★ ディナーカロリー ★
「アドニステーブル」に続いて、またもや会員制のお店になってしまい恐縮ですが、、
「餃子好きの聖地」と呼ばれる「蔓餃苑(まんぎょうえん)」に突撃してきました!
住所は非公開になっていますが、荻窪の某所にあり、薄暗い入口のトビラを開くと…
中は明るくカラフルで、サンタクロースの雑貨があちこちに飾られた楽しい店内。
と言うのも、店主のパラダイス山元さんは、プロフェッショナルな餃子職人ながらも、
アジアで唯一の公認サンタクロースで、ミュージシャンや飛行機マニアとしての側面も。
入浴剤ソムリエでもあるので、今回ここに連れてきてくれた常連の秋山具義さんが、
パッケージをデザインされた入浴剤「蔓潤湯」も全国ロフトで販売してたりします。
そんな一風変わった餃子の聖地に訪れた聖戦士は、左からはあちゅう、秋山具義さん、
テラスハウス近藤あやちゃん、ピーチ姫・桃ちゃん、ラーメン評論家・本谷亜紀ちゃん。
6人いれば餃子なんてサクサクッと食べて他で〆ラーメンしようかな…と思っていたら、
そんなの大間違いで、会員制高級紳士餃子「蔓餃苑」のお品書きは、、なんと全10品!
【じゃこ天】
みんなは昼ごはんを抜くなど準備してきたようですが、DEBUもしっかり太って準備。
卓上に調味料の文右衛門の出汁醤油や、自家製のエビラー油などがセットされたら…
【ゼナキング餃子】
いざ餃子パーティーの開演です! スタートからいきなり驚きの、ゼナキング餃子!
これは栄養剤のゼナキングを味付けに入れたものですが、この1皿で1本使ったらしく…
どことなく気持ちのせいか、体の芯から熱くなってくるような、食欲も高まる一品!
【海鮮ゼナキング餃子】
そんなゼナキング餃子の海鮮を使ったバージョンが、この尻尾が飛び出たエビ餃子で…
見るからに大ぶりのエビが包まれているので、ぷりっぷりでジューシーな口当たり♪
ビジュアルもさることながら、しっかり美味しい餃子に、思わず笑みがこぼれてきて…
【Quater Pounder 餃子】
次なるクオーターパウンダー餃子が登場すれば、笑みだけじゃなくて肉汁までこぼれる!
そう、これは具材を肉だけしか使っていないパワフル餃子なので、ひとかみすれば…
まるでショーロンポーのように肉汁が飛び出してくるので、肉汁を全身でキャッチ!
【たこ壷餃子】
新作メニューらしいタコツボ餃子は、本当にタコツボのように餃子からタコが飛び出し…
かなり強烈なビジュアルではありますが、勇気を持ってそのままカブりついてみると…
歯を押し返してきて、噛み切れないほどの力強い食感で、これはもはやタコとの格闘。
【おかひじき餃子】
そして、続いてはちょっとヘルシー方面に振って、グリーン一色のおかひじき餃子。
モチモチ&ムニムニッとした皮がノドごし良いので、もうこれは何個でもイケちゃう!
【大葉Quater Pounder 餃子】
と思っていたら、また30個ぐらい出てきて、さすがに少し苦しくなってきましたが…
それでもひとつひとつの餃子が個性的なので、出てきた瞬間にお腹が空くというもの。
大葉入りのクオーターパウンダー餃子も、肉と大葉のセッションがまた違う美味しさ♪
【W Cheese Quater Pounder 餃子】
チーズ好きDEBUとしては嬉しすぎる、ダブルチーズクオーターパウンダー餃子は…
もはやハンバーガーの名前っぽいですが、カリカリに焼けたチーズが香ばしさをプラス。
【パラダイス家の野菜餃子】
肉なしのキャベツと白菜だけの野菜餃子は、フタがぽっこりと器になっているので…
ここにエビラー油を入れて、シラスを白米がわりにガサガサッとかきこむのが良し♪
お米ソムリエ的には白米がないのは悩ましいですが、餃子は完全食なので止む無しで…
【キーマカリー餃子】
インターバルにキュウリをポリポリかじりながら待っていると、次なる特製餃子が登場。
それは、うずらの卵がその名のとおり玉座として掲げられている、キーマカリー餃子で…
ひとくちで食べると、皮からキーマカレーが飛び出し、卵がマイルドにマリアージュ♪
とどまることを知らない怒濤の餃子ラッシュで、さすがに皆が満腹になったところで…
癒しのスイーツとして出てきたスイカが、これまたみずみずしくリフレッシュしたので…
【モツアン餃子】
これで元気にラスト餃子を食べられるYO! さいごは、きな粉がのったモツアン餃子!
