（ナレーション）「住人十色」。
今日の家は…。
（三船）あら三角屋根でかわいいおうちですね。
（松尾）そうなんです。
屋根に注目してください。
スゴイ。
天窓が１０個!?全部開くんです。
ええ〜なんで!?スゴイ！天窓が開かないと家族が大変なんです。
なんでですか？どういうこと？
（２人）ははははっ。
三角屋根に小さな天窓が１０個も並ぶ家。
この天窓が家族の暮らしを守っていました。
さてさて多治見に着きました。
やっぱ暑いなちょっと。
今日の舞台は岐阜県多治見市。
周囲を山に囲まれた盆地で全国屈指の２００７年８月には当時の観測史上最高となる４０．９度を記録。
去年高知県四万十市に抜かれるまで日本一暑い街でした。
（那須）どうもこんにちは。
よろしくお願いいたします。
（岩尾）よろしくお願いします。
（那須）皆さん勢ぞろいで。
お名前なんていうんですか？日記人です。
（那須）日記人くん。
何歳？７歳。
（那須）７歳か。
岩尾那由多。
（那須）那由多くん。
で一番ちっさいのが…。
（理央羽）あぁ…。
（那須）そやな。
そらそうやわ。
（理央羽）うわぁ〜ん！
（那須）そんな気なかったんやって〜。
この辺り暑いですよね。
（岩尾）暑いですね。
去年だったかな。
去年ぐらいまで日本一暑い街っていうふうで…非常に暑いです。
岩尾さんはマンション住まいを経て
（岩尾）こちらになります。
（那須）あっこちらそうですか。
また屋根大きくてかわいいおうちですねこれ。
青空を背に建つ積み木のような三角屋根の家。
重厚な印象のガルバリウム鋼板で覆われた外壁には窓がありません。
（那須）ではいよいよ玄関の方に。
（岩尾）はい。
（那須）あっこれご主人ちょっと低く作られてるんですね高さ。
（岩尾）１８０センチぐらいなんですけど結構背の高い人だとちょっとここでぶつけたりとかもあるんですけど。
結構低いですよね。
ご主人狭くした理由ってあるんですか？この玄関を。
（岩尾）ここちょっと低めにしてちょっと狭めにして…中入ってもらうと分かるんで。
（那須）あっそうなんですね。
ではお邪魔します。
いいですか？
（岩尾）はい。
（那須）失礼します。
あっ！これド〜ンと広げて…。
（岩尾）そうですね。
ねっ。
あっ広く見えますねこれ中。
玄関ドアを低くすることで５メートルの吹き抜けがより際立ちます。
（岩尾）来る人が大体ここで結構びっくりしますね。
（那須）そうですよね。
玄関の横は明るいリビング。
壁には窓がなかったはずですが…。
（那須）明るいですね。
（岩尾）
（那須）１０もあるんですか？
（岩尾）はい。
そうこの家にはなんと天窓が１０個もあるんです。
でもここは猛暑の街。
気になるのが…。
１０個もあったら暑くないですか？
（岩尾）いやこの
（那須）どういうことですか？全国屈指のまあ昼間外出とるととろけるんじゃないかと思うぐらいに暑いですね。
サウナみたいな感じです。
冷たい！気持ちいい。
厳しい暑さから家族を守る。
うだるような暑さと闘う様々な知恵と工夫が詰まった家なのです。
岩尾さん夫婦。
以前暮らしていたマンションではあまりの暑さで…。
全然寝てくれないっていうのはあったんで。
ほんとに最初はなんであんなに泣いてるのか分かんなかったんですけど外に連れ出すとぴたっとやんでたので「あっ暑かったんだね」みたいな。
家を建てるにあたって…。
そこで外壁に窓を作らず屋根に小さな
（那須）これのおかげで快適っていうのはどういうことなんですか？
（岩尾）実は天窓が開くんです。
（那須）開くんですか？えっ？これで…これで回していくと…。
（那須）開いた開いた。
おお〜！
（岩尾）これ開けることによって熱が上に逃げていくんで。
（那須）あっそういうことなんですね。
熱気が上に上がる性質を利用して部屋にこもった熱い空気を天窓から外へ逃がします。
多治見は盆地になっているので周りの名古屋とか都会の熱が全部ここに来てたまってなんかよどんでるっていう感じなんですけどでも家の中はこのたまった空気が天窓から逃げていくので…家の中は快適です。
