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★日本人社会なる現代日本「最大の被差別階層」
カルト戦争と民族紛争の戦乱にあって愛国者は一国一城の戦国武将を目指せ!
画像:主人公・金太郎による「アメリカが自己中心的に外に対して攻撃ばかりしているなら、日本は自己中心的に全ての価値を自分たちに向けた内向きだぁ!!」の台詞
サラリーマンのみならず、全ての日本人に当てはめるべき新時代における新思考と言えるだろう
誰しも映画やドラマ、演劇、漫画、小説などの影響は多少なりとも受けたことがあるのではないだろうか(今ならネット情報も加わるか?)。
かく言う筆者(有門大輔)も十代の終わりごろに目にした然る漫画の一言が決定的な決め手となった。高校を中退し、遠い異国へとやって来た主人公たちが針路に立ち塞がれた時、「僕たちまったくのゼロなんだよ。本当にやりたいことをやろうよ」という何気ない台詞。
特に登場人物が自分に近い年齢で状況的にも似通っていれば、感情移入もより深いのではないかと思う。
上京して民族運動に参画する方針は漠然と定めていたものの、それでもどこかで踏ん切りがつかない。そこへ前出の台詞が自分の背中を決定的に後押しした。二十歳で単身上京して極右団体に飛び込んだ船出は今に至る。
過日、所要で三菱東京UFJ銀行へ行くと、月末とあって店舗内は大混雑している。待ち合い席で一冊の経済誌を手に取ると、漫画『サラリーマン金太郎』(著者:本宮ひろ志)が連載で掲載されていた。
サラリーマン金太郎は暴走族上がりの野武士サラリーマン・金太郎が持ち前のエネルギッシュさで数々の難局を打開、企業戦士として成長していく姿を描いたもので、俳優・高橋克典を主演としてドラマ化されたり、映画化されたりしている。
その主人公・金太郎が企業戦士らを前に、戦国武士としての気構えを説いていた。全ての内容を細部まで記憶しているわけではないが、大筋としては次のようになる。
「日本には武士道という『やせ我慢』『四角四面』の考え方がある。このやせ我慢の精神は戦国時代にはなかった。生きるため勝つために裏切り・土下座、何でもやった…。つまり『本音』という最も分かりやすい考え方だ!」
金太郎は続けて江戸時代になって「武士は食わねど高楊枝」という言葉を引き合いに、やせ我慢が美徳とされる世の中となり、現代のように綺麗事や美辞麗句で本音を包み隠す世の中になってしまった…本音をぶつけ合っていれば太平洋戦争に至る戦渦も回避出来たのではないかと主張。
だから我々こそは本音を包み隠さず、露(あら)わにして利益を追求していこう…という旨を説いている。
作者の本宮ひろ志と言えば以前、集英社から発行される『国燃える』での南京大虐殺の描写が自虐的であるとして右派市民グループや保守系の地方議員団から抗議を受け、発行元の集英社が発行を打ち切るという騒ぎがあったように記憶しているが、今にして思えばなかなか斬新なことをやる作者である。大陸での戦争中、大虐殺を賛美するくらいの気構えがなければ到底今の混迷状態は生き抜けない。
本宮ひろ志が親の代からの『創価学会』信者2世であることはつとに知られているようだが、2世信者とあって信心は厚くない旨を本人も述べているようだ。それで良い。熱心な信者ほど手に負えないものはないのであって、信仰心が薄ければ薄い学会信者ほど程度が良い。
もはや時代は創価信者だろうが共産党員だろうが極右だろうが、良いことを言う奴は良い、良いことをする奴は良いのである。逆に保守だろうとTPPや移民受け入れ推進の自民党を盲信する「自民党信者」ほど厄介なものはなく、それらに反対する左派のほうがむしろ良識派である。
何も「良い外国人」だとか「悪い外国人」といった具合に綺麗事の色分けをするつもりはないが(そもそも何を以って良い悪いを判断するかの基準も曖昧だし)、どこの分野、どこの世界にも良識派もいればアホもいるということだろう。「ネトウヨ(ネット右翼)」と言われる層にも2〜3割の良識派がいれば7〜8割のアホがいる。左翼の世界にも2〜3割の良識派がいれば7〜8割のどうしようもないクズがいるように、それは2〜3割が有能で残りの7〜8割が使い物にならなさそうな公務員やサラリーマンの世界にも当てはまる。
戦国時代の気構えに話を戻そう。
武士は食わねど高楊枝…なるやせ我慢の考え方は大いに結構なことかも知れないが、そんなことをやっている間に日本人の生活困窮者が生活保護も受けられずに餓死しているし、年間の自殺者は10万人以上に及ぶ。
産地や製造の過程に至るまで怪しげながらも食糧が溢れる現代日本には、かつてのように飢饉などはないのかも知れないが、少なく見積もっても年間10万人の自殺者がいるということは1日に約270人、1時間で10人前後が自殺しているという計算になる。1時間ごとに10人前後の日本人が「殺されている」とは、何と恐ろしい社会だろうか。かつての日本に、ここまで暗黒の時代はないのではないか?
