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起床時刻推移グラフ

目標起床時刻:06:00 平均起床時刻:05:14

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07月31日(木)

起床時刻:02時56分 05時06分

東京へ。古琴のお稽古してから、研究室へ。夕方は、お箏のお稽古。

マイテキストの録音編集ができたので、受け取り&打ち合わせ。チェックは三校とあわせて長野へ持って帰って。研究室では米芾について、少し調べる。

その前に二度寝しなくちゃ♪ まだ睡眠障害ちう? 徐々に戻っているけどね。東京じゃ暑くてまた眠れないの鴨? 1泊だけして、8月1日にみんなと遊んでから、そのまま長野へ帰る予定。

とーはく(東京国立博物館)に米芾の晩年の行書「虹県詩巻」が所蔵されているということだけれども、見られるのかな? 重要文化財の指定もなく、ひっそりとあるらしい。万福寺にも尺牘があったんだっけ。

わわわ、ごそごそ・・、べいふつの続き、書き終わった。お休みなさい♪

**
起きたっ! あっちい東京へ。それよりあっちい研究室が問題だ。湿度が下がれば大丈夫なんだっけ? 除湿できてない、という噂が。。

お箏の調子笛を忘れずに持ってこないと。。それからアーモンドエッセンスとレモンエッセンスを買ってきてくれ、と言われている(忘れそう)。

あとは研究会に出す訳注の資料。「漢語大詞典」のCD。姜白石の資料。・・・ん~、重くなりそう。

**
研究室に着いたら、向こう弁護士の内容証明郵便が届いていた。これまでお手軽に簡易書留やFAXだったのに(笑)。つきあいきれない。これまでもすべてコピーを学部長たちに渡していたので、これも渡します。

今度は直接交渉の不当性を言い立てているらしい。メールで報告しているだけだし、今後はそれも「投稿自体がなかったものとみなし、当方からは何らの応答もいたしませんので、予めその旨通告いたします」だって。これまでだって何の応答もないし、期待もしていないので、痛くもかゆくもないし、スタッフメールはこいつの依頼人だけのメーリスじゃないのに。「みなす」のは勝手だけど、しっかり読んでいるんでしょ、笑える。

それから私から1万2千円(自分たちが潰した本の補償の一部)をどうしても欲しいらしく、私を「被告とする民事訴訟を提起することを真剣に検討したい」らしい。したらいい。どうぞご勝手に。こちらは資料が山ほどありますので。ほんとヒマなんだね。私から1万2千円奪い取っても、それを渡すべき相手が「要らない」って言っているのに。

それにまた「通知人ら」か、こっちは一人にあてた通知書を、なんで「ら」で回答しているんだか、誰に何を依頼されているのかも曖昧。「正常な協議の過程が損なわれ」って、損なっているのはあなたでしょう、弁護士のくせに事態を混乱させてどうしたいんだか。

学部長から呼び出しかかっているのに逃げ回って、こんなもの作っていたとはねえ。

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いま出版社と打ち合わせで、この件も話した。まともな弁護士と依頼人ならそっちに照会するだろうけど、もしかしたら行かないかも、と前に言っていて、その通りになった。

私はもう「金輪際、払う(というより「あげる」)気ありません」と回答済みだし、出版社も「うちが欲しいと言ったわけではなくて、いや義理を通さねばと言うから、では、と答えただけなので、うちもこのまま放置でかまいません」という話。「そうなるかもよ」ということは先週、学部長たちとは話していたことです。

勝手に好きなだけもやもやして、提訴を検討してりゃいいじゃん♪ 提訴したら面白そう、1万2千円のために裁判だって。着手金は数十万? で、首尾よく私から1万2千円ぶんどったとしても、成功報酬は1割の1200円ですか。。 弁護士もいい商売ですね。

うちの弁護士さんは、そうなったら1200円で引き受けますよ、と前に言ってた。・・でしたよね?

**
読んでいるだろうから書いてあげたけど、こんなことばかりやっていられないのだ。

資料が多すぎて持てないので、宅急便で長野へ。マイテキストのゲラと録音CDだけは、自分で運ぶ。宅急便を98%しか信用していないので。

べいふつ、無事に担当者に提出。研究室の冷房設定も、いまより2度低く下げられるようにしてくれた。やったー♪ これで9月も安心。

さて、お箏のお稽古へ。

**
家に着いたら、弁護士さんが念のためコピーを郵送してくれていて、電話したら「何が言いたいのか要領を得ないけど、ほっときゃいいんじゃないですか? ごまめの歯ぎしりですね(笑)」と言っていたので、無視します。

どうぞ1万2千円で提訴なさってくだい。裁判所に叱られるんじゃないの?、という話だけど、呼び出しがきたらクソ暑いのに私は出歩きたくないから、弁護士さんに行ってもらうから。よろしく♪

自分たちの著作権法違反のことはダンマリだけど、そっちは刑事だから。被告じゃなくて被疑者になっちゃうわね。

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07月30日(水)

起床時刻:03時35分

今日もべいふつ。それから明日のために「平沙落雁」と「落梅」。なんでいつも泥縄?

きのう夕方、天地真理さまのCDを聴きながら切ながっていたら(笑)、猫が慰めにきた。パソコンでCDをかけていたので、その前に座り、それから長々と寝そべって。・・すっごい邪魔! なにしろ大きな猫(オス)で。

こっちに台湾の故宮博物院で買ったカタログ(日本語版)と、去年北京で買った美術全集が置いてあったので、書画篇を見る。名品がこれだけ集められていると、なんだか見ているだけで息苦しい。たとえ写真であっても。

蘇軾や黄庭堅がやっぱりすごいよなあ。この作品をこの字で書いて、それが残っている。しかも本人たちが、これは500年先、1000年先まで残るから、と思っていた節がある。

彼らから見て1000年前だと漢代になってしまうので、それはさすがに遠いけど、2~300年前とか数百年前だと、真筆や模本が伝わっていていくつか見ているわけだから、それと比べて自分たちのも引けをとらない自負があったんでしょうねえ。

**
ちかれた、べいふちゅ、あとすこし。。(← 暑くもないのに壊れている) ちょっと眠い。ブログやメールだと、ダラダラいくらでも書けるけど(爆!)。

なんか、アクセス多くない? 「また」関係者に読まれているのかしら~、もしかして学部長?(笑) いいですよ、読んでください、ワタクシがいかにここ数年、中国語と中国語教育に情熱と時間を注いでいたかの記録ですから。もともと中国語けっこう出来るのに、こんなに勉強しちゃって♪

ここから先は前人未踏の領域ですからね。現代中国語からさかのぼって古典を読んでいく。しかも自分で朗読して。昨年度の留学で、メディア大のアナウンサー用の発音レッスンを受けて、「録音して市販してもいいわよ」とお墨付きをもらいましたから。レッスン代は自腹だったので、コンプライアンス上も問題ないでせう(笑)。

あ、「吐きそう」の理由ですよね? 留守のあいだに勝手に作って勝手に指定かけていたテキストを使わないからって、あんなに怒る理由が分からないでしょ? しかも時系列を無視して責めている。

1、非常勤に「そっちで使ってくれ」と独断で連絡した。
2、非常勤が授業を辞退した。
3、会議を招集した。(私が授業で出られないと言っているのに)
4、作ってあった通知書(弁護士確認済み)を「満場一致で承認」した。
 (ほかにも2人欠席だったので、満場=4人だったけど)
5、通知書に「非常勤のクラスで使うから文句言うな」とある。

1番と5番がおかしいんですよ。ねじれている。本当なら、

1、会議を招集した。
2、非常勤のクラスで使うことに満場一致で決定した。
3、弁護士に確認させて通知書を作って私に送り、非常勤にも連絡した。
4、非常勤の先生、授業で使う。

辞退していない非常勤のクラスは、こっちなんですもん。授業で使ってないから、学生はぜんぜん買ってないみたいだけど。弁護士を使ってまでやることかな、と思うし。

あちこちヘンでしょ?、と思うけど誰も止めずにやってしまう、それが気持ち悪い。しかも研究教育に関わることで。なんで勝手にそんなことが出来るのか、していいと思えるのかが、分からない。

