9話は「プラウダの包囲網に強襲をしかけ、死地の中から活路を見いだそうとする」回です。
絶望的な場面で声を出したり、身体を動かすのは映画等では見かけますがあんこう踊りの
場面は、個人的にゲーム「決戦」の明石全登の異国踊りを思い出しました。(八甲田か?と
カエサルに突っ込まれるくらい、突飛でしたからね・・・笑) それはさておき、生徒会活躍回
ですが、生徒と役員が一体になったのも重要な点だったと思いますね。この顔つきの変化!
以下AnimeSuki、randomc、Forumより引用。(Crunchyrollで公式に海外配信されてます。)
不明
プラウダの根本的な問題は、この戦いがスターリングラードだと思ったことだな。実際には
「バルジの戦い」だったのに!杏は38(t)の性能をしっかり引き出してくれたから、是非次も
この配置でいって欲しいね。みほは前向きなビジョンを持ち続けることができる少女だけど
問題は意志の弱さだ。アンコウ踊りをしたのも、大洗の士気を高めるために必要だった
からだね。で、Girls und Panzerのブロードウェイ公演はどこでやるんだ!?
カメネツ=ポドリスキー包囲戦の突破に通ずるモノがあるな。
不明
ルーデルが出るのは二期になるかな。

見てるだけで足が凍りつきそうだわ。
エルヴィンの足はホットだから、氷雪だって解かすことができるよ。
みんなスカートで寒くないのか?
どこでも良いけど、大学近くのナイトクラブに冬場行けば
思った以上に悲壮感のある歌詞なんだな。
Doo se Iikite wa Kaeranu Tsumori~♪
ノンナの歌った「コサックの子守歌」も忘れないようにしないと!
字幕なし:いや~二人のミリオタちゃんたちが行進しながら歌ってるとか可愛すぎる。
字幕あり:待ってくれ、なんだこの虚しすぎる歌は。
カチューシャ陣営を偵察しながら、二人で歌ってるのか。:) → [歌詞を検索]
えぇぇ・・・歌詞に悲壮感漂いすぎだろ・・・ まあ、こういう所も良いアニメだけど。
えぇぇ・・・歌詞に悲壮感漂いすぎだろ・・・ まあ、こういう所も良いアニメだけど。
グデーリアンとエルヴィンが、救いのない軍歌をうたったけど、確かに好きだな。
カチューシャも雪の進軍もフルバージョンが聞きたいな。
この歌の面白い所は、(元々兵士が作ったモノを)陸軍の楽長がまとめて、公式歌になった
経緯があることだ。特に切れ間の歌詞は「戦闘で生き残っても、慰問で郷里から送られた
真綿(当時の風習)で、首をゆっくり締められていく。どうも生きて返すつもりはないらしい。」
という意味だったりする。ここでは綿が擬人化されてるけど、それは軍への不信感を
表わしてるわけだね。1895年に作曲された歌だが、当時も遠大な軍の計画にとって
兵士は駒と見なされていて、それを兵士自身が自覚している、という曲なんだな。
あの小さな敬礼が可愛すぎたわ。XD
不明
「攻殻機動隊 2nd GIG」でタチコマ達が歌を歌うシーンを思い出した。
カチューシャと違って、フルバージョンがでなさそうなのが残念だな。
やっぱりフルで歌って欲しいよね。
不明
我々がエルヴィンとお茶を楽しむことは決してあり得ないんだ。
不明
そう夢の無いこと言うなよ。
不明
ソドコは眠りに落ちて死なないように、別の自我と語らいながら過ごしてるのか。
不明
最高の攻撃プランだな!
不明
花マークが付いてるフラッグ車を確認できたのが最大の戦果だな。
そのあとの戦いを見ても、殆どその場を動かなかったわけだしね。
大洗を象徴するダンスになるだろうね。=))
過去最高の鬨の声(WarCry)/踊りだな。
こんな状況だからこそ、我々はあえて、踊り歌わなければならないのだ!XD
歌で敵を圧倒してるじゃないか・・・
これがもしダンスパーティーなら勝ったも同然なのに。:3
はずかしいのは確かだけど前にも踊ったことあるし、絶望的な状況に置かれてる場合の
対処法としては自然なやり方だよね。司令官がどんなに感動的な演説をぶっても効果が
ないときは、踊ることで自分についてこられるか明確にすれば気分も盛り上がる。実際
ないときは、踊ることで自分についてこられるか明確にすれば気分も盛り上がる。実際
結束と信頼も再確認できたね。(勿論、その後の盛り上がりはスポーツならではだけど。)
あのダンスは、カチューシャの素敵なカバー曲と並んで、GuPのベストシーンだったな。
罰ゲームか何か?
