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クレジットカード審査落ちは結構あることなので注意したい

クレジットカード審査落ちたという話は結構効かれると思いますが、これは当たり前と考えていいでしょう。通過するのも当たり前ですが、落とされるのも当たり前ということなのです。

クレジットカードを発行するということは基本的に審査を受けることになりますが、その審査基準にあっていないようなら落とすのは当然のことです。そのため審査に落とされるケースというのは比較的多いように感じられます。

特に審査の厳しいカードというのは落とされる傾向が強くなり、一般的な収入を持っている方でも審査に落とされることがあります。これは会社側が希望している基準に合致していない部分があるためで、そうした方の審査は通過させないようにしているのです。そのためクレジットカード審査落ちというのが生まれてしまうと考えられます。

またゴールドカードのように審査基準がかなり厳しくなっているカードもあるので、もし発行したいのであれば甘い会社を選んだほうがいいでしょう。場合によっては希望している会社とは別のカードを発行するという決断を下すべきです。クレジットカード審査落ちを繰り返すと最終的には利用不可能となってしまう可能性があり、出来る限りそれを避けるための努力が必要です。


Posted by DSWFsYND on 8月 1st, 2014 :: Filed under 未分類

とにかく使ってみればわかる

近年注目を集めているのがProcesssingというプログラミング言語です。この限度はイラストをプログラムで書くことが出来るという画期的な言語で、割と多くのユーザーが利用しています。最近はアンドロイド版が提供され、スマホ上でプログラムの開発環境を手に入れることができました。これにより更にProcesssingが利用されるようになると思っています。

プログラム自体は自分で変更しながら行えるので、割と簡単に出来ると思います。スマホ版の方はアンドロイド用のプログラムを使わないと機能しない点には注意してください。基本的にJavaで動作するプログラムであり、言語自体もそんなに難しいものを要求しているわけではありません。単純な物から始めて最後は複雑なイラストに挑戦すると言った感じ使ってみるといいです。

プログラムのため明らかに線がずれてしまうなんてことがなく、指定さえすれば確実にその場所に書いてくれるので助かります。自分がこうした物を作りたいと思っているならProcesssingを利用して作ってみるといいです。スマホ版も登場したことにより外出先でも色々と利用できるようになったのは大きいと思います。自宅だけでは難しい時も、外出先で出来れば割と早く完成させられるかもしれません。

プログラミング言語の中では割と単純な構成となっており、ある程度の知識さえ持っていれば誰でも利用することができます。ただ初心者の方は導入までに苦労すると思うので、必ず導入するためのページを見て必要な物を揃えてください。最初はどうすれば動くのか全く分からないと思いますが、プログラムの理解さえ出来れば割と簡単に利用できるようになり、最終的には相当複雑な物を作ることが出来るようになります。


Posted by DSWFsYND on 7月 23rd, 2014 :: Filed under 未分類

NyARToolkit for Processingリリース

nyatla氏による、ARToolkitをProcessingから手軽に利用できる、NyAR4psgがリリースされました。カメラキャプチャ機能とOpenGL機能がProcessingから利用できればこのプラグインを利用できます。

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詳細はNyARToolkit for processing リリースしました。及び、NyARToolkit for processing NyAR4psg/0.2.0 リリースしました。をご覧ください。ライセンスはARToolKitからGPLv2でライセンスを引き継いでいるためGPLv2になっています。

現在、作者によるWindows上での動作確認はできています。作者によるとWindowsでのキャプチャはProcessingで標準で使われているものより、CaptureDSの利用を推奨しているようです。ただし、MacではProcessingのキャプチャのバグの影響で、Processingのカメラキャプチャ機能とOpenGLを組み合わせた場合、キャプチャが正常に行われないため、動作確認ができていません。しかしながら、バージョンアップが期待される注目のライブラリになりそうです。

協賛サイト

本当の申し込み方法と実際のお申込み者の体験談や書き込みがたくさんある大変参考になるサイトです。
おまとめローン

 


Posted by DSWFsYND on 1月 22nd, 2009 :: Filed under 未分類

Changes in Processing 1.0 (revision 0162) 日本語訳

 


Changes in Processing 1.0 (revision 0162)

Processing1.0をリリースする前の数ヶ月の大きな変更点は以下です。

* Libraries – すべてのライブラリーはskechbookのフォルダ内の”libraries”という名前のフォルダに収めなければいけません。配布した Processingのメインの”libraries”ディレクトリはcoreライブラリのために予約されているので、使わないでください。また、この フォルダはMac OS Xからは見ることができません。

* XML – XMLのライブラリはデフォルトでインクルードするようになりました。そのために今後はImport Libraryメニューから見つける必要はなくなりました。さらに、0135からのXMLライブラリは大きく改善され、より多くのドキュメントに準拠した ものになりました。

* Processing.app – Mac OS X版のProcessingは一つの.appファイルになり、OS Xのアプリケーションとしてふさわしいものになりました。

