あけましておめでとうございます!みなさんが健康で幸せに2013年を過ごせますように。

今回は総集編というよりキャラコメンタリーなので、私にはむしろご褒美ですらあります。

いままで曖昧で(というよりも本編では語られていても、忘れてる方が多かった設定など)
誤解や齟齬を生んでいた部分が、キッチリ補完されたのが嬉しいですね。あと何故か
私は放送前から、ノンナの趣味が「カチューシャ日記」だと知っていました。怖いですね。

さて満を持して二度目の総集編ですが、今回も番外的要素は多いのでご注意下さい。


今週中にもう一本記事にするか謎ですが、しない場合は過去記事の拡充に走ります。

以下AnimeSukiMyAnimeList、Crunchyroll、4chanより引用。


不明
ようやく見られたけど、ここまでじっくり腰を落ち着かせて総集編を見たことはないな。
たいていの場合、新しい情報は何も出ないし、ナレーションだって無価値だからね。
でも、GuPの場合はどちらの総集編でも登場人物や、設定、戦車について学べたし
個人的には知りたかったことが分かって楽しかった。優花里とみほのナレーションが
和気藹々と物語を飾ってくれるのもいいね・・・二人は可愛いカップルだから。(笑)
今回は、特に最近加入したメンバー(統一されたあだ名を持つソド子たち)や

戦車の名前と仕様、戦車道のルールが語られたのがよかった。


49歳 男性
重要な情報が結構あったな。特に戦車の主砲/装甲を変更した意味を語ったのは
価値がある。主砲を長くした意味も簡略化してるけど確かに言う必要があったと思う。

  
  canada_50 男性 カナダ
  わかる。自分もあのシーンを入れたのは重要だと思うよ。同じ75mm砲でも
  砲身が長いほうが初速が速くなる分、威力も高まるって解説だったね。
  これはネットを使えば簡単に分かることだから、詳しい人間にとっては逆に
  困惑させられそうだけど、「砲身が長いとその分飛ぶよ」という解説そのものが
  意義深い。だって、蝶野亜美教官が少女達に説明してるのが目に浮かぶからな。
  そして、彼女たちの知識を確かめるテストが作られるんだ。

  「Ⅳ号戦車D型はF2型に換装されて砲身が伸びましたが、どんな意味がありますか。」
  a)移動速度が速くなる b)発射が遅くなる
  c)砲弾が速くなる d)威圧感が増す e)上記全て みたいにさ。


男性
今回も総集編だったけど、趣向が違って意外に楽しめる回だったな。
戦車戦の概念もまたおさらいできたし、次が待ち遠しい。パンツァーフォー!


不明
様々な戦車/戦術で、WoT好きや第二次世界大戦オタクを惹きつけるって言うのは
尋常なことじゃないよね。(笑) 確実にラスト二話を見るために戻ってくると誓うよ。
今回、気になったのは砲弾の内部にマイクロチップが埋め込まれていて

それによって攻撃が有効かどうか判断するというシステムについて。アレって
衝撃や爆発に耐えうるチップか、破壊される前にデータを転送できるチップって
ことだよね。大きな問題とは言わないけど、ちょっとだけ引っかかった。

既に言われてるようにGuPの総集編は良い仕事してると思う。スタッフからすれば
ハードコアな戦車オタクを満足させつつ(例えば、Ⅳ号戦車をF2/Gに改装したり)
カジュアルな視聴者層にもわかるような作品に仕上げないといけなかったんだな。

統計的な情報を出したり、どうしてその結果になるのか説明しないと伝われない人も
必ず居る。特にプラウダと戦いながら戦術を説明していたのも巧かったね。
GuPのスタッフが感想/レビューにも目を通してるんじゃないかってくらい

総集編は的確だった。これからに三ヶ月は長い期間になるだろうけど
それはスタッフにとっても同じで、ずっと重圧を背負うことになるだろう。
そのうえで、彼らは期待に応えてくれると思う。自分は監督の考えや

品質へのこだわりにも感銘を受けたし、我々はこの先の二期を待たないといけない。
それと少し早いけど、みんなハッピーニューイヤー!
みんなが戻ってきたときに議論が良い方向に膨らむことを願ってるよ。


