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C86落選しました　此処の所続いてるな…
合同誌はSS・画像・映像・ゲーム・その他色々対応します

合同誌用アドレス：lyrical＠lyric.ivory.ne.jp　＜＠に注意
サークル情報：http://c10001134.circle.ms/oc/CircleProfile.aspx
08夏収録ログ：http://lyricalacademy.com/log/
Wiki：http://lyricalacademy.com/wiki/　ユーザ・パスはlyricalacademy
新ろだ：http://lyricalacademy.com/uploader/ ＜食堂や遊戯室もこちらから
新ろだ2nd：http://lyricalacademy.com/up/uploader/＜html可

その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。

こんぶ

こんばんわ部長ー

>INNOCENT資料集ほしい
コミケとかで出してほしいなぁ資料集
乳比べとか乳比べとか乳比べとか見てみたい

>コミケとかで出してほしいなぁ資料集
http://nanohain.com/infoabout.html#info7

>何書いてあるんでしょうね　コラボ絵の資料は無いだろうなぁ
あ、今年の夏コミで出すのは確定だったのか、知らなかった…
描いてあるのは基本的に他のなのは資料集と同じかなぁ
キャラの立ち絵やアップの時の顔とか、デバイスも描いてるみたいだし

>http://nanohain.com/infoabout.html#info7
よかった、今年は資料集以外1限かかってる
以前までのような悪夢はもうこりごりだ

昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題 Name としあき 14/07/31(木)01:30:18 No.10747031 del
>ラスレスならミカヤさんの衣装がモモキュンソードの桃子になる

>ラスレスならミカヤさんの衣装がモモキュンソードの桃子になる
けしからんすぎる…これは黒豹さん黙っていませんね！

>ラスレスならミカヤさんの衣装がモモキュンソードの桃子になる
バリアジャケット展開失敗して全裸になるミカヤンですと！？

　「インパルス！（ｼﾞｬｷｨ!....）」
ストラーダとトライトン、二機のデバイスを融合させベクターに向けて構えるエリオ
ベクターは自身が発動したフィールドの効果を受けて思う様に動けない
格好の的だった
　「ドライバァー！！！（....ｷﾞｭﾝ!）」
アウトストラーダが放つ必殺技は正に一撃必殺
特に対象が動かない的であればその的中率は大幅に上がる
エリオの姿が一瞬で『ベクターの背後』に移動し数秒遅れて衝撃が襲う
　『グギャァァァァァァァァァァァァァ！！！？』
哀れベクター、防御も回避も出来ずエリオのインパルスドライバーをモロに食らってしまった
自身の発動したフィールドによって防御力も0になっている為その被害は甚大だ
　「ふぅ〜…………（ｶﾞﾁｬﾝ!....ﾌﾟｼｭｰ!）」
デバイスを下ろし大きく息を吐く、全てが終わったという意味も込めて

エリオとコピーと決着と〜インパルス・ドライバー〜

　（ﾊﾟｧｧｧｧｧ.....）
そしてエリオはエクストラ・ユニゾンを解除し元のアバター状態へと戻る
　「ベクター、お前の企みもこれまでだ……」
　『負けた……俺様が……』
　「そうだ、お前は負けたんだ、もうミッドのネットワークは解放される」
エリオの攻撃を受けてからベクターは動けない
仰向けに大の字に転がって微動だにしなかった
それだけ最後の一撃の威力が大きかったと言う事だ
　『（ｼｭﾜｧｧｧｧｧ.....）消えるのか……この世界から……』
ベクターの身体が少しずつ塵となっていく
この光景はエリオも大体予測がつく、この塵はやがてベクター全てを消し去るだろうと
　『俺様を倒した所でいい気になってるなよ
　　現実世界にはまだ俺様の『コピー』が残っている』
　「コピー？」
　『そうだ、『本体』である俺様から量産された『コピー』がな――――（ｧｧｧｧ.....）』

ベクターは消えた、文字通り塵芥となって
　「この世界にいたベクターが……本体だったのか」
考えて見ればベクターの前身である正義の味方がサイファーに斬り殺された時
緊急手段として別所にある機械のボディに意識が移された
その時『本体』である意識はネットワーク上に避難していたのかもしれない
今となってはそれらを確認する事は出来なくなったが
　「……グランツ博士、システムはどうですか？」
　「あぁ大丈夫だ、安心したまえ
　　システムのコントロールは完全にこちらの手に戻ったよ」
　「そうですか……」
エリオはようやく安堵のため息をつく
今、一つの戦いを終えてとりあえずの平和を取り戻した
勿論現実の世界では今もベクターの脅威は残っている
だが少なくともミッドチルダのネットワークは開放されたのだ
電力供給も元通りになっているはず

