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★★生ごみ交流集会 in 多摩 
   〜生ごみを地域で活かそう!地域の資源循環ネットワークをつくろう!〜
  2009年 4月 11日(土)午後1:15〜4:45
  
小平市中央公民館ホール(2階)  (参加者67名)
   
毎日出る生ごみ。それをごみにしないで活かすことができたら・・・・・・!   
生ごみの堆肥化をやりたいけれどかえす土がないので諦めているという人がいるのでは・・・?
生ごみの堆肥化に関心のある人達とのネットワークを目指して、
家庭の生ごみを集めて堆肥化に取り組んでいる市民グループのお話を伺い、
生ごみ堆肥の作り方の実演も行いました。

●午前中、環境の会のごみ資源活用現場を視察見学しました。
車に分乗し、小平・環境の会の堆肥場(写真右上)、畑(写真右中)、こだいら菜の花プロジェクトの畑(写真右下)を視察見学しました。参加者からは途切れることなく熱心な質問がありました。(参加者:20名) 
 野菜畑では、ルッコラの葉の摘みとり体験も。菜の花畑の一面の黄色いじゅうたんに皆大感激でした。
●事例発表
「農家と連携して家庭の生ごみ堆肥化」
   川崎・ごみを考える市民連絡会(飯田和子さん、奥山玲子さん、農家近藤勇機さん)
「家庭の生ごみを集めて畑で野人菜づくり」
   日野まちの生ごみ活かし隊  佐藤美千代さん
「生ごみの上手な使いかた」
    東大和市有機農家 内野滋一さん

「段ボールで生ごみ堆肥化」他、近隣市の報告
●「こんなふうにやっています」家庭での生ごみ処理実践報告

@「ミミズを飼って」入江篤子さん(写真右)
A「バケツで酵素や竹チップを使って」リー智子さん
B「段ボールコンポスト」青梅・生ごみ堆肥化ネットワーク
C「ベランダで生ごみ消滅」村瀬敬子

●生ごみリサイクル双葉の会 川合利恵子さん 

○質疑応答、意見交換/生ごみネットワーク構築へ向けて
プランターでミミズを使って、段ボールやトロ箱での生ごみ処理の実演

主催:NPO法人 小平・環境の会  問合せ先:090−7222−8371 【参加費】 無料 
 協力:エコダイラネットワークごみ減らし部会
 協賛:NPO法人有機農産物普及・堆肥化推進協会
 後援:小平市
 *この事業は西武信用金庫助成事業です。
見てなっとく!生ごみで地域おこし見学会開催しました。
 2009年4月21日(火)8時〜17時半

栃木県芳賀町をマイクロバスで見学しました。(参加者:18名)
ドンカメ堆肥センターでは、市内から集めた生ごみにおが屑やもみ殻などを混ぜ発酵させて堆肥にしています。代表の小久保行雄さん(写真左)は、「生ごみは自然の恵み、田畑へ還すことは自然の本質に合っている」と話します。

昼食は、道の駅「はが」で、地元野菜のたっぷり入ったお弁当をいただきました。

午後は芳賀町職員の方に芳賀町の生ごみの地域循環について話を伺いました。芳賀町は「環の町芳賀」を目指して、市をあげて資源循環を行っています。生ごみ堆肥で農家が作った作物は料理屋さんで使われ、小学校の給食で使う野菜の50%、米の100%を占めています。

道の駅「はが」(写真左)では、地元産の野菜やそれを使ったお惣菜が売られていました。


◆2008年度の活動

2008年落ち葉掃きイベント
「玉川上水で落ち葉掃き 落ち葉を集めて農家へ渡そう」
12月6日(土) 
落ち葉をごみに出すと燃やされて、灰になって処分されてしまいます。
農家の方が腐葉土にする落ち葉を集めています。ごみとして捨てられる落ち葉を、みんなで集めて資源として小平で活かしたい!農家に渡して畑で活かしたい!

