軍師官兵衛(25)「栄華の極み」 2014.06.28

(子どもたち)よいやよいやよいや!よいやよいやよいやよいや!よいやよいやよいやよいや!
(職隆)おい官兵衛!光!もらい物じゃ。
(官兵衛)父上。
(ぬい)あ〜重かった。
(光)いつもありがとうございます。
(子どもたち)よいやよいやよいやよいや!負けるな玉松!
(職隆)花!鈴!よいやよいやよいやよいや!よいやよいやよいやよいや…。
にぎやかですね。
これで又兵衛がいてくれたら言う事ないのですが…。
それにしても…2人目を心配していたのが嘘のよう…。
みんな私たちの子ども…。
殿がお救いなされた命でございます。
(子どもたちの声)
(テーマ音楽)明智光秀に朝廷の意向を伝えるため公家の吉田兼和が坂本城を訪れた。
(兼和)帝は一方ならずお喜びであらせられましたぞ。
(光秀)誠でございますか?狼藉者に奪われてた丹波山国荘を昨年明智様が取り戻し帝に献上なされた事は誠によい働き。
あの鎧は山国荘を献上した際帝より賜ったものじゃな。
羨ましい限り。
(光秀)我が明智家の家宝だ。
帝はそなたをあてにしておられる。
それがしを?回想明智日向守が忠勤あっぱれじゃ。
帝がそのような…。
もったいなきお言葉…。
(兼和)その帝が大層お困りなんやが…。
いかなる事でございましょう?それがしにできます事あれば…。
織田信長様が先年官職を返上なされた事ですのや。
帝は御心を悩ませておられる。
なんとか新たなる官職を受けるよう明智様からも取り計ろうてもらえんかのう?力の及ぶ限りの事は致しましょう。
頼みます。
官兵衛の普請で姫路城は生まれ変わった。
(秀吉)皆の衆いよいよ毛利攻めじゃ。
官兵衛策を聞こう。
はっ。
山陽道では備前と備中の国境に毛利方の7つの城が並んでおり小早川隆景を大将とする毛利方の守りは堅うございます。
それゆえここは時をかけて切り崩す方が得策かと。
(秀吉)調略か…。
はい。
(小一郎)すると当面の戦は山陰道だな。
(蜂須賀)山陰は吉川元春じゃ。
こちらも守りは堅いぞ。
山陰攻めは光秀の力を借りよとの上様の命じゃ。
佐吉。
光秀に会ってもろもろ相談してきてくれ。
そのお役目それがしにお任せ下さい。
ん?明智様は今や織田家家中一番の勢い。
その様子を探っておきたいのでございます。
官兵衛よ体は大事ないか?はっ。
何とぞ。
よし分かった。
任せる。

(侍女)姫様お待ち下さい。
姫様姫様!
(倫)ご無礼致します。
黒田様がお越しとお聞きし是非ともご挨拶をとまかり越しました。
明智日向守が娘倫にございます。
もしや…。
はい…。
荒木村重様の嫡男村次の嫁でございました。
今はこうして里に戻っております…。
(泣き声)
(倫)不作法をお許し下さい…。
私はあの謀反の折父光秀によって有岡から連れ出されました。
存じております。
あの時城に残った者はことごとく上様のご成敗と相なりました。
まだほんの幼い童や着飾った若い娘たちの笑いさざめく姿が思い出されます。
わけてもあのお美しくお優しかっただし様の事を思うと…胸が張り裂けそうに…。
だし殿はそれがしの命を救って下された恩人でございました。
誠に美しく優しいお方でした。
…はい。
(光秀)お倫!何を致しておる?父上…。
下がりなさい。
(光秀)有岡城より連れ帰ってからというものずっとふさぎ込んでおってのう。
ふびんでならんのじゃ。
時に聞いたか?荒木村重の事を。
毛利を頼って安芸におるという噂だ。
(光秀)わしは村重と親しかったゆえあの男の気持ちが分かるような気がする。
(雷鳴)
(雨音)恐ろしかったのだ…上様が。
同時にお慕いする思いもあった。
その2つの思いがせめぎ合いついには恐れる方が勝った。
わしとて上様は恐ろしい。
だがそれゆえ懸命に働くのだ。
次はいよいよ毛利だな。
はっ。
どこから攻める?まずは山陰に入り鳥取城を落とします。
何とぞお力をお貸し下さいませ。
うむ。
どうだ官兵衛わしに仕える気はないか?
