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<ブラジルW杯>日本人の血をひくネイマール、ポスト・ベッカムへ―中国メディア

Record China 6月20日(金)5時0分配信

2014年6月14日、東方網は記事「ネイマールはネクスト・ベッカム」を掲載した。

サッカー・ブラジルW杯の開幕戦。ブラジル代表のエース、ネイマールは2得点を挙げる大活躍を見せた。サッカー界のスーパースターといえばポルトガル代表のクリスチャーノ・ロナウドとアルゼンチン代表のリオネル・メッシだが、W杯での得点を見るとロナウドが2得点、メッシが1得点(記事掲載後にメッシはゴールを決め2得点となった)。ネイマールはわずか1試合で追いつき追い越した。

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ネイマールの魅力は単にサッカーのテクニックではない。その整った容姿、19歳の時に17歳の彼女との間に子供をもうけたというプレイボーイぶり。また、スペイン、ポルトガル、日本、ブラジルなどさまざまな国の血を持つことで、世界中のファンに愛される存在になっている。ネイマールが出演した下着広告は動画配信サイトで爆発的な人気となったほか、ファッション誌のグラビアも飾るなど人気を築いてきた(中国の一部メディアは「ネイマールの祖父は日本人」と報じているが公式な発表はない)。

『サッカーノミクス』(邦題は『「ジャパン」はなぜ負けるのか─経済学が解明するサッカーの不条理』)の共著者ステファン・シモンスキー氏はかつてのスーパースター、ベッカムの人気はサッカーの技術とセクシ−さを兼ね備えていたことにあったと指摘。ネイマールもまた同じ魅力を持つと称賛した。(翻訳・編集/KT)

最終更新:6月20日(金)5時0分

Record China

 

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