これはなんと、モッツァレラチーズとあんこを餃子の皮にとじこめたスイーツ餃子で…
口の中で皮とチーズとあんこが見事に融合して、甘く溶けていく、しっかりデザート♪
そんなこんなで、全10種類の餃子を制覇しましたが、俯瞰で並べてみると壮観な光景!
イタリア帰りの桃ちゃんからは、お土産も(しかし事件が!詳細は別記事で)もらい…
すべてを包み込む餃子の皮のように、僕らもパラダイス山元さんの愛に包まれたのでした。
ちなみに、会員制なので行きづらいお店ですが、どうやらレシピ本は販売しているみたい。
餃子は作るところから仲良くなれるので、この本を片手に餃子パーチーも楽しそうです☆
【参加メンバーの記事(50音順/敬称略)】
*秋山具義「餃子とデザイン。」
*近藤あや「餃子会!!!!」
*はあちゅう「伝説の餃子店『萬餃苑』に行ってきた」
*本谷亜紀「噂の餃子をあの人と。。」
*桃「餃子の神様」
「デブは永久不滅…」←笑
====応援お願いします!=====
「東京 肉らしいほどうまい店」刊行!
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「アドニステーブル」に続いて、またもや会員制のお店になってしまい恐縮ですが、、
「餃子好きの聖地」と呼ばれる「蔓餃苑(まんぎょうえん)」に突撃してきました!
住所は非公開になっていますが、荻窪の某所にあり、薄暗い入口のトビラを開くと…
中は明るくカラフルで、サンタクロースの雑貨があちこちに飾られた楽しい店内。
と言うのも、店主のパラダイス山元さんは、プロフェッショナルな餃子職人ながらも、
アジアで唯一の公認サンタクロースで、ミュージシャンや飛行機マニアとしての側面も。
入浴剤ソムリエでもあるので、今回ここに連れてきてくれた常連の秋山具義さんが、
パッケージをデザインされた入浴剤「蔓潤湯」も全国ロフトで販売してたりします。
そんな一風変わった餃子の聖地に訪れた聖戦士は、左からはあちゅう、秋山具義さん、
テラスハウス近藤あやちゃん、ピーチ姫・桃ちゃん、ラーメン評論家・本谷亜紀ちゃん。
6人いれば餃子なんてサクサクッと食べて他で〆ラーメンしようかな…と思っていたら、
そんなの大間違いで、会員制高級紳士餃子「蔓餃苑」のお品書きは、、なんと全10品!
【じゃこ天】
みんなは昼ごはんを抜くなど準備してきたようですが、DEBUもしっかり太って準備。
卓上に調味料の文右衛門の出汁醤油や、自家製のエビラー油などがセットされたら…
【ゼナキング餃子】
いざ餃子パーティーの開演です! スタートからいきなり驚きの、ゼナキング餃子!
これは栄養剤のゼナキングを味付けに入れたものですが、この1皿で1本使ったらしく…
どことなく気持ちのせいか、体の芯から熱くなってくるような、食欲も高まる一品!
