EIZOが4K対応の31.5インチディスプレイを9月に発売。広視野角のIPS液晶を採用し、金融関係や動画編集など一度に大量の情報を扱う用途に最適とうたう。
スマホ向けアプリ「Yahoo!カーナビ」がリリースされた。渋滞や交通規制情報をリアルタイムに取得する「VICS」に国内無料アプリとして初めて対応する。
クリエイター/エンジニアの方々におすすめのITニュースをピックアップして紹介する新コーナー「STUDIO by ITmedia ニュース」がオープン。
国産Webブラウザ「Sleipnir」の開発で独自の立ち位置を築いてきたフェンリル。自社プロダクトに加え、スマホアプリの共同開発も増えるが、一貫して変わらないのは「デザインにこだわる」という姿勢だ。
AppleがMacBook Pro Retinaの全モデルのプロセッサにIntelのHaswell Refreshを採用した。15インチのハイエンドは3000円値下げし、他は価格据え置きだ。
MicrosoftがIntelと協力し、Atom搭載、Windows Embedded 8.1付属の開発ボード「Sharks Cove」を開発した。299ドルで予約を受け付けている。
イラスト制作時によく使う動作をショートカットで実行できるジョイスティックがセルシスから発売された。
視線追跡機能を搭載し、目の動きで操作できる個人向けHMD「FOVE」を日本のベンチャーが発表した。来年夏のSDK発売を目指す。
アニメやゲームファンのための“痛い”インテリアの販売に特化した「痛部屋」。アニメやゲームのキャラクターや世界観を表現した「痛インテリア商品」をオーダーメイドで提供する。
商品を箱に詰めて送るだけで中古品を販売できるオンラインフリーマーケット「BOX MARKET」を寺田倉庫が始めた。
2chの過去ログを閲覧できた「unkar」が閉鎖された。「もう疲れました」という。
Appleは、高精細ディスプレイに最適化した新デザインのOS「OS X Yosemite」の10月の発表に合わせ、12インチのRetinaノートとRetina搭載Macを発表すると9TO5Macが報じた。
Samsungが、Android搭載の「GALAXY Gear」のTizen OSへのアップデートを開始した。2代目に当たる「Gear 2」と同様にTizen向けアプリやヘルスケアツールが利用できるようになる。
Microsoftがは2015年5月に、TechEdや製品別カンファレンスを統合したイベントを開催する。
1000万ユーザーを超えたイラストSNS「pixiv」。世界展開を進めながら、「超個人主義」の日本人クリエイターたちによる世界で勝てる“チーム”が生まれる場所を目指す。
小説家・冲方丁さんが自身の作品の2次創作を“全面解禁”すると表明。ファン活動と海賊版の区切りを明確にすることで違法な利用を抑え、作品の宣伝や人材育成にもつながればという。
2月のオープン初日からメンテナンスに入ったままだった「アイドルマスター SideM」がユーザー数制限付きながらサービスを再開。
エンジニア向けQ&Aサイト「teratail」がオープンした。疑問を解決するだけでなく、新たな技術に取り組む人のコミュニティーに育てたいという。
Adobeが日中韓対応のオープンソースフォント「Source Han Sans」を発表した。OpenTypeフォーマットとしては最大となる約6万5000字を収録する。
Java最新版のJava SE 8 Update 11とJava SE 7 Update 65では極めて深刻な脆弱性が修正された。
Appleが、iOSおよびOS X向けアプリ開発のための新プログラミング言語「Swift」の公式ブログをスタートし、「Xcode 6 beta」の無償提供を発表した。無料のApple Developerに登録すれば誰でもダウンロードできる。
マルマンのスケッチブック「図案シリーズ」のデザインのメモパッドが7月下旬に発売される。
フィンランド・ヘルシンキで日本のMANGAに出会ってきました。アニメーターの女性がPCの壁紙にしていたキャラはまさかの……?