学部長たちは専門外だからと内容を見ようともしなかったけど、ちょっと見れば分かりますよ。こんなものを? この私に?(笑) 「リンチですよ」「集団レイプみたいなものですよ」 私が作っていたテキストをごねて潰しておいて、これ使え、だもん。ああ吐きそう、ってことでした。

でも「学部の問題だ」といって駆け込んでくれたおかげで、学部で対応してくれていたから、助かりました。「いったい何が学部マターだったんだ?」でありましたが。それにしても対応が遅かったのは、あまりにヘンだからうまく対応できなかった、という面もありますね。

向こう弁護士の通知書や回答書も、支離滅裂、論理破綻、矛盾だらけでビックリ。それを平気で送ってよこす、そこがまた気持ち悪い。しかも問題点と関係者もごちゃごちゃ、「なんじゃこりゃ、相手のしようがないわ」なもの送って寄こして、「なんで返事しない」と催促1回しただけなのに「何度も催促した」みたいなことをまた言ってくる。弁護士のくせに、1回を「何度も」とか言うな! 1回は1回だろ!(笑) という、アタマくらくらな4ヶ月でございました。

これによく辛抱強くつきあってくれたなー、と思って、昨日は切ない気持ちになっちゃいました。私はもう「戦いすんで日が暮れて」みたいな気分で。

本人(と学部長)にはメールしたけど、「ねえ、なんでそんな怖い顔してるの?」「考えているんだ」というあの日のことを思い出すと、ほんとに涙がこぼれそう。この人がこんなに深刻になることじゃないだろうに、って。逃げ出さずによくやってくれたよねえ、私にあんなに追い込まれたのに?

うんうん、今日か明日の日付が変わる頃に、何らかの連絡がありそうですけどね。もう結果はどうでもいいです。メールにも書いたけど、どうであろうと、学部には自治があり、教員には研究教育の自由(と責任もだな)があり、我々のグループ(はっきり書くと怒られる)には役割と意思決定の常識的な在り方があることには、変わりないんだから。

ブログにいろいろ書くな、と怒られて謝罪したら、そんなんじゃダメだとさらに怒られて謝罪文(しかも添削されて♪)を出させられたんだけど、注意してくれたら削除しますので♪

***
顔体集字「登鸛雀楼」を練習する。

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07月29日(火)

起床時刻:01時09分 05時08分

涼しくても途中で目が覚めてるじゃんっ! でもいいのだ。こういう日もあるさ。

べいふつ、べいふつ。。今日は、べいふつ。

**
ねむい。。でも、きょうはべいふつ。

・・だがもしかすると、イモ掘り。。 掘ったら、再起不能の予感。9列だっけ? 新潟の伯母さんが病気になったので、そっちの分も植えた。伯母さんちからはタマネギが100個きた。うち、タマネギはいつも下手くそで。

**
イモを掘らずに、今日はべいふつ。。半分くらい書き終わって、半分は書きたいことが何となく浮かんだ。でも疲れたので、ちょっと休憩。

天地真理さまのCDを聴く。すごくいい歌声だし、曲もまあまあだけど、歌詞がバカみたいにつまらん。もったいないなー、この声が。でもいまは出ないもんね、切ない。中森明菜とか華原朋美とか雅子さま(恐れ多くも畏くも)とか、どうして壊れちゃうのか分かるから、切ない。

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顔体集字「春暁」を練習する。
体操20分。

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07月28日(月)

起床時刻:00時44分 06時14分

トイレに行きたくなって、目が覚めちゃった。水分とりすぎ?

ゼミの続き。私の出身大学では、3年後期から卒論指導が始まって、主査と副査の先生がいるけど、私は最初は主査は国語学、副査が中国文学だった。それがやっていくうちに主査の先生も副査の先生も、逆にしたほうがいいのではないか、と言い出して、4年の時は主査が中国文学、副査が国語学になった。中国語の音韻がテーマだったので。その前から、中国文学の先生の研究室には入り浸っていたし、その先生の紹介で他大学に聴講に行ったりしていたけど。卒論は全員が書くことになっていた。

今の勤務校は私立のせいか分野のせいか、まずゼミに全員が入るわけではなく、入ったゼミによっては卒論を書かない場合もあるらしい(よく分かっていない)。その卒論も、1人ずつではなく共同のこともあるみたい。でもゼミに入ると、そのゼミの先輩や後輩と縦のつながりができる。ゼミは3年生から。

文学部は、卒論は全員が書くと学生が言っていた。そしてたいてい1人ずつですね、文学部なら。共同で執筆って、なかなかしない。

前任校も卒論は全員で、私の教授は書誌学が専門だったので、たいてい1人1本。ほかの先生の学生は、共同もあったかも知れない(よく覚えていない)。これはゼミだったかなあ(もう忘れている)。ゼミと呼んでいた気もする。週に1回、授業の時に複数が集まって、順番にテーマを発表したりしていたような(ホントにうろ覚えだ!)。

私は助手だったので、学生が何をやりたいのか、どう書けばいいのか、手取り足取りやってました。すっごい大変だった。レポートもろくに書けない人たちに論文書かせるなんて(笑)。今の勤務校に移った理由のひとつが、「卒論指導をしなくていい」だったもんね(すみません)。他の科目で卒論に似たようなことをするのがあって、そうなると1年中その学生につきあうし、冬休みなんか無いです。それでも卒論だから、書いたらお終い、みたいなところもある。

ぶっとび猫さんの言う「弟子入り」は、修士以降じゃないかな? 私は違う大学の大学院に進んだので複雑になったけど、多くはそのまま上へ行くのでしょう。修士になると、研究者のタマゴと見なされて、論文を外に公表することを始めるので、指導の方法も変わってくる。私は卒論もまとめ直して、学内の学会報に出したけど(← ずうずうしい)。

ふつうは修論をまとめ直して、初めての論文デビュー♪ 博論(論文10本程度)をまとめ直して、初めての専門書デビュー♪ 最近の課程博士の状況は分からないけど。たぶん論文10本分はなく、修論に近くなっている。

博士論文の一部を手直ししたとして、学内の紀要(教員が出す雑誌)に載せている人がいるもん。私たちの常識からすると、高速道路を逆走しているようなもので、これまでは紀要(理系からはレフリー付じゃないとクズ論文とバカにされる)や学会誌に出した論文をまとめて博士論文にし、それをまとめて本として出版していた。

論文というのは、どこに出すのか。本なら、どこから出すのか。これも大事です。最初は、先生の紹介や推薦がないと、なかなかまともなところは相手にしてくれません。まともなところで出したものじゃないと、「こんなの業績のうちに入るか!」扱いになるしね。

そういえば小保方さんの博士論文は、不正はあったけど、博士号を剥奪するほどじゃない、という結論になったんだっけ? たぶん小保方さんから剥奪すると、同じように剥奪しなくてはいけない博士がうじゃうじゃいるんだろう。これだから博士号も、どこの大学で取得したのか、が大事になってくる。

本当はサム君の女性の好み(妄想の中の?)について書きたかったんだけど。。 眠くなったので、お休み♪

**
う”~、さぶい。。

違うのです。サム君の描いた女性というのは、とっても昔ながらの女性像だな、と思って。すなわち、外見がいかにも女性的な女性=おばかさん、知的な女性=外見や性格が女性っぽくない、なわけでしょ?

