(ナレーション)
日曜日も元気に…。
まずはこちらのコーナーから。
円広志と月亭八光が関西の街をぶらり歩き。
1週間の「人間国宝さん」をプレイバック。
今回訪れたのはこの3つの駅。
まずは円さんが…。
(円)うわぁ〜これもまたこれ。
これ何屋さん?こんなん見たいわ。
全部木…。
あっこれ家か。
オシャレな家。
これよう…。
まあ〜これ。
「いらっしゃいませ」って書いてあるやん。
やまがさん。
「WELCOME」って書いてあんで。
入ってみたろ。
ピンポーンへえ〜。
・はい。
こんにちは。
関西テレビの朝の「よ〜いドン!」という番組で。
円広志というもんで。
ああ〜そうですねん。
奥さんここ「いらっしゃいませ」って書いたぁる。
これは何屋さんですか?あっリフォームの。
リフォームってどういう事?おうちの?お洋服の。
奥さんここで1人でやってはんの?それやったらそれでね外に。
いやもう…やめたん?それであんまりこう表立って…。
看板下ろしたんです。
看板下ろしてる。
僕らのクセで…はははははっ。
あるもんで。
そうですか。
おかあさん1人でやってはんの?はい。
ご主人は?主人はもう定年で家におります。
ほんならあんた奥さんだけが一生懸命働いて。
偉いなぁ〜。
すんませんどうも。
ありがとうございます。
失礼します。
こんなんやって。
ぎょうさんおるやんこの中に。
これもあの〜かまれるから気ぃ付けなあかんで。
こんなん。
こんなんでもかみよるで。
何かエサ欲しいんちがう?これ。
これここの隣の人やん。
ほれ。
これはもう…こんななったらあきません。
これなんか古いで〜。
「タナカメガネ」。
うわぁ。
こんにちは。
関西テレビの「よ〜いドン!」という…。
ああ〜。
朝の番組で。
ちょっとこの辺を。
円広志です。
ああやっぱりそうや。
あら〜。
おとうさん。
ああおとうさんこんにちは。
円広志です。
補聴器は?補聴器しててもダメなんです。
これは古いでここは。
何年やってますの?これ。
もう…。
51年。
はい。
おとうさん円広志です。
円広志さん。
円広志さん。
ねっ。
「そうそうそう」って。
なるほど。
今日のサッカーはどうでした?サッカー。
ん…?サッカー。
サッカー?サッカー見たけども…ようわかってる。
ようわかってる!ようわかってますなぁ!おとうさん51年間よう頑張りましたね。
ははははは。
わかってる。
これどういう事なんやろな。
聞こえるとこピシッと聞こえる。
そうですか。
どうもありがとうございます。
こんにちは。
どうしたん?これこれこれこれこれこれ。
何?これ。
ここの人やろさっきの。
おかあさんやろ?ちゃうの?すんません。
いやぁ円さん。
わあ〜。
おとうさん。
こんにちは〜。
何?あれ。
何やの?アオサギ?うん野生のアオサギ。
どっから飛んで来たんか知らん。
何であそこにいてんの?なついてんの?川へ来とったのがな…。
ちょっと来て。
この野生の鳥大層このご夫婦がお気に入りなんです。
あっいてへんな。
あっおるわ。
ずっとおるで。
ずっとおるやん。
これどうすんの?ほいほい。
ほい。
こっち来るの?ちょっと待って。
(佐知子さん)どうもせぇへん。
あっ。
あらっ。
(春夫さん)円さんやってみますか?いやいや。
ちょう待って。
うわっ。
あららららららららら。
名前何ちゅうんですか?付けてないの。
ほれ。
ほいっ。
(佐知子さん)こうして来る。
あらら。
(春夫さん)そうそうそうそう。
あらららららら。
いやおいしそうに食べてるね。
3年前川でアオサギと出会った小西さんご夫婦。
試しにエサをやってみたところアオサギに家をつきとめられてしまいそれ以来朝早くから玄関でエサを待つようになったのだそうです。
毎日おとうさんおかあさんに会いに来てんの?そう。
エサねだりに来てな。
ここで待ってんの?ここでね。
ここにいてんの?早よ起きてこいよ〜ってなもんですか?ほう〜。
かわいいね。
つがいで。
つがいだけどもエサに関してはつがいじゃない。
夫婦でない。
もう我先。
はいさようなら。
よ〜っ。
今ちょっと…。
腹ちょっとおなかいっぱいになったからか知らんけど…これもらってくださいとなりの人間国宝さん。
ほんまですか。
渡しときますわこれ。
ねえ。
月に2500円かかるというエサ代。
いつか鶴の恩返しならぬサギの恩返しがあるかもしれません。
名前付けたりぃな。
円さん付けてやって。
あっサギ師。
ははっ。
ほんな事ピッタリやな。
これすごいよあれ。
全部学生じゃないの?あれ。
ほら。
すごいなぁ〜。
うわぁこの辺の人もうかるでこれ。
めっちゃええとこにあるやん。
こんにちは。
・おっ!こんにちは。
関西テレビの「よ〜いドン!」って番組で。
皆さん学生さん?・はい。
これ自分1人で食べんのかいな?まさか。
嘘やん!学生はすごいわ〜。
もう。
「冷たい肉盛の辛」。
すんませんお待たせしました。
出た〜。
これそやけどうまそうやなぁ。
(八光)うわぁ〜ボリュームが。
すごい。
うまい!うまいねぇ!喉越しとかものすごいええねやわ。
すごいうれしいですね。
高松に行って…こんなおいしかったんかと思て。
はあ〜。
いやこれ確かにねうまい。
この場所はどないして選んだん?どんどん悲しい話にどんどんどんどんなってきた。
値段安いもん。
そうです。
あの〜。
きついんちゃうの?ちょっと勝負したろかなと思て。
はあ〜。
失敗かいな!学生に食いもんにされるでここほんま。
量が多いからさ。
おおおお〜あんなとこで。
盛り上がってんで〜。
何してんの?それ。
ああ休憩中。
遊んでます。
あのねちょっとすんませんけど…さっきからこんなんなって。
はだしの方がよかった。
ズックって何?ズックって知らんか!?靴や靴!この子は誰の子?あんたの子かいな。
あんたほなお母さんなの?お母さんです。
へえ〜っ。
あんたここに勤めてんの?そうですそうです。
あっ社長さん?社長です。
「サンクレスト」の植田です。
どうもこんにちは。
何の会社ですの?この「サンクレスト」いうのは。
「サンクレスト」といいましてこういう…ほな携帯の会社かいな?そうです。
はいはい。
嘘やん。
(植田さん)ほんとに。
えっマジで!?嘘やん!すごい!