  不明
  チップは現代でも精密誘導兵器に搭載されてる(その中には砲弾も含まれる)から
  そこまでおかしな事でもないと思う。


    不明
    いや、そこは真面目に考えてもいい。誘導兵器は対象に近づくように導くけど
    衝撃を測ったり、着弾後の戦車への影響を導き出すわけじゃない。
    今回の場合、どれだけ損害を負わせたか算出しないといけないからね。

    GuPにおける砲弾内マイクロチップは、速度だけではなく(以前、速度を測れば
    それで充分だと書いたことがあるけど、ナレーションだとそうじゃないから訂正。)
    どれだけ損傷を負わせたかも導かなきゃいけない。ということは着弾後にも

    チップは生きてるということになる。12ゲージのショットガン、ダブルオーバックの
    散弾をタブレットに撃ち込んで、被害報告がその画面に映っちゃうレベルだよ。
    といっても、この例は砲弾がぶつかった後に生存してる可能性で考えると

    優しい例なんだけど。タブレットをC-4の塊につける例の方が近いかもしれない。
    ここではこれが大きな問題と言うよりも、余分な問題といった方が良いかな。
    今回の説明でこうして話題になっちゃったけど、戦車が無事だという判定は

    本編で語られてるように「戦車側で出してる」という部分だけのほうが間違いがない。
    というより、それで充分だと思う。まあ、とにかく長い二ヶ月になるのは確かだ。


不明
総集編だったけど、かなり面白かったな。戦車や登場人物、戦車道のルールにも触れ
それぞれ解説されたのが気に入ってる。しかし、三月まで待つのは辛いね。:(


不明
このアニメを見るよう薦めてくれた人に感謝したい。嘘偽りなく、自分は最初
戦車に女の子が乗る?あぁ~ミスマッチを狙った萌えアニメだな?見るまでもない。
なんて考えてたが、本作を薦める人の文で?どうも認識が違うかもしれないと思い

初回を見て数分もしないうちに、文字通り画面から目を離せなくなってた。
戦車の操縦や、敵が登場して気になる終わり方をしたときなんて
見続けないと駄目だと悟った。間違いなく萌えで媚びてる作品じゃないし

奇っ怪な組み合わせだが、戦車戦は完成度が高い。(戦車道は女性を美しくするね。)
ドラマチックな展開を見ても、GuPはまだまだ評価されてないアニメだと思う。
テンポもアニメーションも、凝った展開も戦闘も全てが詰まってる。

この作品は女の子が乗る戦車達の物語であり、それを通して彼女たちと戦車の背景を
明かしてくれる。自分にとっては一番愉しんだアニメだ。中二もSAOもマブラヴも
目を楽しませてくれる作品は多かったけど、心を躍らせてくれたのは本作だった。

残りの二話でがっかり来ることはないと信じてるし、ただひたすら見るのが楽しみだ。
本作が正式にライセンスされたことも嬉しいし、こちらで販売されるのも楽しみにしてる。
(恐らく、2013年の夏/秋頃になるだろうか。) パンツァーフォー!全速前進!



不明
多くの人は同じ事を考えてると思う。見る前の期待は大きくなかったけど
1話にして粉砕されて、私同様そのまま愉しんでる人も多くて嬉しい。


不明
正直に言ってしまうと、自分は最初、他のアニメを見る合間になんの気なしに
GuPを見てみたんだけど、この作品に触れた途端、それまで気にしていたアニメは
頭の中で隅に追いやられた。自分は戦車マニアでも、第二次世界大戦オタクでも

ないけど、10話を見て以降は、なぜだか戦車のことを調べる日々が続いてる。
そのうえ、WoTまで本格的にやり始めちゃったから、もう戦車知識が
とどまるところを知らないよ!(まあ、当然のように負けまくってるんだけどね。)