(雷鳴)羽柴殿からは1万石授かったと聞いた。
わしに仕えてくれれば5万石与えよう。
光栄の至り。
されどお断り致しまする。
5万石では足りぬか?いえ。
それがし大きな領地を欲しいと思った事は一度もございませぬ。
そして何より羽柴様の下で働く以外考えた事はございませぬ。
ハハハハハ。
そう言うと思っておった。
義理堅いのう。
ますます気に入った。
何としてもお主のような優れた軍師が欲しい。
わしは諦めぬぞ。
ハハハハハ。
(雷鳴)黒田官兵衛様。
主吉田兼和がご挨拶したいと申しておりまする。
(兼和)播磨を平定しいよいよ毛利攻めと伺いましたのやが…。
という事は…信長様の天下は近いという事か…。
何かご不満が…?心配なのじゃ。
心配?信長様は逆らう者を容赦のう攻め滅ぼす。
そのさまはまさに魔王じゃ。
新しき世を築くためでございます。
その信長様がつくろうとする新しき世に我らの居場所は果たしてあるのかのう?帝もご案じやろう。
帝…。
信長様は官職などいらぬと申される。
それでは困る…。
朝廷の威光がないがしろにされてしまう。
帝は明智光秀様を深く頼みにしておられる。
その明智様に播磨にその人ありとうたわれた黒田様が力を貸したらよき世の中が築けると思うのや。
古きものが心安らかに生きていける世が…。
それはどういう意味でございましょうか?わしの勝手な思いでな…。
いずれまた…な。
秀吉と官兵衛は病で死の床にあった備前の宇喜多直家を見舞った。
(宇喜多)羽柴殿よう来て下された。
フフッ思うたより元気そうで何よりじゃ。
フフッわしはもう長うはない。
(秀吉)何を弱気な事を申すか!これまでやりたいように生きてきた。
希代の悪人くせ者と言われてきたがそれはこの乱世を生き残るためにやってきた事。
それゆえわしが地獄に落ちようと悔いはない。
ただ気がかりなのは我が息子八郎…。
まだ10でござる。
羽柴殿どうか…どうか八郎の事を…お取り立て頂けまいか?
(秀吉)承った。
八郎殿はこの秀吉がお守り致す。
口約束だけでは心配じゃ。
ん?
(秀吉)ゲッ。
我が妻鮮にございます。
(お鮮)お初にお目にかかります。
(宇喜多)羽柴殿わしが死んだら側女にしてやっては頂けまいか?なんと…。
(宇喜多)わしにはもうこのおなごを抱く力はない。
今すぐにもらい受けて頂きたい。
ばかな事を申すな。
そのような事はできる訳がござらぬ…。
頼みましたぞ!
(せきこみ)
(秀吉)官兵衛参るぞ。
はっ。
(宇喜多)ハハハハハ…ハハハハハハハ…。
官兵衛。
何か?宇喜多家は秀吉殿に賭ける。
それはあの男がいずれ天下を狙える器だからじゃ。
官兵衛…宇喜多家のためにも秀吉殿をもり立ててやってくれ。
(せきこみ)羽柴様は織田の天下の事しか考えておられませぬ。
フフフ織田の天下?ハハハハハ…なるかのう?信長は…危うい。
フフフフフフフ…。
(せきこみ)少ししゃべり過ぎたようじゃ。
(いびき)
(いびきのまね)
(鶏の鳴き声)殿。

(秀吉)官兵衛か?見たか?いいおなごであった〜ハハハハ。
いやいやいや…わしは何もしとらんぞ。
向こうから勝手に来たんじゃ。
それがしは一足先にたちまする。
備中の様子などを探ってまいります。
うむ分かった。
では…。
あ官兵衛。
これじゃぞ。
それから間もなく宇喜多直家がこの世を去った。
おかげさまでセミナリオが無事に出来上がりました。
誠にありがとうございます。
(信長)うむ。
本日は上様に珍しいものをお見せ致しましょう。
わしは大抵の事では驚かぬぞ。
(足音)
(家臣)はっなんと!