素晴らしい勝利を呼び込むダンスだった。
これから死地に望もう・・・レッツ ダンス!
ノルマンディー上陸作戦「ソードビーチの戦い」でバグパイプを吹いたビル・ミリンみたいだ。
(抄訳:ビル・ミリン 戦場のバグパイプ奏者。WWⅡにおいて、英国軍のバグパイプ使用は
後方活動に限定されていたがソード・ビーチ作戦中、旧知のロバットから無視して演奏するよう
に指示される。彼は禁じられていることを盾に突っぱねたものの「俺とお前はスコットランド人
だから、それは通用しない。」と返されてしまう。そこで仕方なく、ミリンは部隊が上陸する際
「Hielan' Laddie」「The Road to the Isles」を演奏したのだった。のちに、その様子を見た
ドイツ軍狙撃手に話を聞いた所、「奏者は頭がイカれてると思い、撃たなかった。」と語った。)
「Hielan' Laddie」「The Road to the Isles」を演奏したのだった。のちに、その様子を見た
ドイツ軍狙撃手に話を聞いた所、「奏者は頭がイカれてると思い、撃たなかった。」と語った。)
永遠の独身を約束されるようなダンスだな。誰だってここで死ぬわけにはいかない
と思うほど屈辱的な踊りだ。絶望的な状況には、絶望的なやり方で挑むしかないね。
歌を覚え始めたから、今度は踊りもマスターしないと。
心が折れそうで、みんなも内向きになってる。完璧な条件だわ!踊ろう!
麻子の「なんでもやってやる」って感じ大好きだわ。
先日あったという、大洗祭でもダンスが披露されたんだろうか。
シェイクスピアの「ヘンリー五世」を思い出したけど、とにかくよくやった!:D
ケネス・ブラナーとみほの姿がかぶって見える。
負けることで廃校に繋がるくらいという事実は、大幅に戦意を削いでるからな。
戦いたくないという気持ちも出てきてたし・・・だからこそ、あの踊りが必要だった。
HMSシェフィールドでイギリスの乗組員達も、船が沈没しそうな時
「Always Look on the Bright Side of Life」を歌ったからな。
どうなるか分からない状態で、歌を歌うのは悪いことじゃない。
不明
妙子は本当に可愛い。
不明
足も長いよね。
不明
妙子はバレーボールやってるからな。
不明
声をかけられたときの彼女達は
「今まで何をしてたんだろう、どうしてここに居るんだろう」って表情してるよね。
最後、みぽりんの小馬鹿にしたような表情が好きだわ。
みんなでアイドルグループを結成しようか。
みんなの表情が可愛くて萌える。(笑) XD
不明
丸山紗希はM3リーの装填手であると共に、ラヴクラフト的な恐怖を与えてくれる。
不明
彼女は勘当された三人目の妹なんだな。
不明
初陣で相手チームを皆殺しにしたせいで、勘当されたんだな。
あの母親の仏頂面は、内心踊りたいと思ってるって事なんだろうな。
名誉や伝統が全てのみほの母親が、西住家のイメージを粉砕する場面に立ち会って
白目を剥かなかったのが驚きだよ。
綺麗だ。
不明
それで完璧だな。
不明
雪が降ってるのがイイネ。
不明
まさか浜辺の写真が伏線だったとはな。
不明
同じ事を思ってた。
不明
彼のことを思い出したけど、何故かは分からない。
スラブ人のマーフィーの法則的には、T-34は砲弾を弾くらしいからな。
やっぱり、みんなが脱出できるよう38(t)が犠牲になったか。もっと邪魔くさい偵察戦車に
なれるように、T50-2辺りに乗り換えてくれないかな。(そのために犠牲になった気がする。)
ロシアが射撃精度の問題に悩まされてるのはいつも通りとして・・・IS-2の122mm砲は
半端じゃなかったね。M3リーが一撃でやられてしまった・・・
あと今回はコサックダンスや、あんこう踊りも好きだった。(笑)
みほちゃん可愛いよぉ!