あらゆる面の細かい点まで含めて、GuPは今期一番気に入ってるアニメだった。
最終決戦を見るのが待ち遠しいけど、すぐ来ないことは分かったうえで待ち続けてる。


不明
見直していて思ったけど、細かい部分までよく描かれてるんだね。
このアニメの装填手がみんな、しっかりグーで砲弾を押し込んでることに今更気付いた。
砲弾の根元を掴んだまま押し込むと、閉鎖機で指が持って行かれるからね。


usa_50 35歳 男性 アメリカ(カリフォルニア州)
このアニメは戦車(と女の子)に対する情熱で作られてる作品だからね。


不明
戦車長:優花里

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 不明
 砲手:優花里
 装填手:優花里
 通信手:優花里
 操縦手:優花里
 戦車長:優花里
 
 みんな優花里だよ!
 君も優花里だし!俺も優花里だ!



  不明
  優花里ってただの女軍事マニアだと思ってたけど、ありえないぐらい行動派だよね。


  不明
  斥候に出ていたことを思い出せば、彼女が偵察部隊並みに使えると分かる。


  不明
  彼女は自室に飾ってある砲弾で日頃鍛えてるからな。



  不明
  引き締まった優花里の体を思うだけで更に惚れちゃうわ。


  不明
  戦車砲弾は普通の女の子にとって負担なのに、彼女は普通にこなしてるからな。


  不明
  優花里は労せず、我々を叩きのめすことが出来るはず。


  不明
  優花里「父上殿!恥ずかしながら、彼氏が出来ました!」



  不明
  おいおい、ちょっと待ってくれ、俺の心の準備がまだ出来てないよ。
  数時間前に夢現の状態で何故優花里にこれほど惹かれるのか考えてたけど
  ここまで情熱をもって物事に撃ち込む子って少ないからだ。あと、髪と声も好きです。


  不明
  優花里「彼の名前は戦車と同じであります!」


    不明
    エイブラムス リー スチュアート・・・


    不明
    彼の名前は7TP殿って言うんです!とか、もしくはヨシフ・スターリン殿とか。



不明
カチューシャをうちに連れ帰りたい。


  不明
  間違ってもノンナに捕まるんじゃないぞ。


  不明
  俺もカチューシャを持って帰りたいな。


  不明
  まずはお婆ちゃんのペロギーやショートブレッドクッキーを用意して
  カチューシャを釣りあげて、本命のノンナの餌にしよう。



不明
プーチンが容赦しないぞ


不明
一方、スターリンは少女達の歌声にご満悦だった。


男性
今回、ノンナの趣味が明かされたけど、カチューシャ日記って・・・
多数の二次創作者達が放送前からすでにこの罠に囚われてしまってたな。


usa_50 49歳 男性 アメリカ(ノースカロライナ州)
自分は総集編が好きじゃないんだけど、戦車の情報が面白おかしく、そして教育的に
描かれてるのが興味深かったのと、登場人物の知らなかった面が描かれてて嬉しい。
制作が遅れてるようだけど、次も見たいと思わせる回だったね。



不明
全面的に同意。


不明
WoTチームみたいに現代戦車を選んでる層を除くと
お気に入りの戦車がだいぶ浮き世離れしてるよね。
TOG 2重戦車なんかも入ってるのが割と地味に気に入ってる。


不明
スズキなんてスチュアート戦車が好きとか地味なのにな。 


不明
プラウダ高校や黒森峰が10輌以上の戦車を使ってたのってそういうことだったのか。
みほがプラウダとの戦いで味方をいさめようとしなかった理由も語られたね。
この総集編は本当に有意義で、けっして24分の時間を無駄にしたわけじゃなかった。


eu_50 不明 ヨーロッパ
戦車道のルールや、戦車、それから実際に戦った人達について詳しく語られたね。
しかし何故、イタリアの学校はP40以外あっさり流されちゃったんだろうか。


不明
総集編の中でも、大洗vsアンツィオ戦が飛ばされて笑った。
アンチョビはGuP界のさっちんなんだな。(訳注:「月姫」でルートが削られた真ヒロイン)
くそおおおお!とにかく、二ヶ月と数週間ほど待てば、GuPの続きが見られるわけだな。

最後の二話が巧く運んで、二期制作に弾みが付くような仕上がりになって欲しいね。
そうそう二期関連と言えば、アールグレイとか言う赤い外套の女の子もぜひ見たいな。
(確かクロムウェル戦車に乗ってるグロリアーナの指揮官だったはず。)


0000 不明
 あのシーンはメチャクチャ笑った。解説してる役回りなのに
 アンツィオを意図的に飛ばすとは・・・
 あと黒森峰やプラウダ高校にさえ、結構遠慮なしに語ってたね。


 不明
 まさかアンチョビがえろくなるとは思わなかった。その調子だ!