私はほら、アカデミズムの世界にいるわけですから、知的中の知的な世界ですよ。ま、世間一般の常識からズレている専門バカだろうに、という批判はあるにしても。男女の体力的な差は、あまりない(多少はあると思う)世界です。賃金や福利厚生に男女差はないし、仕事内容も基本的に同じ。

そういう世界でも、「女性らしさ」を期待する男性って、驚くほど多い。外見的なもの、髪の長さとか服装なんかは、知的=ボーイッシュというのはステレオタイプで、そんな人は少ない。少なくとも授業や会議では、すっぴんでひっつめ髪で白衣姿なんて人はいない。理系の実験科目は知らないけど、それは実験にふさわしい格好をしているのでしょうし。私たちだって漢籍の整理をする時には、汚れてもいいような作業服を着てマスクしてたりする。

女性らしい気配り(前に議論になっていた職場の飲み会でのお酌とか)、従順さ、などを期待する男性が多いわ。それから露骨に、女性っぽい「色気」ですね。意外に多いです。最近ようやく圏外だろうと思って、生来の色気を(笑)存分に振りまいてますが、もっと若い頃は苦労しました。気持ち悪いんですよね、廊下で挨拶しただけで、あとからメールで「今日のスーツの色は華やかでステキでした」なんて同僚男性から来るとね(笑)。こっちは相手の服装なんか、まるで覚えてないのに。

色っぽい話とか、私も大好きだし、男性とも平気でできる。子どもの話題だって、別に何とも思わない。ただそれを、仕事をしている場面で何の脈略もなく唐突にされると、「ハラスメントじゃん!」と思うわけ。何の必要もないのにちょくちょく静ちゃんのお風呂場に出没するのび太みたいなもんで、「ドラえもん」ってホント、セクハラ漫画だわ。

若い頃に出会った最初のモラ男も、その類でした。大学院に進学する前(あっちは修士から博士に進学する前)でしたが、同じ研究室の先輩後輩という関係で、研究上のことで「羨ましかったから」セクシャルな言動を繰り返した、という私からすると訳分からん、薄気味悪い体験でした。すごく混乱しましたね。睡眠薬1ビン飲んでしまうくらいに。

でも、そういうの、日本ってあるでしょ? 男並みに仕事している(しようとしている)女性に対して、「しょせん、お前は女なんだよ!」みたいなさー。ああ、書いていて本当に気持ち悪くなった。または「子ども産んでないくせに!」なわけでさー。ああ、書いていて本当に気持ち悪い(笑)。

サム君のは、ただのツンデレ好きなのかな、と思うけどね。

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弁護士さんに、依頼した件はほぼ片付いたのでこれまでの費用を支払いたいとメールしたら、拒否された。。何なんすか?(笑) 「私のほうがいろいろ勉強させていただいた」とか言ってるしー。

元々あっちが「弁護士に確認済み」の通知書を4月に送りつけてきて、それならこちらも今後は弁護士を立てて対応しますから、ということで始まりました。向こうは多勢、こちらは一人だったし。こういう時、私は自分の腕を噛み切って相手の目の前に放り投げ、ひるんだスキに喉元をグサリ、みたいなケンカをしかねないので、紛争のプロに冷静に対処してもらおうと思って。

私をなだめるのが上手な弁護士さんでした。パチパチ♪

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顔体集字「春暁」を練習する。

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07月27日

起床時刻:06時02分

あ”~寝過ぎで腰が痛い。。(← 罰当たり)

皮膚の感覚は、確かに少し戻ってきている。東京では、汗をかきすぎていたのね。だらだら汗なら分かりやすいけど、全身うっすら汗をかく状態だと、案外たくさん汗をかいていても気づきにくいのかも(年寄りかっ!)。

研究室の冷房温度の設定、自分で調整できるように事務に言ってみようかなあ? 「脱水症になってました」と。

右手のほうは、もうだいぶよくて、薬も多めにくれたけど、「もういいかな、と思ったら途中でやめてもいいから」と言われた。進行して「箸も持てなくなった」という先生もいて、ちょっと怖い。「そうなる前に手術があるけどね」と医者は言ってたけど。とにかく、あまり無理しないことですね。

**
なんですって? ゼミですって? 「いま鳴いているのはミンミンゼミかな?」「ニイニイゼミかな?」← 通りすがりの親子。なんで鳴き声ばっかりだよ? アブラゼミかクマゼミだと思うぞ。カナカナ、ツクツクボウシ、蝉って鳴き声で呼ばれることが多いんだね。

私の出身大学はゼミがあって、1年生から院生(修士)まで、それぞれの先生のゼミ(名前は「万葉集ゼミ」とかいろいろ)に入れました。最初にオリエンテーションがあって、ゼミ紹介があった。そこに出てこなかった(募集しなかった)「中国語ゼミ」の存在を聞きつけて、自分で押しかけて行った。老舎の「月牙儿」とか魯迅とか、読んでました。先生の解説付きで。

それとは別に、卒論の指導教官の研究室に出入りしてました。というか、入り浸っていました。「弟子入り」と言ったら、これになるんでしょうね。でも私の興味と先生の専門がピッタリというわけではなくて、そういう時に自分の専門に合わせろという先生もいるだろうけど、私の先生は他大学の先生の授業を聴講に行かせたり、大学院もうさピョン♪のところに行くように指導する先生だったので、大学院からはS先生が指導教官(修士論文と博士論文)。確かに「ゼミ」ってなかったかも。代わりに研究会とか読書会があって、今でも続いています。

S先生も、他の先生を紹介したり「預けたり」するタイプで、専門の詞は杭州大学の呉熊和先生のところで修行した、って思っているようだし、最初の就職先では友人のI先生に「預けて」書誌学をやっていた、と思っている。今の勤務校へ移ることには反対だったんだけど、4月以来の騒動で「それみたことか」とは言わず、「ひとまずおたくの学部長に預けるけど」と言っていたから、やっぱり「自分の学生」という意識はいまだにあるようです。ありがたいことですね。

私もぶっとび猫さんと同じく「先生」があちこちにいますが、私を「自分の学生」と思っている先生もまたあちこちにいる、という幸せ者です。ジャンルによっては「先生」「学生」より、「師匠」「弟子」がまさにピッタリ、というものもありますが。

先生(師匠)たちは、どこかで一定の時間を設けて「指導」するわけではなくて、そこが制度的なゼミとは違うかも知れない。

例えばごんじー1号ですが、古琴を木曜午前に、二胡を月2回聖堂で、習っていますが、どちらも一応お月謝がありますね。で、二胡のほうは聖堂の時間内だけの指導です。二胡を古琴の日に持っていくと、「余計なことするな」とか叱られる(笑)。一方の古琴は、お稽古の時間も日によってはずるずる長引き、それ以外のいろんな話をしてずるずる長引き、さらに「○○に一緒に行くか?」みたいな話になる。前者(二胡)はゼミ風(制度的な)で、後者(古琴)は弟子入りみたいな感じ。

先生や師匠からは、何か知識を得るとか資格(学位とか)を得るというのではなく、もっといろいろなものを学ぶ感じです。それはそばにうろうろいて、先生や師匠の姿を見ながら、長い年月をかけて自然に学ぶのかな?

4月以来の騒動は、私的にはすっかりケリがついて、あとは「うちの学部長」がやってくれるんだろう。弁護士さんは「さすがですね」と早々お礼までしてましたから、どうぞよろしく♪

しかし何だな、ケンカのやり方を知らない人って、「そこ越えちゃダメでしょ」という一線を簡単に越えてしまうし、ケンカの収め方も知らないんだね。

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07月26日

起床時刻:05時28分

洗濯が終わったら、長野へ。

皮膚の痺れ(唇や舌もうっすら)は「脱水じゃないの?」と医者に言われて、水分たくさん摂ったら、汗かきすぎて夜中に目が覚め、いろいろやってました。

年とると、身体の下のほうから汗をかけなくなるらしい。いまは膝の裏もだけど、表もうっすら汗ばんで、どんどん体温を外へ逃がしています。風があればいいんだけど、ないからシーツに身体のあちこちがひっついて、寝苦しかったわ。

**
長野も暑ーい! 夏だっ! と分厚い絨毯の上に座って言うな、って話です。それなりに夏だけど、たぶん朝晩は涼しい。畑でとれたメロン、食べました。

あっちー、昼間は暑かった。絨毯の上にはゴザを敷きました。夕方になってようやく風が冷たくなってきた。夜は窓あけて寝たら、風邪ひきそう。

庭のブルーベリーを摘みました。キュウリも収穫しました。庭だけで10本以上、畑では1日50本のペースで大きくなっているらしい、意味不明。あちこち送って、漬物も作って、でも余っている。

大玉スイカを1個、採ってきた。甘いのかな~? いま冷やしているところ。

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07月25日(金)

起床時刻:05時35分

きのう夕立が降ったので、多少涼しくなり、10時に寝てそのまま5時すぎまで。もう少し早く目はあいたけど、ベッドでごろごろ。睡眠障害はどうやら脱したかな? まだ波はありますが、全体として気分は「安定」の方向へ。

痺れがあるので、午前中は病院。予約は28日だったけど、聖堂の二胡をさぼって、今日午後の案件が片付いたら、明日からしばらく長野へ行きたい。マイテキストの録音編集が30日頃に仕上がるという話だったので、その頃戻ってから三校の残りをやって、録音もチェックして、ぶっとび猫さんたちとデートして、また長野へ。

二胡は長野へ持っていって、ぎこぎこ音階練習をしよう。

あ、べいふつ。。 パソコンも持っていって、あっちで書きます。

**
「脱水じゃないの?」と衝撃の診断がっ! たしかに、言われてみれば、どこもかしこも薄ら暑くて、昭和の子なので汗腺が発達しているから、汗かいてますよ。お茶は飲んでいたつもりだけど、「塩分も補給してね♪」 さっそくキュウリに味噌つけて囓ってみまちた。

頸椎なら、腕1本、みたいな形で症状が現れて、全身にはならないんだって。

***
「三」「川」「目」「山」「人」「水」「無」「緑陰涼」「雪告豊」「鳥歌花舞」を練習する。
体操セット40分。

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07月24日(木)

起床時刻:03時37分

皆さまにご心配いただいていますが、この熱帯夜、昨晩は窓をあけて寝ましたが風も吹かず、でも10時に寝て3時まで、また5時間は眠りましたよ。この暑さでは、上出来でない? 

