報酬額は、豊田社長の４倍以上ということになりました。
続いて、感動的な絶景です。
地上から飛び立つ気球。
そのたどりついた先は、なんと高度３万メートルの世界です。
気球の成層圏飛行に成功したのはアメリカのワールドビュー社。
２０１６年には、乗客を乗せた飛行を開始する予定で、宇宙から見たような地球の景色を２時間ほど楽しめるということです。
もう２年後の話なんですね。
旅行代はいくらなんでしょうか？
旅行代は１人およそ７６０万円で、乗客は６人乗りになる予定だということです。
続いて特集です。
香港では今、記者が暴行を受けるなどの事件が相次いで起きています。
そんな中、市民からは報道の自由への不安の声が上がっています。
新聞社幹部が襲われ負傷し、ラジオ番組の司会者が突如解雇されるなど、中国政府に批判的な報道関係者に危害が加えられるなどの事件が相次ぐ香港。
ことし２月には、政府批判を繰り返していた有力紙明報の編集長、ラオ・チャントゥさんが突如編集長を解任され、その後襲われる事件が発生。
松葉づえなどを使えば、歩けるまでにはなりましたが、回復までにはまだ時間がかかりそうです。
この事件を受けて行われた、報道の自由を訴えるデモ行進には１万３０００人もの人が参加。
事態は深刻化しています。
中国政府に反対の立場を取る香港有力紙、りんご日報の主席記者もやりづらさを感じるといいます。
北京政府は私たちのすべての行動を把握しているようです。
これは仕事をするときの大きなプレッシャーとなっています。
例えば、りんご日報に広告を掲載している大手銀行は、政府の意思に従って、広告の掲載を取りやめることなどが考えられます。
このような事態は、なぜ起こっているのでしょうか。
今、香港では、どのようなことが起きているのかというのを教えていただいていいですか。
北京中央政府は香港の言論の自由に対して、影響力を拡大しようとしている。
そう語るのは、香港記者協会のシャン・イーライさん。
ことしは天安門事件２５周年調べれば分かりますが、天安門事件に関する記事が一面に記載されることは多くないです。
政府にとって敏感な政治問題に関する記事は少なく、みんな書かなくなっていますね。
香港の現状は数字にも表れているといいます。
香港の報道の自由度ランキングは、以前と比べて、大幅に下がりました。
世界の報道の自由度を表すランキングでは、香港は２００２年、１８位でしたが、現在は６１位と大きく順位を落としています。
実はこのランキングで日本は５９位。
報道の自由が守られているとはいえない状態です。
いかなる社会でも、真相を自由に話す権利が必要。
ジャーナリストは規制を受けず、恐れることのない環境で取材を自由にできることが必要です。
ここからはスポーツです。
金曜日にリーグ戦が再開したプロ野球。
ファン興奮のプレーの数々が飛び出す中、まずはこのうれし涙からどうぞ。
ＤｅＮＡは１点リードの３回、２塁１塁の場面で３４歳、後藤武敏。
この日、６歳の誕生日を迎えた息子に贈る３ランホームラン。
チームではゴメスの愛称で慕われる男が、この日は父親として最高の思い出をプレゼントします。
５回には３番グリエル。
４番筒香が連続ホームラン。
一発攻勢で広島を突き放したＤｅＮＡが勝利です。
後藤選手、ナイスバッティングでした。
ゴメスです。
きょう、息子の誕生日だったので。
まあでも、特別な日にしようと思って、球場に来ました。
いつも明るくて優しい輪太郎、誕生日、おめでとう！
日本ハム先発はナカムラマサル。
その初球。
サード、ナカシマがファインプレー。
これで波に乗ったナカムラは、キレのあるストレートとゆるい変化球を巧みに操れ、５回まで楽天打線にヒットを許しません。
好投に応えるように、前の試合、エラー５つの守備陣が奮起。
まずは大引。
センターに抜けようという打球に西川。
堅い守りで攻撃の目を摘み取ります。
すると６回、１点を先制した日本ハムは、ランナーを２塁に置いて、得点圏打率リーグトップの大引。
しぶとくレフトへ運びタイムリーヒット。
日本ハムが連敗を止め、勝率を５割に戻しました。