【海鮮ゼナキング餃子】
そんなゼナキング餃子の海鮮を使ったバージョンが、この尻尾が飛び出たエビ餃子で…
見るからに大ぶりのエビが包まれているので、ぷりっぷりでジューシーな口当たり♪
ビジュアルもさることながら、しっかり美味しい餃子に、思わず笑みがこぼれてきて…
【Quater Pounder 餃子】
次なるクオーターパウンダー餃子が登場すれば、笑みだけじゃなくて肉汁までこぼれる!
そう、これは具材を肉だけしか使っていないパワフル餃子なので、ひとかみすれば…
まるでショーロンポーのように肉汁が飛び出してくるので、肉汁を全身でキャッチ!
【たこ壷餃子】
新作メニューらしいタコツボ餃子は、本当にタコツボのように餃子からタコが飛び出し…
かなり強烈なビジュアルではありますが、勇気を持ってそのままカブりついてみると…
歯を押し返してきて、噛み切れないほどの力強い食感で、これはもはやタコとの格闘。
【おかひじき餃子】
そして、続いてはちょっとヘルシー方面に振って、グリーン一色のおかひじき餃子。
モチモチ&ムニムニッとした皮がノドごし良いので、もうこれは何個でもイケちゃう!
【大葉Quater Pounder 餃子】
と思っていたら、また30個ぐらい出てきて、さすがに少し苦しくなってきましたが…
それでもひとつひとつの餃子が個性的なので、出てきた瞬間にお腹が空くというもの。
大葉入りのクオーターパウンダー餃子も、肉と大葉のセッションがまた違う美味しさ♪
【W Cheese Quater Pounder 餃子】
チーズ好きDEBUとしては嬉しすぎる、ダブルチーズクオーターパウンダー餃子は…
もはやハンバーガーの名前っぽいですが、カリカリに焼けたチーズが香ばしさをプラス。
【パラダイス家の野菜餃子】
肉なしのキャベツと白菜だけの野菜餃子は、フタがぽっこりと器になっているので…
ここにエビラー油を入れて、シラスを白米がわりにガサガサッとかきこむのが良し♪
お米ソムリエ的には白米がないのは悩ましいですが、餃子は完全食なので止む無しで…
【キーマカリー餃子】
インターバルにキュウリをポリポリかじりながら待っていると、次なる特製餃子が登場。
それは、うずらの卵がその名のとおり玉座として掲げられている、キーマカリー餃子で…
ひとくちで食べると、皮からキーマカレーが飛び出し、卵がマイルドにマリアージュ♪
とどまることを知らない怒濤の餃子ラッシュで、さすがに皆が満腹になったところで…
癒しのスイーツとして出てきたスイカが、これまたみずみずしくリフレッシュしたので…
【モツアン餃子】
これで元気にラスト餃子を食べられるYO! さいごは、きな粉がのったモツアン餃子!
これはなんと、モッツァレラチーズとあんこを餃子の皮にとじこめたスイーツ餃子で…
口の中で皮とチーズとあんこが見事に融合して、甘く溶けていく、しっかりデザート♪
そんなこんなで、全10種類の餃子を制覇しましたが、俯瞰で並べてみると壮観な光景!
イタリア帰りの桃ちゃんからは、お土産も(しかし事件が!詳細は別記事で)もらい…
すべてを包み込む餃子の皮のように、僕らもパラダイス山元さんの愛に包まれたのでした。
ちなみに、会員制なので行きづらいお店ですが、どうやらレシピ本は販売しているみたい。
餃子は作るところから仲良くなれるので、この本を片手に餃子パーチーも楽しそうです☆
【参加メンバーの記事(50音順/敬称略)】
*秋山具義「餃子とデザイン。」
*近藤あや「餃子会!!!!」
*はあちゅう「伝説の餃子店『萬餃苑』に行ってきた」
*本谷亜紀「噂の餃子をあの人と。。」
*桃「餃子の神様」
「デブは永久不滅…」←笑
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「東京 肉らしいほどうまい店」刊行!
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パラダイス山元さんのレシピの餃子美味しいんですよね
レシピ幾つか試したんで。