全国で大ヒットした商品の陰には日々の苦労があるのです。
当たったらでかいねん何でもな。
周囲から携帯電話の画面をのぞかれるのを防ぐメールブロックを大ヒットさせ現在は画面を衝撃や傷から守るフィルムなど携帯電話関連商品を作っている「サンクレスト」。
32歳の時にこの会社を起こした植田さんは近所でも有名な名物社長なのです。
(植田さん)だから…お父さんお母さんの仕事を手伝うて。
10万円やん。
嘘やん!?その発想は何やの?やっぱり…こう嫁からフッと見られたりするから嫌やな思てこうするわね。
そうです。
その態度もアカンわね。
よく言われます。
でも作ったんですけども…それでもう悩みまして悩みまして。
女子高校生に聞いたんですよ。
はい。
(植田さん)そうしたらですね…。
「デザインはダサイ!」って女の子に言われたん?そう「ダサイね〜」って。
「ダッセ〜」とかって。
これの?そう。
い〜やっ!
機能性だけでなくかわいらしさも追求した商品は大ヒット。
それから商品開発の度に街の女子高生に声をかけアドバイスしてもらいました。
すると…
現在では社内に「ギャルママおしゃれ研究所」を作り女子高校生だけでなく若いママたちにも商品開発を手伝ってもらっているんです。
女子高生とはどうやって話するの?あなたどう見ても…そうです。
あのね…そうですそうです。
でもね…。
うわっすごいな〜。
ほんとに。
大丈夫です大丈夫です。
放送して大丈夫か?大丈夫です。
あの…大丈夫です。
お話を伺いました。
ギャルが考えたりすんの?あなた方が考えたりすんの?
(植田さん)そうです。
マジで?・日常で使ってる物とかでもうちょっとこれかわいかったらいいのにっていう物とかママなりの目線とかギャルなりの目線とかを社長に伝えたらそれまた持ってきてくれて。
結構うちらも辛口なんで「これじゃない」って。
ほう〜。
・やっぱかわいくないと使いたくないんですよ。
なるほど。
オッサンっていう感じはしないの?ええっ!?
(植田さん)ありがとうございます。
参りました。
社長これもらってください。
あっうれしいです!・やったぁ〜!!うわぁギャルの喜び方やわ。
あはははっ!気持ちは高校生や。
頼れるギャルママたちに囲まれ植田さんのテンションはいつもアゲアゲ。
そしていい環境で働くギャルママたちもアゲアゲ。
みんながアゲアゲの会社なのです。
アゲアゲ〜!
うちとこの商品なんですけど。
そうです。
これも一緒。
色違い。
何やかんやぶち込んでくるなぁ。
あははははっ。
・ミックスジュース。
ミックスジュース。
田舎もんやから憧れるの。
さあちょっとね1週間の国宝さん振り返ってますけれども。
あの〜社長もすごいですね。
あれすごいですね。
普通社長いうたら偉い人というイメージあるけど。
そうそうそう。
あの人はねギャル。
いやっすごい。
あれは偉い。
こういうのね開発してるんですよ。
これはね携帯を入れるやつなんだけどこういうふうにねオシャレになってる。
おお〜。
だからあのギャルママたちが「これやけどちょっと鏡欲しいなぁ」とか言うんでしょうね。
見事ですね。
うまい事やるわ。
とにかく女子高生はもう世の中の最先端やからだからねご家族で女子高生のお子さんがおられる方はその人の言う事聞いてたら間違いないわ。
今のはやり。
世間の事全てがこの人に凝縮されてるんで。
その前にサギがおったでしょ。
サギいてましたね。
はい。
あれとあの社長とは何の関連もない。
関係ない。
ちなみになんですけどもあのサギのエサはアジだそうです。
どうでもいいんですけど。
あはははっ。
「ちなみに」のレベルの中で一番低い「ちなみに」でしたね。
どうでもいいですけどもね〜。
ええ。
続いて八光君が…。
あっこのぶどううまいねんな〜。
一番好きやわ。
こんにちは。
関西テレビの「よ〜いドン!」という番組で。
ちょうどお昼寝中でしたか?もう何年やっておられますか?こちらで。
あっ2年ですか。
ちょっとですわ。
50年ぐらいやってるような。
さきの人がねちょっと亡くなったんでねそのあとを。
そうですか。
おとうさんその前は何やってましたん?私?私…豆腐屋さんやってて。
習慣で。
今でも早く起きてまいますか?3時半!?習慣というのは怖いですね〜。
そうですねん。
どうしましょ。
みんなに言われますわ。
はははっ。
ありがとう。
休憩中ですか?おかあさん。
ええ。
そうですか。