(オルガンチノ)この男が生まれた地に暮らす者はみんな生まれつきこのような肌の色をしております。
よい体をしておる。
(ヴァリニャーノ)その男十人力でございます。

(オルガンチノ)力だけではございませぬ。
知力にも優れた男でございます。
そちはどこから来た?この者は…。
蘭丸。
気に入った。
わしにくれ。
仰せのままに。
そちに名を与える。
弥助だ。
(弥助)ヤスケ…。
奥で着替えさせてやれ。
(蘭丸)はっ。
今日は誠に愉快であった。
次はわしがその方らを驚かせるぞ。
ははっ。
世界は驚きで満ちておる。
見たか?お濃あの男を。
(お濃)はい。
驚きました。
わしもじかに世界をこの目で見るぞ。
(秀吉)おね見事な城であろう。
(おね)わ〜!まあ!
(秀吉)全て官兵衛のおかげじゃ。
(おね)わ〜!誠に立派な城が出来ましたね。
わ〜!官兵衛殿大儀でした。
礼を申します。
もったいなきお言葉。
(松寿丸)おかか様!
(秀吉)松寿!
(おね)松寿!あ〜しばらく見ないうちに大きくなって…。
息災でしたか?はい!妻の光にございます。
お方様…お会いしとうございました。
その節は誠に…お礼の言葉もございませぬ。
光殿…。
私もどれだけあなたにお会いしたかったか…。
ハハハハハ美しいのう。
ハハハハハ。
はい?か…官兵衛!今宵は飲むぞ!酒じゃ!宴じゃ宴じゃ!松寿!さあさあ!
(兵庫助)はっ!はっ!ほっほっ!やっ!
(休夢)よ〜っ!
(太兵衛)お〜!よっ!わしも踊るぞ!ハハハハハハハ!わしも…わしも踊るぞ!ハッハハハハ!松寿ほらお前も来い!はい。
(秀吉)今行くぞ!行くぞほらほら!フフフフフフフ。
勇ましいのう!
(笑い声)はっ!ほっ!光殿。
この手を離れても松寿は我が子。
それでも構いませぬか?無論でございます。
お方様にそのように思って頂けるだけで松寿も幸せ者でございます。
あ〜これで先の楽しみが出来ました。
見守ってやって下さいませ。
おっ!黒田の者と羽柴の者が皆そろって絆は一層強くなりました。
私たちは家族も同然ですね。
はい。
ありがたきお言葉。
おね!踊るぞ!はいはい。
大丈夫でございますか?ハハハ。
いかがした?いえ大事ありませぬ。
善助。
(太兵衛)まだまだ。
殿!殿も踊りましょう!いらっしゃいますか?おっ!