西武の黄金時代を支えた東尾修さんと、ソフトバンク、秋山幸二監督らの始球式で始まった復刻ユニホーム対決。
２点を追う西武は２回、満塁で１番秋山翔吾。
レフトへタイムリー。
その後も３点を奪い、西武がこの回、逆転します。
１点リードの６回。
再び１番秋山。
西武新時代を担う２６歳が、３号ソロアーチ。
５位と低迷する西武が、復刻ユニホームで連勝です。
勝つしかない状況なので、一つ一つ勝ててるのは大きいと思います。
２００９年までロッテに在籍していた清水直行投手。
試合前に引退セレモニーが行われファン、そして元チームメートたちに別れを告げました。
清水さんが大声援を受けた本拠地で、いまだ勝利のないロッテ、涌井は３回。
３番へルマンにこの日、３打点目となる２ランを浴び、オリックスにリードを許します。
しかし７回、今シーズン初めて１軍登録された代打、フクウラ。
さらに代打、ブラゼルの連打で、チャンスを作ると。
打席にはこの回、３人目の代打、金澤。
代打攻勢もあと一歩及ばず。
ロッテ３連敗です。
今シーズン、６勝負けなしの中日先発、山井。
ちょうど１年前のこの日に、ノーヒットノーランを達成。
縁起のいい６月２８日の登板で、阪神打線を７回まで１点に抑えます。
すると同点で迎えた８回。
山井と同級生の森野のタイムリーで、中日が２対１と勝ち越しに成功します。
その裏、２アウト２塁、１打同点の場面で迎えるバッターは、３番鳥谷。
このピンチをしのいだ山井は、今シーズン無傷の７連勝です。
交流戦優勝を果たした巨人は１回。
ランナー２塁１塁のチャンスで、５番阿部。
このタイムリーなどで巨人がヤクルトから２点を先制します。
すると３回、６番長野が５号２ランを放つと、４回にはアンダーソン。
８号ソロが飛び出すなど、この回までに９点のリードを奪い秋田のファンを沸かせます。
しかしその裏、ピンチを背負った先発、杉内。
交流戦ＭＶＰ、亀井の好返球でダブルプレー。
守備で杉内をもり立てます。
杉内は低めを丁寧につくピッチングで、ヤクルト打線を７回無失点に抑え、６勝目。
巨人快勝です。
セ・リーグ首位の巨人は、リーグ最速で４０勝に到達しました一方、パ・リーグは連勝が止まった楽天が再び６位に転落です。
続いては２０１４ＦＩＦＡワールドカップ。
グループステージも終わり、ベスト１６が出そろいました。
今週も番組独自でまとめてみました。
ドラマチックな名シーンランキング。
決勝トーナメント進出をかけ、激戦が繰り広げられたワールドカップ。
テンションが上がりっぱなしだったこの１週間も、いろんなことがありました。
まずは第６位。
赤の韓国、前線へロングパス。
おぉ？なんと背中でトラップ。
落としたところをしっかり拾って、ナイスゴール。
最後はドヤ顔で決めました。
第５位は、緑のユニホーム、ナイジェリア。
後ろからミドルシュート！強烈！
うわぁ、味方ですか。
ミッドフィールダー、オナジが放ったシュートは仲間を直撃。
弾き飛ばされた右手の骨が折れ、ババトゥンデは戦列を離れることになってしまいました。
試合後、シュートを打ったオナジは、冗談交じりに。
彼に当たらなければ間違いなくゴールだった。
第４位も痛ーい事件。
イタリアとウルグアイの試合で、突然、倒れ込んだ２人の選手。
スローでよく見ると、白のユニホーム、ウルグアイ、スアレスの顔が相手選手の肩に。
シャツの下には歯形らしきものがありました。
試合後、かみついたと判断されたスアレスは、９試合もの出場停止に。
かまれた選手よりかんだスアレスのほうが、痛い結末となりました。
ここからはベスト３。
ブラジルのエースが、また見せてくれました。
カメルーン戦の前半１７分。
アット、いい所にネイマール！先制ブラジル、左サイドから崩してネイマール。
このゴール、今大会のちょうど１００点目。
しかもこの試合は、ブラジル代表のワールドカップ通算１００試合目となる節目の一戦だったんです。
持ってる男は、大事なところで決めるんですね。
第２位。
引き分ければ、決勝トーナメント進出が決まる白のアルジェリア。
