/そば処立あおい@会津若松駅構内にて冷しラーメン、かき揚げ/第53回誕生日/佐久山食堂@喜多方にて喜多方ラーメン/大三元@喜多方にて納豆ラーメン/食堂なまえ@喜多方にてみそラーメン/快速あいづライナー/蒙古タンメン中本吉祥寺にて吉祥寺麻醤麺/
ホテルをチェックアウトして(今日のホテルはとても快適だったなぁ)、朝からラーメンでなくてもお蕎麦でもいいやと駅蕎麦屋へ。
そば処立あおい@会津若松駅構内(福島県会津若松市)に立ち寄ると、なんとラーメンが販売されているじゃないですか。
タレだけの違いとは言え、ラーメンと味噌ラーメン、だけではなく冷しラーメン、冷し中華のラインナップ、いい店だなぁ。
どうせだからと豪勢にトッピングの食券も買って店内へ、「おはようございます」と店員さんに挨拶して食券を渡します。
ちなみに「立あおい」は会津若松の花ですって、こちらではあまり見かけないけど、咲いているところには咲いているのかな。
程なくして冷しラーメン490円、かき揚げ100円、おお、久し振りの天中華(あっ、昨日、仙台で食べたばかり)。
黄金色に済んだスープは煮干しダシのようで、ひんやり冷たくて美味しいです。
太めの平打ち麺がスルッとしていながら噛み応え有り、噛み応えはスープが冷たいからかも知れませんけど。
ラーメンと言うことで、チャーシュー、メンマ、なると、板海苔、そして薬味ネギが乗せられています。
そしてトッピングでお願いしたかき揚げ、熱いままというか揚げ置きで適温になっているというか、スープとの馴染みがちょうどいいですね。
ああ、美味しかった、ご馳走様でした。
会津若松から喜多方までは磐越西線、このシチュエーションでこの電車に乗るのは3回目。
そう、今日は第53回誕生日、53歳とは長生きしすぎでしょ。
喜多方に着くまでの20分の時間で自分自身を祝う記事をフェイスブック(かつてはミクシィ)に投稿するのが楽しみ。
はるばる来たぜ喜多方、新幹線を使えばあっという間でも、在来線を乗り継いでだと6時間も7時間もかかる。
駅舎を正面から見る(撮る)のが楽しみなのに、ドンと案内板が出来てしまっていて、なぜ正面に立てたのだろう。
喜多方老麺会のお店は全部行くことになっているので駅から遠い店から、駅から真っ直ぐ真北に向かって歩きます。
どうでもいいかも知れないけど、南北に延びている街は(北が上の)地図やマップを見やすくていい。
30分ほど歩いてコンビニで休憩し、さらに15分ほど歩いていきます。
そこの角がお店かなと目を凝らすと、店先に暖簾がはためいているじゃないですか、慌てて時計を見ると開店時間までまだ15分あります。
佐久山食堂@喜多方(福島県喜多方市松山町)、営業準備が出来ると開店するお店なんですね、ネット情報等が間違っているわけではないんですね。
お客さんの誰もいない開店直後の店内、テーブルに近所の回覧板がおいてあったり、窓が開け放たれていて、まるで自宅に帰ってきたような落ち着いた雰囲気です。
店内はテーブル席のみで4人席、2人席、が各々2卓ずつ、店主さんにオーダーを告げてラーメンの出来上がりを待ちます。
メニューは喜多方ラーメンから始まって、チャーシューメン、みそラーメンと続き、山ちゃんラーメン、担々麺のラインナップ。
ラーメン以外はソース炒めそば、きつねうどん、つきみうどん、焼きうどん、季節限定で冷やし中華。
お冷やのお水がとても美味しいのは、暑い中を歩いて来たからかもではなく、喜多方の名水を使っているそうです。
程なくして喜多方ラーメン600円、ほう、キュウリの浅漬けが付いてくるんですね。
済んだ醤油ダレの煮干しダシ、味のまとめ役に野菜出汁を合わせていますが、後味すっきりのとても美味しいスープです。
