ピピピピピがブログを書きますよ。

運動もせず、ヘタレ顔でキーボードに手を置くピピピピピがブログを書く。野人の如き豪快さが欲しいね。

殺しも場合によっては仕方ないよね?

ブラック企業が増えたと思えば、ブラックホール社員と呼ばれるチンピラ労働者も大量発生している。使用者側も労働者側も、心身を蝕まれる時代なのだ。

端的に言えば、殺意の芽生える世界が完成してしまった。
長時間労働終わりに渋谷のスクランブル交差点を歩いてみなさい。
疲弊しきった二つの眼球が見せる世界は、さながらバイオハザードであり、元気に歩く生まれたてのゾンビ牧場だ。
優越に愉悦が入り交じり、年中春を満喫している実家パラサイトの猿ガキどもは、間断なく性欲を撒き散らし、僕の第二の故郷であるTOKYOを汚濁した街へと追い込んで行く。
辟易するたわけ者のツラが、こぼしてしまったパチンコ玉のように四方八方散らばっていて、善100%で構成された僕の心を危ういものへと変化させる。
街には今も、穀潰し坊やのプラネタリウムがあるのだ。

腐れガキ 今も夢見て 減らず愚痴

黒歴史と甘い青春時代には、圧倒的な壁がそそり立っている。
難攻不落であるはずの壁。
しかし、気づくと越えている低俗なガキが存在するのだ。
暇があれば取っ捕まえて土砂と共に埋め立ててやりたくなる類いの奴らである。
こう言った手合いは、父と母と爺と婆を、世渡りツールとして活用する。
「社会貢献♪ 親孝行♪ 経済を回します♪」と、踊り狂いながら血の繋がった道具を外に連れ出す。
外側だけならバランスが整って見えるのだが、内側に潜れば、そのアンバランスぶりに転倒してしまいそうになるほどだ。
ホラを用いて善人の精神を磨り減らすエネルギッシュな悪ガキに、精神世界を脅かされる大人が増えている。
深刻な殺意のインフレを感じずにはいられない。

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ライフハック 激烈な殺意の活かし方

ここまで罵倒を繰り広げてきたが、これでも足りない。
寝食を忘れて罵詈雑言辞典を作り上げてしまいそうなほどだ。
一体全体どうして、僕はここまで公序良俗違反を犯しそうな程に沸騰しているのだろうか。
理由は簡単で、悪意の拠り所は僕自身にあるのだ。
猿ガキの生態について書き込んだ訳だが、実を言えば、僕も似たような時を過ごして来た。
だからこそ、怒りが白い雲を突き抜ける。
なんと不幸な事か。自律神経を乱す原因がここにあるのだ。

そこで僕は考えた。
自らの物語を悪化させる下地の、交換作業が必要である。
活用するべきライフハック
『殺しも場合によっては仕方ないよね?』

次々始末。都合の悪い奴らはあの世へ送ろう

奇天烈な野郎がとぼとぼ歩いてきたら、引っぱたく。
ブレーキを壊して気の済むままに、あの白い雲がなくなるまで殴り続けよう。
失恋の心が癒えるまでマウントポジションを崩さず、この涙枯れるまで血の味を確かめ続け、青い空の出番が終わるまで雄叫びを上げるのだ。
スラム街の辺りから流れてくる暴力性と、自らの内部に眠っていた非道徳性をマッチングさせて、始めろストリートファイト!

ピピピピピの事を、過激思考を持ったリスキーな人間だと思われた方もいるかもしれないが、これらは対人の話ではないので勘違いしないで頂きたい。
都合の悪い奴らとは、『タバコ・ギャンブル・テレビ・堕落・泣き言・不満』など、猿ガキ以上に厄介な連中の事だ。

経営者を取り囲んで罵倒する陰湿な労働組合のように、悪辣な連中はすぐそこにいるのだ。
自らの体内に眠っている事を忘れてはならない。
放っておけば業績は悪化し倒産してしまうように、僕らの心は腐り出し骨が溶け出し、気づくと三途の川だ。
あの世の草っ原で寝転がるなんて、まだ早いと思わないか。
厄介な赤ん坊を宿しているかのように、妙に重苦しい胎動を感じてしまう日々を抜け出す必要性を感じて貰いたい。
どうにかこうにか、厄介連中排除フローを作り上げて欲しいと思っている。
だからこそ、ダイナマイトに着火するような好ましくない表現で書いたのだ。
普段の僕は、太陽に向かって合掌礼拝してから一日をスタートさせる。
カーテンを開けて小鳥達から自然の法則について教えを請い、世界に澄み切って存在する大地の息吹を恋うる。
生かされている実感に、絶え間なく感謝の念が循環を始める。
全的に善を及ばしていく僕の生き様からは、到底生み出しようのない汚染された現代の言葉を書き込んでしまった。
辛かった。それでも僕は、‘尊い人類の仲間’としての、あなたたちを深い汚染された溺れる池から、一人一人救い出したいと思ったのだ。

人生もクラリネットも壊したらゲームオーバーだ

クラリネットをこわしちゃった』という、童謡を知っているだろうか?

ぼくの大すきな クラリネット
パパからもらった クラリネット
とっても大事に してたのに
こわれて出ない 音がある
どうしよう どうしよう
オ パキャマラド
パキャマラド パオパオ
パンパンパン
オ パキャマラド
パキャマラド パオパオパ

 「このガキ、頭大丈夫か?」と、嘲笑の意味ではなく震える程に心配してしまった方もいるのではないだろうか。

その通りだ。

『オ パキャマラド』は、フランス語で、「共に歩いて行くぞ!」と言う意味らしい。
クラリネットを壊して泣き言を連発した後に、どこに行くつもりなのだ?
明らかに錯乱状態であり、正気を失い、もはや狂気であるし、壊れた存在として街に出られたら好き勝手飛び交う凶器としか思えないだろう。

ここで僕はあなたたちに伝えたい。
『壊れる前に対処しろ』
良い大人になってまで、ゾンビ牧場の一員で良いのか?
自らの内に潜む厄介な連中に、奴隷労働を強いられても良いのか?
壁の向こうにある黒歴史の時代へと投げ込まれても良いのか?

『殺しも場合によっては仕方ないよね?』を忘れるな。

 

 

ゾンビの作法 もしもゾンビになったら

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