20140801(金) <<前日 | 翌日>>

起床時刻: 00時42分

今日の気分(本文)

あつくて全然ねられなーい! ま、長野に戻って寝るからいいけど。

向こう弁護士の通知書がほんとにうざい! とくにこの文体が、依頼人と同じく傲慢でバカ丸出しで(笑)。

「連日にわたり」と言うからには毎日ってことだけど?、そうですか?、だし、「誰の目にも明らか」とか、それ何人に聞いたんだ?、みたいな文言も、この前の「履修生全体を不安にさせた」と同じで、履修生って数百人いるから全員連れてこい、って話だし。

弁護士がこんなに無造作に言葉を扱っていいものだろうか? しかもこの人、パワハラのことを書いていた。あなたの依頼人がやっているのが、まさにパワハラなんですよ、役職でもないのに「標榜して」、一人じゃ太刀打ちできないから他のスタッフを引き連れて。恥ずかしくないのかね?

「代理人同士での協議」といっても、協議にならんでしょうよ、一方的にFAXを送りつけて、回答書を出しても、「考えに何ら変更はありません」なんだから。「払わない」って答えているのに、「もしも払わないなら」って、しつこい。「もしも」なんかない。払わないの、理由のないお金は1円だって払いません。請求書も見せずに「金くれ」って、振り込め詐欺だってもう少し手順踏むわ、という話。

なんだかなー、弁護士の書く文章がこの程度って、ひどい。そりゃ文学博士と比べちゃ可哀相でしょうけど、ぜんぜん論理的じゃない。屁理屈のレベルだもんね。依頼人そっくり(笑)。

だいたい「本件」もどんどんずれていて、「『○○』の清算、『△△』の件及びこれに端を発する※※非常勤講師の授業辞退の件」だって、端折りすぎでしょ? 

『○○』出版中止に伴う補償費の支払い、『△△』の何の件だ?(笑)、たぶん共通教材としての指定を勝手にされていて私が拒否したこと、及びこれに端を発する※※非常勤講師の授業辞退の件、ね。それ以外の案件はどうした? 無視すんな! 

この辺の話を、こいつが一生懸命作文していた頃に、学部長たちと相談して、その結果をスタッフメールで知らせてあげたんだよね。

なんで私が彼らの本を使わないと非常勤が4月になって授業辞退という非常識な真似するのか、そこの因果関係を考えようともせず、平然と書いてくる。依頼人がそういう「○○は○○だから○○なんですよ」タイプなのは知っているけど、弁護士も同じとは恐れ入った。

今回の黄色い本も、「共通教材を制作しようとして作ったから、できた本は共通教材なんですよ」という理屈なんだよね、と言ったら学部長が「ん?」と首ひねっていたけど、「分からないでしょ? 私も分からないけど、そういう理屈なんですよー」 そう書いているんだもん、弁護士が(爆!)。

ふふふふ、けっこう面白い。この弁護士どころじゃない口達者なんで、私。
でも、うちの弁護士さんは全然ちがう戦法だからなあ。それに「先生、もっと違うことに時間と精力を費やしてください」って? いちおう原稿は出しました。

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