（那須）家の中は快適。
外はもうアツくてアツくて？
（文恵）アツいです。
（那須）ちょっと奥さんのねあれにも熱こもってますもんね。
（那須）ねえ。
更に…。
リビングでここに網戸があるんで…。
あら。
でそこのドアを開ければ結構風が通るんでここも結構涼しいんです。
網戸があることで虫を気にすることなく涼しい風だけを取り込むことができます。
更にリビングの床をモルタルにすることで…。
（岩尾）夏場結構ひんやりして気持ちいいんすよ。
（那須）ひんやりしてますよね。
（岩尾）はい。
結構子どももぺと〜ってほっぺた付けたりとか。
（那須）します？ちょっと付けていいですか僕も。
（岩尾）はい。
ふふふっ。
ものすごい気持ちいいわ。
あっ冷たい！続いてはリビングの奥にあるスペース。
段差の先には…。
（那須）キッチンですね。
（文恵）は〜い。
（那須）これまたおっきいキッチンで。
（文恵）そうですね。
大きなカウンターを備えたアイランド型のキッチン。
家の中心にあるので家族の様子が見渡せます。
更に背面には大容量の収納スペース。
調理家電も収納することでキッチン回りはすっきり。
でも奥さんここはほら見えてるじゃないっすか物が。
そうですね。
あの〜好きなものだけは見せれるようにわざとここはオープンで作ってもらいました。
中でも奥さん自慢なのが「ＬＥＣＲＥＵＳＥＴ」の鍋。
しかしこの鍋…。
（文恵）これすごく重いのでここに飾るために上げ下ろしがちょっと大変なんですけど。
重たいんですか？お鍋。
結構重いです。
いいですか？僕ちょっと…。
はいどうぞどうぞ。
出さしていただいて。
あっ重たっ！重たっ！でもここに置くのがいいんですね。
（文恵）並んでるの見て
（那須）ははははっ。
感じです。
続いては天窓からの光がさし込むダイニングスペース。
昼間はこのように１席だけ陽が当たってしまうので…。
（岩尾）人が結構たまっていくと移動するわけにはいかないんでそうすると誰かしらがずっと当たったまんまっていう。
（那須）うわ〜そうですか。
よくそこに座ってらっしゃる方いらっしゃるんすか？
（那須）替わってあげてください奥さん。
ははははっ。
（文恵）優しいおじいちゃん。
（那須）優しいおじいちゃんで。
ダイニングの奥には壁に沿って廊下が。
（那須）こっち奥も行けるんですね。
（岩尾）そうですねはい。
これもうこの家が風呂場とトイレ以外壁がないんでこれぐるぐる回れるんですよ。
実はこれも暑さ対策の一つ。
水回りスペース以外は個室をなくすことで家全体に空気が循環する風通しの良い空間に。
更にぐるぐる回れることで家の中が子どもの遊び場に。
（岩尾）やっぱり外暑くてっていう時でも走れるし雨ん時なんかでも家ん中でもう走り回ってるっていう。
（那須）じゃあ日記人くん結構走り回ってる？このおうち。
あっそう。
那由多くんも走ってんの？あっそうなん。
楽しそうやもんなぁ那由多くんな。
猛暑の街岐阜県多治見に建つ岩尾さんの家。
続いては寝室。
この６畳のスペースで家族全員が寝ているのですが…。
（那須）これここ玄関ですよね？
（岩尾）そうですね。
（那須）玄関のすぐお隣に寝室があるっていうことですか？そうですね。
玄関から丸見えの寝室。
なぜこんな所に？
（岩尾）場所的に全員が寝れるような広さの所がまあここか２階かになるんで。
２階はまあ暑かったりもしますし。
（那須）こっち来たら大丈夫ですか？
（岩尾）ここはもうほんとに…。
ここも窓開ければ涼しいし。
（那須）そっかそっか。
暑さ問題はクリアしたのですが予想外のことが…。
（岩尾）ばぁ〜っと走ってってここがゴール地点になってここでトランポリンみたいにジャンプして遊んでますね。
（那須）ああそうですか。
遊び場になってるんすか？これ。
（岩尾）はい。
この子たちだけじゃなくて近所の子どもも来て一緒にここで遊んでるんで。
（那須）近所の子どもさんもここで跳ぶんですか？うわ〜！怒りにくいですね。