お店の紹介記事を読むと、日本酒の仕込み水を使っているとのこと、道理で美味しいけれどもすっきりし過ぎている気もします。
麺は紛れもな多加水平打ち縮れ麺、製麺所も近くにあるのでしょう、美味しくて何口も続けて食べてしまいます。
トッピングはチャーシュー2枚、メンマ数本、なると、薬味の白ねぎ、途中で漬け物を食べながら。
スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。
来た道をコンビニまで戻り、東(左)に折れてしばらく歩くとまたコンビニ、今度は南(右)に折れるとすぐ左手に見えてきます。
大三元@喜多方(福島県喜多方市東桜ガ丘)、先の店から20分も歩いていないので、木陰に身を寄せて少し休んでから入店しました。
ガランとした店内は一平そっくり、カウンターが7席、2人掛けが2卓、6人掛けが3卓、小上がりとして6人掛けが2席と、椅子の形も同じような気がします。
土日は朝7時から営業されていますが、平日は10時から、一人入ってくれば一人帰る、みたいな。
お冷やを飲んで一息入れてからメニューを見ます。
まだまだ食べ歩き初心者なので、地ラーメンのお店に来て定番のラーメンを食べて定義や王道の解釈の違いを楽しむべきか、この地でなぜ、的な変わったラーメンを食べるか。
例えば大三元ではストレートの中華そばだけではなく、スローカーブ的な味噌ラーメン、シンカー的な冷しラーメン、スクリューボール的なタンメンまで揃っていて、悩むな。
特にオススメはしていませんでしたがご飯を無料サービスしています。
食べ放題のようですが私が在店中は一人も食べておらず、喜多方ラーメンの特徴であるすっきりしたスープには合わないような気がしますが、確認すべきでした。
程なくして納豆ラーメン700円、胸元をえぐるシュートにしてみました。
あまり難しいことを考えずに、レギュラーの中華そばに軽くタレを合わせてかき混ぜた納豆トッピング、スープに浸して食べてみました。
納豆ラーメンで美味しくなかったことは今まで一度も無く、そのまま一度も無いまま更新、これはこれでいけますね。
澄んだ鶏ガラ出汁、豚ガラ出汁のスープがとても美味しいです。
改めて説明するまでもない多加水熟成の中太の縮れ平打ち麺、スープにも納豆にもとてもよく合います。
トッピングは標準的なチャーシュー三枚、メンマ、薬味ネギ、なるとは納豆に替わったのかな。
スープを三分の一ほど残したところで、朝から気が張っていたのかフウと一息付いてしまい、視線をスマホへ。
考えてみたら、今日もう3杯も食べているのか、お腹も一杯になるよな、と椅子にもたれ掛かってFacebookのタイムラインへのレスを返して。
時々、スープをすくって頂いて、ご馳走様でした。
完全に道は覚えていないけどマップを確認するほどではなく、徒歩35分で食堂なまえ@喜多方(福島県喜多方市字永久)へ到着しました。
一般的には「○○食堂」という屋号ですが、たまに「食堂○○」というのもあって、推測ですが、ここ喜多方には「生江食堂」があるので、こちらは「食堂なまえ」にしたのかな。
喜多方のラーメン特別区には60店以上のラーメン屋さんがありますが、全てのラーメン屋さんが混み合っているわけではありません。
しかしして、食堂なまえは繁盛している部類のラーメン屋さん、入ってみて空き席があるなんて今日が最初で最後かも。
初訪であればレギュラーメニューか限定メニューなのですが、二回目は「一回目に食べていないメニュー」が基本ですね。
空いている席に鞄を置いて、注文を、、、、厨房は小窓を通してなので調理風景が楽しめないのは仕方ないとして、初めてだと「すみませーん」と声を掛けるべきか、黙って待っているべきか、悩ましい。
