俺は戦士なのだが東部森林に普段見かけない凶悪な強さのモンスターが徘徊していた
こんなモンスターを放置しては低レベルの冒険者にとって脅威だろうに
他の高レベルと思われる腑抜け共は遠巻きに眺めるばかり
全く嘆かわしい、なら俺が先陣をきってやると斬りかかってやったら
○ピクミン共も勇気付けられたのか次々に参戦してきた
討伐するとヘタレの白がsayで
まだ揃ってなかったんですが！などと喚いていたので
あの程度の敵、俺1人で充分よ！と返したら黙った
まったく雑魚ばかりだな

コンシュで、黒上げるためにソロ狩り中
突然ＨＰががくっと減ったと思ったら、ブッチャーさんが真後ろにいました
黒の柔らかさを再認識しつつ、エリア移動までもたね・・・と覚悟を決めた所
突然通りすがりのエル爺様が挑発！
エル爺様「弱きを守るのが騎士のつとめ！」・・・爺様かっこいい！！
無事戦闘は終了し、私は重ね重ね感謝の言葉をのべました。
エル爺様「当然の事をしたまでだ。騎士の道に従ったまでのこと」
あまりのかっこ良さに惚れ惚れと背中を見送ると、突如大地が揺れだしました
トレマーがＨＰの減ったエル爺様に襲いかかっていました・・・。
エル爺様「あう゛あまいとてとてとっｔにげにげにげいけすぬしぬ」「あｗわむり」
彼はステキ呪文を唱えましたが二人共あぼーん。いろんな意味で本当素敵な人でした。
全ての台詞が印象に残って忘れられないよ・・・。長文すみませんです

サポ上げ野良4人衆、コンシュにて。
武人、とてとてに挑みかかる勢いにて候。
従者失格たる一同、「ならぬならぬ」「正気たれ」「不相応なり」
など申したまうが、聞かず。
武人曰く「案ずるな、我、マイティストライクを有す」

一同、コンシュの塵と化し候。