（文恵）
（那須）そうですよね。
（文恵）うん。
ベッドやめたらいいねん。
ど…どうするんですか？すのこに布団敷くんですよ。
なるほど。
そしたらああやって跳ねたらすのこが割れるやん。
あはははっ！バキッて？だめです。
やっぱりなんといってもね場所が多治見なだけにいろんな暑さ対策を考えました。
多治見とか高崎とか四万十とかなんかよう出てくる…。
常連やからねここはね１位２位の。
（高井）では数々の暑さ対策こちらです。
はい。
まず１０個天窓を付けました。
天窓を付けることによって本当に暑さが逃げてくんですか？高い所の空気はあったかいでしょ？上に上がろうとするから天窓が開くと熱い空気は逃げていくでしょ？冷たい空気は下にたまってくれるから天窓から冷たい空気は逃げていかないんですよ。
なるへそ。
あったかい空気だけが逃げて冷たい空気は人間の居住してる下の方にたまってくれるんで。
うわ〜そういうことなんだ。
よくほらスーパーマーケットで冷凍食品蓋もなんもない所にこういっぱいアイスとか置いてあるやんか。
あれめちゃくちゃ心配なんです。
心配じゃないんです。
冷たいのがここにこうたまってるから。
空気が。
そっか〜！じゃあもう心配１個消えました私の人生の。
（高井）そして玄関ドアには網戸。
以前マンションに住んでらした時にマンションの１階を網戸にしたらざ〜っと空気が抜けるということを経験されてもう絶対これは付けようと。
ええ〜これ羨ましい。
私もいっつも欲しいんです。
結構海外とかでは網戸とドアがね…。
（高井）ありますあります。
ええ一体型みたいな。
よくそこに怖い人が訪ねてきたりするじゃないですか。
来ないで。
大丈夫。
映画で。
映画でね。
でもこれ憧れです。
（高井）お二人は特に何か夏場はやってらっしゃいます？私は外…ベランダ狭いけどヤシの木生やして。
ヤシ!?うん。
うそ物と本物と両方をね。
あと部屋の中を暑くなってくるとほんとに南国チックなインテリアに模様替えして。
余計暑なるやん。
ううん。
だから「あっここはハワイ」って思えれば暑くても許せるんですよ。
ハワイアンミュージック流して「アロハ〜」って言いながらこうやって歩いてると暑くても大丈夫。
世田谷やん。
はい。
続いてはダイニングの奥にある階段を上がって２階へ。
２階に来まして…。
あっまた明るいですねご主人ここ。
（岩尾）そうですね。
ロフトのような６畳のスペースは将来の子ども部屋。
しかし
（那須）ちょっと暑くないか？ここ。
ふふふふっ。
ここに窓あるんですね。
（岩尾）そうですね。
ここを開けると１階とつながるっていう感じでまあちょっと会話ができるよっていう。
（那須）うわうわっ優しい。
全部開けてくれんの？優しいな。
１階の熱気を天窓へと逃がすために付けた窓。
奥さんにとってはキッチンにいても子どもと会話ができる便利な窓なんです。
（那須）例えば開けてて雨降ったら？
（岩尾）多少ぐらいならいいんですけど強い雨だとちょっと雨が入り込んできてこの辺がちょっとびしょびしょになったこともあります。
（那須）びしょびしょになるんですかここ。
そらそうですよね。
（日記人）で歩いとったらなんかヌルヌルするなと。
なんか冷たかったん？歩いてて。
「雨入ってるで！」って？あっそう。
へえ〜。
じゃあここはもうちゃんと閉めとかないとだめですね天気悪い時ね。
（那由多）秘密基地。
（那須）秘密基地!?キッチンの前には大きな窓が。
ここは？こちらのスペースはなんですか？これ。
（岩尾）こっちは離れみたいになってまして。
（那須）離れ？はい。
キッチンから出入りできる７畳の土間の離れ。
家の南側にありますが隣家が近いので窓がなく壁に囲まれたスペースです。
半透明の屋根からは光がさし込むので物干しスペースとしては最適です。
（那須）よく乾くでしょ？ここ。
すっごい乾きます。
カラッカラに乾きます。
（那須）カラッカラになりますよね。
更に大きな鏡が。