当日24名、子ども7人が参加。午前中で78袋の落ち葉を集め農家の方に引き取ってもらいました。
お昼は、私たちの畑でできたサトイモのたっぷり入ったトン汁を食べながら
農家の方と交流しました。


  

小平産の旬の野菜を使って料理を作ろう!第2段
   11月1日  
講師:岡本正子さん
(管理栄養士、国際薬膳師)
 
   
 ≪メニュー≫
 
 ・ 大根菜飯
 ・ 根菜汁
 ・ 八ツ頭の味噌田楽
 ・ 芋がらの甘酢
 ・ 焼き大根
 ・ 青菜とネギのナムル
 ・ 人参葉の胡麻和え


 秋の収穫祭開催しました。

 
2008年11月15日(土) 里芋堀り

 里芋たっぷりのトン汁トン汁。
 石臼で挽いたとうもろこしの粉で作ったトルティーヤ、米粉でつくったお団子など、


 
   
 

地場野菜を使った料理を食べよう開催
2008年8月30日
     11月1日

講師:岡本正子さん


 
 
8月30日のメニュー

・青しそごはん 
・モロヘイヤのスープ
・にんじんの蒸し煮
・白和え
・かぼちゃのオーブン焼き
 

★学習会「廃棄プラスチックは燃やす?リサイクルする?」 開催しました
 2008年2月17日(日)13:30〜17:00
  小平市中央公民館2階講座室2
講師:池田こみちさん(環境総合研究所副所長)
主催:小平・環境の会/三市ごみ連絡会
*東京都との協働により開催 
 
   

 おもしろ過ぎて笑えない!?
エコノザウルスの環境漫画展’開催
              (約150名来場)
2007年 3月20日(火)〜22日(木)
小平市中央公民館ギャラリーにて

エコノザウルスを知ってますか?
地球を壊す怪獣です!
その正体は?
地球はここまで破壊されている!
それを止められるのは人間、そうあなたです!

環境マンガ家 本田亮さんの原画展。

http://www.econosaurus.com/whatis.html
<講演会>
ごみを燃やすと何が出るの?
ダイオキシンのほかにも様々な化学物質が・・・」開催

2007年2月11日(日) 
講師
宮田 秀明さん
 
  
(摂南大学薬学部教授)

ごみ焼却場で燃やされるプラスチック類。焼却場の中で何が起こり、どんな物質が生み出され、環境に排出されていくのか・・・?
宮田先生のお話を聞いて、ごみを燃やすと私たちの体や環境にどんな影響があるのかを知り、ごみの出ない社会に向け、今の生活をどう変えたら良いか考えました。
2007年2月4日(日) 
小金井公園で落ち葉掃き

畑で使う腐葉土をつくるために、毎年恒例の落ち葉掃き。
軽トラック3台分の落ち葉を集めました。

土作りに腐葉土は欠かせません。
腐葉土を入れるふかふかの土ができて
おいしい野菜が育ちます。
2006年落ち葉掃きイベント
「玉川上水で落ち葉掃き
落ち葉を集めて農家へ渡そう」

12月10日(日)
落ち葉をごみに出すと燃やされて、灰になって処分されてしまいます。
農家の方が腐葉土にする落ち葉を集めています。ごみとして捨てられる落ち葉を、みんなで集めて農家に渡して畑で活かしたい!
資源として小平で活かしたい!
当日37名が参加。午前中で78袋の落ち葉を集め農家の方に引き取ってもらいました。
お昼は、私たちの畑でできたサトイモのたっぷり入ったトン汁をみんなで食べました
11月23日
秋の収穫祭

大人子ども40人参加で畑は大賑わい。
里芋、京芋を堀りました。

掘ったお芋を調理して、たくさん入ったトン汁を食べました。

農家のSさんによる小平名物、うどん打ちの実演も。
10月 NPOフェスタ参加
9月9日(土)小平市エコフェスティバル参加
  生ごみ堆肥配布しました。⇒生ごみ堆肥で発芽実験
2006年8月5日灯りまつり参加 2006年8月5日 さわやか館祭り
2006年7月16日夏の収穫祭
2006年 7月9日(日)回田町会ふれあい夏祭り食器洗浄参加

NPOセミナーin白梅
 7月8日(土)ブース出展、
分散会「環境の創造」へ参加
 6月17日(土)学生の事前受け入れとして堆肥場見学。学生5名参加。

2006年7月8日(土)津田公民館サタデー講座 親子環境学習「地球の話 生ごみで堆肥をつくる」
・植木鉢に堆肥を入れて朝顔の種をまき、参加者にお土産として持って帰ってもらった。
2006年5月総会開催 市民活動補助金決定 対象事業:生ごみと落ち葉の資源活用・循環システムづくり 
補助金額:半額の9万5千円 7月7日(金)市と打ち合わせ済み
2006年4月19日西東京市菜の花プロジェクト見学
2006年3月29日稲城市見学
 〜廃油からバイオディーゼル燃料を製造し、チッパー車で利用〜
2006年2月月5日(日)13:30〜16:30   中央公民館2階ホール
フォーラム開催