お客さんが帰っていったり、家族連れが入ってきたりで席を大きなテーブルに移動して、と。
みそラーメン600円、「お時間が掛かります」とは言われましたが、11分待ちでした。
トッピングのキャベツとモヤシ中心の野菜炒めに細切りチャーシュー、ほんのりと味噌味の野菜炒め、上から目線の感想だと「普通の野菜炒めなので特にどうという話ではない」になりそうです。
鶏ガラ、豚ガラの清湯スープに合わせてある白味噌、今風に何種類も合わせましたとか、何日も寝かせましたとか、そんなのコトをやっているとは感じられない。
感じられないけど昔ながらの味噌ラーメンが食べたいのだから、これがいい、こうでいい、これが美味しい。
やや太めの中太の縮れ平打ち麺、美味しいなぁ。
時間的に最後となる喜多方ラーメン、一心不乱にゆっくりと一つ一つを味わいながら頂きました。
ご馳走様でした、また、食べに来ます。
駅舎のお土産コーナーは気に入ったのが無く、通り反対側の酒屋さんでお土産を物色。
定刻になって出発、さようなら喜多方、また来る。
会津若松から郡山までは快速あいづライナーの自由席、1時間20分掛かるところを1時間5分で。
初めて乗った時は「有料?青春18きっぷで乗れるの?」と心配になりましたが、人間、すぐに慣れますね。
郡山から黒磯は普通に東北本線。
黒磯で電車の電流が直流から交流に切り替わるので、黒磯始発上野行きの通勤快速、もうすっかり都内を走る電車。
ぐっすり寝て起きたら栗林とか久喜とか、上野まで乗らずに赤羽で乗り換えて新宿へ、新宿から中央本線で吉祥寺へ。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)、店内待ち数人の混み具合、限定メニュー乱発の効果がでているのかな。
店内に入るとすぐ右手の壁に限定メニューが貼り出されていますが、来月の限定メニューが既に告知されています。
中本の新作を知りたくて私のブログを読んでいる人はいないですし、ブログの更新が遅れていてもう本部発表があった頃でしょう。
座していれば情報が流れてくる時代ですからね、わざわざお店に出向いて情報収集する必要は無くなりました。
券売機に向かうとボタンの周りにトッピングの告知がいっぱい、あちこち目移りしながらボタンを押します。
少しだけ店内待ちして空いた席へ、先ずは缶ビール360円で今夜は吉祥寺で一人お疲れ様会。
付き出しをつまみながらビールを美味しく頂きながらラーメンの出来上がりを待ちます。
程なくして吉祥寺麻醤麺880円の麺少な目、中本には何種類かの「麻醤麺」が存在するようです。
この麻醤麺、「冷し麻醤麺」の和え麺版と思ったら全くの別物で、本店で発売された限定メニューの復刻版とのことです。
「するようです」とか「とのことです」とか歯切れが悪くてスミマセン、調べてもよく分からなくて。
茹でた麺をしっかりと冷水で締めてラーメン丼に入れ、上から蒙古麻婆、北極の夏の餡をたっぷりと乗せます。
さらに茹でモヤシ、貝割れ大根、薬味ネギ、細かく砕いたフライドガーリックが乗せられいて、かき混ぜて食べると私程度の味覚では何と表現していいのか分からない味。
ここまで具材が多いと全部一度にかき混ぜるのが難しくて、程々にして食べるわけですけど、食材の味が一つ一つ味わえて美味しいです。
もし、和え麺に「南極そば」という名前があるのであれば、さしずめ「南極の超」とでも呼ぶ料理、もう少し宣伝して売り出してもいいと思うけどね。
汁気がないのはちょっと食べづらくて途中から酢を回し掛けて、入れてみたらどうだろうと紅生姜を加えるともっと美味しい。
スルッと食べてしまってご馳走様、「今月一杯で終了」と告知されていたので、来年また、販売して欲しい。