本当は7時間ほど眠りたい。9時ー4時がここ数年の睡眠パターンなので、2時間ほど不足しています。しかし東京では仕方ないですね。何しろクーラーもなく、「うち、扇風機あったっけ」なのにまだ出さず、なんですから。

長野ならもう7時間くらい眠れるのかなあ? もしかすると睡眠障害は脱しているのかも知れない。感覚障害という、次の新しいステージに移って?(笑)

今日は古琴のお稽古。夕方はお箏のお稽古。どっちも全然練習できてにゃい。

それにマイテキストの三校が、遅々たる進み。三校なのに赤だらけ、参ったな、こりゃ。デザイナーさんに怒られる鴨? レイアウト上の見落としがあって。内容的にもいくつかあり、これも多めかなあ? レイアウトに気をとられて、内容が三校でいまさら、になっているんだな、たぶん。

論文とは勝手が違いますね。テキストだから間違いがあってはいけない、と慎重になっているせいもある。論文にも間違いがあってはならんのだけど、論文というのはほれ、専門家が読むわけで、間違いを指摘されてなんぼ、という面もあります。でもテキストは違うからね。とにかく明日はまた研究室で、三校を上げないと。

きのう近所の布団屋さんで、室内で着たらよさそうな涼しげなズボンを買ったので、研究室でこれに履きかえて、廊下をウロウロ。みんな、見逃してくれ!

いつも夏はすぐ長野に行ってしまって、研究室には寄りつかない。冷房の設定が高めで、じっとしている分にはいいけど、仕事するにはちょっと暑い。

でも若い頃から暑さにはけっこう強くて、汗だくになりながら辞書引き引き、作品を読んだりするストイックな感じが、けっこう好きかも?

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かくかくしかじかで琴会は無理ですから、と言ったら「オレはそんなことは許さない」と言われた。・・ま、あっさり「へーそうかい」と言われるよりマシ? 8月も長野からお稽古に通って(ええーっ、面倒くさい)、出ろってさ。北京も行くし、名古屋の研究会も行くつもりだし、忙しいのに。。

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「三」「川」「目」「山」「人」「水」「無」「緑陰涼」「雪告豊」「鳥歌花舞」を練習する。

・・「鳥」がむちゃくちゃ難しい。。「鳥」ってこんな字だっけ?

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07月23日(水)

起床時刻:03時33分 06時23分

今日もゴールデンタイムはさんで5時間ほど眠りました、クーラーのない部屋で、上出来? 足りない分は研究室で昼寝しようっと♪

この研究室が、昨日はいつまでも暑くて、うんざり。どうしたもんかな。部屋着用に薄いワンピースでも持って行こうかしら? 廊下をうろうろする分には、目をつぶってもらえそうなものを。

今日は試験監督なので、学生に見られても大丈夫な服装で。ぎっくり腰になった同僚の分も「やりましょうか?」で事務の人に感謝されてます。ま、お互いさま、ということで。ギブ&テイク、ね。。

私はギブが多いからヘソ曲げているわけではなくて、職場にプライベートな事情を持ち込んで、やってもらって当たり前、やってあげないとセクハラ発言をするのは如何なものか(=やめろよ!)と言っているんですが。。

頸椎椎間板ヘルニア(疑い)で右手が痛かったり痺れたりしていましたが、最近は全身の皮膚の感覚がおかしい。鈍い、冷たい。。 左手も若干ですが、力がはいらない。足の裏もヘン! ぼわーんと痺れている。

なので、師匠には申し訳ないけど、9月末の琴会は不参加にさせてもらおうっと。これのために必死で練習しろ、ってことですが、どんどん身体が壊れていきそう。期待されているのは分かるし、失望させるのも分かるけど。

**
軽く二度寝してまちた♪ 梅雨あけたんでちゅか、あっちゅいですね。← 朝からすでに壊れている。。

なんつーか、この季節は貧乳な人が羨ましいわ、ブラジャーしなくてもいいんでしょ? 偏見かしら? セクハラかも知れない。自重しなくちゃ。○学部の△さん(女性)に「胸があるからいいじゃない」と何気なく何回も言われてるけど、言い返せない。胸が目立つ服はなるべく着ないようにしているんだけど。感じる視線が暑苦しいからね。

中国人が見ているのは(男も女も)手と、それから足。中年になっても贅肉がつきにくい場所だから、相変わらず熱い視線を集めてます。手(指)は、自分で見てもキレイだもんなあ。小さくて力が弱いから、楽器をやるには不利なんだけど。

朝から何の話だ? この自慢の手や足が、痺れて愚鈍な動きしか出来ないようになったらイヤだ、という話だ。

**
研究室へ着いたが、いきなり茶葉をぶちまけてしまった。なんつーことだ。来るときに電車で席を譲ったり、善行を重ねていたのに。手の感覚がやっぱりおかしいのだろうか? それとも脳だろうか? どっちもか?

いちいちブログに書いてないで、仕事しないと。。

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07月22日(火)

起床時刻:03時24分

なんかヘンな夢みたけど、ゴールデンタイムはさんで5時間眠ったので、上出来。きのうは涼しくて、昼寝もたっぷりしていたし。

今日は研究室へ。採点が終わったので、ちょこちょこやっていた小テストを整理して、前期の成績をまとめる。それからマイテキストの三校(素読み)。それから、べいふつ。それから、研究会に出す訳注。(← ぜったい全部はムリ!)

少しずつ片付けないと、長野に行けにゃい。

8月の水墨画は、先生が展覧会の準備で忙しくて授業なくなったので、聖堂の二胡はお休みだし、古琴もお休みさせてもらうと、長野に行きっぱなしです。晴耕雨読+書画と楽器のお稽古の日々に。あ、太極拳も?

「千字文」もちゃんと仕上げないと、いけないんじゃ? 来年度からの発音テキスト用に。今年度テキストの進度が速かったのは、発音練習用のテキストがなかったせいだから。いつももっと発音練習しているのに。

それから何といっても、姜白石だ。作品を読みつつ、これまでの論文を整理して、新しく書き下ろす部分は秋になって研究室で、かな。昨年度、北京で長々と書いて、結局出さなかった(文体が論文っぽくなかった)のも取り込んで、と。

その前に「平沙落雁」の譜面を読んで、必死で練習しないと、本当に琴会で赤っ恥だわ。少しずつアレンジしながら進んでいくんだけど、どこが同じでどこがアレンジなのか、整理しないと全然分からん! 「陽関三畳」でさえ、「あれっ、今どこ弾いているんだっけ?」だったんだから。

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ヘンな夢。・・愛せんせいが、腑抜けてベッドに寝ている私のおでこに指を当ててじっと見て、お隣の屋根から帰っていった。。 そばにねこちんもいた。

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ちっ、べいふつの催促だって? と『画史』の注釈本(分厚い2冊)を見たら面白そうだったので、図書館から借りていたんだけど自分でも欲しくなり、アマゾンでポチ♪ また5万円也。3ページほどの原稿1本書くたびに、数万円かかってますが?(笑)

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「三」「川」「目」「山」「人」「水」「無」「緑陰涼」「雪告豊」を練習する。

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07月21日(月)

起床時刻:01時55分 05時19分

ねむい、ねむい。

昨日の水墨画は、筆運びと同時に、水のコントロールがポイント♪ 筆を洗う水は、しょっちゅう替えていないとダメだ。色を作るお皿も。墨をもったいないと思わないで、ちゃんと1回ごとに筆を洗って、新しく色を作るように、って。「最初に厳しくして習慣にしたほうがいいからね」と先生、ステキ♪

「子どもの頃から、画でほめられたことは全然ないんですよ~」「それ関係ないのよ、これまでにいろいろ経験していることが全部生きてくるから」 きゃ~♪ ステキでしょ?