１点ビハインドで迎えた後半１５分。
スリマニのゴールで、追いつきます。
そして。
初めての快挙に、この大喜び。
一方、
番組が選んだ、ワールドカップ、ドラマチックな名シーン、第１位は、ドイツのベテラン、クローゼ。
近いサイド、ヘディング、こぼした、押し込みました。
同点、クローゼ！ワールドカップ通算１５得点目。
元ブラジル代表、ロナウドの持つ歴代最多記録に並ぶゴール。
さらに記録を伸ばせるか。
決勝トーナメントでもその活躍に注目です。
残念ながら日本代表は、１勝もできずにグループステージ敗退となってしまいました。
選手たちは今大会を振り返り、悔しさ、反省を口にしていましたが、もう４年後に向け、気持ちを切り替えている選手もいます。
吉田が、少し遅れた。
ハメス・ロドリゲス、ハメス・ロドリゲス！決まってしまった。
コロンビアに４点目。
２０１４年ブラジルワールドカップ、日本代表の戦いは、グループステージ敗退。
やはり自信がどこから来ているかっていうところから間違っていた可能性があるので、やはり、上には上がいることを痛感させられた大会だったですし。
４年前は試合に出れずに、岡ちゃんも僕も４年前、出れなかったんで、やっと戻ってきたなっていう気持ちはすごいありましたし、まあ、いろんな思いがあって結果が出なかったのは残念です。
本当にこの４年間、このワールドカップに対して懸けてきた部分があって、うーん、うん…。
そうですね。
すみません。
屈辱を味わったブラジルワールドカップ。
しかし、次世代を担う若手選手たちは、前を向いていました。
また新しい戦いが始まりますし、本当、次は自分たちの代が中心としてやっていかないといけないと思うんで、一日でもむだにせず、成長していけたらいいなと思います。
やっぱりこれだけ注目された中で、日本というチームをもっと世界に見せたいっていう気持ちが出てきたので。
このままじゃ終われないという気持ちがすごく強いので、また４年後、借りを返したいなと思いますけど
そして、帰国後の土曜日。
いろんなことを克服して、成長して、やっていったうえで、４年後のロシア大会、もちろんこのブラジルで得たことを次のロシアにぶつけるための４年間だと思っています。
自分のサッカー人生の中では一つの本当に悔しいっていう思いこれからもっとやらなきゃいけないという思いができた一つの大会として、しっかり自分の中で消化して、今後、ワールドカップの舞台で活躍できるような選手になれるように、これからまた一日一日、自分らしくしっかり練習をして頑張っていきたいなと思います。
ブラジルの雪辱は、４年後のロシアで。
この悔しさを糧に、４年後のロシアを目指して頑張ってほしいですね。
でもまずはその前に選手たちにお疲れさまって言いたいですよね。
さあ、そして国内女子ゴルフアースモンダミンカップ３日目です。
酒井美紀選手が大会コースレコードタイをマークし、首位に立ちました。
その大活躍の裏には、ある支えがありました。
首位と３打差、５位でスタートした酒井美紀は５番１．５メートルのバーディーパット。
これを沈めるなど、前半だけで４つスコアを伸ばします。
絶好調の２３歳を支えているのは大ファンの嵐。
１４番パー５の第３打。
ピンそば１．５メートルにつけ、７つ目のバーディー。
１６番パー４の第２打は。
これもピンまで１メートルにつけるスーパーショット。
大会コースレコードに並ぶ８アンダーで首位に浮上した酒井が、初優勝へ嵐を巻き起こします。
何度か焦りがあったんですけど、このパターカバー見て、心を落ち着かせました。
あしたも落ち着いてプレーして、優勝を目指したいです。
全日本大学駅伝東海地区選考会。
各大学８人の選手が４組に分かれ、それぞれ１万メートルを走り、その合計タイムでことしから１つになった出場枠を争います。
３組目を終え、トップ、名古屋大学がおよそ１分半の差で２位中京大をリードします。
最終レース、中京大はエース、山口と、１年生の高柳が先頭グループに立ち、逆転を狙います。
すると、名古屋大学の東海インカレ、１万メートルチャンピオンの国司が失速。
