SKE48を卒業した後藤真由子が、「Q:運営に対して思うことは? A:こわい 」と、本音をGoogle+に漏らしたが、直後にアカウントごと削除された。

7月29日にSKE48を卒業した元研究生の後藤が、Google+に「これで最後の投稿にします。」という一文で始まる卒業後の心中を綴ったのは31日の23時38分だ。

特徴的なのは、「これには私の想いが沢山詰まってます。」と書き添えられたQ&A形式の81問にも及ぶ質問回答で、それが本文のほとんどを占めていた。

中でも、71問目

Q運営とメンバーお互いにいい関係を築いていますか?
A人によるとおもいますよ♪ 私はあんまりでしたね…w

さらに72問目

Q運営に対して思うことは?
Aこわい

という部分は、在籍中では答えづらかったであろう質問だが、運営に対する「こわい」という気持ちも正直に綴っている。生々しい人間関係を想像させる「本音」だ。

ところが、2日の深夜0時過ぎたころ、この投稿はおろか、後藤のアカウントはGoogle+から完全に削除されてしまった。

後藤は、7月12日の研究生公演「アップカミング公演〜夏〜」において自身の生誕祭が行われた際、併せて卒業を発表していた。

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