武士は食わねど…などというのは大江戸時代のように裕福な時代だからこそ言っていられるやせ我慢だろう。今日は食えなくても明日か明後日には食えるといった期待も込めて。
それが現代では高楊枝…を云々していれば明日も明後日も食えず、死ぬまで食えない。…だからこそ外国人が生活保護を受けていられる一方で、日本人の生活困窮者が下らぬプライドでやせ我慢をした末に餓死・病死・孤独死するような馬鹿げた時代に終止符を打たねばならない!
まして最高裁でも「生活保護法は外国人には適用されず」とした判決が下された後もなお外国人に生活保護を与え続け、日本人の生活困窮者が空腹をやせ我慢して平静を装うような愚かしいことを終わりにしなければならない!
声を大にして差別された日本人が最優先に救われることを主張しよう。声を大にして、今や最大の被差別階層・日本人こそが日本で生きる権利を主張しよう。
生活保護や年金など社会保障の問題はそっくりそのまま(事実上の)移民問題として日本社会にのしかかる。今年度より外国人労働者(事実上の移民)の受け入れが始まったが、この外国人労働者も歳をとるし、労働中に怪我をしたり病気をしたと主張し始める。生活保護や年金、労災での支出は莫大なものになると予想されるが、日本国が正式に受け入れた外国人労働者であれば母国に強制送還することも出来ず、路頭に迷わせるわけにもいかず、必然、日本人よりも優先的に生活保護なり社会保障が与えられることとなるだろう。
自民党政権の政策で日本人は今まで以上の苦境に追いやられることは必至なのである。
私どもはこれまで「大江戸回帰派」なる旗印を掲げて明治以降の体制から「脱近代」「前近代への回帰」を説いてきた。しかし、社会には外国人が入り乱れて労働市場や社会保障を食い荒らし、政界を見れば『統一教会』やら創価・公明党、さらには『幸福の科学』『霊友会』『立正佼成会』など各教団・各宗派が入り乱れたカルト宗教の代理戦争が繰り広げられている。
この混迷の時代から、いきなり「天下泰平の世」である大江戸(その時代なりに色々あっただろうが)に回帰しようなどとはムシの良過ぎる話である。履き違えた文明開化に酔い痴れた明治以降も綺麗事だらけだが、武士は食わねど…を云々していられた大江戸時代でもまだまだ綺麗事。
外国人とカルトが氾濫、外からは植民地支配同然の外圧…混迷極める時代にあって日本人は生きるためには戦国スピリットでなければならない。
さる5月、『在特会』による移民反対デモが西川口で行なわれた際、拙ブログでは下記のエントリーを掲載して、次のように呼びかけている。
2014年05月26日 「移民社会における2つの鎖国論」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51941932.html
我が「大江戸回帰派」の主張では日本が連邦国家制になれば良いとか、地方がいくつもの国(武家時代で言えば「藩」)になれば良い旨を主張している。そうした主張が日本を日本でなくすると抵抗・反発する向きも強いのだろうが、事実上の移民社会となり、これから本格的な移民社会になる時代を見据え、だから…今から連邦制国家のようになる準備をしておけと言っている。
大江戸回帰派どころか「戦国回帰派」でも良いと思う。今日ほど異民族が合法・非合法で入り込んだ社会で民族紛争が起きることは必至だし、民族紛争にならないと考えるほうがむしろおかしい。
女性を中心に「戦国ブーム」が起きているご時勢。リアルで新たな武将が台頭する社会は必ずやってくる。
学校への就学・奨学金をめぐる外国人留学生との争いが起き、雇用をめぐって外国人労働者との争いが起きている世の中、異民族との民族紛争なる戦国時代への回帰も提唱出来ないようでは、それこそおかしい。日本人の奨学金受給と日本人の雇用を最優先とするため、あらゆる意味で外国人を殺せた奴が新たな戦国時代における戦国武将であり、来日してから「出て行け」と言われても出て行かない外国人を色んな意味で斬ることの出来た奴が大江戸時代に匹敵する「新たなサムライ」である。
一緒に生きよう? 仲良くしようぜ?? アジアの大団結???