あはははっ。
おかあさんおいくつでございますか?何歳でしょう?えっとね〜。
「十三七つ」?どういう事ですか「十三七つ」いうたら。
あっ二十歳いう事ですか。
って言いたいとこやけど。
言いたいところやけれども。
昭和10…。
そうなの。
10…何年ですか?えへへへへ。
あはははっ。
そこまで言うたらほぼバレましたよ。
10年?うん。
ええ〜っ!?70…。
やがて80ですの。
ねえそうですわ。
そらそうですそらそうです。
しゃあなしに…。
健康の証拠ですわそれが。
今日なんか今から家へ帰ってどうしますの?もう何にもする事ない。
寝ころぶだけですか?はっはっはっ。
あっ「からあげ」。
大分のからあげや。
有名やもんな〜。
何でまた大分…。
こんにちは。
こんにちは。
おいしいですか?ここ。
そうですか。
今買いましたん?帰ります。
ええ〜!行きますわ。
どうぞ。
「持ち帰り専門店」。
こんにちは。
いいですか?おじゃまさしてもうても。
おいしいと評判聞きましたよ。
あっそうですか。
目の前で。
ありがとうございます。
ここで食べても…。
いいです。
ビールも。
最高ですやん。
オススメ何ですか?一番オススメはモモがよく売れてます。
モモね。
お二人はご夫婦でしょ?ほんで…。
あっお嬢さん?こんな大きなお嬢さんいてますの。
・たまたま手伝いに来てもらってるんで。
60歳!?大分のからあげ言うたらもう一躍有名なりましたけども。
・そうですね。
はい。
ねえ。
何でまたこの伝法で?出身という事ではないんですか?大分大分。
奥様が大分。
(道彦さん)そうなんです。
あそこに面影が。
1本だけ残してるんです。
あっほんまや。
クリーニング屋さんですの?
経営不振のためクリーニング店を畳み…
奥さんの地元大分県はからあげ専門店発祥の地と言われています。
そのこだわりのからあげのお味は?
う〜ん!おいしい。
(京子さん)その言葉が大好きです。
実はこのからあげ大分の有名店の味にほれ込んだご主人が何度も通いつめ教えてもらった味。
そこにアレンジを加え自慢の秘伝ダレが完成。
なんと味付けはこの秘伝ダレ1本で勝負しているんです。
でお二人の出会いはどういうところなんですか?たまたま。
たまたまおんなじ職場で?はい。
そうです。
百貨店。
ご主人も百貨店で働いてたんですか?見習い期間中に入ってきたんです。
1年遅れで。
(京子さん)即見つけたんやろ?
(道彦さん)そこで。
こちらの奥様18歳で大分から大阪に来たのですがその理由とは?
2人が出会った当時のお写真を見せてもらいました。
あっ!かわいい〜奥さん。
(京子さん)そうなのだから…。
めちゃくちゃかわいいですやん。
(京子さん)そうなんです。
ちょっと〜!ご主人ちょっとやりましたね。
えっどういう事ですか?それ。
結婚に憧れて。
はははは…。
ほんとに。
デートしたかったの。
デートしたかった?デートした事ないんで。
ほんとに田舎だから。
えっそうですの?大分おる時は。
待ち合わせしてデートっていうのしたかったんです。
大分おってもデートでけへんから。
うん。
喫茶店行って。
もう平凡。
平凡。
ミックスジュース頼みましたん?田舎もんやから憧れるの。
そっからどれぐらいで結婚されたんですか?2年半。
3000円ずつ貯金。
どっか遊びに行くためにと思ったんだけど…。
ええ〜!?偉いですやんか。
どうですか?娘さんから見て。
(京子さん)基本のここの下の方では…大丈夫。
でも上の方でこう…どうしてもね。
まあ上の方はねそんなんは。
そらちょっとぐらいありますわ。
これねとなりの人間国宝さん。
是非もらってください。
(道彦さん)ありがとうございます。
ありがとうございます。
(京子さん)ありがとうございます。
ありがとうございます〜。
大分出身18歳の純情娘が恋愛の冒険に来た大阪。
あれから40年たった今優しいダンナ様と秘伝のタレでも出せない…
他にも声かけられました。
でも…そらそうですわ。
(京子さん)でもその前にね…ああ〜〜!!
(道彦さん)ははははっ。
おとうさん!!あっええ匂い。
うわぁ〜何ですか?これ。
何ていう料理でございますの?へえ〜!毎日これ焼いてますの?毎日焼いてます。
うわぁ〜すごい。
これ1個いただいていいですか?お二人はどういうご関係ですの?あっご夫婦で。
(ご主人)はい。
へえ〜。
キレイな奥さんどこで見つけましたん?