Web漫画サイト「ぜにょん」で連載予定だった漫画「あいこのまーちゃん」の第1話を、作者が「漫画 on Web」で無料公開した。「作品にご興味のある出版社さまはご連絡を頂けますと幸いです」としている。
「Jコミ」が「絶版マンガ図書館」に改名。ユーザーが持っている絶版漫画の電子書籍ファイルを、作者の許諾を得て無料配信する新サービスを始め、ラインアップの拡充と海賊版の撲滅につなげる。漫画のセリフ検索機能も導入し、利便性・収益性を強化する。[update]
Webブラウザ上で使えるデザインツール「Picky-Pics」をフェンリルがリリースした。画像やレイアウトを選ぶだけで誰でも簡単に“プロ並み”デザインの資料や名刺を作成できる。
ニトロプラスの2次創作に関するガイドラインが「厳しすぎる」などと物議をかもしていた問題で、「文章の精査が甘く、意図とは異なる表現になっていた」と社長が表明。9日中にガイドラインを再改定する。
アニメイトとGyaOが「アニメイトブックストア」をスタートした。店舗との連動施策で購買促進を狙う。
世界中どこでも、子どもたちはタブレットやスマホが大好き。ゲームやアプリで遊ぶだけでなく、学習に適切に生かすには? フィンランドから世界を目指す、楽しみながら学ぶ教育アプリを紹介する。
「江戸時代の旅人が使ったであろう地図と近いものを再現したい」――江戸時代の日本地図を伝統的な手法とデジタル技術を組み合わせて作り上げる米アーティストによるプロジェクトがKickstarterで出資を募っている。
ニトロプラスが、一定の条件のもと同社作品の2次創作を容認すると明記したガイドラインが話題を集めている。
デルが独自OSを搭載する液晶一体型シンクライアント「Dell Wyse AIO 5212」を発売。デュアルコアCPUを備え、3D描画のようなハイパフォーマンスな処理にも対応するという。
「短冊メーカー」のソースコードを無断コピーして作られたとみられる「tanzaku.net」がサービスを終了した。
鳥取市が、その壮絶さで知られる鳥取城の兵糧攻めをモチーフにしたキャラクター「かつ江(渇え)さん」を公開した。2次利用や2次創作は自由。
「短冊メーカーというWebアプリを丸パクリされました」――「短冊メーカー」の作者のMasaruさんが、「tanzaku.net」というサービスにアイデアやソースコードを丸パクリされたと訴えている。
オープン初日からメンテナンスに入ったまま長期停止中の「アイドルマスター SideM」スマホ版事前登録が再開された。
Adobeの「Creative Cloud」会員向けに、各ソフトで使える素材をダウンロードできる「Creative Cloud Market」が開設された。
「変な人」を募る総務省のプロジェクト「異能vation」(いのうべーション)がスタートした。求める「変な人」とはどんな人か、どんな成果を求めているのか――担当者に聞いた。
ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」の開発者イベントが9月20日開催。Pepper先行販売の予約を同イベントで受け付ける。
新人作品ながらWeb掲載で100万PVを超える注目を集め、5月に「モーニング」本誌で連載が始まった「コンプレックス・エイジ」。「ネットの声は売り上げにつながるのか」――試行錯誤を続ける編集部に聞いた。
佐賀県武雄市がDeNAと東洋大学と共同で、小学1年生へのプログラミング教育の実証実験を行う。
Googleが次期AndroidやAndroid Wear、Android TVなどあらゆるフォームファクターのAndroidで統一感のあるユーザーインタフェースを提供するためのデザイン言語「Material Design」を発表した。デザインだけでなく、タップやスワイプのレスポンスが大きく変わる。
KitKatの次のAndroid「L release」(スイーツの名前にはならない)、CarPlay対抗の「Android Auto」、「Google TV」の後継(?)「Android TV」などが発表された。また、Chromebookが今度こそ日本に来ることが明らかになった。
イラストSNS「pixiv」に、複数のイラストをアップロードすることでアニメのように表示できる新機能「うごイラ」が加わった。
これまで1GバイトだったGoogle Glassプロトタイプのメモリ容量が2倍になった。また、撮影用のファインダーを表示できるようになった。
Google傘下のスマートホーム企業Nestが、サードパーティー製アプリやハードウェアをNestの製品と連係させるためのAPIをリリースし、「Nest Developer Program」の立ち上げを発表した。既にMercedes-Benzや家電メーカーなどが関連サービスを開発している。Google I/Oで詳細が発表される見込みだ。
眼鏡の生産地として知られる福井県鯖江市が、“ITの街”として注目されている。日本の自治体で初めて「オープンデータ」に取り組んだ同市。その背景と成果、可能性は――。
明日のGoogle I/Oの基調講演は、4月に退社したヴィック・ガンドトラ氏に代わってスンダー・ピチャイ上級副社長が総合司会を担当し、次期Androidも発表するとBusinessweekが報じた。
Googleが年間12ドルでプライベートレジストレーションや電話サポートも付くドメイン登録サービス「Google Domains」を招待制のβで開始した。「.みんな」や「.photograpy」など、新しいgTLDも利用できる。
