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はい、というわけで、結線でありますが。
液晶と基板をつないでいるのは、フレキシブルケーブルとも違うなにか
ペラッペラのフィルムのケーブルぽいです。

これが、液晶から直接でてますので、こいつを使わないことには
マイコンと接続できないわけですね。
なので、オリジナルの電卓の基板を残してそこに半田付けしたりします。
が、いかんせん、パターン面積が極小の為に、再現性が著しく下がります。
あと、本来、欲しいのは液晶だけなので、こんな方法は
エレガンスさに欠けます(100円電卓バラしてエレガンスもなにもないような気もしますがw)
諸悪の根源のこのフィルムはいったいなんなのかと・・。
ヒートシールコネクター
いろいろググりました結果、題記のようなものらしいことが判明しました。
フィルムの上にカーボン(黒鉛)ペーストで導通経路を形成し
コネクター部分は熱変性バインダで110~130度くらいの熱で溶着、
金属微粒子でパターン部だけ圧着導通するようなものらしいです。(異方導電性接着剤)
で、上記のケーブルコネクターだと、コネクター部分は、ケーブル部分とは別の接着剤を使用するもようですが
この中華プンプンな製品、どうみても、ロールのフィルムケーブルを
ハサミで切ってはっつけてるようにしか見えませんwつまりどういうことかと申しますと
専用のパーツとして、定形のケーブルを作っていたらコストに合わないわけです。
となると、この手の汎用、もしくはそれに近い
どこでも熱を加えて圧着するフィルムケーブルを切って使い
コストを下げるに違いないと決め付けてみますw
なんでこんなことを思いついたかというと
まず、
・溶着部分がケーブル本体となんら差異が見られない
・導通面がセロテープのようなもので覆われいる
・そのセロテープをはがすとベタベタして明らかに接着剤の模様
という状況証拠ですねw
どこでもヒートシールコネクターなのかを確認する
多分、ちゃんとした名前があるんでしょうが、わかりませんので
「どこでもヒートシールコネクター」と呼称しますw
で、これがフツーに基板に貼り付けて、加熱溶着して使えるか
確認します。
まず、試料です。電卓のキーボード側がありますのでこれで試します。
接続する基板。これは、トナーレジストでプリント基板で作っちゃいましょう。
ノギスで試料の幅を計って、pcbeでパターンを作りました。
で、できあがりました、


で、これを接続するパターンを良くアルコールなどで脱脂しまして
どこでもヒートシールコネクターの粘着面と合わせます。
ちゃんとパターンがあってるか確認します。
ちょっと押さえつけるとくっつきますね。
んで、半田ごてを120度くらいに調整しまして
貼り付けたところをゴシゴシします。

ピタッとくっつきました。
で、FDDフラットケーブルを半田付けしてテストしてみます。
んー・・・なんか、導通するところとしないところがありますねぇ・・・。
キーボードの部分と、FDDコネクターの部分が怪しいですw
テストしようしてる周りが怪しいんじゃ話になりませんwww
キーボードをバラしますw
キーボードは、プラを溶かして下のボードとくっつけてますが、
これを半田ごてで溶かして外します。

お。
ビンゴ!! いけてます!w抵抗ちょっと5オームと高めでありますが。
おおよそ、読みどおりであります。
バラしたキーボードでテストしてみました。
すべてのヒートシールコネクターでこの手法が使えるかわかりませんが
とりあえず、
・コネクター部分が特に作り分けてない
・導通面がベタベタしてて
・ベタベタ面を絶縁保護するのに、フィルムを貼ってあるようなものだと、長さに余裕があれば、取り外して別の基板に
溶着できそうですねぇ。
そうすると、液晶からスマートに配線を引っ張ることができますね。
んじゃあ、基板に直に配線することも可能ですねぇ。
まあ、まだ、アレコレしそうなので、中継基板は付けて先に進みますか。
テーマ:電子工作(`・ω・´) - ジャンル:趣味・実用
- 2011/01/17(月) 15:06:28|
- 電子工作
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