北米やアジア、北欧など世界16カ国・地域で5万店を超える「セブンイレブン」。米国生まれのコンビニエンスストアはアジアを中心に拡張しているが、ライセンス権を与えられた運営会社が各国・地域で独自に展開しており、その姿は様々。東南アジアで最大規模のタイでは今年初めに店舗数が7600店を超え、1万店も視野に入ってきた。日本とは異なる形で発展する姿を追った。
バンコク中心部のビジネス街シーロム地区。目抜き…
セブンイレブン、コンビニエンスストア、タイ、バンコク、スターバックス、エアアジア
【バンコク=京塚環】東南アジア主要6カ国の2014年1~6月の新車販売台数は前年同期比11%減の162万923台だった。軍事クーデターなどが起きたタイが40%を超える落ち込みだったことが響いた。タイ…続き (8/2)
【ヤンゴン=松井基一】三井住友銀行はミャンマー最大の民間経済団体、ミャンマー商工会議所連合会(UMFCCI)と日本企業の投資誘致で包括提携した。共同で投資関連セミナーを開き、両国企業の交流会も実施す…続き (8/2)
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