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INDIEGOGOで目標額の12倍を調達!高い情緒的能力を持つ世界初の家庭用ロボット「JIBO」

  • 2014/08/02
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 世界中で大人気なアニメ「ドラえもん」。いつかドラえもんが家に来ることを夢見た少年少女も多いのではないでしょうか?最近では、SoftBank社が対話できるロボット「Pepper」を発表し、注目を集めました。

 そんな中、まるで生きているかのような高い情緒的能力を持つ、世界初の家庭用ロボット「JIBO」が登場しました。
 「JIBO」は、MITで科学などを教えるシンシア・ブリージール准教授が製作したロボットで、表情を変えたり、キュートな仕草をしたり、人間と会話したりできます。

 見た目は、まるで「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する「目玉おやじ」みたいで愛らしいですね。
 また、「JIBO」には様々な機能が搭載されていて、例えば「写真撮って」と言えば、写真を撮ってくれたり、
 メッセージを受信すれば内容を読み上げて、さらに分かりやすくディスプレイに表示して知らせてくれたり、
 物語の読み聞かせや、可愛い仕草をしながら話し相手にもなってくれるのです。
 OSにはLinuxを採用し、Wi-Fi接続が可能な「JIBO」には、リマインダー機能、メッセージ伝達、写真撮影、物語の読み聞かせ、話し相手、遠隔通信用のアバターという6つの基本機能が備わっています。
 

 「JIBO」は、現在INDIEGOGOで出資者を募っていますが、既に予定の12倍もの資金である約1億円を調達しています。気になる値段ですが、$499で事前予約ができ、2015年に入手することが可能になります。

 あれほど夢見た”生きている”ロボットがあなたの手元に来るのも、もう夢ではありません。是非、出資して「JIBO」を手に入れましょう。 

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三度の飯と最新ガジェットで体の3分の2ができている。残りは煩悩。 ラウド系のバンドが大好きで、絶叫系の乗り物が苦手。

単なるアイデアに価値なし!ブレインストーミングで生まれたアイデアをブラッシュアップする3つの方法

  • 2014/04/23
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by halfrain
 ブレインストーミングでは、参加者の自由で柔軟な発想に基づくアイデアをたくさん収集することが可能ですが、ただアイデアを集めるだけでは意味がありません。収集したアイデアは、きちんと整理してブラッシュアップしなければ効果的に活用することは不可能です。

 寄せられたアイデアは素材であり、そのままの形で活用することはできません。最後の段階でアイデアをブラッシュアップすることに成功して、初めてアイデアが有効なものに生まれ変わります。今回は、ブレインストーミングで出たアイデアをブラッシュアップするための方法を紹介します。

1. アイデアを補完する

 ブレインストーミングで集まるアイデアは、自由で柔軟な発想から生まれたものであるがゆえに完璧なアイデアではありません。また、シンプルな形で提案されているために、そのままのアイデアではかけている部分や不足している部分も存在します。

 アイデアをブラッシュアップする段階では、いくつか役立ちそうなアイデアをピックアップし、参加者による意見交換を通じて不足している部分の補完を行います。アイデアにかけている要素は何か、足りない部分はどこなのか、何を補えばアイデアを価値あるものにできるのかなど、参加者による積極的な意見交換によって、アイデアに足りない要素が追加され、最終的には申し分ないアイデアが形作られていくでしょう。

2. アイデアを連結する

 それ単体では効果的でないアイデアであっても、別のアイデアと連結することによって新たなアイデアへと進化し、斬新で有効なアイデアに生まれ変わらせることができます。ブラッシュアップの段階では、アイデアの類似点や共通点を見つけ出してグループ分けをしておくと、似たアイデア同士の関連性がわかりやすくなり、結びつけるべきアイデアをピックアップする作業を効率よく進めることができるでしょう。

 また、連結することでアイデア同士の相互作用が引き出され、一つ一つの価値を尊重しながら新たな価値を持ったアイデアへとブラッシュアップされます。

3. 特徴のみを生かす

 ブレインストーミングで生み出されるアイデアは、斬新なアイデアでなければなりません。平凡なアイデアを生み出すことは、ブレインストーミングの目的から外れる行為であり、ブレインストーミング自体の価値を否定することになってしまいます。

 集められたアイデアの中から特に特徴のある部分のみを拾い出し、その要素を一つの形にまとめ上げていく形でブラッシュアップするやり方もあります。このやり方で生み出されるアイデアは、非常に特徴的で独創性の高いアイデアとなるでしょう。


 ブレインストーミングで出たアイデアをどのように活かすかは、ブラッシュアップのやり方次第です。ブラッシュアップのやり方を間違えると、必要な部分を削り落とし平凡な部分のみを利用してありふれたアイデアをまとめることになってしまいます。

 斬新なアイデアを生み出す、というブレインストーミング本来の目的を意識しながら、アイデアの良さを引き出す形でブラッシュアップすることが重要です。

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こんにちは。Shingo Hironoです。都内在住、営業の仕事をしながら執筆活動をしています。日々の気付きやトピックスを記事にしていきますのでよろしくお願いします!

「あれ、ボタンがとれてる?」大事な商談前でもボタンが10秒で付けられる魔法の道具「tic」

  • 2014/07/28
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 通勤中や仕事中にワイシャツのボタンが外れちゃうことってたまにありますよね。裁縫道具なんて持ち歩いているわけもありませんし、大事な商談前にボタンが取れていたら大変です。

 そんな状況を10秒で解決できる魔法のアイテムがありました。それが、今回紹介する「tic」。では、さっそく画像と動画で「tic」を紹介していきましょう。
 まずは、外れたボタンの片側から「tic」を挿入。
 カチッと音がなるまでしっかりとはめこみ、「tic」を左右に振りながらゆっくり抜いていきます。もう片方の穴も同じようにやってあげると...。
 ボタン付け完了!たった10秒でボタン付けができます。

 布はどんなタイプの生地でも大丈夫。しかも、針と糸を使うよりも簡単でキレイにボタンを取り付けることができます。価格も798円(税抜き)とお得な値段になっていますよ。ぜひ、ひとつ購入してみてはいかがでしょうか。



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愛用のタバコは「BlackDevil」。ドラえもんとクレヨンしんちゃんを見て、日々癒されています。