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農のあるまちづくり
  〜生ごみの資源循環をめざして〜

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*報告集作成しました。
 ご希望の方はこちらへ kodaira_kankyo@yahoo.co.jp
2006年1月19日(木)
見学会 見てなっとく!生ごみで地域おこし
  行ってきました!⇒報告はこちら

1月29日(日)
回田町内会餅つき大会。
ごみを出さないイベントの手伝い⇒

2005年9月・10月
  環境学習、社協さわやか館にて
  「生ごみの底力再発見」 ⇒

 
 9月
 リサイクルフェスティバル参加
2005年7月
17日(日) 
 畑の収穫祭
   じゃがいも堀り、夏野菜の収穫、採った野菜はすぐに調理して、
   お腹の中へ。畑の恵をたっぷり味わいました。 
 白梅NPOセミナーブース出展
10日(日) 
 回田町会夏祭りでごみの出ないイベントのお手伝い、小平三小にて⇒
2005年5月
 リサイクルフェスティバル参加
2005年4月
 里芋の定植、とうもろこし、人参、枝豆の種蒔き
 リサイクルフェスティバル参加
2005年3月
・春からの野菜の植え付けに備え、堆肥づくり。
小学校の生ごみ乾燥物と腐葉土、ぬかを混ぜ熟成させまます。
温度を測り発酵の具合をチェックします。(⇒)
2005年2月13日(日)
・春からの野菜の植え付けに備え、天地返しをしました。
消石灰を全体に撒いて、耕運機でうなります。
土の消毒と、耕作することで、お日様に当てる、土をやわらかくするなどの効用があります。
・このあと、ここにじゃがいもの種芋を定植しました。
・3月27日は北側の畑の天地返しをしました。

2005年1月回田町内会餅つき大会。ごみを出さないイベントの手伝い。
2005年度から納入業者の撤退により学校給食のびん牛乳を紙パックに
変えるという方針に対し、東京都と小平市の教育委員会へ要望書提出し
ました。市はその後、学校と保護者へのアンケートを実施し、その結果
びん牛乳を存続する方針を決定しました。

12月11日(土)10:00〜12:00 
ペープサート「びんちゃんとパックちゃん」⇒
(主催:生活クラブと小平・環境の会のメンバーにより結成された「ペップ」)
2004年12月〜2005年2月
<環境学習>
小平七小
小平十三小/事業者へ(エコダイラネットワークとして)

2004年11月秋の収穫祭
収穫した里芋でトン汁を作りました。⇒

9月秋野菜の作付け
小学校給食の生ごみを乾燥処理したものと腐葉土を合わせて堆肥を作ります。
小金井公園で集めた落ち葉の腐葉土の中からカブトムシの幼虫がざくざく。


9月小平市リサイクルフェスティバル参加

10月えんとつフェスティバル参加(エコダイラネットワークとして)

2004年7月19日畑で夏の収穫祭
子ども達がジャガイモ堀り、夏野菜の収穫体験をしました。
収穫した野菜はすぐに調理して皆のお腹の中へ

<栽培した夏野菜>

きゅうり、とまと、なす、ゴーヤ、しし唐、ピーマン、枝豆、とうもろこし、オクラ、青しそ
2004年7月4日回田町会ふれあい夏まつりで、小平市のリサイクル食器を使いごみを出さないイベントのお手伝い。
⇒小平三小にて


2004年4月3日、小平市春のリサイクルフェスティバル(小平市リサイクルセンター)参加
焼きそばとコーヒーの食器は市の使いまわし食器を使用。食べた人は自分で皿やカップを洗いその分の料金を受け取るデポジット方式を採用しています。当会はその係りを担当しました。 
        
 リサイクルではごみは減らない。
     「容リ法」は行政泣かせ
!!!

