丸山ちゃんの貴重な反応シーン。振り返ると6話前に2週空いたのは、非常に意味があった
と思います。というのも総集編は海外でスルーなので効果も薄いですが、4話の評判を聞き
集まった人が5話で焦らされ、6話で爆発した雰囲気が顕著にあります。特に北米掲示板は
「1~5話の感想数 << 合間の書き込み数 << 6話の感想数」となっていてわかりやすいです。
連絡:各掲示板で似た議論がある為、ダブらないよう体系的にまとめ直してるので、今後は

記事が遅れるかもしれません。関連してIEで一部サムネが表示されない問題も順次修正。
以下AnimeSuki、randomc、Forumより引用。(Crunchyrollで公式に海外配信されてます。)
GuPはアメリカの愛国歌をBGMにしてるのが堪らない!初めのうち「リパブリック讃歌」を
流してたと思ったら、シャーマンとの追跡劇では「陸軍は進んで行く」だからもう大好き。XD
不明
アメリカ人はコーヒー飲んだり、ドーナッツにかぶりついたりしなかったか。
イギリス人は戦車内も「紅茶をこぼさない」なんて酷いステレオタイプだったが。XD
まあその代わり、アメリカ人は大金持ちってパターンだったけどね。
何兆ドルもの債務を抱えてるのに。XD
21歳 男性
国のお金の使い方には個性が表れる。負債が幾らあってもアメリカは
国防費に信じられないくらい金をかけてるから、その点では間違ってない。
不明
それに、戦車も大量に所有してるからね。
40歳 男性
物価の上昇も考慮した上で、製造費を換算するとM1A2は1輌858万ドルなんだよね。
不明
バレーボールチームのキャプテンが
戦車戦でもバレーボール用語を使うのは何か意味があるのか。
戦車戦でもバレーボール用語を使うのは何か意味があるのか。
不明
確かに意味は無いけど、発煙筒を投擲するのにはしっかり役立ってたからな。
不明
実際、少女達を主人公に置いた作品の中では最もイカれた/イカした戦術だと思う。
発煙筒をスパイクして(そのために、部長は車外に出て)自分より格上の戦車から
身を守るなんて考えもしない。主人公や歴女チームを除けば、アヒルさんチームが
最も柔軟性に富んでるだろうね。バレー部という背景もしっかり戦闘に生かしてるから。
不明
同感。ただそれ以上に、発煙筒をスパイクする動きが格好良かったな。
バレーボールチームは老朽戦車に似つかわしくない並外れたガッツを持ってる。
随行歩兵ではなくて戦車乗りが、行動中の戦車から顔を出してたり、砲塔に体を預けてる
のってどんな意味があるんだ?何度も見てるけど、それがなにを意味してるか分からない。
例えば、この写真みたいに?
そうそう。その画像もティーガーが動いてる時か、乗員が停車時に小休止してるのか
疑問に思ってさ。結構、危ないと思うんだ。戦車から投げ出される可能性もあるし・・・
それとも、そんなリスクを冒してでも身を乗り出したくなるくらい、戦車は窮屈なのか?
本気で言ってる?-__- 戦車外に人が出てるのは珍しいことじゃないよ。
敵に砲撃される可能性が低ければ尚更ね。

履帯から砂が落ちてるからそのティーガーは動いてると思う。安全性についても
本格的な戦闘に比べたら、砲塔から顔を覗かせるぐらい誤差みたいなもんだよ。
それに、戦闘下での安全規定なんて、当時は存在しなかったからね。
例えば、みんながこんな風に顔を出したり?
改めて言われると、妙に面白みがある。(笑)
乗員がどれだけ車外に身を乗り出してるか知りたいなら、この動画が分かり易い。
不明
ダージリンのユーモアセンスはあまりに英国的すぎてついて行けないことが多々あるな。
不明
大丈夫。彼女のユーモアセンスは、同じ「イギリス」側のオレンジも理解できてないから。
Roguespirit カナダ
音に関して。追いかけあってるシーンで流れてる曲だけで、どうしても笑っちゃう。
まるで「ブルースブラザーズ」のようなアメリカ映画のカーチェイスを見てる気分だった。
まるで「ブルースブラザーズ」のようなアメリカ映画のカーチェイスを見てる気分だった。
それに、ドラッヘが飛び去るシーンで、恐怖心を煽る音楽も効果的な働きをしてたね。
ファイアフライからの初撃はかなり遠い距離だったけど、その音のインパクトだけで
存在に気づき、目視で距離まで測った優花里も優秀だった。
彼女はこれまで色んな才能を見せてるけど、確実に良い指揮官になれるよね。
彼女はこれまで色んな才能を見せてるけど、確実に良い指揮官になれるよね。
土埃の描写まで丁寧に描いてるのは凄かった。なかなか見られないから感動したよ。
38(t)って「待ち伏せ攻撃」の時も当ててないんだね。そういえば、履帯がミスで外れた時は
白旗上がらなかったみたいだけど、もし履帯が破壊されたら、戦闘不能扱いになるのかな?
白旗上がらなかったみたいだけど、もし履帯が破壊されたら、戦闘不能扱いになるのかな?