これは一体？カツカツカツカツ…実はフラメンコが趣味の奥さん。
この離れは練習スペースでもあるんです。
カツカツカツカツカツカツ！
（文恵）こんな感じで。
（那須）「オーレ！」ですよね？最後。
最後「オーレ！」のポーズですよね？そんな感じですはい。
（那須）かっこいいですね〜！
（文恵）お粗末さま。
離れの奥には岩尾さんが一目惚れしここに家を建てる決め手となったものが。
それは…。
（那須）これ？これっていうことですか？
（岩尾）そうですね。
すぐ裏に雑木林があるんでそれに惹かれてもうこの土地を決めたような感じなんですけど。
（那須）そうなんですね。
（岩尾）はい。
家の裏に広がる自然と触れ合える雑木林は子どもたちの秘密基地。
木が日陰を作ってくれるので真夏でも安心して遊び回れます。
更にこの傾斜を利用して…。
（文恵）ここに滑り台とかも将来作りたいなぁって。
（那須）いいじゃないですか。
（文恵）この坂を利用して。
ここで遊んでくれたらいいなぁと思って。
（那須）滑っていきなり壁ですけど大丈夫ですか？
（岩尾）そこをなんか考えないといけない。
いや〜いいですねぇおうちにあんな遊び場があったら。
こんなんなんかこの辺にテント張って夏とか遊べるよね。
（高井）実際にこの雑木林の中に近所の子どもたちと一緒に秘密基地を作って遊んでるそうです。
楽しそう！「ＳＴＡＮＤＢＹＭＥ」やね。
ほんと〜。
男の子は秘密基地欲しいで。
（高井）はい。
僕も欲しいわ。
男の子だからね。
（高井・三船）はははっ。
（高井）さあそれでは一体おいくらだったんでしょうか？岩尾さんのお宅…ジャン！１９００万円。
またこれ意外と壁なんか見たらお金かかってないなって思うんですよ。
（高井）これ実は構造体そのままなんですね。
へえ〜。
でもこんなマーブル模様みたいなのあるんですね。
マーブル模様じゃないんです。
これはもう木目なんです。
そうなんだ〜！ふだんは出る所じゃないんです。
ここにほんまは壁紙貼ったりするんですよ。
おしゃれですねほんと逆に。
（高井）さあそれではそんな岩尾さんのお宅からの問題です。
問題出るよ。
このおうちに住みはじめてからある理由で奥さんは子どもたちをよく叱るようになってしまったそうなんですね。
一体どんな理由でしょうか？天窓の棒あるじゃないですか。
２本あるから…。
チャンバラ？チャンバラごっこ。
「わあ〜！」って。
「やめなさ〜い！」ってなるでしょ。
裏で遊んでもう泥だらけになって帰って来て床中泥だらけにしてモルタルが見えへんぐらいに土が。
わあ〜！
（高井）やだ！ジョリジョリに？そのまんまねベッドの上とかでジャンプされた日には…。
寝よう思ったらもうなんか歯の間に砂が。
ペペペペっみたいな。
寝言も言えないみたいな。
この家に住みはじめてから奥さんが子どもを叱るようになった理由とは？家の中に入れば分かるということなんですが…。
（文恵）あっいたいた。
（那須）あらあら。
あらあらあら…ああ〜ああ〜ああ〜！あらあらあら！えっこれどういうことですか？
（文恵）こんな感じで暑い時とかお風呂上がりとか裸で家中を走り回って…。
（那須）あら恥ずかしい。
（文恵）なかなか服を着てくれないっていう。
（那須）あっそうなんですね。
天窓以外には窓がほとんどなく外からの視線が気にならないため子どもたちは裸で走り回るようになったというのですが実は…。
もとはというとこっちが風呂上がりにふらふら〜っと拭きながら裸で来るので…。
そう最初に開放的になったのはご主人で子どもたちはそれをまねしているだけなんです。
（文恵）こっちもやめてほしいな。
（那須）えっじゃあお父さんを見本にしてああなってる可能性…。
（文恵）だと思います。
（那須）ちょっとご主人。
だめじゃないっすかご主人。
いや気持ちいいっすからね。
（那須）はははっ！そして夕食の準備。
重厚な「ＬＥＣＲＥＵＳＥＴ」の鍋は煮込み料理に重宝しています。
（那由多）いただきます。
（一同）いただきます。
（那須）いただきます。