(奥さん)自家製のにんにくのしょうゆです。
豪快に。
すごいな。
それつけて食べんの?かけて食べてもいいしこのままでも味はしっかりついてます。
おいしい。
(奥さん)へへへっよかった。
あっおいしいわこれ。
(奥さん)からあげと違ってねヘルシーです。
脂は全部落ちてるし。
ふ〜ん。
円さん?あっもしもし?あっ八光君?おはようございます。
どうされました?雨はどうなん?雨。
雨なんか全然ですよこっち。
嘘やん!心配やから電話してんけど。
もう全くですよ。
あっほんまやわ。
富田林の方えらい曇ってますわ。
やかましいわい。
見えるか!そんなもん。
これからやで次雨降って…。
うわっ!すごなってきたで。
あら〜ちょっとほんなら今日は雨ん中大変やと思いますけどももうちょっと回ってもらえますか?やかましいわ!やかましいわい。
わかりました。
お疲れさまでした。
すいませんお疲れさまです〜。
いっつも。
おかしい。
雨ですって円さんロケで。
かわいそうにねぇ〜。
ほっといてくれ。
わぁ〜これはまたオシャレな。
え〜っ「お菓子や食べものを持ち込める喫茶店」。
えっ?こんにちは。
ここはどういうお店ですか?カフェ?そうですね。
えっと…。
表で看板見たら持ち込みができるって書いてました。
いいんですか?それは。
なるほど。
一風変わった喫茶店。
とにかくいろんな事が変わっています。
食べもん以外のお店も入ったりしてるんですか?えっとあそこで…はあはあはあ。
(米子さん)子供の遊び用に僕が作ってるもので。
バシャバシャと中に入って子供が遊んだら音が鳴るように。
これ踏んでいいですか?ドン!おっ。
何?これ。
プール?電気がピカピカしてるのは何?あれつながってる。
ドンドンドン!あっなるほどそういう…。
ドン!何やねんなお前これ。
やり方わからへんの?衝撃を…衝撃を与えな。
わかりました。
(トロンボーンの演奏)ははははっ。
物の動きや振動などをセンサーで捉えて音を鳴らす電子音楽。
カブトムシの幼虫みたいやんかお前。
その魅力にはまった米子さんはヨーロッパで行われたコンクールで賞を受賞するほどの腕前なんです。
ありましたね。
あの〜ありましたテクノブーム。
ちょっと道それて何かあの…それましたねぇ。
それ方もその人と違うと思うわ。
みんな途中からこうそれていくのに1人だけこうきたと思うわ。
今どこに住んでますの?怒られませんの?他の曜日の人には。
ううん。
えっとここは…えっ?
6畳家賃3万円。
米子さんの寝室は?
これ何とも言えん。
面白いなぁ〜。
僕は何か急に…ふふふふっ。
まるでその昔の青春ドラマのような味のある暮らしぶり。
限られた時間を自由に生きるのが米子さん流の生き方なんです。
こういうの考えたらなかなか楽しい人生を送っておられると思います。
これねとなりの人間国宝さんていうのありまして是非もらってください。
ありがとうございます。
テレビ見たことありますか?ステッカーは見たことある。
テレビは見たことないけど。
あの…見ます。
すごい人に選ばれましたから今。
ありがとうございます。
このシールもらったという事は。
ありがとうございます。
電子音楽という最先端音楽。
シェアハウスという一応流行の住まい。
そんな米子さんが吹くトロンボーンは世間からの評価もどこ吹く風とその音色を聴く人を夢中にさせるのです。
これ全部アドリブやろ?この人の。
将来的にはどうしていきたいんですか?何かあるんすか?んん?めっちゃ手作り感ある。
(米子さん)これで…何?これ。
アホちゃう?って言ってまうわ。
ははははっ!
続いて円さんが…。
黒門市場といえばもうあそこの角っこにあるえっとフグ屋さんかなぁ。
あの人ちょっと会わなあかんのちがうの?ここや名物の「みな美」。
事あるごとに取材される名物フグ屋さん。
ぎょうさんテレビ出て。
多い時年間20本ぐらい。
年間20本出てますの?テレビ。
おとうさんなんか50本ぐらい。
おとうさん年間50本ぐらい出てますの?余裕や。
テレビ来てるのにたばこ吸うてほら。
いてはらへんなぁいつもの…。
ご飯行ったん?はい。
大将おらへんかったらテレビならんがな。
ねえ。
すんません申し訳ない。
僕やったらあきませんか?あかん。
ここの名物大将やから。
そうなんですよ。
ああそう。
はい。
えっ?上に?行きます?うんちょっと大将の…。
やっぱり黒門に大将ありやから。
こんななってんねや裏は。
はあ〜立派な。
大将大将。
大将が店におれへんかったらね寂しいやん。
いや…。
寂しいやんか。
一応…。
今回はね…。
ふふっ。
嘘でもええから顔だけでも撮っとかへんかったら帰られへんやんか。
(笑い)フグ鍋?もう大体黒門来たら大将出てますやんか。
ところがここまで潜入したのはもう我々が初めてやと思いますわ。
表でやった〜!言うてるけど裏方へ来たらここで1人でこう…。
わぁ〜これまた…。
そうかコンビニの前でゆっくりこれ優雅に見えるわ。
最高でしょ。
ああそう。
「最高のバカンス」。
いや仕事中なんです。
あと20分でしょ?そうですねあと20分しかない。
だからあと20分までは最高のバカンス。
そうですね。
1時間だけのバカンス。
なるほど素晴らしい。
で…そうですね。
社員と一緒とかないんかいな?ないですね。
シャイやし僕。
シャイなんですか。
「一緒にご飯食べよう」とか言えないですね。
ここでご飯食べたん?ほんでおかずをここで買って?そうですね。
なるほどそうですか。
ええ感じです。
もう暑いのにようやるわいう感じですよ。
うわぁ〜。
これ面白いな。
関西テレビの「よ〜いドン!」という番組で。
ここはもう長い…古いでしょ?下駄屋さん。
これシャレたあれやん。
そうなんですよ。
このハートの…。
これシャレたぁるわ〜。