 不明
 アンチョビの場合元から可愛いから、その画像は邪念が多すぎる。


不明
エリカが大好きなんだ。


  不明
  エリカ初登場:「何だのビッチは・・・!」「アニメから退場すれば良いのにこのアマ!」
  残り少ない今:やっぱりエリカが最高だよ。彼女にもっと映って欲しいな。


    不明
    自分はOPで見たときから彼女に惚れ込んでたけどね。



    不明
    ネコニャーチームも同じだ。彼女たちが出る前の評判の悪さをまだ俺は覚えてるぞ。


    不明
    人とは気まぐれな生き物さ。


    不明
    エリカは見た目に関しては、文句のつけようがない美形だからな。


    不明
    むしろ嫌いだったことなんて、一度もないんですがそれは。


    不明
    みんながどうかは知らないが、彼女が最初出てきたときは、見事にエリートを鼻にかけた
    アバズレに違いなかった。でも、彼女が実際に戦ってる最中は
    アーリア人の自負心がナリを潜めて、実務的にも戦車長としても的確な指示を送っていた。

    そしていまになって思う。我々は彼女に支配されたがってるのではないかと。


不明
何で自分は底意地が悪くて、強気な女性が好きなんだろうか。


不明
1輌のティーガーⅠ、Ⅱ、ヤークトパンター、ヤークトティーガー、エレファント重駆逐戦車
3輌のIV号駆逐戦車の10輌のV号戦車パンターで18/20輌か。さて、どう戦うつもりだ。

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 不明
 敵側がホットだよね。


 不明
 ヤークトパンターは第二次世界大戦で最も興奮させてくれる
 駆逐戦車だなあ!WoTでの使い勝手の悪さが悲しいけど。


   不明
   それはヤークトパンターがというよりWoT自体がじゃ・・・


   不明
   ヤークトパンターで実際に遊んだのか?
   それとも、ドイツ戦車全般のWoTでの扱いを嘆いてるのか?


   不明
   パンターでもヤークトパンターでも遊んだけど、他の戦車と比べても
   ギャグとしか思えないだろう。ドイツ戦車の88mm砲の威力の見積もりが
   甘すぎて冗談みたいなダメージしか与えられない。正確じゃないどころかおかしい。


    不明
    あと重駆逐戦車って実際はかなり速かったりするからね。


不明
黒森峰の戦車の殆どは履帯をやられると再起不能になるから
それを狙って八九式が敵戦車に突っ込む可能性はありそうだな。
チヌみたいに身代わりになる以外で活用法が見つからないからね。


男性
普通なら総集編って好きじゃないんだけど、これがまた楽しくてよかった。
EDで代わる代わる戦車や仲間が出てきたのも好きだな。


usa_50 25歳 男性 アメリカ(ペンシルベニア州)
このアニメは今期どころか今年最もお気に入りのアニメになったな。
戦車戦にぞっこんだし、登場人物も個性豊かで今からでも遅くなければ
トリガーハッピー桃ちゃんに帰ってきてもらって、火炎放射を搭載した戦車を任せたいね!

大活躍してくれると思う。2期があることも痛切に願ってる。
第二次世界大戦期の戦車もそうだけど、現代戦車同士の戦いなんかも見てみたいわ。

 
以上です。ここで一区切り、総括する感想も多いですね。
前回は弄られてましたが、やはりエリカが好かれてます。

今年は皆様にとって「イヤッホォオオウ!最高だぜぇえ!」
と言える年になりますように。今年もよろしくお願いします。


Enter Enter MISSION!