「アルゴリズムの改善に注力している」――Googleで「ロリ」を含むワードの検索結果が激減していた問題に関連し、Google日本法人が児童ポルノ対策についてコメントした。
台湾MicrosoftのWebサイトに突然現れてから4年、SilverlightのPRキャラ「藍澤光」の公式サイトが終了した。ありがとう。
小学校でのプログラミング教育が必修になるフィンランド。教育現場でどうITリテラシーを育てるか――政府の姿勢を聞いた。
Google検索で「ロリ」を含むワードの検索数が激減し、大手サイトしか表示されなかった問題が解消した。Googleがアルゴリズムを調整したようだ。
世界92カ国から4000人超が参加したプログラミング大会「HELLO WORLD OPEN 2014」の決勝戦がフィンランド・ヘルシンキで行われた。熱戦の様子をリポートする。
Adobe Systemsが発表した「Ink」と「Slide」はiPad用の筆圧感知ペンとデジタル定規だ。対応アプリを使えば、筆圧感知を生かした絵を描いたり、正確な線によるパース図などを作成できる。
Adobeがクリエイティブ製品群を定額制サービス「Creative Cloud」に移行すると発表してから1年1カ月。法人向けサービスの担当者は「非常に順調なペースで導入企業が増えている」と話す。
サイボウズが自社サービスの脆弱性発見者に報奨金を支払う制度を始めた。
Adobeが、iPad専用の無料描画アプリ「Sketch」と「Line」、それらに対応する199.99ドルの感圧式デジタルペンと定規「Ink & Slide」をリリースした。
Appleが一体型デスクトップ「iMac」の低価格モデルを突然発表した。プロセッサが米Intelの1.4GHzデュアルコアCore i5、HDDが500Gバイト、グラフィックスカードはIntel HD Graphics 5000で価格は10万8800円(税別)だ。
「Firefox OS」開発者向けのリファレンス端末「Flame」は、7月中に1万8500円で国内発売される。
ペイントソフトのように簡単に3Dモデルを作成できるソフト「3Dプリンターお絵かき Sunny 3D」がイーフロンティアから発売される。
請求書の作成から郵送までオンラインで可能なクラウド請求書「Misoca」を運営するのは、名古屋市内のベンチャー企業だ。ITの力で、世の中の「無駄」を減らしたいという。
「最低限の命令で、ロボットを人間の思い通りに動かせる」という制御システム「V-Sido OS」の本格展開を、ソフトバンク子会社がスタートした。
Ciscoのインターネットに関する年次予測によると、2018年には世界の総トラフィックの75%を動画が占めることになる。接続端末のタイプ別では、IoTが全体の35%を占める。
LINEでユーザー自作スタンプの販売が始まってから1カ月。世界4億5000人超のユーザーに向けた開放も見据え、クリエイターが「家が買えるくらい稼げる場所」を目指すという。
自社サービスの多くをLinuxコンテナで運営しているというGoogleが、PaaSの「Google App Engine」でコンテナ型仮想化ソフト「Docker」をサポートすると発表した。
米Dockerがオープンソースのコンテナ型仮想化ソフトのDockerの正式版としてバージョン1.0をリリースし、既に1万4000本以上開発されている“Dockerized”アプリを共有するための「Docker Hub」を立ち上げた。
Google検索で、「ロリ」に性的なワードを加えて検索した際、性的なサイトや画像がほとんど表示されなくなったと話題に。Google日本法人は「特定のワードを検閲することはない」とコメントしている。
ユニクロの「UTme!」で議論に上った投稿者の著作権。絵画や写真作品などの応募コンクールの中には、作品の複製や貸与、2次利用も主催者が自由にできるよう著作権の譲渡を求めるものも少なくない。
漫画家が店内で漫画を描くことができる漫画喫茶が杉並区内に登場した。ネームを描く人が多く来店。店長がプロの漫画家でアドバイスを受ける人もおり、漫画家志望者らの憩いの場となっている。
トップレベルドメイン(gTLD)の急増に伴い、DNSで「名前衝突」と呼ばれるセキュリティリスクが広範囲に発生する可能性があるとし、JPNICが注意を呼びかけている。
ドワンゴの学生向けインターンに「Oculus Rift」を使ったプロダクト開発のコースが登場する。
「人類史上初めて、われわれはロボットに心を与える」――ソフトバンクがロボット事業に参入。価格は約20万円に抑え、ロボットプラットフォームとしてグローバルでの普及を狙う。
Googleが64ビット版Windows 7/8向けのChrome(Canary/Devチャンネル)をリリースした。32ビット版より高速で、クラッシュ率は半減したとしている。
「Swift」は、iOSおよびOS Xアプリ開発のための新プログラミング言語。Objective-Cのコードと併存するので、既存のアプリのSwiftでのアップデートも可能だ。
新ハードウェアや音楽サービスは発表されず、新OS X、新iOSのみになったが、iOS開発者向けには4000以上のAPIと新プログラミング言語が発表された。
「LINEクリエイターズスタンプ」で人気の「寿司ゆき」の画像素材を作者がCCライセンスで公開した。その名も「お持ち帰り用『折り詰め寿司ゆき』」だ。
プロダクトデザイナーやCAD設計者などリアルな“モノ作り”に関わるフリーランスと発注企業をつなぐサイト「メイカーズワークス」を、クラウドワークスが公開した。