このレース、２人が上位に入った中京大学が、逆転で７大会連続、３５回目の出場を決めました。
もうすぐ夏、高校野球のシーズンがやって来ます。
そして、高校野球といえばこの人です。
長島三奈さんが、球児たちを取材してきました。
三奈さんが訪れたのは、奄美大島にある大島高校。
ことしの春、鹿児島県の離島で、初めて甲子園に出場しました。
部員はみんな奄美大島で育った幼なじみ。
チームワークの強さで夏に挑む彼らの姿を来週、放送します。
今週のエンタメは、豪華２本立て。
ある日本人夫婦の人生を変えたインド映画が登場します。
エッジの効いたエンタメ情報をお届け。
今週は鬼才、スパイク・リーが放つ話題作、オールド・ボーイ。
理由も分からず、２０年間も監禁された男の復しゅうの物語。
注目ポイントはこれ。
カンヌグランプリに輝いた、韓国の大ヒット映画をスパイク・リーはどのようにリメイクしたのか。
さらに今週はもう１本、踊らないインド映画、マダム・イン・ニューヨーク。
インド人の主婦、シャシが、アメリカ・ニューヨークで女性としての誇りを取り戻す感動作。
こちらのご夫婦、インドでこの映画に出会ったのがきっかけで、脱サラして、インド映画の配給会社を作ってしまったんです。
大阪維新の会の橋下代表は大阪都構想の設計図に当たる協定書を７月中に完成させると明言しました。
大阪都構想を話し合う協議会は半年間中断していましたが２７日、府議会で反対派の自民・民主の委員を維新に入れ替えることが決まりました。
これを受けて、橋下代表は２８日夜開かれた大阪維新の会の会議ですみやかに協議会を再開し集中的に議論して７月中に都構想の設計図にあたる協定書を完成させる考えを表明しました。
一方、野党側は過半数を握る市議会で維新の委員を入れ替えるなどの方法で徹底抗戦の構えで維新側の目論見どおり協議会が進むかどうかはまだ不透明です。
神戸市灘区で自転車の男性がはねられ重傷を負ったひき逃げ事件で、逃走していた５１歳の男が逮捕されました。
過失運転致傷などの疑いで逮捕されたのは無職の東敏一容疑者です。
東容疑者は２７日夜、神戸市灘区の県道交差点で道路を横断していた自転車の男性を車ではね、そのまま逃げた疑いがもたれています。
男性は肩やひざの骨を折り全治２ヵ月の重傷を負いました。
東容疑者は２８日午後、事故現場を再び通りがかった際警察が実況見分しているのを見て、自分が事故に関係したのではと思い、出頭したということです。
調べに対し「中央分離帯に当たっただけだ」などと容疑を否認しています。
兵庫県篠山市で、小学生たちが、特産の黒豆の苗を植える体験イベントが開かれました。
このイベントは、食品メーカーの「フジッコ」が毎年開いており、小学生と保護者ら、４４人が参加しました。
「加工された豆しか見たことがない」という子どももいましたが、農家の人から指導を受け、丁寧に苗を植えました。
植え付けた黒豆は、１０月に、子どもたちが収穫することになっています。
もりげさーん2014/06/29(日) 00:15〜00:55
ＡＢＣテレビ１
ポータル ＡＮＮニュース＆スポーツ[字]
ニュース・スポーツ・特集・エンタメ情報をテンポよく。くつろげる＆独自視点の「他にはない番組」。webニュース「テレ朝news」や番組サイト、公式facebookページと連動。
詳細情報
◇番組内容
テンポよく、ホッとくつろいで見られる新コンセプトのニュース＆スポーツ番組。こだわりのスポーツ特集や、独自視点のニュース特集、エッジの効いたエンタメ情報、ｗｅｂニュースのランキング。スペシャルリポーター長島三奈の「彼女ならではの視点の」特集もタイムリーにお届け。
◇出演者
小木逸平（テレビ朝日アナウンサー）、板倉朋希（テレビ朝日アナウンサー）、宇佐美佑果（テレビ朝日アナウンサー）、久冨慶子（テレビ朝日アナウンサー）、長島三奈（スペシャルリポーター・不定期出演）
◇主題歌
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