こんななってんねんで。
面白いでしょ。
これは面白いわ〜。
ここで何年ぐらいになるんですか?80年以上の歴史ですか。
工場です。
うわっ古い写真やなぁ〜。
もうあせてしまって。
和歌山です。
和歌山ですか?はい。
3代目さんですか。
まあ3代目で大体潰す言いますけど。
ふふふふっ。
もちました?ははははっ。
これはこれはもう。
4代目さんいうのはおられるんですか?一応いてるんですけどね。
今東京で別の仕事をしてます。
そうです。
1回何ちゅうたかていきなり継ぐんじゃなくて。
…という。
そうでしょ。
これが仕事でね。
今ので締まったと思いますわ。
(笑い)これ…。
何や?これ。
「日本橋道場」。
えっ何?これ。
これは…ていうかこの人すごいで。
「全日本選手権大会優勝
(7回)」。
嘘やん!これすごいんちゃうか。
すいません。
ちょっとウロウロしてるんですけど。
ここは…。
あっこれですか?道場。
テコンドーの道場。
はい。
見せてもうていいすか?はいどうぞどうぞ。
でかいな!あははは!すいません。
水泳か何かやってた?いやあの…。
ビーチバレーをやってました。
奥さんですか。
プロですか?「アジア大会金メダル」って書いてありましたけど。
はいはいはい。
…はなったんですか?大会で。
「7連勝」って書いてありましたで。
嘘やん!はいしてます。
ほな日本で1番?そうです。
あんたすごいやん。
うわっ!!こ…これですか。
脚上がってるな〜。
上がってるよ〜。
とってもマジメなチャンピオン。
しかしその性格があだとなったりするのです。
日本では敵なし。
今なおチャンピオンの座を守り続けているテコンドーの達人。
ですがテコンドーはあくまで趣味と割り切り自分の練習は全くしない有田さん。
男はまず仕事が第一をモットーにするまっすぐでマジメなお方です。
パン!パン!うわっ!うわっ!!見た?今。
ちょっと見た?えっ今ここまで脚いったやん。
(有田さん)はい。
ほんなら下手したら俺のこの頭までピュンといくんちゃう?ああああいきます。
ちょっとやってみて。
うわぁ!!オリンピック出る気ないんですか?東京オリンピック。
オリンピックですか?あの〜やっぱり…行きたいとは思いますね。
あんた…。
仕事仕事て誰か怖いの?何かあんの?
そんなご主人は奥さんとの恋愛でもマジメだったようで。
どこで会うたんですか?最初ですよ。
彼女のね大会に私が行きましてねそこで。
まれに見る何かマジメな人で。
一応お食事ぐらい行くかなと思ってたんですけど。
試合終わったら「じゃあ」ってサ〜ッて帰らはったんですよ。
ほな今日はもうお互い休みやからちゃんと2人でどっか行こうかいうデートはどこ行きましたん?えっ!?響くなぁここの道場。
えっ!?響くわぁ〜。
このあとマジメな性格がゆえに起こった有田さんの「一生の不覚」が明らかに。
(有田さん)「いけ〜!」って言われて「はい〜!」って返事していったら…。
有田さんのマジメな性格が引き起こした…
アジア予選っていう事はその予選でいったらオリンピックヘ行ける。
そうです。
大事な試合やね。
はい。
そこでワンポイントの差の時にちょっと負けてましてね。
はい。
ちょっと負けてた。
逆転されてて。
はい。
それで…そのちょっと怖い理事長。
理事長が。
「おいそこでいけよ〜!決めろよ〜!」。
「いけ〜!」って言われて…
オリンピック行きを決める試合で律儀に声援に応えてしまったマジメなご主人。
その隙に蹴りを入れられ敗退となりました。
えっ!そんなにいてんの!?こんにちは。
こんにちは。
これはまた強そうやん。
師匠はどうですか?この師範は。
蹴る時に…とか考えてますからね。
あの〜。
あんた試合で相手に手加減してどうすんねん。
ほお〜!となりの人間国宝さんに認定さしていただきますから。
是非頑張ってくださいよ。
はい。
奥さんと一緒に。
素晴らしいご夫婦でいらっしゃって。
怪我をして仕事に支障が出ないよう練習は筋トレだけと決めているテコンドーチャンピオン。
41歳でなお現役選手というだけで前代未聞という世界。
にもかかわらず練習しなくても切手になるほどすごいお方です。
世界大会にもし今度出るとしたら勝てますか?ああ〜。
メダルを獲る自信あります?あっ…。
うわっ!この男世界一…。
何なんですかね。
今週の人間国宝さんたちでした。
ほんまにすごい人でしたね。
すごい。
この人は全日本ではもう負けなしですから。
14回優勝しまして現在も6連覇中の現役のチャンピオン。
何で?それ。
練習せぇへんのにな。
何で練習しないかというと仕事が第一なんです。
いやいや…。
そうですけど。
いやオリンピック楽しみになってきましたわでも。
そう!絶対応援せなあきませんよ。
ただこの人ね人がよすぎて相手倒れてもすぐに「あっ大丈夫ですか?」みたいな事なってしまう。
マジメやな〜。
マジメなん。
向いてないですやんか。
そうなんですよ。
ほんでこうやってる時でも「頑張れよ」言うたら「はい!」言うてバン!やられて。
ちょっとしっかりしぃやと思うねんけどねぇ。
さあそして僕の方は伝法の方に行ってたんですけども。
からあげ店のね。
かわいい〜かわいい。
わざわざからあげの修業に行って大分に。
「修業に行った」言うけどあれは実家に帰ってただけやろ。
違います。
いやそれ言うてよ。
クリーニング屋があかんからいうてもう実家で1カ月か2カ月ゆっくりゴロゴロしとって。
一切実家にも顔出さず。
近所の人からは「大阪行って久しぶりに戻ってきたのに顔出さんとどういうこっちゃ?」言うたらお母さんがあの子たち修業のために帰ってきたんですって言うような話があったとかなかったとか。
そやろ。
お前ようそんだけあったような話するな。
帰っておりません。