(鶏の鳴き声)は〜。
お前様そろそろ起きませぬと。
お前様。
お前様。
朝ですよ。
はいほら。
起きませぬと。
ほら。
近う近う。
近う近う。
おっ!ちょっと何を…。
柔らかいのうお鮮…お鮮…。
はい?お鮮!?おね!官兵衛殿もっと近う。
官兵衛殿。
官兵衛殿。
いや〜…。
お鮮というおなごをご存じのはず。
(せきばらい)それがし不調法者ゆえ…。
先日亡くなられた宇喜多直家殿の奥方というのは間違いございませぬか?はい。
はい!?やっぱり!いや〜おね。
はい。
官兵衛を巻き込むな!官兵衛がかわいそうではないか。
どうして官兵衛殿がかわいそうなんですか!みっともない!「みっともない!」って…。
みっともないまねしているのはお前様じゃありませぬか!もう人の女房に手を出すなんて何事ですか!まあ秀吉様が?朝っぱらから何事かと行ってみれば…。
秀吉様の女好きにも困ったものだ。
フフフフフ。
殿とは大違いでございますね。
わしはお前がおればよい。
本当でございますか?本当だ。
うれしゅうございます。
あの…殿…。
何だ?実は…お話が…。
どうした?ややこができたようで…。
善助のところか?2人目か!いいえ…。
父上ではあるまいな?いい年をして…。
違います!違う?誠か?…はい。
間違いはないか?間違いありませぬ。
でかした!でかした光!フフッフフフ。
でかした!
(お道)九郎右衛門様お味見を。
(九郎右衛門)おおうまい!
(善助)なんという事じゃ!善助何事じゃ?おい!お方様が…ご懐妊じゃ!
(お道)ご懐妊!?
(おゆう)誠ですか?誠じゃ!ご懐妊じゃ〜!
(お福)お方様!若!弟君でございますぞ〜!いや男かどうか分からぬぞ!ハハハハハ。
朝廷は明智光秀を仲介役にして信長に官職を授けようとしていた。
(兼和)帝は織田様を左大臣に任じたいとのご内意でございますのや。
何とぞお受けなされますように。
よかろう。
(信長)ただし引き換えとして…。
引き換え?帝がご譲位なさればお受け致そう。
ご譲位!?何故そのような事を…?光秀。
はっ。
そちは何も分かってはおらぬ。
(兼和)なんという事じゃ!帝にご譲位を迫るとは…。
不敬極まりない!灯を消せ!灯を消せ!灯を消せ!
(オルガンチノ)ジュスト殿何が始まるのですか?
(右近)分かりませぬ。
先日の礼に飛び切り面白いものを見せてやるとの上様の仰せでございました。
上様一体何をお見せ頂けるのですか?
(侍女たち)わ〜!美しい!
(領民)あれは一体何じゃ?さすがは織田様だ。
美しい…。
美しすぎまする…。
恐ろしいほどに…。
これぞ天上の美。
かようなもの世界中探してもどこにもあるまい。
美しい…。
信長は我が世の春を謳歌していた。
安土城にはこれまでにない数の人々が年頭の挨拶に訪れた。
(秀吉)ゲゲッ!ものすごい人でございますな。
あまりの人で石垣が壊れたそうじゃ。
官兵衛これはかなり待たされるぞ。
(ため息)ゲッ。
(秀吉)新年のお喜びを言上し奉りまする。
(信長)筑前。
はっ。
(信長)今年こそ毛利は片づきそうか?はっ必ずや!いよいよ天下布武が近づいておるな。
(秀吉)はっ。
天下が治まった暁にはわしが何をしたいか分かっておるか?
(秀吉)はっ。
上様の手で新しき世をつくる事にございます。
この日の本を南蛮にも負けぬ豊かで強い国にする事にございます。
そうだ。
だが新しい国造りは信忠に任せる。
(秀吉)どういう事にございまするか?