* Processing.exe – Windows版のProcessingはlaunch4jを基にした新しい起動方式になりました。不幸なことに、一部のマシンでは新しい起動方式では問 題があり、その原因を見つけ出すことができていません。もしトラブルがあった場合、この問題を見つける手助けをしてください。また、Windowsでは PDEファイルをダブルクリックすることで起動するようになりました。

* OpenGL – 全てのOpenGLを利用したスケッチは2xのフルスクリーンのアンチエイリアスになりました。これはスケッチが常にスムースになり、smooth() とnoSmooth()は無視されます。ベータリリースでの見られた動作に戻すにはリファレンスのhint()を参照してください。

* P2D と P3D – P2Dレンダラーが再び使えるようになりました(リファレンスのsize()を見てください)。また、P2DとP3Dでスムージングが可能になりました。 ただし、スムージングのサポートは不幸にも完全ではなく、時々細いラインがシェイプの内部に見つかることがあります。これは修正の優先度がかなり高いバグ になっています。

* CandyとPShape – Candy SVGライブラリはcoreに統合され、loadShape() コマンドとPShapeオブジェクトが新たに追加されました。PShapeの特別な能力は将来のリリースで明らかになるでしょう。しばらくの間はデフォル トのレンダラー(JAVA2D)で最も良く動作します。複雑な形状は頻繁にジャギーが見える、P2D、P3DまたはOPENGLでは描画されません。ま た、Inkscapeで作られたより良いSVGファイルサポートを追加しました。

* PVector – 新しいクラスにPVectorを追加しました。これはシンプルな三次元のベクトル(pointまたはtupleで知られています)クラスです。これは点のデータを保存し、操作するために便利です。

* Tools – Processingの開発環境(Processing Development Environment)を拡張する開発者向けの新しいTools APIを作りました。”Color Selector 2.0″、”ROT13 Code Mangler”、”I Am Rich”のような魅力的な貢献による成果物を使って、あなたのクリエイティビティを発揮させましょう。詳しくは開発者ページのtoolsを参考にしてく ださい。librariesと同様にtoolsはsketchbookのフォルダーに同じ名前でインストールされています。

* 非同期なイメージのロード – ファイルサイズの大きなJPEGを細い回線でダウンロードするときはどうしていましたか? そのために新たにイメージのロードををバックグラウンドで行うrequestImage()を追加しました。そのためにこの命令を使うと、遅い回線で大き なイメージをロードしてもsketchがフリーズしないようになります。

* サウンド – Minimをダウンロードに追加しました。これは簡単に使えるオーディオのライブラリを提供するために、JavaSoundのAPIを使っています。 MinimはシンプルなAPIながら、上級ユーザにも十分な柔軟性を持ち合わせています。

* Present – Present モード(フルスクリーン)はさまざまな処理をされています。PDE(Processingの開発環境)で実行する場合、Mac OS Xだけが排他的にPresentモードが使えます。 WindowsやLinuxは問題なくフルスクリーンのWindowが表示されます。PDE以外で実行するとき、これらすべての三つの環境ではシンプルな 飾りの無いスクリーン全体を覆うWindowが作られます。MacではInfo.plistファイルにメニューバーやdockを隠すオプションが追加され ています。(なぜなら、Javaからこれをプログラム的に処理できなかったのです。)

* コンパイラ – 古いJikesを利用したコンパイラを取り除き、新たに違うものを利用するようにしました。また、エラーメッセージの質を改善するように勤めましたが、 1970年の映画で見られるメインプレームのコンピュータが出す、ポエムのようなエラーメッセージが未だに出現します。

* 国際化 – より良い国際化のために、sketchのロードとセーブをUTF-8にしました。ASCIIではない文字やProcessing 0140以前のバージョンで保存されたスケッチはそのファイルを開いたときに文字化けがおこるかもしれません。文字化けしているウムラウト記号やセディー ユや日本語のテキストの元は生き残っています。もしこの現象が起きた場合、Toolメニューにある”Fix Encoding & Reload”オプションを使ってください。この機能はスケッチをリロードし、過去のバージョンのProcessingと同じ方法でロードし、その際に適 切にUTF-8で再度保存してください。

* Java – LinuxとWindosでは Java 6 update 10 を同梱しました。未だにJava1.5の文法はサポートしていませんが、おそらく、Java6で実行した場合、アプリケーションのパフォーマンスを改善してくれるでしょう。

以前のナンバリングシステムでは、Processing 1.0 はrevision 0162に対応します。


Posted by DSWFsYND on 12月 22nd, 2008 :: Filed under 未分類

【速報】Processing Rev 151 BETAリリース

10月17日にProcessing Rev 151 BETAがリリースされました。また、その数日前の10月15日にProcessing Rev 150, 149がリリースされました。Processing.orgよりダウンロードが可能です。変更点に関してはrevisions.txtの翻訳ができ次第、こちらに掲載します。