試合終了までに交換して戦線復帰できれば、白旗は揚がらないんじゃないかな。
不明
桃ちゃんのラッキーショットが見られると思ったけど、そんなことなかった。
でも、良い戦いだったな。
でも、良い戦いだったな。
不明
もっと訓練すれば良い射手になれると思う。
不明
正直、GuPが最も注目すべき作品になるとは思ってなかったが、今なら確信を持てるな。
まず前半から笑いまくった。シャーマン・フラッグ車とバレーボール部の間で時間が止まり
変な追いかけっこから、錯乱したアリサが喚き散らす流れまで、ニヤニヤしっぱなしだった。
あれだけ巧くやれるんだから、バレーボール部には、もう少しまともな戦車をあげて欲しい。
大洗の優勢が覆るのもあっけなかった。ファイアフライは思った通り危険な存在だったけど
ナオミという優れた砲手がいることでより一層怖い相手になってた。彼女はほとんど
完璧な仕事ぶりだったね。今回、特に桃ちゃんが壊れた辺りの緊張感には痺れた。
(彼女の事を初めて抱きしめてあげたくなったぐらい。)
華さんの勝利を決める一撃が決まって、大洗が勝った時なんて感無量だったな。
あと、抱きつかれるみほに嫉妬してる?優花里も良かったね。二人はベストカップルだ。
不明
そう言われるとそうとしか見えなくなった。
不明
そこのくだりはみほの表情も良いよね。胸の大きさがケイと同じくらいだと分かったし
嫉妬してるようにしか見えない優花里も至高。あとで百合眼鏡を探しておくとして・・・
ナオミは良い砲手だけど、流石に華のずば抜けた射撃には敵わないかな。
長距離で移動する敵に当てるのは本当に難しいからね。これは訓練の成果も出たよね。
不明
しかも、低速弾だからな。
なんか、ガルパン界隈が賑わってきたような気がする。:D
自分もこのスレを見かけてから、アニメに入った口だよ。:D
不明
敵役もみんな素晴らしかった。特にファイアフライのナオミの射撃スキルの高さと言ったら・・・
大洗も大会に入って伸び伸びやれるようになったよね。華の凄まじい一撃で全てが決したな。
短砲身で、動く敵を、より優れた敵に狙われてるプレッシャーの中、必中とはね。
あの花娘は血液の代わりに、フロンが流れてるんだろうな。
ところで、ケイがアリサに命じた罰ってなんだろう。空母全体のトイレを全て清掃するとか?
あと、りえりえのキャラを疑ったのが間違いだったけど、まほも人間味のある子みたいだね。
一発あれば充分とは・・・スナイパーが身内にいたんだな。どんどんこのアニメが好きになってる。
華さんが撃破した瞬間、みんなの表情が(O.O)になってて笑った。
不明
待った甲斐があったなぁ!それにWoT的な乗りを感じる回だったね。八九式がフラッグ車と
遭遇して追走劇に発展するシーンなんて本当に大好き。T34-85とティーガーは
「ワン・タンク・ショー」を対戦相手にお見舞いしたようだね。ロシアに対してポーランドが
どこまで出来たんだろう。あと戦車牽引車として、聖グロリアーナの時に出たのは
アメリカの動力車だったけど、5話でドラゴンワゴンもでて
今回はドイツのハーフトラックFAMOがでてきたな。Fa 223が登場したのも信じられない。
あらためて、普通の軍事アニメとは一線を画した細部に至るこだわりを感じるよね。
Ⅲ号突撃砲やT34-85に関しても、尋常じゃない労力を感じる。
不明
GuPは無駄に手を広げすぎないのも魅力だよね。これは少女、戦車、友情のアニメだ。
ドイツ戦車や日本戦車、M3リーまで居る相手に負けたアメリカにちょっと悲しくなった。
けど、みほはサンダースが全力出してたら負けてたっていってくれたからね。アメリカ万歳!
Roguespirit カナダ
まず、ケイに抱きしめられたときのみほの反応に吹いた。あれが素の彼女なんだね。
まず、ケイに抱きしめられたときのみほの反応に吹いた。あれが素の彼女なんだね。
次に、ダージリンの一言はいつも素敵だよね。ちょっと比喩が抽象的すぎるけど・・・
それと出てくる度にまほに話しかけては無言を返されるエリカにも、彼女達の性格を
紐解くヒントが隠されてて嬉しかった。特にまほは結果が知りたかったんじゃなくて
妹がどう戦ってるかを見たかったんだと感じた。試合終了後、ケイがフェアプレイの
精神を説明した後、まほとエリカが映るカットがあったよね。エリカのコメントを
(エリカのことはチワワって個人的に名付けてるんだ。あの良く吠える小犬ね。)
無視する彼女はみほを誇りに思ってるように見えた。それに
麻子を助ける彼女もいわゆる「鉄の心」を持った人ではないことを示唆してるよね。

人生は何が起こるか分からないけど、少なくともこの出来事がどう転んでも
まほや麻子、沙織の関係性が掘り下げられることになるだろう。
麻子を助ける彼女もいわゆる「鉄の心」を持った人ではないことを示唆してるよね。
人生は何が起こるか分からないけど、少なくともこの出来事がどう転んでも
まほや麻子、沙織の関係性が掘り下げられることになるだろう。
まず、なんでまほは、みほの試合を観戦してるんだ?