(信長)わしは世界に出ていく。
世界に?この小さな日の本から飛び出し広い世界を見てみたいのだ。
(秀吉)官兵衛。
南蛮人が渡ってきた海を逆にたどっていく。
そこには我らが思いも寄らぬ世界が広がっておるのだ。
その全てをわしは手に入れたい。
さすが上様。
それがしもお供しとう存じます!上様と共に世界を見とう存じます!そちも見たいか?はっ。
上様の夢は大きく聞いているだけでこの胸が熱くなりまする!官兵衛。
はっ。
そちはどうだ?無論見とうございます。
南蛮は子どもの頃からの憧れでございました。
フフフ。
おかしなものよ。
天下に名乗りを上げここまでに至ったというにわしの誠の心中を分かっておるのはその方らだけとは…。
ありがたき幸せ。
小早川隆景は織田の進攻に備え国境の城主たちを集めた。
(隆景)鳥取城も落ちた。
もはや織田の勢いは止められぬ。
今年こそ秀吉は山陽道の我が毛利領内へ攻め込むであろう。
それを食い止めるのはその方らの国境の7つの城。
覚悟の程を聞きたい。
お任せ下され。
織田など怖くはありませぬ。
必ずや返り討ちにしてくれます。
百姓上がりの大将に一泡吹かせてやりましょうぞ。
(笑い声)
(宗治)侮ってはなりませぬ。
羽柴秀吉は織田家中随一の戦上手。
しかも名うての軍師黒田官兵衛がついております。
そうたやすく倒せる相手ではござりませぬ。
むしろ勢いは向こうが上と。
何を申される!臆したか!
(宗治)されどこの宗治死ぬ覚悟は出来ておりまする。
命の限り戦い抜き城を枕に討ち死にする事をお誓い申し上げます。
それでこそ山陽道に知らぬ者なき清水宗治じゃ。
お主を一人で死なせはせぬ。
はっ。
いずれこんな日が来るとは思っていたが…。
夢のようですな…。
本当に…立派になって。
松寿お主は本日をもって名を長政と改めよ。
(長政)はっ。
面を上げよ。
黒田長政。
天下を揺るがす大きな戦いに今一人の若武者が加わった。
長政。
長政。
や〜っ!死を恐れては戦場で戦えませぬ!生き残る戦い方を覚えよ!若!道は一つではありませぬ。
道は一つではございませぬ。
まさか…。
寺ごと焼き払え。
(快川)「心頭滅却すれば火もまた自ずから涼し」。
高松城水攻めじゃ!
(長政)戦場で堂々と戦う事がそれほど悪うございますか?
かつて琵琶湖のほとりに明智光秀が築いた坂本城がありました
水上交通の要に位置するこの城は信長と敵対する比叡山延暦寺を監視していました
光秀は領国の発展に優れた手腕を発揮しています。
明智家の菩提寺である西教寺も光秀の寄進によって再建されたのです
坂本城から移されたと伝わる鐘が30年ほど前まで寺の鐘楼につるされその音色は地元の人々に愛されてきました
信長の重臣として活躍した光秀。
やがて歴史の大きな渦にのみ込まれていきます
生字幕放送でお伝えします2014/06/28(土) 13:05〜13:50
NHK総合1・神戸
軍師官兵衛(25)「栄華の極み」[解][字][デ][再]

秀吉(竹中直人)軍と毛利軍との全面対決を前に官兵衛(岡田准一)は光秀(春風亭小朝)を訪ね、思わぬ誘いを受ける。一方、信長(江口洋介)は権力の絶頂を迎えていた。

詳細情報
番組内容
毛利との決戦を前に秀吉(竹中直人)の命で、官兵衛(岡田准一)は織田家の出世頭となった光秀(春風亭小朝)と会う。光秀からは軍師になれと誘われるが断る。朝廷は光秀に接近を図り、力を増す信長(江口洋介)を抑えようとするが、その権勢は絶頂を極めつつあり、毛利方の小早川隆景(鶴見辰吾)は、織田との戦いに決死の覚悟を固める。そしてついに官兵衛の嫡男・松寿丸は元服、長政(松坂桃李)と名乗り、戦いに加わる。
出演者
【出演】岡田准一,中谷美紀,松坂桃李,内田有紀,春風亭小朝,鶴見辰吾,生田斗真,濱田岳,速水もこみち,高橋一生,田中圭,宇梶剛士,堀内正美,阿知波悟美,ピエール瀧,嘉島典俊,隆大介,藤吉久美子ほか
原作・脚本
【作】前川洋一

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

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