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おっはー♪ 来年度の「漢文」はやることになったので、少しずつ準備をする。朗読CDのある「歴代美文選」を読んでいく。漢文の授業だから、訓読もしながら。学生に何をやらせるかで、プリントの作り方が変わってくるからねえ。一方的な講義じゃないほうが、いいでしょうねえ。

こういう授業で、タイトルが「漢文」なのに、ムリムリに自分の専門の「中国古典文学」をやるようなことを、私はしない教師です。でも漢文が好きで受講する学生なら、中国語を履修している可能性も高いので、中国語で読むとこうだよ、というのをプラスしましょう♪ 高校の漢文とはひと味違う、ってところを見せないと。

私が中国語に興味を持ったのも、一般教養の「文学」の授業で、高校で習った古詩十九首の「行行重行行」を、「なんだよー、知っているよ、これ」だったのに、先生がいきなり中国語で読み出したからです。xíngxíng chóng xíngxíng・・。

前回担当した時は、中国茶が好きだという学生が、そのうちポットにお湯を入れて持って来て、授業が終わるとお茶をふるまってくれるようになりました。

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ほえ~、採点おわった♪ 今日は涼しかったので、昼寝もたくさんしました。でももう眠い。。

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「三」「川」「目」「山」「人」「水」「無」「緑陰涼」「雪告豊」を練習する。

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07月20日

起床時刻:02時10分 07時08分

今日は水墨画のはじめての授業。皆さんはもう10年くらいやっているところへ混じります。

きのう録音していて、懸案が1つ残った。nとngで、子音がついた時の発音を、子音がついていない形で読めない、という。そりゃそーだ! 表には子音がついた時の「表記」があるけど、それを子音がない状態で読めない。そーだそーだ! どうすっかな? 録音の編集が終わってデータ出てきたら、ここをクリアしないといけません。忘れないように、メモ。

7月は他にもいろいろやることがあって、涼しい長野に行けるのは8月かなあ? いまわさわさ採れているのは、キュウリ・モロッコインゲン・レタス・ブロッコリー、などだそうです。ジャガイモも端から掘って、食べているって。

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あじゃじゃ~、ちかれた。今日の水墨画は、筆運びを覚えるために「竹」を練習しました。例によって「すじがいい」ので、竹の枝(太いのから極細まで)と、葉(濃いのから薄いのまで、5段階はクリア)、途中あきたのに気づかれたか、平たい筆の端っこに墨をつけて描く極太の孟宗竹みたいなのもやりました。先生が筆を貸してくれた。夏休み中に練習しなさいって。

そんでもって、来年3月の展示会に出品することになったわ♪ ちょろっと皆さんに混じって飾るだけです。

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「三」「川」「目」「山」「人」「水」「無」「緑陰涼」を練習する。

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07月19日

起床時刻:01時21分 05時23分

午後にマイテキストの録音。それから研究会へ。

**
おはおはー♪ だるい。寒かった。。薄着しすぎ?

長野はもういろんな夏野菜が採れ始めているそうな。モロッコインゲンがおいしいんだよねえ、食べたいっ! 「送ろうか?」と言われたけど、朝採りだからおいしい、ってのもあるし。

**
録音はさすが、プロの2人で、すごくよかったです。テキストの内容が、内容以上に立派に思えてきました。

研究会は少し間に合った。食事会も盛り上がって、皆さん、よい夏休みを♪

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07月18日(金)

起床時刻:01時50分 05時10分

授業(テスト)。午後は休講にした。

マイテキストの三校チェック。水曜の午後はいろんな人とおしゃべりして潰れたし、きのう木曜は会議で研究室には行かなかったし(テキストは置きっぱなし)、今日やってゲラを持って帰らないと・・(← 忘れるなー!)

忘れたら、あした研究室へ寄ってから録音スタジオへ。それもいい鴨?

**
おはおは♪ 3階で窓を少し開けて寝たので、ちょっとだるい。明け方の寒さで起きたようなもんだわ。

クーラーのある部屋に如葉ちゃん(古琴)も連れていったけど、クーラーの音とまじってヘンな音。なので如葉ちゃんも一緒に3階へ。朝の涼しく静かな時に、そっと弾く。

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07月17日(木)

起床時刻:00時17分 05時53分

古琴のお稽古。午後は会議。

さすがに昨晩はクーラーのある1階で寝た。それでも夜中に目が覚めたけど。またクーラーで部屋を冷やしてから、寝た。ごろごろ。2回目はあまり眠った感じがしない。雨が降ったようですね。だからいつもの3階で窓をあけて寝るわけにはいかなくて。

勉強したからテストするのか、テストがあるから勉強するのか、フィロソフィーの問題だ? 私は前者ですけど、後者が多いのも知っています。

研究したから論文を書くのか、論文を出さないといけないから研究するのか、これもフィロソフィー? 後者はありえないでしょ、と思うけど、いるのも知っています。

前者と後者は、ニワトリが先かタマゴが先か、という問題ではなく、まったく目的が異なりますからね。後者は、勉強や研究以外のものが目的なわけでしょ? いい成績とか、それによって得られる何か(何だろ?)が目的で、勉強したり研究したりすること自体が目的ではない。

テストや論文(による研究成果の公表)って、そのことによって批判されて足りないところを知り、さらに勉強したり研究したりするためのものです。フィードバックするためのもの。引用されて、他の人が展開してくれることもありますが、それだってフィードバックの1つで、それをさらに展開して・・、という具合につないでいくのが学問ですものね。

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07月16日(水)

起床時刻:05時34分

授業。ネイティブの同僚とファカルティでランチして、午後はマイテキストの三校をチェック。再校との突き合わせは昨日やったので、今日から何回か素読み。

窓をあけて寝てしまったので、だるいや。でも夜中に目がさめてゴロゴロしながら、朝は目覚ましの音で起きたので、いいんでない? クスリ(眠るための)ももう「捨てちゃおうかしら?」だし。

きのうの計4通、数十行に及ぶメールのお返事は、5行でした(笑)。うち1行は宛名、1行はメールのお礼、1行はまた連絡するという挨拶で、正味2行(実質は1行ちょっと)。 あっぱれ! たいした男だな♪ 

こういう人たちのお蔭で、ふつうに戻りつつあります。今日ランチ予定の同僚(兄さんと呼んでいる)もね、いち早く「対春月の輪」から抜けてくれたので。

私がきつかったのは、「多数対1人」というより「組織(小さな)対個人」の構図にされていたことなので。前者なら、わりとある。ひとりでも、ぜんぜん平気。でも後者は、自分もその組織の成員なのに?、ですごくイヤな感じだった。気持ち悪い。前者は「一人」だけど、後者は「独り」って感じかな?

「1年5組のみんな」から「春月さん」へ、みたいなやり方ね、私も1年5組なのに・・、という。こういうの、子どもの頃だって経験なかったもので。「みんな? 本当に? みんなって誰?」みたいな。でもこれも、もうじき解消するのだろう(たぶん)。

1年5組の学級委員(?)が「これは学校全体の問題ですっ!」とお友だちを引きつれて(らしい)教頭のところへ駆け込んだので、「ああそうですか」と私は校長へ、「だ、そうです」とすぐ言いつけたので、校長せんせいも教頭せんせいも1年5組のために頑張ってくれてました。電報メールをくれるのは、教頭せんせいです。

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07月15日(火)

起床時刻:02時27分 04時39分

またまた長いメール。眠い、お休み♪

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おーはーよー♪ 肩いたーい♪ きのう二胡でしぼられた~。1時間も音階練習。「もう肩が痛くてムリっ!」と言ったら、「それが甘いんだよっ!」と叱られた~。

しかし、ごんじ1号が弾くと、二胡もあんな繊細な音になりますもんね。がんばりませう♪ 「君のポテンシャルならもっといい音になるはずだろ?」と口が悪いけど、実のところ励まされていたわけですし。

ったく。昨晩2通、夜中に1通、けさ1通、合計4通の長文メールを読むことになりますね、あはは♪ でも電話で45分も話すよりマシじゃないの? 書いている私は整理しながらで、けっこう時間かかっているけど(でも入力が恐ろしく速いので)、読むならすぐでしょ? そうでもないのかしら?