でもからあげほんまおいしかったからね。
おいしいですわ〜。
あともう1人変わってんのがね。
電子音楽の。
自動販売機作ってCD売る。
CD売る。
誰か止めたれや!あははっ。
すてきな方ですわ。
さあこの中から週間国宝さん大賞どうしましょう?円さん。
やけくそでテクノいきたいぐらいですねほんとに。
あはははっ!何かどうすんの?これから。
どうしましょう?オリンピック目指すような方もいてるし。
そうなんですよ。
オリンピックはこれは本物でっせ。
オリンピックにしましょうか?あっオリンピックいきましょうか。
この方東京オリンピックを期待して。
はい。
そのかわり練習してくださいよ。
練習。
オリンピック行かれへんかったら返してもらいますよ〜。
オリンピック行かれへんかったら。
「練習したら怪我する」とか訳のわからん事言うのやめてくださいよ。
やめてくださいよ〜。
グレイト。
(未知)どうも。
「よ〜いドン!サンデー」をご覧の皆さんこんにちは未知やすえです。
こんにちは。
関西テレビアナウンサー川島壮雄です。
何だか2人って…。
(2人)お久しぶりですね。
「プチっとく」。
わかる人はわかる。
そうですね。
懐かしいですね。
ねっ。
2人でやらしていただきましたけれど関西テレビでね。
もう3年前ぐらいになりますかね。
もう?もうそんななる?そうなりますね。
早いね〜。
は〜い。
まあここはなんばグランド花月といいまして私たちの職場でございます。
そうですね。
ホームですね。
う〜んなるほど。
行きましょう行きましょう。
今日はですねやすえさんにオススメポイントというものを紹介していただきたいという事でこちらのカメラ使っていただいてやすえさん自ら撮影していただきたいと思います。
私が?はい。
よろしくお願いします。
みんな映ってるわ。
カメラさんよろしくお願いしま〜す。
楽しいロケ行きましょう!行きましょう!
有名人が行きつけのお店をご紹介。
2人がやって来たのはなんばグランド花月から少し入った大阪で大注目のグルメスポット裏なんばの一角。
あっここです。
あっここですか。
かわいい感じでしょ?
(川島)はい。
こちらが未知さん行きつけのお店…
「トラットリワ」という名前にはイタリアンと和食との融合という意味が込められているそうで和と洋を組み合わせた創作のお寿司などが注目を集めているとか。
ふだんこちらのお店ではどういった料理食べられてるんですか?ここは大体…ああ〜パスタですか。
はい。
ははははは!オシャレですね。
オシャレでしょう。
あと後輩と一緒にとか。
女子会って感じですか?そうですね。
基本私はそうですね。
いやす〜ごくオシャレな感じしますし。
するでしょ?はい。
あのねここはねいろいろ替わるんですよね。
(道上さん)日替わりで。
だから何回も来れるっていうのがわかるでしょ。
(川島)いいですね。
その度その度違うというか。
こちらね…
(川島)へぇ〜。
このお店一番の自慢は製麺室で作る…
ちなみに未知さんのお気に入りはハーブの爽やかな香りが引き立つ…
美容に気を遣っている未知さんならではのオススメです。
ここで未知さんのグルメリポートを撮影。
美味しい。
う〜ん!
一方川島アナは今が旬のハモと小松菜を使った贅沢な1皿を。
これがこの店の真骨頂。
和と洋が融合した極上パスタです。
気になるそのお味は?
うわっ美味しい!
(川島)邪魔してないって言おうとしたんです。
それは…ネガティブな方悪いかなと思ってはい。
イタリアンの…
(川島)贅沢すぎますもん。
豪華なパスタに前菜とパンが付いたお得なランチセットをどうぞ。
更に…。
もう1つオススメがあるんですよ。
もう1つですか?もう1つあります。
シェフお願いします。
いつもの。
いつものお願いします。
(川島)何ですかねでも。
すいませんすいません。
すいません。
来ました来ました。
一体何?
大阪・難波の創作イタリアンにやって来た2人。
未知さんオススメの意外な1品を待っている間に先日結婚した川島アナが未知さんに新婚生活の悩みを相談。
式はまだやんね。
式は8月の下旬になるんですけど。
彼女が関西にゆかりがないんで寂しい寂しいとなってしまうのがちょっと悩みというか。
彼女どこやったっけ?彼女ですか?彼女は千葉から東京から来ました。
その辺り…やすえさんにご相談したいんですけど。
いい距離感。
「いい距離感」。
そうなんですかええ〜。
だから私は初め結婚した当初は2人で…だから結婚して晴れて夫婦ってみんなにわかってもらったら…。
でも…俺は俺みたいな感じそのままで。
結婚しても全然変わらなくて。
それこそ寂しくて。
先輩とのお付き合い誘われたらご飯の途中でも出ていくし。
それは内場君自体がお互い仕事をしてるんやからそういう…関係というか…「別に」…って言ってもらえたから。
でもう…肩の荷が下りたというか。
下りて。
ほんなら内場君が…
(笑い)いやいやここまでせんかっていうぐらい。
新婚生活もやっぱりそういう事ですかね。
はいという壮雄君の人生相談を聞いているうちに来ました来ました。
(道上さん)お待たせしました!
(川島)えっ!?ジャ〜ン!
(川島)ええ〜!
こちらが未知さんもう1つのオススメ…
シェフは…
未知さんはそのころからの常連だったそうです。
トマトペーストに和風のダシを合わせたアッサリとした味わいが特に女性に好評なんだとか。
仕上げにチャーシューと卵をトッピングしたら完成。
ズズズッズズッ美味しい。
女子がラーメンっていうと何かちょっと…っていう感じがあったりする。
好きやけどねもともと。
でもトマトラーメンっていったらちょっと美容に気を遣ってるなっていうか…。
このスープが美味しいんですよ。
(川島)いやいいですね。
(川島)これ肉厚ですよね。
でしょう?
