Adsense収益額3000円突破!
さて、先月Adsense収益が2000円を突破したことをご報告しましたが、やっとこさ今回、ブログを始めて5か月で月間のAdsense収益がついに3000円を突破しました。
月間Adsense収益が2000円を突破!―PV数の推移とともに振り返り― - 大学院を出たニートが名古屋で暮らすようです
以下に、ここ5か月でのアドセンス収益の推移を以下に示します。
- 3月 ――― 190円
- 4月 ――― 1075円
- 5月 ――― 685円
- 6月 ――― 2033円
- 7月 ――― 3102円
いやー、順調に右肩上がりになってくれていますね。
Google Adsenseの規約で数値を公開することができないのですが、広告クリック数もずっと右肩上がりで推移しています。
ただ、今月はクリック率(CPR)とクリック単価(CPC)も低下していたので、ページビュー(PV)の伸びから予想できるほどには収益は増加しませんでしたね(PVの推移は以下にご紹介します)。
Amazonアソシエイトの収益推移
ちなみに、私はAmazonアソシエイトというAmazonのアフィリエイトプログラムにも参加しています。
このプログラムの売り上げの推移も以下にご紹介しておきます。
- 3月 ――― 96円
- 4月 ――― 19円
- 5月 ――― 292円
- 6月 ――― 395円
- 7月 ――― 393円
PV数の増加に比して、アフィリエイト収益はあまり伸びていません。
Google Adsenseの収益に関してはある程度パターン化出来てきたので、そろそろアフィリエイト収益を増加させるための手段についても考えていかなければいけないかもしれません(Adsense収益一本化というのも怖すぎますしね……)。
忍者Admaxの収益推移
また、私はAdsenseに合わせて忍者Admaxも併用しているので、そちらの収益も同時に公開しておきます。
- 3月 ――― 180円
- 4月 ――― 90円
- 5月 ――― 79円
- 6月 ――― 67円
- 7月 ――― 166円
たまに、忍者AdmaxとAdsenseは併用できないと勘違いされている方がいらっしゃいますが、決してAdsense側は他の広告との併用を禁止してはいません。
Adsenseは「Adsense広告との区別がつくようにすること」を条件として提示しているだけです。いずれ、その辺のやり方についてもご紹介しようかと思いますが、まだ利用していない人は利用してみるのもいいかもしれません。
7月収益合計
まぁ、こうしたAdmaxとアフィリエイト、Adsenseの収益を合計すると今月は3607円を突破し、やっと光熱費程度にはなってきてくれたかな?という感じですね。
せめて光熱費+インターネット使用料ぐらいには稼ぎたいものです。
月間ごとのPV数の推移
こうした収益額の紹介とともに、多くの人が気にするであろうことは、「ページビュー(PV)数の推移はどうなの?」という疑問でしょう。
以下に、全サイトでのPV数の推移をご紹介します。
- 3月 ――― 1044PV
- 4月 ――― 3365PV
- 5月 ――― 8059PV
- 6月 ――― 13668PV
- 7月 ――― 28041PV
今月は、単純に先月の倍以上のPVですね。この伸び率は予想していませんでした。
立ち上げたブログの1つで100ユニークアクセス(UU)/1Dayを超えたあたりから加速度的にアクセス数が増加しているので、その影響でしょう。
現在、それから一か月が経過しましたが、そのブログも200UU/1Dayを超えるのも当たり前になってきており、 100UU/1Dayに達するまでに3か月かかったブログと同じとは思えない状態になってきました。
また、これまではGoogleやYahooからの検索流入アクセスに依存していましたが、最近ではtwitterやFacebookなどのSNSにも段々と拡散されるようになってきたので、まだまだ延び代はあると考えています。
そして本ブログを始め、6月に立ち上げたブログも2つほどあり、これらも今後アクセス数、収益ともに増加していくものと思われます。
ここまでに気をつけたこと
さて、それほど人様に自慢できるほどの額ではありませんが、ここまで来るのに気をつけたことを以下に記します。
①“ほぼ”毎日記事を更新し続けたこと
②記事の量は1000字以上
③テーマに沿った内容以外のことについては書かない
④日本語の検索にはかからないような内容を主に書く
⑤専門性の高い情報を書く
(※③、④、⑤に関しては本ブログでは徹底していません)
意識したのは主にこの5つです。SEOを意識して、キーワードを何回か盛り込むといったことはやっていません。文章が冗長になる方が嫌ですしね。
またSNSでの拡散を頑張ったわけではなく、正直なところSNSの拡散に関してはよく分かっていないところも多いので、これから挑戦していければと思います。