　「しかし見事なものだな、あのチート男をあぁも圧倒するとは」
　「ディアーチェ……」
エリオ達がシステムの外へと出た後にディアーチェがそう告げた
まるでエリオの健闘を称えるかの様に
　「違うよ、僕もチートしたからおあいこだ
　　ベクターを倒す為とはいえ褒められる様な事じゃないよ」
素直に喜ぶ事が出来ないでいる
チート行為を行う相手に勝つ為に自分も同じ事をする
結果としてベクターは倒す事が出来たがデュエリストとしては正しい姿ではない
　「何を言う、あの様な者をのさばらせていく訳にはいかんからな
　　無事に倒す事が出来たのだ、褒められて当然だろう？」
　「そーだよ！ボク達だって敵わなかった相手に勝ったんだよ！
　　君は胸を張っていいんだからね！」
　「レヴィ……」
こうしたレヴィの無邪気な言葉は今のエリオにはありがたく感じてしまう

　「まぁこれでブレイブデュエルもまた平和な時が戻って来たのよね」
　「終わり良ければ全て良し、のO･S･Yです！」
　「娘達の言う通りだよエリオ君、よくベクターを倒してくれたね
　　私からもお礼を言わせてほしい、君は本当によくやってくた」
　「グランツ博士……（ｽｯ....）これを、お返しします」
エリオの前にやってきたグランツにエリオはあるものを差し出した
　「これは……」
それはエリオが使用していたブレイブホルダーだった
勿論中にはエリオが使用していたアバターカードやスキルカードが入っている
　「僕にはもう……必要がないものですから」
エリオがこの世界にやって来たのはベクターを倒す為
その為にエリオはブレイブデュエルのシステムを利用していたに過ぎない
全てが終わった今、エリオがそれを持ち続ける理由はないのだ
　「それを僕が受け取る事は出来ないかな
　　それは君が持っていてほしい、それは君にしか持つ事を許されないものだからね」

　「博士……」
　「勿論カードやホルダーをどうするかはデュエリストの気持ち次第だ
　　でも僕としてはそれを手放してほしくないという気持ちがある」
　「…………」
　「いつかまた……娘達やディアーチェ達
　　いや、沢山のデュエリスト達とデュエルをしてほしい」
まるで少年の様に晴れやかな表情でエリオに告げる
そんなグランツを見てエリオは静かに頷いた
差し出したホルダーを戻し、自分のポケットにしまったのである
　「ありがとうございます、僕……皆さんに会えて良かった」
　「何だ突然？まるで今生の別れの様な言い方ではないか」
ディアーチェの言葉は間違っている訳ではない
エリオは気軽にこの世界にやってくる事は出来ないのだ
もしかしたら二度と……
　「それでは、僕はもう行きますね……まだ僕にはやるべき事が残っていますので」

エリオは皆に簡単な挨拶を告げて研究所から出て行ってしまった
　「お、おい待て！せめてもっとゆっくりしていくと良いぞ！」
　「そうだよー！もっとデュエルしようよー！」
ディアーチェとレヴィが慌てて追いかける、が
　（ｳｨｰｰｰｰﾝ.....）
　「あれ？王様ーどこにもいないよー？」
研究所の扉を開けて外に飛び出したがエリオの姿はどこにも見当たらなかったのだ
姿を隠す様なものが殆どない明け放たれた場所であるにも関わらず
　「……まるで夢か幻を見ていた様……か？
　　レヴィ、戻るぞ……そろそろ夕飯の時間だ」
　「ボクカレーがいいなー！カレー！」
そうしてディアーチェとレヴィは研究所へと戻っていく
『赤き騎士のデュエリスト』の噂が広まるのはそれから程なくしてからであった

〜NEXT：『メイドルージュの胸の中』〜

>〜NEXT：『メイドルージュの裸の胸の中』〜

>　「ボクカレーがいいなー！カレー！」
このレヴィ（マテズ？）はマテリアル娘仕様なのか…
本編より元気いっぱいで型破りなレヴィ…

>NEXT：『メイドルージュの裸の胸の中』
エリオ本当に爆発してくれないかなけしからん！

ぞろ目ならエリオがチヴィ化

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをショタ化＋ノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してディエチの前に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はシャマルっぱい