私、読むのも速いらしいけど。ブロックで読んでいるもん。それを写真的に記憶できたらすごいんだろうけど、記憶力は子どもの頃からあまり自信ない。

いちおう「ごめんね、あんなにメール出して」と言ってみたら、大丈夫って答えてたけどね。それをそのまま信じるって? はい、素直なので♪

今日は研究室へ行って、送った本を箱から出して並べ、三校が届くらしいのでチェック。編集者と打ち合わせも? 校正ゲラをデータで送ってくれるけど、私は校正はプリントしたものでしか見ないことにしているの。よほど中国で郵送できない、というなら別だけど。

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「三」「川」「目」「山」「人」「水」「無」「緑陰涼」を練習する。

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07月14日(月)

起床時刻:00時27分 05時27分

また長いメールを書いていたわ。すると電報みたいな、でもいつでも前向きなお返事がくるの(笑)。

熱帯夜なんですね。ええーっ、東京ってもうずっとこんな感じ? たえられるかしら?

とりあえず、お休みなさい♪

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おはようございます♪ 朝はまだ涼しい。涼しいうちに研究室へ行って、今日は午前中はテストを作って、お昼は新しくお友だちになった先生たちとファカルティでランチして、午後は聖堂のにこにこ(二胡)へ。

昨日は7箱、本をつめて送った。でも宅急便を98%しか信用していないので、本当に大事な資料は自分で持って行く。本は万一なくなっても、また買ったり図書館で見たり、できるけどね。

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「三」「川」「目」「山」「人」「水」「無」を練習する。
これで横画、縦画、かど、はらい、はね、点、の筆遣いは終わり。
あとは文字のバランスの問題だ。。

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07月13日

起床時刻:00時28分 05時25分

暑くて起きちゃったの。クスリはまた飲まなかったし、またまたそんなイヤな感じではないので、安心してください♪

いま家には1階しかクーラーがなくて、3階につけようとしたら、クーラー用の電気をとるためにコンセントも壁につけるか、どこやらから引っぱってこないとダメとかで、やめたら、やっぱり暑いな、東京の夏って。前はガスのクーラーで、これは強すぎて。電気のクーラーも、つけて寝ようとは思わないけど(だるくなるから)。

**
いやーん、窓あけたまま眠ってしまって、だるいわ。。でも起きてみたら、シャンとしてきたけど。

今日は3階の本をせっせと箱詰め。まず箱をスーパーからもらってこないと。

マイテキストは今週はじめに三校(少なくとも録音に必要な箇所の)がおそらく出るので、週末の土曜に録音ですよん♪ 私も一緒に行きます。自分が勉強する時のことを考えると、タイトルその他(「ちょっと練習しましょう」とか)は不要で、ただただ中国語だけでいい。同じ箇所を100回200回と聴くから。

来年度、「漢文」の授業を担当してくれないか、と他学部の先生から言われて「いいですよー」と返事したけど、なかなか内部で決まらないので、どっちでもいいや。担当するなら、マイテキストの古典篇の準備を授業しながら進めようと思ったけど、ねこちんに本(専門書ね、くどいようだけど)を担当してもらえるよう、まず執筆しないと、だしな。

博士論文のあとにぼちぼちやっていたことを、そろそろまとめたいけど、少し足りていない部分を書かないといけない。論文としては個々に完結していても、本にしたときに完結していない部分を。論文と本とでは、書き方も違うから、文章も直さないといけないし。

体調がなんだかんだ言っていい状態に戻りつつあるので(すごくゆっくりだけど)、50代前半で「春月せんせい三部作」の第二部を出したいわ。第三部の準備は数年前から少しずつやっているので、定年後かな?

こういうのは、何をやればいいのか、もう見えているの。他のことは皆目見当つかない、晩ご飯なに食べたいのかも分からない、道が2本あれば必ず間違った方を選んで引き返している私ですが、研究については、木の中に仏像がいるから彫り出すだけ、という仏師みたいな感じ。

人それぞれ、得意分野があるというか、私の場合はクリスチャンなので、神様が決めたことですので、といいますか。

邪魔する人や事柄をさりげなく指導教官が排除してくれてましたが(するってさ、ほどほどにしないと)、究極的には神様ですから、「私に任せて、あなたはいつも喜んでいなさい♪」と言っているのは。そういう「契約を結んだ」ので、私たち♪ ハレルヤ!

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「三」「川」「目」「山」「人」「水」を練習する。

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07月12日

起床時刻:04時20分

途中で目が覚めたけど、今年最初の熱帯夜だったので、おりこみ済み。クスリも飲まなかった。睡眠時間は短めだけど、いやな感じじゃない。安眠に必要なのは「闘争」ではなく「安心感」だった。

ふふふ、怒ったり笑ったり泣いたり、また笑ったり、怒ったり笑ったり笑ったり・・、忙しくてすみません(笑)。つきあいきれないと思われても仕方ないだろうに。八つ当たりしたかと思うと、すぐ反省して謝ったりねえ。見えないところで守ろうとしてくれる人は他にもいたし。

なにしろ自己評価が高いので、他人の善意を信じやすい。それでいいんだと思う。幸せよ~♪

さて、部屋を掃除して、3階の本をまた研究室へ送りたい。ちょっと散らかりすぎ。

耳の調子がもっと悪かった頃、電車に乗るのがつらかった(音が大きく響きすぎて)ので、自宅で仕事する体勢にしたけど、あまり効率がよくない。研究室に戻して、授業のない日も通って仕事したほうが、効率はいいのよね。アウトプットの効率が。

今度こそ本気で書くっ! ねこちんに出してもらう専門書を♪ 台湾ニセ姉妹の花のタッグだ!!

家ではインプット。書画とか、古琴や二胡とか。

学生は可愛いですよ~。1限のあと廊下を歩いていたら、2限の学生が「あれ、先生!」「あ、先生!」「え、先生? どこ行くんですか?」「・・・トイレです。何なんですかっ、あなたたち?」「わはははは!」 あと追いかけてまで聞くな!

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「三」「川」「目」「山」「人」を練習する。

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07月11日(金)

起床時刻:05時17分

久しぶりに鳥のさえずりを聞きながら目がさめたわ~♪ クスリ3錠投入したせいだけど。風と雨の音で眠れないと思ったもので。

関東はそれほど降らなかったようですね。でも被害の甚大なところもあって、心が痛みます。日本は四季があって自然が豊かだけど、海と陸がせまっている地勢が多いから、水の被害を受けやすいですね。

中国だと、洪水なども日本ほど急には来なくて、ひたひたと来る。代わりになかなか引かなくて、と中国は中国で治水には古代から苦労していました。故宮展には、それに関した展示物もあったと思います。よかったよ~、パフェより故宮展がいいよ~、同じ時間を使うなら。

学生に言い忘れていたけど(笑)、私ってけっこう強力な「晴れ女」だったわ。だから授業。でも2回に分けて長めの映画『狙った恋の落とし方』を見て、残りの時間は復習に当てる。

この映画は、前半は中国各地の美しい場所ばっかり出てきて、後半は北海道の美しい場所と善良な日本人ばっかり出てくるので、昨今のきな臭い日中関係ではあるけれど、中国も日本も、いい場所はたくさんあるし、いい人はたくさんいるし、最後は人と人だよ、そのコミュニケーションのためにチャイ語をしっかり勉強しておこうね、という教師としてのメッセージでもあります。

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なんか、何気なく見ていた2時間ドラマの浅野温子の演技にビックリして、寝そびれた(笑)。暑いしね。今日は睡眠薬はやめてみる♪ 途中で目が覚めるとしたら、暑さのせいだろう。