あっお鍋使われたんですねこれ。
（文恵）はい使いました。
（那須）ねっ。
いただきます。
（那須）うんおいしい。
おいしいね。
ご主人やっぱりアパートの頃と全然住み心地は違いますか？
（岩尾）違いますね。
夜も寝苦しかったりしてたんですけどそれがもうこのうちはないですね。
（日記人）
（那須）行ってたん？
（那須）あっそうなんや。
（岩尾）もう暑くて寝つけないからって夜中ず〜っと泣いてるもんでもう外に…自転車乗せて夜中走って。
（那須）うわ〜そうですか！それは大変でしたね。
あっそう。
それも覚えてる？日記人くん。
この家に暮らしはじめて奥さんが感じたことは…。
壁とか間仕切りが一切ないプライバシーがまったくない造りなので思春期とかこれから…例えば彼女ができた時とかいろいろ課題はあるんですけどそういうのもお互いに気持ちも開放的にっていうかなんでも話せるような家族になって思春期も乗り越えたいなって思ってます。
（那須）日記人くんこのおうちの好きなところはどこ？
（那須）全部？うそ〜。
あっそう。
那由ちゃんは？どこが一番…。
全体。
（那須）全体。
スゴイな。
でもこんなうれしいことないですよね。
そうですねはい。
明るい光にあふれ自然の風が吹き抜ける家。
家族の風通しも抜群です。
かわいいなぁ。
すっぽんぽんでブ〜ラブラブ〜ラブラするんだって。
（高井）そうなんです。
もう裸族になっちゃうんですこのおうち来てから。
いいやんね。
別に誰にも見られてないねんからいいやんね。
男の子たちだし。
（高井）ええええ。
いやいやこれはでもお買い得だったんじゃない？そうですよね。
（高井）かえってこの構造体が全部見えててもなんかぬくもりを感じません？だからねこういうねわざとやってるっていう趣向が見えるからだから消極的選択ではないっていう感じがするじゃないですか。
だからいいんじゃないですかね。
そうですね。
来週の「住人十色」はドアもなければ壁すらない！まるでドールハウスのようなあまりにもオープンすぎる家。
リビングダイニングを取り囲むように４つの箱が並んでいて実はこの並べ方に暮らしを快適にする秘密があったんです。
またご主人が趣味で集めたデニム専用の部屋があるんですが…。
２０万ぐらい。
うわっ高〜い！これを眺めながらのビール格別なんです。
番組では素敵な家を募集中でございます。
自薦他薦は問いません。
こういうおうちお待ちしてま〜す。
すごいな。
涼しい？涼しいわけないやろ。
あはははっ！2014/06/28(土) 17:00〜17:30
ＭＢＳ毎日放送
住人十色[字]【天窓が１０個！猛暑の街に建てた快適ハウス】
「天窓が１０個！ 猛暑の街に建てた快適ハウス」
詳細情報
お知らせ
☆番組ＨＰ
ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｍｂｓ．ｊｐ／ｔｏｉｒｏ／
番組内容
かわいらしい三角屋根の岩尾邸には、全国屈指の猛暑の街・岐阜県多治見市の暑い夏を快適に過ごすための工夫がいっぱい。リビングの床はヒンヤリ気持ちがいいモルタル張り。５メートルの吹き抜けの上に設けられた、開閉可能な１０個の天窓は、室内にこもる熱気を上へ逃がし、網戸にした玄関から涼しい風を呼び込む。効率よく空気の流れを作るために仕切りを最小限にした間取りには、実は家族の間の風通しをよくするという効果も！？
出演者
【ＭＣ】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者（リポーター）】
那須晃行（なすなかにし）
【ナビゲーター】
高井美紀（ＭＢＳアナウンサー）
ジャンル :
ドキュメンタリー／教養 – その他
情報／ワイドショー – 暮らし・住まい
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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