(川島)すごいっすよこの肉厚の。
どうどうどう?焼豚が一番何と言うかラーメンのミソになってるかなというところありますよね。
トマトのうまさ焼豚が引き出してますしもう焼豚止まらないですね。
何べん豚豚言うとんねんこら。
知っててか。
知って豚豚言うとんか言うとんねん。
チャーシュー言うたやろわしその前に。
チャーシューでええんちゃうんかい。
それを豚ってどういう事や。
おお!?結婚したらそんな偉いんかい。
おい!シェフ何ヘラヘラ笑とんねんお前もほんまに。
美味しいもん出してくれてありがたいけどよいっぺん頭スコ〜ンと割って脳みそストローでチューチューしたろかほんま。
いてまうぞボケ!
和と洋が融合した名物トマトラーメンは夜限定です。
1杯飲んだシメに是非。
それでは皆さん…
是非どうぞ。
どうも〜千鳥です。
お願いします。
さあ6回目の今回はですね芦屋にやってまいりましたよ。
ただ…
(ノブ)あれっ何でよ?今日朝ねあの〜…
(ノブ)はいはいはい新幹線。
切符をね新幹線の中でなくしてほんで新大阪駅で新たに1万8000円払えという事で。
はははっすな!押し問答。
今回は全国有数のセレブ街兵庫県芦屋市のズルいスポットに潜入。
想像を絶するそのスポットに千鳥は…。
今までで一番ちょっとズルいじゃろ!というやつじゃないかというのが。
(大悟)「ズルいじゃろ!」が出た?
(ノブ)こちらでございます。
芦屋のマダムね。
やっとるわけですよマダムは。
(ノブ)そういう事。
さあさあさあ。
違うね。
違うねやっぱり。
(ノブ)いいね。
いいね〜。
(ノブ)尖らしてきてるよ。
(大悟)いやそら変なやつが入ってこんように。
(ノブ)こんなやつらが入ってこないようによ。
(大悟)何…
(ノブ)こちらでございます。
さあさあさあ。
(大悟)はははははっ。
(ノブ)入ったらアカンやつやおい。
(大悟)ちょっとええんかなわしらが入って。
(ノブ)ちょっと…
(ノブ)失礼します〜。
(大悟)おじゃまします。
(ノブ)おじゃまします〜。
(大悟)すいませんどうも。
(ノブ)どうも〜。
(大悟)まあ〜どうもこんにちは。
(ノブ)おキレイな皆さんが。
(大悟)奥様たちだ。
(大悟)皆様の。
(ノブ)これは…
(大悟)「お料理教室」。
(ノブ)へえ〜。
(大悟)はっ?そうなんです。
(ノブ)「背広」。
(大悟)今このスーツがねサイズがちょっと合ってない。
そうなんですよ。
関テレさんに言ってるんですけどどうしてもね経費が足りないという事で。
(ノブ)いやあかんわ。
直してくれんわスーツ。
千鳥が訪れたのは芦屋マダムが集う料理教室。
見るからに気品あふれるマダムたちが昼間から集まります。
しかし一体…。
(ノブ)「江崎先生」。
江崎先生はどなた?いらっしゃらない?
(ノブ)光り輝いてる。
(大悟)あははは!オシャレなお料理を。
(大悟)「オシャレなお料理」。
芦屋風。
(大悟)芦屋風!自ら言っちゃった。
気になるその先生が登場〜。
(ノブ)あら。
ちょっと待ってください。
(ノブ)先生ですか?
(大悟)先生?
(大悟)すいません。
(ノブ)ええ〜ちょっと。
いきなり先制パンチ。
(江崎さん)どうしましょう。
大悟さんとノブさん?
(ノブ)そうです。
あら〜。
(江崎さん)そうなんです。
(大悟)「ごめんあそばせ」。
こちらが光り輝く…
実はあの大手お菓子会社…
本日のメニューが配られ早速ギョーテン料理教室がスタート。
するといきなり…。
はいお取りくださいませ。
(ノブ)えっもう飲むんですか?昼からワインを。
なぜかいきなり生徒一人一人にワインと先付が。
(江崎さん)これはね…召し上がって頂きます。
今日はCotedeBeaune。
ええ〜ブルゴーニュですね。
このワインを召し上がって頂こうと思います。
(江崎さん)ええ〜とってもほのかな香りがしまして上品なお味です。
今から召し上がってください。
ただし車でいらした方とか…。
生徒がワインを飲んでいる間に先生の調理がスタート。
はい全部使います。
刃を全部す〜っと使います。
(大悟)まあキレイ。
(ノブ)キレイ。
うわ〜すごいな。
(大悟)お花。
(ノブ)芦屋のマダムはもうお昼間から花食べてる。
(大悟)花食べてワイン飲んでね。
(ノブ)いただきま〜す。
(江崎さん)どうぞどうぞ。
ああっ!
(江崎さん)おいしい?
(江崎さん)よかった事。
ああ〜!
(江崎さん)おいしい?
(大悟)お花が邪魔にならないですね。
(江崎さん)あっそうですね。
(ノブ)味にね。
花もおいしいわ。
すごいわ。
こういう事なんやね。
いただいて勉強すると。
ねえ。
(ノブ)そういう事ですね。
そう。
実はこの料理教室生徒は先生の作り方を見るだけで一切作りません。
まさにレストランのオープンキッチンを見ている気分。
生徒はしっかりと味見して勉強するのです。
気品あふれるマダムたちは1人ずつ順番に味見していきます。
(大悟)1人ずつね。
(江崎さん)今こんにゃくが入りました。
次に…。
(笑い)先生先生。
あまりにおいしくて全部…。
(ノブ)先生こいつがこのまま飲みました。
あっ!