学生に親しまれるのも考えものだ。「せんせい、先生くらいの歳になるとおかゆって怖いですよね?」「え、なんで?」「だって逆流性食道炎(? 違うな、これじゃない)で、気管支にはいっちゃう危険性があるじゃないですか?」「おりゃー、絞められたいのかっ!」

なんだっけ、嚥下障害? あのね、まだ食物は食道に、空気は肺に、行ってますよ!(怒) ま、空気は胃にも行ってるらしい。呑気症のため(暢気じゃない人がなりやすい)。

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07月10日(木)

起床時刻:01時49分 04時55分

体調不良でずっと参加できなかった研究会(学会に組織替えする予定)のスケジュール、いつ何をやっていたか全然わからなくなってしまっていたので聞いたら、すぐ送ってくれた。直近の締切は8月中旬だ。まずこれをやろう。有意義に、だな。

昨日わざとCDの1番「ā á ǎ à」・・をかけたら、学生が「あれ?」という顔をしながら「ā á ǎ à」とあとについて発音。ふふっ♪ 「はじめはこれだったんだよー!」 3ヶ月でこんなに上手になったね、たいしたもんだ。

テスト作らないと。。

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おーきーたー♪ なんかだるいけど。2錠飲んで寝て、途中で目が覚めたので1錠追加。今夜は最初から3錠にしてみる。明日は台風で休講になりそうだし。

私のまっすぐで誠実な生き方に共感する人から「いちど食事しましょう」と誘われました♪ こうして新しい友だちが増えて、いいこともたくさんあったね。

あらー、陳さんに「眠れないから毎晩でも電話する!」と言っていたのに全然してなかったので、心配して電話がきた(笑)。「あーはいはい、いろいろあったんだけど、あなたの妻はなんだかんだでタフだし、支えになってくれる人があちこちにいるので、大丈夫ですよん♪ 心配しないでそっちの案件を片付けてちょーだい」と返事。

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あっつい。台風が室戸沖まで来たので、雨戸を閉めた。あのお宅、いつも閉めるタイミングが早いわ、ときっとご近所に思われているだろうけど、雨が強くなって風も強くなってからでは、閉めるのが大変でしょうに。あす朝にかけて大荒れらしい。

古琴のお稽古のあと、足をのばして東博の台北故宮博物院展へ。途中、不忍池のハスが咲き始めていました。来週はもっと咲くな。鯉の子ども(とおじさんたちが言っていた)も池のほとりにたくさんいました。ん~、そうなのかな? そうなんだろうな。鯉だって、子ども時代はあるよね? 何となく大人の恋、ちがった、鯉しか見たことないような気がしていたけど。

故宮展、よかったです~♪ いきなり「徽宗コレクション」で息とまりそうです~。涙ぼーだと流れそうになりました~。わりといい物が来てました。汝窯の水仙盆は、例の逸品ではなかったけど。

べいふつ様もいらっしゃいました~。まだ全然書いてないや。。書かなきゃ。お習字も練習しないとなー、モチベーション上がった。って、べいふつと比べるな、って話ですが。

乾隆帝のコレクションのコーナーもあったけど、徽宗と比べると乾隆帝ってどうしようもなく「俗だな」と思ってしまった。。仕方ないけどね。

『永楽大典』の、ただただ正確にきちんと書こうとした文字が、なんかいい感じでした。いろいろ有名な書家の作品もたくさんあったけどね。

あと3回くらい行ってもいいので、誘って♪

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07月09日(水)

起床時刻:00時10分 04時22分

2錠飲んで寝たのに。。でも眠たいので、すぐにお休み♪ いちおう記録つけておかないとね。後日のために。

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寝た! いちおうクスリは効いていると思う。しばらくクスリ(量は調整しながら)で、睡眠のリズムが取り戻せるといいですね。いままだちょっと眠いけど、今日は授業だから、二度寝はできにゃい。

台風が来るかも知れないので、予定変更して、今日はしっかり授業。テスト範囲を終えてしまう。本当は授業のペースが速すぎたので、映画でも見て調整しようとしたんだけど。

それで台風が紀伊半島沖にきたら、雨戸を閉めて、金曜の授業は休講です。・・だってぇ、台風大嫌い!

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「三」「川」「目」「山」を練習する。

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07月08日(火)

起床時刻:03時36分 06時18分

午前は病院へ。クスリを勝手にリレー形式で飲んでいて、もうなくなってしまったので。昨日は最初から2錠にしてみたら、まあまあかな? 

量を増やすと効き目がのびるだけだ、とネットで検索して知ってはいたけど、授業なのに起きられないようだと困るから、やってこなかった。2錠でも一回は目をさまして、でも昨晩は起き上がらずそのまま寝ていた。3錠くらいでもいいのかも? 学期が終わったら、寝たいだけ寝ていていいわけだし。

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二度寝してました~。クスリが抜けるのが遅いような気がする。やっぱりクスリ無しで眠れるのがいちばんだよね。いちばん効くのは「闘争」だけど(爆!)

新しいパソコンは、オフィスが入ってなかったので貸与ソフトを入れて、ある巨大検索ソフトも入れて、セッティングおしまい。でもいま使っているパソコン、今までウィンドウズ7のホームエディションだから入らないと思っていたけど、もう1回やってみたらこっちも入ったので、検索用といっても当面使わなくても間に合う。おまけにキーが壊れたと思って押入にしまっていたパソコンも取り出してみたら、なんか普通に使えるみたい。あれれ?

というわけで、新しいパソコンは3台目になってしまった。このまま使わずにいても、壊れないもんですかね、パソコンって? 腐ったりしない? ネットにつながず、余計なソフトも入れず、限定的な使い方をしていたほうが、長持ちするような気もする。あとせいぜい10年くらいでしょう、論文を書くのも。だから。

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「三」「川」「目」「山」を練習する。
「聞いて楽しむ漢詩100選」其12「汾上驚秋」を暗記する。

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07月07日(月)

起床時刻:00時13分 06時12分

二度寝もせず昼寝もせずに再校を終えて、クスリ飲んで寝たのに、また3時間で目が覚めました。もう1錠飲んで、長いメールを書いているうちに眠くなってきたので、お休みなさい♪

**
おっはー♪

今日は研究室へ。再校を出版社に渡し、新しいパソコンのセッティング。これがけっこう時間かかるのかな~? 分からなければ、計算機センターの人が来てくれるって。「個人のパソコンでも?」「あーはい、来ますよ~」とこの前とつぜん貸与パソコンが立ち上がらなくなった時にきて、言っていた。

こういう人たち、前任校ではもっと専門的なことばかりやる教員が多かったので、技官にいうとすんごいイヤな顔された。難しげな問題だと「ほおほお」と言いながらすぐ来るんだけど。でも私はああいう人たちを丸め込むのがうまいので、そのうち私が電話すると飛んでくるようになった(笑)。

それより教員(助手や講師)が親切でした。院生も。彼らはパソコンなんか使わない。ホストコンピューター上にワークステーションを作って、それを使っている。「OSは何ですか? ボクはウィンドウズのユーザーじゃないので」と言いながら、なんとなくいじって「へえ、こうなっているんですかあ」とかつぶやきながら、私のつまらない用事をやってくれていた。

今の勤務校に来たら、私(やそれ以下)のレベルの教員が多いせいか、センターの人はすごく親切。電話で話しても埒あかない時は、「うかがいます」と気軽に来てくれる。それで「先生たちはこういう使い方をしていて、こういうことでストレスを感じているわけですね」と情報収集しているみたい。

だから今度の秋に交換する貸与パソコンも、ウィンドウズ7にダウングレードするって。よかった。いま使っているソフトが動かなくなると困るもんね。

それでもいつまで対応できるか分からないので、今度買った新しいパソコン(これもウィンドウズ7)は、ネットにはつながず、検索専用機として使う。

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07月06日

起床時刻:00時32分 03時23分

そろそろ寝ます、お休みなさい♪ って、使い方まちがってるぞー。

**
3時間ほど眠ったのか。1クール、ってやつですね?

初校はレイアウト上の書き込みが多かったので、再校であちこち内容に関する赤がはいってます。いつもの初校の感じ。これだと三校も見せてもらわないとダメだ。いつも再校はほとんど赤を入れないのに、すんません。

組んでもらって初めて見えるものがある。校正は、読者の目で見ようとするから? それでも必ず見落としがあって、本になって初めて見えるものもある。誤植とか間違いって、どんなに頑張って校正しても、必ずあるんだよ~、やーね。