Posted by DSWFsYND on 8月 22nd, 2008 :: Filed under 未分類

Arduino 日本語リファレンス + Arduino 入門記事公開

Make: Japanの執筆者のひとりで、メディア技術者の船田戦闘機さんが Arduino のリファレンスを日本語に翻訳したものを公開しました。

  • Arduino Reference ja v0.1
  • 船田戦闘機日誌 at nnar » Arduino日本語リファレンス

現時点では、まだ若干の不具合の存在が指摘されていますが、Arduino 言語のリファレンスのほか、ライブラリのリファレンスも付属しており、注意を払えば十分な使用に耐えられると思われます。

また、時を同じくしてMake日本語版 Vol.4に掲載された『初めてのArduino』という記事がオンラインで公開されました。

  • Make日本語版 Vol.04記事「初めてのArduino」PDF公開

筆者は、Gainer 開発者で、IAMAS 准教授の小林茂さん。この記事では Arduino で LED を点灯させるところからスタートし、最終的には無印良品のアロマウォーマーをコントロールするまでを、必要なパーツの紹介も織り交ぜながら、つぶさに解説しています。

これを機会にモニターの前のあなたも Arduino を始めてみてはいかがでしょうか。


Posted by DSWFsYND on 11月 22nd, 2008 :: Filed under 未分類

「ビジュアライジング・データ」発刊

オライリージャパンより、情報化可視化の解説書「ビジュアライジング・データ」が出版されます。本書は、Processingの開発者代表者の一人である、ベン・フライ氏による「Visualizing Data」の翻訳書になります。

ベン・フライ氏はMITメディアラボで主に情報可視化関連で研究を行い、Processingによる可視化を行った作品及び研究論文を出しています。本書では氏の博士論文である、Computational Information Designを元に、より分かりやすく、幅広い層に受け入れてもらうように書かれています。一例として、salary vs. performance(5章で解説)、zipcode(6章で解説)
などの可視化の手法が順序立てて説明されています。また、本書の監訳者である増井俊之氏によるActionScriptによるズーミング辞書の可視化事例の解説が日本語版では追加されています。より詳細はオライリージャパンを参考にしてください。


Posted by DSWFsYND on 11月 22nd, 2008 :: Filed under 未分類

G.R.L. Tokyoがスタート

ニューヨークを拠点に「都市をハックする」活動を行うアーティスト集団であり、また、グラフィティ・ライターの活動を支援するツールをオープンソースで提供する団体でもある、「Graffiti Research Lab(G.R.L.)」の東京版、「G.R.L. Tokyo」のウェブサイトが始動しました。

現時点ではまだ今後の活動のビジョンなどは示されていませんが、本家G.R.L.の活動の紹介はもちろん、日本の都市空間への独自のアプローチの展開も予想されます。

本家G.R.L.のメンバーが開始した「F.A.T.(Free Art & Technology)」の同じく東京版「東京 F.A.T.」とあわせて今後も要注目のアクティビティです。


Posted by DSWFsYND on 11月 22nd, 2008 :: Filed under 未分類

山口情報芸術センターにて「minimum interface」展がスタート

山口県山口市の文化施設・山口情報芸術センター(YCAM)において、展覧会「minimun interface」が行われています。

展覧会では、アーティストのための比較的リッチな開発環境openFrameworksの開発者、ザッカリー・リーバーマン + セオドア・ワトソンによる作品《Card play》や、ビョークのライブで話題を集めた電子楽器《reacTable》などを実際に体験することができます。

会期中はギャラリーツアーのほか、ワークショップも開講されているので、そちらも合わせてのご参加をおすすめします。


Posted by DSWFsYND on 11月 22nd, 2008 :: Filed under 未分類

「Making Things Talk」発売

オライリージャパンより、トム・アイゴ氏の著書「Making Things Talk—Arduinoで作る「会話」するモノたち」が出版されました。

ニューヨーク大学インタラクティブテレコミュニケーションプログラム(ITP)で教鞭を取り、また、フィジカルコンピューティングのための簡便な開発環境/ハードウェア「Arduino」の開発メンバーのひとりでもある著者によって執筆された本書では、つぶさなフィジカルコンピューティングの解説を行いながら、実践的かつ豊富な実例を紹介する内容となっています。

なお、本書は昨年アメリカにて出版された同名の書籍の日本語翻訳版となっており、日本語への翻訳にあたっては、IAMAS准教授で、フィジカルコンピューティングのための簡便なハードウェア「Gainer」の開発者である小林茂氏が翻訳の監修を行っています。

出版を記念して、11月22日(土)には大阪府大阪市にてレクチャー、およびトークイベントが開催されるので、ご興味のある方はぜひご参加ください。


Posted by DSWFsYND on 11月 22nd, 2008 :: Filed under 未分類