心がよろけそうなときに読むポンコツ日記

現在心の福祉職をとして考えることや日常のことなど徒然なるままに

この醜くも美しい世界



高橋洋子の名曲です。


アニメは観たことないんですけど面白いのでしょうか?

f:id:ponkotukko:20140731203631j:plain



この醜くも美しい世界ってとても素敵な言葉だと思うんですね。

「先日隅田川の花火大会がありましたが、美しい花火に人々は魅力されました。そして終わったあとはポイ捨てされたゴミの山ができていました」

この話を聞いてあなたはどう思うでしょうか。
スリードな部分があるのは否めないですが、なんだか汚い部分が気になってしまいますね。そうすると素晴らしいはずの花火大会もなんだか汚い思いのまま終わってしまったような気がしてさみしくなります。


例えばTVのニュースをみていてどう思うでしょうか。ネットの情報をみてどう思うでしょうか。

世の中は汚い言葉で溢れていると私は思ってしまいます。批判や罵詈雑言、呪詛で溢れていて目を背けたくなるときもあります。


でもなんだかんだで世の中が好きだし人間も好きです。


世界や人間の全てを好きなわけじゃないけど総合的に考えたら好きです。

そう思えるのは新しい知識や情報との出会いや新しい人との出会いがあるからですし、さらに言えば人には別れがあるからその美しさが好きです。


意味を説明するのはしんどいので今日は省きます。興味のある人はこの醜くも美しい世界を聴いてみてください、ちょっと世の中が好きになります。