 現在、容器包装リサイクル費用の7〜8割を行政が負担しています。企業製造する容器包装ごみは増加しています。2007年の容器包装リサイクル法見直しに向けて、来年から政府による評価検討が始まります。私たちは、市民の立場から、ごみ削減の方向への法改正を提案をしていきたいと考えます。
「小平容リ法改正を求める市民会議」で、
小平市へ「容リ法改正を求める意見書提出を求める請願」を提出し2004年3月議会で採択されました。

5月、国へ請願提出。

5月13日(木)「小平容リ法改正を求める市民会議」で、小平市の廃棄物会計についての勉強会をしました。


2004年1月25日(日)
恒例の回田町内会のもちつき大会。
小平市の貸し出し食器を使い、ごみの出ないイベントに協力。
2月8日(日)
小金井公園で堆肥用の落ち葉はき。
トラック2台にいっぱい落ち葉を集めました

2月18日
女性のつどいの展示と発表に参加
市内小学校で環境学習のお手伝い

2003年 9月29日、12月11日の2回にわたり、
「生ごみを土にかえそう」というテーマで実施
 
⇒家から持ってきた生ごみを土と一緒に牛乳パックに入れて2ヶ月おき、堆肥を作り、できた堆肥で、小松菜とほうれん草を育てました。堆肥を入れなかったものと生育状態を比べたら、明らかに差がでました。やっぱり生ごみは「資源」!
2003年9月13日(土)境学習会

 親子で笑おう、エコノザウルス開催

  講師 

      小平市在住、カヌーを愛する「サラリーマン転覆隊」主宰

エコノザウルスって怪獣聞いたことある?
 その行動を止めないと、地球が大変なことになっちゃうんだ!
 
 可愛いイラストを見ながら、環境問題を学習.
2003年
8月30日(土) 緊急 学習会
エコセメントは環境にやさしいか

 講師 
梶山 正三さん(弁護士、ごみ弁連会長 理学博士)
 “脱埋め立て”“循環型社会への一歩”
鳴り物入りで
始まったエコセメント化事業
三多摩広域処分組合が言うように、周辺環境に特設の影響を与えないのか?製品の安全性は確認されたのか?市の財政的負担は?

○2003年9月「エコセメント化事業に関する情報公開と事業の慎重な取り扱いを要望する請願」を小平市議会に提出しましたエコセメント事業が多量の温室効果ガス(CO2)を排出すること、排ガスに含まれるダイオキシンや重金属類などの有害物質による大気や土壌汚染の影響への懸念、作られたエコセメント(製品)自体の安全性の問題、エコセメント事業に係わる市の財政負担の大きさなどから、市がエコセメント事業について市民に「情報公開」することと、エコセメント事業に関して安全性の問題も含め、慎重な取り扱いをするよう広域処分組合に要請することを求めました。
結果は、「広域処分組合に要請する」のは難しという理由で、不採択となりました。800億円を越す税金をごみの後始末に注ぎこむのではなく、ごみを資源に変え、焼却しないですむ方策を模索してほしいものです。
2003年 6月22日(日) 
小平・ごみゼロ市民フォーラム開催
「聞こえますか?地球の悲鳴
〜変えていこう、日々の暮らし〜」

・スウェーデンの環境コンサルタント
        ペオ・エクベリさんの講演
 「聞こえますか? 地球の悲鳴
  〜変えていこう、日々の暮らし〜」
 
・パネルディスカッション
 「小平市のごみの昨日・今日・明日」
    小平市リサイクル推進課課長 
          藤原哲重さん
    ペオ・エクベリさん
    フォーラム実行委員長 高梨孝輔

・実行委員会の活動報告
     
 2003年 5月10日(土)
 第3回総会開催

    
 



 3月7日(金)小平市立第七小学校で
 当会のオリジナル劇 「宇宙からの使者」上演 
<総会で決まったこと>

・会の名称を「環境を考える市民の会」から「小平・環境  の会」に改名しました。
・学校給食の生ごみ処理物による作物の生育実験をより進めるために「畑部会」を設置します。
・これからもごみ減量にむけて、さまざまな活動に取り組んでいきます。
・行政との協働を視野にいれて、NPO法人化を検討します。

夏休み自然観察教室実施  2002年 8月4日(日)
身近な自然の中で生き物達の不思議
をみつけよう!