不明
これ以上の回が来るとは思えないくらい満足できた回だった。あらゆるモノが詰まってた。
笑いから、可愛さから、緊張感も刺激的な展開もあって、そのまま良いところで
終わってしまった。(大洗は勝っただろう。そうじゃないとこの先、続けようがないから。)
終わってしまった。(大洗は勝っただろう。そうじゃないとこの先、続けようがないから。)
あと、みほに関する認識違いがあったわ。彼女は別に押し負けてたわけじゃなくて
実際には、すべてを考慮した上での行動だったんだな。アンコウ踊りをみんなで
踊ることで連帯して彼女について行くことを再認識できた。エルヴィン、優花里の歌に
踊ることで連帯して彼女について行くことを再認識できた。エルヴィン、優花里の歌に
ソドコの麻子に対するツンデレも見られた。プラウダ包囲から脱出するために仲間を
餌に使ったのも正しい判断だった。杏が砲手を務めるだけここまで機能するとは思って
なかったけど、柚子の操縦も合わせればまさにNINJA戦車だったね。カメさんチームは
プラウダを散らすまでは行かずとも、数輌を見事に走行不能に陥らせた。杏が天才で
あることにも疑いの余地がないな。その一方で、カチューシャは幾つかミスを犯したね。
特にほぼ全輌で大洗を追いかけたことは失策だった。フラッグ車を守るための


手勢まで費やしてしまい、KV-2にその役割を任せたのは無謀だった。あの戦車は
分厚い装甲を持ってるけど、そのぶん鈍重で、装填にも時間が掛かりすぎる。
手勢まで費やしてしまい、KV-2にその役割を任せたのは無謀だった。あの戦車は
分厚い装甲を持ってるけど、そのぶん鈍重で、装填にも時間が掛かりすぎる。
優花里が再び斥候としてソリッド・スネークになったのも、大洗の優位性を高めたな。
(彼女の事が本気で気に入ってる。)
不明
そこってサービスシーンだよね。
不明
パンツも見えてないのに?
不明
もじゃもじゃの髪の毛だけで十分サービスだな。
不明
不明
パチパチパチ。
不明
なるほど、なるほどね。
不明
書きたいことは山のようにあるけど、まず大洗は運が良くても、違和感のある展開じゃ
ないのが嬉しかった。自然に見ていられて、何故そうなるのかわかるのが素晴らしい。
ないのが嬉しかった。自然に見ていられて、何故そうなるのかわかるのが素晴らしい。
特に大洗にとって重要だったのは、数的に不利な状態と、プラウダ側の視界の悪さを
逆手に取ったうえで、カチューシャの指揮が冷静さを欠いていたことが挙げられる。
もし、ノンナが指揮を執っていたら、大洗側は冷静に焼かれていたと思ってる。
(あと、ノンナが歌っていた子守歌のフルバージョンが聞きたい!)
生徒会の活躍はもちろん賞賛されるべきだけど、自分たちの学校を救いたいという
気持ちが前面に出てきたのが良かった。戦い方も洗練されて、脆弱な箇所や履帯を
的確に狙えていた。そして、プラウダの注目を一身に浴びる中で、二輌を行動不能に
して、プラウダの包囲網を恐慌状態に陥れた。殆ど無傷の状態で、大洗の本部隊を
包囲から脱出させるなんて、餌としての役割も十二分に果たしていたね。桃ちゃんも
砲手としてはあまりにも感情の起伏があったから、配置転換されて正解だった。
最後のシーンで、車体を雪に埋めるような突撃砲の動きも気持ちよかったな。
IS-2が前回出てきた穴を使ったのか。今の疑問は勝者がどちらなのかという点に
尽きるけど・・・この作品はダークじゃないおかげで、バレーボール部のことを心配
せずに済むけど、そうじゃなければあのダメージを負って、本気で大丈夫かヒヤヒヤ
してるところだな。(着弾するワンカット前に気づいてる描写があるのは伏線かな。)
してるところだな。(着弾するワンカット前に気づいてる描写があるのは伏線かな。)
まあ、大洗が倒したと仮定しても問題はないか。アヒルチームの無事を確認したいから
できる限りはやく続きが見たいね。ただ、恐らく黒森峰に大洗は敵わないだろう。
まほは、みほを過小評価するという愚を犯さないだろうし、正面からぶつかって
そのまま打ち負かしてしまうとすら思う。ただ、戦車道の2位でも学校の存続の
猶予延長には繋がりそうだよね。五十鈴家も(もしかしたら西住家も)財政面で
学校をサポートすることができるだろうし・・・それでも面白そうだから楽しみにしてる。
不明
その通りだな。実際にはあり得なくても、あり得そうに見えるから、安心して見る事が
できる。脚本家もそのさじ加減を分かってるよね。まず、ノンナが指揮してたら確かに
勝ってたと思う。 1、カチューシャを起こさない。 2、ノンナの言うことを聞く。 3、勝利。
まあ、個人的にノンナを好き過ぎる
感があるのは否めないけど
「カチューシャ」の方が子守歌よりはインパクトはあったかな。あれは良すぎたからね。
「カチューシャ」の方が子守歌よりはインパクトはあったかな。あれは良すぎたからね。
エンターテイメントとしても非常に楽しまれてる回ですね。
ガールズ&パンツァー 6 (最終巻) (初回限定版)[Blu-ray]
いつも楽しく拝見しています。