ナニ眠たいこと言うてんねん! 戦争やで戦争!
我が大江戸回帰派は武家政権を望んでいるのであって、武士道教育など望まないし、武士の嗜みなどには倣わない。
侵入者である外国人を様々な意味で斬ることの出来た者が新たなサムライであり、日本人の教育と雇用を守ろうと外国人をあらゆる意味で殺せた者が新たな戦国武将である。
以上
外国人・異民族との民族紛争は既に始まっている。移民反対を掲げた「行動する保守運動」系の愛国市民デモに対し、『レイシストをしばき隊(現CRAC)』や『男組』などと称する輩が徒党を組み、集団ストーカー行為(テロ攻撃の前段階)を繰り広げている。これなどは民族紛争の初期段階であり、まるで終戦直後の三国人による騒乱を彷彿とさせる傍若無人ぶりではないか?
今後衝突はさらに激しさを増し、新たなステージへと突入するものと見られるが、愛国市民デモと妨害勢力とでは見解は異なれど、私たちは歴史の大転換期における「生き証人」なのである。
この「初期段階の民族紛争」とは右派VS左派といった具合に単純な色分けでは割り切れない。愛国市民デモの側も右派系なら、それに妨害を仕掛ける男組とその関係者らも右翼民族派を標榜する右派系である。
朝鮮人排斥・外国人排斥を掲げた愛国市民デモに対しては「ヘイトをやめろ!」「レイシスト帰れ!」とする激しい罵声を浴びせ、愛国者として「愛国の作法」だとか品位を説く向きがもっぱらである。
だが、それは間違い。
対比として考えてもらいたいが、サラリーマン金太郎にも描かれているように財界や各企業が戦国武士のように売れれば何でもアリ、儲かれば何でもアリの精神で政治に口出し、外交まで歪めて国を売り渡して良いことがあっただろうか。カルト信者が教団のみがのさばれるように御布施を貪って良い社会になっただろうか。
今の日本社会で誰が去勢された虎のように大人しくなったかと言って、愛国者を自認する者ほど大人しくなったものはない。
愛国者を自認する者こそは戦国武士の如く、獰猛に駆け回り、生きるため勝つためには日本人としてのホンネを剥き出しにしなければならない。朝鮮人死ね!殺せ!…のコールがヘイトと言われようがレイシズムと言われようが。
以降、拙ブログでは大江戸回帰派と称してきた名称について元寇(げんこう)の襲来を撃退した鎌倉時代から戦国、大江戸までを含め約700年にわたって日本に存在した武家時代を冠し、「武家回帰派」と称する。
座して死を待つことなく、戦国乱世の時代に突入してこそ正常である。
【以下、戦国時代について】
日本の歴史において、15世紀末から16世紀末にかけて戦乱が頻発した時代区分である。乱世により室町幕府の権力は完全に失墜。守護大名に代わって全国各地に戦国大名と呼ばれる勢力が出現した。ほぼ恒常的に相互間の戦闘を繰り返すとともに、領国内の土地や人を一円支配(一元的な支配)する傾向を強めていった。こうした戦国大名による強固な領国支配体制を大名領国制という。
【ウィキペディアより】
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舛添東京都知事リコール活動第一弾! 【舛添都知事やめろ! 街宣in都庁】
侍蟻「2ちゃんねる討滅」実行!!
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有門大輔
カルト創価・公明速報
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