制作費ゼロ円でB◯SE並!!トイレットペーパーでiPhoneのドックスピーカーを作る方法

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2014.08.02てみたーず。

こんにちは、yumiです。

海やBBQ、花火など大勢で集まることが多い夏。BGMとして音楽を流したい!なんて時にも使えるのがiPhoneですが、iPhoneそのままだと音がちょっと小さい…ドックスピーカーがあればいいのに…と思ったことはありませんか?

でもドックスピーカーはそれなりのお値段がしますし、電源が必要だったりアウトドアで使うにはハードルが高い!そこで今回は制作費ゼロ円、まるでB◯SE並の”トイレットペーパーでドックスピーカーを作る方法”をご紹介します。

想像よりも断然、音がいいですよ〜!

トイレットペーパーの芯がドックスピーカーに

今回ドックスピーカーを作るのに必要なのは、

  • トイレットペーパーの芯
  • カッター
  • 割り箸
  • 鉛筆

4つの道具のみ!

それでは早速作っていきますよ〜。まず、iPhoneの枠をトイレットペーパーの芯に書き込みます。

こんな感じで、大体で大丈夫ですよ。

続いて、この枠にそってカッターで切り抜いていきます。手を切らないようにカッターの扱いには注意!

くり抜いたらこのように。

次に、トイレットペーパーの芯を支える足を4本、割り箸で作っていきます。

割り箸の先を尖らせておきましょう。何度も言いますが、カッターの扱いには要注意ですよ〜!

バランスを見ながら、作った割り箸の足をトイレットペーパーの芯に刺します。

置いてみて、安定して立てばOK!

あとは最初に作った部分にiPhoneを差し込めば…

制作費ゼロ円のドックスピーカーの完成です!

・・・え?貧相?ドックスピーカーじゃない?

確かに見た目は制作費ゼロ円だけあって貧相ではありますが、音の広がりはiPhone単体と全っ然違いますよ!こちらの動画で、実際に音楽を流しているので聞いてみて下さい。

実は、トイレットペーパーの芯ではなく竹を使ったものがちゃんとした製品として販売されているくらい、この形のドックスピーカーの性能は保証されてるんです。

「これはまるでB◯SE…!」とまではさすがに行かないかもしれませんが、安く作れるうえアウトドアでも活躍すること間違いなし!生で音を聞くと絶対感動するレベルですよ。ぜひ試してみて下さいね!

参考:iBamboo Speaker, R25

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