14270019 「ガイア、この水と微生物の共鳴する世界」 ―私たちはどこから来て、どこへ行くのかー
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講座概要
講座番号 | 14270019 |
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期間 | 2014年12月13日 ~ 2014年12月13日 |
回数 | 3回 |
曜日 | 土 |
時間 | 13:00~17:00 |
定員 | 150名 |
明大生 リバティアカデミー会員料金 |
0円 |
一般料金 | 1,000円 |
キャンパス | 駿河台キャンパス |
アカデミー・ポイント | − |
講座趣旨
近代以降、益々鮮明になる科学万能の人間中心主義は、ガイアの全生命が一つ残らず繋がっているという全体性を、私たちから奪ってしまいました。しかし、草も木も、石ころでさえもガイアのいのちを生きており、私たち人間は何ら特権性を有しません。
たとえば神道では、古来水はそれ自体が一つの生命体であり、意識も心も記憶さえももっていると説明
されて来ました。
本講座では、独特な波動理論から、生きとし生けるものの本体をなす水の本質を追究して来られた江本勝先生と、EM(有用微生物群)の開発でエントロピーという科学の常識を破壊し、環境汚染や体内汚染に決定的な解決策を呈示してこられた比嘉照夫先生、このお二人の世界的に著名な研究・実践者をお迎えて、地球進化の正しいサイクルを取り戻すことで、崩壊の文明から蘇生の文明への道を探りたいと思います
特記事項
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:13:00
講義概要
日付 | 内容 | 各回の詳細 | 担当講師 | |
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1 | 2014/12/13 | 第一部 | 「いちばん大事なのに、いちばん知られていない物質:水」 | 江本 |
2 | 2014/12/13 | 第二部 | 「微生物が世界と人生を変える」 | 比嘉 |
3 | 2014/12/13 | 第三部 | 「いのちの不思議」 | 江本・比嘉・金山 |
講師紹介
江本 勝
(エモト マサル)
I.H.M.総合研究所所長、株式会社I.H.M.代表取締役、I.H.M.国際波動友の会代表
『水からの伝言』の著者として有名。彼の著作は海外にもよく知られているとされており、海外講演も行なっている。彼の著作は世界40ヶ国語以上に翻訳をされており、2004年にはアメリカのNYタイムスのベストセラーリストに17週連続ランクイン。2011年にはイギリスで発行されたワトキンスレビューでスピリチュアル(精神世界)の中で最も影響力のある現存の100人の一人に選ばれる。
比嘉 照夫
(ヒガ テルオ)
名桜大学教授、国際EM技術研究所所長
九州大学大学院農学研究科博士課程修了。1970年に琉球大学講師として勤務。1972年に同大学助教授。1982年に同大学教授。2007年には同大学名誉教授となり、同年4月より名桜大学教授及び国際EM技術研究所所長に就任。
「EM」を研究開発し、EMは農業・畜産・環境・建設・工業利用・健康・医学などの幅広い分野で活用され、現在世界150ヵ国余に普及されている。また、「EM」は1997年1月発行の『現代用語の基礎知識』に「最新キーワード」として取り上げられ、学校はもとより多数の自治体で積極的な活用が進められている。
金山 秋男
(カネヤマ アキオ)
明治大学法学部教授・明治大学死生学・基層文化研究所代表
1948年栃木県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は死生学、宗教民俗学。著書に『「生と死」の図像学』、『巡礼-その世界』、『人はなぜ旅にでるのか』、『生と死の東西文化史』(いずれも共著)など。道元の「正法眼蔵」に関するものを中心に、仏教思想関係論文多数。現在、明治大学野生の科学研究所副所長、明治大学死生学・基層文化研究所代表、国際熊野学会副代表、日本臨床美術協会理事。
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