中居“鉄人”また長時間生放送を完走！最後は「今、眠気が覚めました」

「音楽の日」でＳＭＡＰの中居正広と総合司会を務めたＴＢＳの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ

　ＳＭＡＰの中居正広（４１）が２日午後２時から３日午前５時にかけてオンエアされたＴＢＳ「音楽の日」の総合司会を務め、途中ニュースなどを挟みながら１３時間を超える生放送を完走。“鉄人”ぶりを披露した。

　１週間前の７月２６〜２７日にはＳＭＡＰが総合司会を務めたフジテレビ「武器はテレビ。ＳＭＡＰ×ＦＮＳ　２７時間テレビ」を完走したばかり。２週連続して長時間の生番組をこなした。

　最後にキマグレンが「ＬＩＦＥ」を歌い終えた後、ノリノリの曲に「気持ち良かったです。今、眠気が覚めました」と語り、安住紳一郎アナウンサー（４０）とともに予定の全曲終了に感謝の言葉を述べた。

　さらに「音楽の力って大きいですね。先週のフジテレビ「２７時間テレビ」に続くハードワークにも笑顔を見せて「フジテレビフジテレビって言ってましたけど、ＴＢＳもいいですね。また来年お会いしましょう。ありがとうございました。さようなら」と締めくくった。

　２日の番組スタート時は、中居は「わたくし中居は持つのでしょうか。僕、長時間やるのが好きなタレントではないんですけども」と不安と自虐。コンビを組んだ同局の安住アナが「好きじゃないですかー」と振ると、中居は「（先週に続き）連チャンということなんでね」と苦笑いしていた。

　４回目を迎えた今年も「音楽・歌の力を結集して、日本中に元気を届けよう！」というコンセプトの下、１１０組のアーティストが出演し、１７１曲が披露された。