(ノブ)何でいっちゃうねん。
見てたやろ?
(ノブ)「おいしかった」。
何でグッといくねん。
料理教室といいながら味は本物です。
ああ〜うまっ。
(江崎さん)おいしい?
(大悟)ヘルシーですね。
(ノブ)ああ〜。
(大悟)女性喜ぶでしょうね。
(ノブ)女子好きですねこれは。
何か…おいしいものを食べておしゃべりして。
食べるだけの料理教室。
女子がこんな事してるって男子は知らなかったでしょ。
(ノブ)いやこれはちょっと…皆さんどうなんですか?料理教室ですけど…。
気持ちとしては。
ちょっとないですか?
(ノブ)ちゃんと作ってますか。
やっぱり絶対やるんですね帰ったらこれを。
(ノブ)「出来るものは」。
ちょっとダンナに…
(ノブ)あっ無い。
そういう機会もありますでしょ。
(ノブ)はいはい。
女性はほとんど普通…
(ノブ)そっか。
なるほどね。
(江崎さん)そうですね。
(ノブ)「どうせ」って言うな。
これが芦屋マダムたちの日常なんです。
(大悟)これはねちょっとね今まで行ったロケいろいろあるけど…。
(大悟)だってね…お前昼間っからそんなもんええもん食うて何しとんねんって。
(ノブ)ワイン飲んでねっていうイメージなんですよ。
(ノブ)知ってるんですか。
はい。
(ノブ)知ってるんですか?
(ノブ)えっ月1回なんですか。
(江崎さん)そうですよ。
(ノブ)なるほど。
先生は…
(大悟)だからある意味料理だけを学ぶんじゃなくて…そんな感じで。
(大悟)元気をもらってみたいな。
(大悟)えっ?7年も8年も来てる。
(ノブ)7〜8年来てはるんや。
すごいね。
食べるだけの作らない料理教室。
このスタイルになったきっかけは…。
(江崎さん)奥様たちが「家でも作ってここでも作るのしんどいわ。
前でしてくださるお料理教室ないかしら」っておっしゃって。
それでこちらにこういうふうな。
(ノブ)なるほどね。
(大悟)なるほどね。
(ノブ)食事を楽しみながら…。
(ノブ)そういう事ですね。
そうですね。
(大悟)キレイなもん着てね。
(ノブ)何かあるんですか?先生はテーマというか…この「芦屋スタイル」に…。
(ノブ)出た!
(大悟)「芦屋スタイル」。
(ノブ)先生しれっと宣伝してますやんか本の。
(江崎さん)これ1人で書きました。
1年かかりました。
よかったら。
ズルいなぁ先生。
男子に隠れてこそこそ高級ランチを楽しむ女子はやっぱりズルいですか?
(ノブ)いや〜素晴らしいズルいスポット体験しましたけども大悟ひと言お願いします。
まあ見てくれたから全部わかると思うんですけど僕から言えるのはね…
(ノブ)あはははは!
(江崎さん)あははは。
ごめんなさ〜い。
(ノブ)いやいやそんな事ないですよ。
上品な味なんですよ。
思ってたよりちょっと苦みがありましたね。
すごい体験でした。
(ノブ)ありがとうございます。
ありがとうございました。
さあ明日の「人間国宝さん」ですけども。
大阪・日本橋駅の後半なんですけども。
道歩いてましたら某大物芸能人…。
あらなんと。
某芸人さんの奥さんとばったり会ったんです。
バ〜ッと突撃しました。
ないしょで行きましたん?行きました。
行ったらすごいよ。
普通に飯食うてましたわ。
あはははは!あんまり芸能人のそういうの見れませんよ。
なかなか見れません。
あらどなたなんでしょうか。
なるほど。
これも真空管ですか?これ全部真空管。
わかった。
うちは真空管やってます…。
ちょっと見せてくださいよそれ。
そんなん見たって誰も喜びやしません。
いや僕…僕が喜ぶ。
見たいです見たいです。
何してんの?いやいや家でご飯食べてます。
日本全国で近い将来ピッカピカに輝くアスリートを発掘し応援する番組。
目覚めよ!秘めたる力を解き放て!
2014/07/13(日) 10:00〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン!サンデー[字]【芦屋マダム(秘)教室に潜入!▽絶品パスタ▽国宝さん日曜SP】
▼超セレブ!芦屋在住“某大手企業の社長夫人”が開催する謎の○○とは!?▼人間国宝SUN〜とっておきの特別映像を公開▼吉本新喜劇・未知やすえオススメの絶品パスタ
詳細情報
番組内容
▼芦屋在住の超セレブの下へ千鳥が訪問!某大手企業の社長夫人で、正真正銘のセレブマダム。この女性が昼間に開く謎の○○とは一体!?
▼オススメ3は、月曜日の「よ〜いドン!」でおなじみの未知やすえが勧める絶品パスタを紹介!
▼「よ〜いドン!」の看板企画『となりの人間国宝さん』。月〜金曜日の放送で紹介された中から、とびきり面白かった国宝さんを選び、日曜日だけの特別編で放送します!
番組内容2
今週は『近鉄大阪線・弥刀駅』『阪神なんば線・伝法駅』『地下鉄・日本橋駅』の人間国宝さんをご紹介します。お楽しみに!
出演者
円広志
月亭八光
千鳥
未知やすえ
スタッフ
【プロデューサー】
島本元信
【チーフディレクター】
井村慎介
【AD】
新田麻美子(クラッチ)
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