   小平霊園の中に雑木林があります。そこには以前湧水がありました。今でも雨の続いた日には湧水が見られるそうです。その雑木林にジュニアレンジャースク−ルを主催するNGO「自然教室センスオブワンダー」の方たちをお招きして、一日自然観察会を開催しました。子ども17人+大人の参加で、雑木林を探検。そこの土を採取しどんな生き物が何匹位いるのか調べました。雑木林の中で、ふだん気づかないいろんな生き物たちの不思議を探検した1日でした。

三鷹市星野農園・
世田谷区大平農園見学会実施
 
2002年 7月3日(水)
   都市型農業の実践を学ぶために星野農園と大平農園を訪問しました。

 ◇三鷹市中原の星野さんの畑では東京農大の後藤逸男教授の開発した「みどりくん」という生ごみの乾燥物に尿素を混ぜて作った肥料による栽培を実験しています。

 ◇世田谷区等々力の大平さんは30年前から化学肥料を一切使わず、剪定枝のチップに米ぬかを混ぜた堆肥で野菜の栽培をしています。

 ◇どちらの農家にも共通していることは、堆肥を沢山入れた土作りをしていること。
   「環境を考える市民の会」では今年から、小平市内の小学校から出た生ごみの乾燥物の有効活用の方策を探るべく、野菜の生育実験をしていますが、とても参考になる見学会でした。

                  

三鷹市星野農園の茄子

世田谷区大平農園の風車
埼玉県小川町見学会実施 
2002年5月11日(土)
  自然エネルギーを活用した循環型生活を実践している霜里農園を訪問しました。牛ふんと生ごみでバイオガス発酵をし、そのガスで台所をまかない、残った液肥は畑の肥料として活用。太陽光発電で水を温室に送り、田んぼの草取りをしてくれるアイガモの檻の周囲にも通電させ、いたち等の被害を防御する。 その他にも菜種アブラで走るトラクター、割り箸やもみがらから炭を作る装置等アイデア満載の農園です。
             主催:ごみゼロ市民フォーラム
             事務局:小平・環境の会

太陽光発電
小平・ごみゼロ市民フォーラムPartX開催
  〜自然エネルギーを生かす
  エコロジー最先端・埼玉県小川町の取り組み〜


  ごみ焼却からの脱却、ごみの排出抑制、資源循環社会づくりをめざすために、ごみや自然からエネルギーを取り出し活用する新しい試みは示唆に富んでいます。
  小川町の実践報告、小平市の現状を聞き、グループディスカッションをしました。


 2002年3月17日(日)午後1時〜4時半

 小平中央公民館2階ホール
  主催:小平・ごみゼロ市民フォーラム実行委員会
 後援:小平市/小平市リサイクルフェスティバル実行委員会
  <主な内容>
◆実行委員会の報告
小村大焼却施設の全面建て替え延期/生ごみ堆肥づくり、他
◆自然エネルギーを生かす
埼玉県小川町自然エネルギー研究会 桜井薫さんの講演
◆「小平市の環境対策について」
市環境保全課のお話
◆グループディスカッション
映画「ダイオキシンの夏」上映会実施

2001年10月13日(土) 小平市立中央公民館にて

映画「ダイオキシンの夏」を観る会主催、小平市、小平市教育委員会後援、環境を考える市民の会も賛同団体として上映にかかわりました。

昼、夜2回の上映に 127名の参加がありました。
参加された方の感想として「多くの人にこの映画を見てもらい、ダイオキシンの怖さを知って欲しい」という声が寄せられました。
【内容】
1976年 北イタリアのセベソで実際に起こったダイオキシン汚染。「わたし達の未来はわたし達の手で守るのよ!」と子ども達が立ち上がった・・・

小学校で「総合的な学習」の授業に参加

2001年9月26日(水)小平市内の小学校で行われた総合的な学習「地球にいいことしよう」の授業にゲストティーチャーとして会のメンバーが参加。環境に関するコーナーを担当しました。

 
     
 
環境にやさしいお買物コーナー

ごみを出さないような買物をするにはどうしたらいいのかな?

Q.ノートとか紙製品を選ぶとき、気をつけることは?
ア、値段の安いもの
イ、できるだけ紙が白いもの
ウ、再生紙でできているもの

  エコクッキングコーナー

エネルギーを節約して無駄なく料理し地球を大切にしよう。

Q.地球がこの風船位の大きさなら、空気の厚さと海の厚さはどれ位かな?
ア、10センチ位(手の平くらい)
イ、1センチ位(指の厚さくらい)
ウ、1ミリ位(爪の厚さくらい)


雑木林で遊んで学ぼう!〜親子で探検!狭山緑地〜

2001年8月25日(土)狭山緑地「雑木林の会」の宮島和朗さんの案内で、多摩湖南側に残る雑木林を歩きました。
「となりのトトロ」の舞台となった林で自然の不思議を見つけました。