自分の試合に手応えがないからじゃない?
むしろ、なんで試合見ちゃ行けないんだ?
いや、まほは妹のこと嫌いなんじゃないかと思って。
過去にあった出来事のせいで、どう接して良いか分からないって感じじゃない?
まほのことが真面目に好きになってきたけど、あの白髪の友人はいけ好かないよね!
まほはテレビのインタビューで戦車道に必要なことは諦めないことと
逃げ出さないことだと言い、そんな彼女を見るみほはバツが悪そうにしてた。
逃げ出さないことだと言い、そんな彼女を見るみほはバツが悪そうにしてた。
カメラに向かって言ったのも意味があるとすれば、二人の間に何があったか見えてくる。
姉がみほに冷たい理由は、副隊長だったみほが
水にまつわる事故で誰かを死なせてしまったんじゃないかな。俺のパンツを賭けても良い。
ニャーって鳴声の着信音欲しい。黒森(Schwarzwald)のティーガーと、プラウダのT-34は
対戦校をあっさり倒したな。(双砲塔型の7TPを含め軽戦車だらけで挑んだようだけど・・・)
過去、2戦から判断すると、それぞれの国の戦車だけじゃなくて、戦術も反映してるんだね。
聖グロリアーナの戦い方は大戦初期の陸艦ドクトリン(戦車を戦艦になぞらえた戦術)らしく
マチルダでチャーチルの周りを囲んでいたし、サンダースは戦車の物量で押しつぶすように
桁外れの資金力と技術を駆使してきた。ということで、考えを巡らせるとマジノ女学院は
超守備的な陣営で待ち構えるだろうし、プラウダは至近距離の集団戦術か、鳥肌が立つほど
絶望的な地の利を生かして戦ってくるだろう。そして、アンツィオがどうなるかは語るまでもない。
絶望的な地の利を生かして戦ってくるだろう。そして、アンツィオがどうなるかは語るまでもない。
サンダースは、第二次世界大戦で米国の戦車乗りがどんな状況だったかを反映してる。
戦場に初めて乗り込んだ彼らは、経験不足なのに、自信過剰だったんだ。
アメリカ人は最も先進的で破壊力があると信じたシャーマン戦車で颯爽と北アフリカに
上陸した。そして、彼らはチュニジアにおいて、ロンメルのドイツ・アフリカ軍団と出会う。
相手の照準儀が自分たちより勝ってるとも知らずにね。

不明 フィリピン
ポーランドがノーチャンス過ぎて切なくなるな。
Jusuchin 男性 アメリカ(バージニア州)
ポーランドがノーチャンス過ぎて切なくなるな。
不明
ロシアやイギリスを相手にするまほの戦いはアニメになるのかな。
不明
トーナメント表通りなら、大洗がロシアと当たるから、まほはイギリスを倒すだろうな。
今回は色んな意味で幸せな回だった。追いかけあってるシーンなんて、WoTでこれまで
出会った敵戦車がよぎったくらい。ただ、ナオミは良い子で安心したし
華は沙織のようなマシンガン・キューピットじゃなくて一発で仕留めるスナイパーなんだな。
出会った敵戦車がよぎったくらい。ただ、ナオミは良い子で安心したし
華は沙織のようなマシンガン・キューピットじゃなくて一発で仕留めるスナイパーなんだな。
ただ、プラウダと黒森峰への恐怖は一段と高まってる。最後に映っただけでもこの2校が
圧倒的な火力で敵を血祭りに上げてきたことが分かるし、いままで見てきた戦車道よりも
苛烈な道を進んでるように見える。黒森峰からは対戦相手として見てもらえてるようだけど
圧倒的な火力で敵を血祭りに上げてきたことが分かるし、いままで見てきた戦車道よりも
苛烈な道を進んでるように見える。黒森峰からは対戦相手として見てもらえてるようだけど
それ以上ではないからな。麻子と沙織が学園艦から飛び立ったことで、恐らくお婆さんも
快方に向かうだろうけど、その間もみほとまほの姉妹の間には緊張が走ってる。
快方に向かうだろうけど、その間もみほとまほの姉妹の間には緊張が走ってる。
ただそう感じつつも、まほは恐らく非道でも、武装親衛隊のようでもないだろうと思ってる。
チームメイトたちも洗練されてるとは言えないが、しっかり自分の役割を果たしてるのが
偉いね。ちゃんと分担が出来てるし、聖グロリアーナ戦を考えても、どれだけ成長したか
よく分かる。特に17ポンド砲の餌食になったウサギーチームなんて本当に立派だった。
すでに負けたていで話が進んでる気がしますが
是非、良い試合を期待したいですね。(OVAで)
ガールズ&パンツァー公式戦車ガイドブック
自分の国の戦車が負けても大らかなのはやはり戦車道だからかな。
見事な発明だったよ、戦車道は。