前回、博士論文を本にしてもらった時、校正は外部の校正のプロが担当してくれた。岩波の古典全集の校正もやったことがある、という人。それでも中国関係が専門ではないので、あーそこは…、な部分はあったんだけど。

そういう意味では、次に本(専門書ね)を出す時は、ねこちんだ。発表済みの論文をまとめただけの本なんか、やっていても面白くない、とか言っていたっけ。一生に一冊しか本(専門書ね)を出せない研究者はたくさんいる、とも言っていたな。う”ー、厳しいっ♪

**
陳さんが旅行から帰ってきたので、電話。やっぱりいろいろあって、すぐには日本に来られない。「じゃあ、あたしが行くわよっ!」と池袋の旅行会社へ行ってみたら、客がうじゃうじゃいて、あらあら、みんなそろそろ夏休みの準備なの?

で、デパートをうろうろして、すんごく可愛いコーヒーメーカーを買ってきた。ソロカフェとかいう名前で、1杯分を作るもの。何が気にいったかというと、耐熱ガラスのカップにコーヒーがドリップされる、そのカップ。

中国の人はよくガラスのコップに平気で熱湯を入れて、お茶を飲んでいるが、私は割れそうで怖い。でも耐熱カップって、たいてい持ち手がついている。ないと熱くて持てないからだけど、なんとなく全体の作りが華奢な感じで、これはこれであまり好みではなかった。

このコーヒーメーカーのは、二重のガラスになっていて、ガラスだけど持っても熱くない(のだと思う、まだ使ってないけど)。研究室に持って行くから、今度、飲みにきてね♪ ・・あ、だめだ、一人用だから私が飲むわ♪

陳さんと話していただけで眠くなったので(なにしろ今日は3時間しか寝てないし)、これから毎晩でも電話するから。夜はこっちからかけるので、そっちが用事がある時は朝にしてくれ、早いと7時でも寝ているかも知れないので、とわがまま放題。・・かわいいでしょ?

***
体操セット40分。

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07月05日

起床時刻:00時52分 03時29分 08時06分

土日のうちに再校を終えて、7日に出版社に戻したい。録音が19日になったので、それまでに三校が出たらベストだけど、そういう訳にもいかないかな?

**
三度寝をしていまちた。いまコーヒーを飲んでいるので、眠気がさめたら仕事しまっす。編集者が内校をしているので、素読みしながら「あれ?」と思った箇所を初校ゲラで確認すればいいので、楽ですよん♪

7月の予定ですか? けっこう入れました。

7日(月)  出版社へ再校渡し、新しいパソコンのセッティング
8日(火)  東博の故宮展?(白菜おわって空きそうだし)
9日(水)  授業
10日(木) 古琴とお箏
11日(金) 授業
14日(月) 聖堂で二胡
16日(水) 授業
17日(木) 古琴、会議
18日(金) 授業(テスト)
19日(土) テキスト録音、研究会もだった!(飲み会だけ参加?)
20日(日) 水墨画(いよいよだぜ~♪)
23日(水) 試験監督(たぶん)
24日(木) 古琴とお箏
25日(金) 抹茶パフェ
28日(月) 病院(くび)、聖堂で二胡
31日(木) 古琴とお箏

こんなに長く東京にいる夏は近年ありませんでしたねえ。あいている日は研究室へ通って、9月に名古屋でやる研究会の準備かな? 体調が悪くてしばらく出られませんでしたが、今年は原稿も用意して、研究会に復帰したい。

名古屋暑いし~、でイヤだったけど、今年は出るつもりで、北京行きはそれより前にした♪

**
昨日は「学部長しかってもしょうがないんだけど?」な感じだったけど、クスリのリレーで(ごめんね)けっこう眠って、なんかこざっぱりした感じするわ。

夜遊びあけにしてはやけに通る鋭い声でポンポン言っちゃって(しかもやくざなことを)、「あ、ごめんなさーい、こっちが本性なの」だったけど、言いたいことを言いたいだけ言わせてもらって、ありがたいことだよね。

いろんな人が助けてくれるけどきついわ、から、きつかったけどいろんな人が助けてくれて、こんなに多くの人に心配されて大事にされて、私ってつくづく幸せ者なんだわ、に気持ちが変わっている。とりあえず今日のところは。

ん~、眠るって大事だな。(結論それ?)

***
「新漢詩紀行」⑩「杜甫の人生」をみる。

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07月04日(金)

起床時刻:00時12分 03時18分 04時28分

帰宅時間です。。 これから風呂はいって、寝なくちゃ。

アタマが痛いので帰ろうとしたら、道ばたでたいして口きいたこともない先生2人に誘われて、串カツ屋へ。話がはずみすぎて、さらにカラオケへ。

もう休講にしてしまおうかと思ったけど、学部長が30分しか時間ないけど会うというメールがはいっていたので、男気を信じて12限の授業やってから行くから、待ってろー♪

**
1時すぎに寝たのに、3時すぎに起きた。二度寝しなくちゃ♪

マイテキストの録音をアニキとお友だちのメディア大学ペアにお引き受けいただき、光栄の極みです。しかもアニキはメールで「ご信頼いただきありがとうございます」ときたもんだ、ステキ♪

**
起きたっ! 起きる時間はあまり変化していない。途中で目が覚めるのと、寝足りない分、昼間ぼーっとしているのが困るのだ。陳さんと交渉しなくちゃ♪

昨日は飲みながら、「夫をどこまで追いつめるか」談義(笑)。あのねえ、私は「けっして追いつめないんだよー。だって大好きな人だもん。失いたくないから、けっして追いつめない。他のどうでもいいヤツは、血の海に沈めてやろうか?、だけど・・」 わはは、やくざみたいで、すみませんでした。

若い頃はえげつないケンカをやったこともあって、自分で片腕を切り落として投げつけ、相手がひるんだスキに脇腹から手をつっこんで心臓をわしづかみしてえぐり出す、みたいな闘いをしたこともありました。。(遠い目)

「なんでそんなケンカを? かたぎのお家の人ですよね?(笑)」 そうですけど、自分が弱いと思っていたので、売られたケンカは買うし、やるからには勝つ、そのために。でも自分はそれほど弱くないらしいと気づいてからは、そういうケンカはしなくなったの。

だから、すんごく我慢しているの、これでも。でも睡眠がぐしゃぐしゃで、ほとんど限界かも? 「君は何もしなくていいから」「返り血もすべてボクが浴びるから」という人がいましてね、お願いしちゃおうかしら?

昨晩は飲みながらだんだん「春月さんってかわいいよね?」と、どさくさに紛れて5回くらい手を握られたような気がするが・・。ギャップがいいでしょう? ツンデレな感じが(爆!)

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あれじゃ、ダメだわ。今日は学部長をガミガミしかりつけるような形になり、私がガミガミ言えば言うほど、なぜか相手はくつろいでゆく、という私の周囲にはありがちな展開に(笑)。

いくつか面白い話も聞けたので、ま、いいけど。

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07月03日(木)

起床時刻:00時02分 03時10分 06時16分

再校は好調だったがまた夜中に目がさめたので、クスリをもう1錠(勝手に)追加して、寝る。効いているのかな? 昨日はこのリレー方式でけっこう眠った気がして、昼間も元気だったけど?

午前は古琴のお稽古。午後は会議で大学へ。夕方のお箏はお休み。

お箏は月3回。会議のない木曜の夕方にセットしているけど、動かすこともできる。しかしおだてられても、地声で低い声で唄っていると喉をいためそうなので、適当におさらいして感覚を思い出したら、通うのをやめると思う。どうしたってがさつな音だしー。

マイテキストの録音は、スタジオを借りて、編集もプロにやってもらうそうで、ありがたいことだ。そのほうが素人が時間かけて不細工なもの作るより、いいもんね。

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午前は古琴のお稽古、午後は会議。どうせ眠れないから再校を終えちゃうと、金曜に出版社に戻して、私は長野へ行けるが。。あのトマトはまだ赤くはなっていないだろうに?

通常の半分のサイズの箏というのがあって、母が欲しいという。「古琴ってそんな小さな音? 箏なら弾きたい」「あなた弾けないでしょ?」「触っているだけでもいいもん♪」 ふーん。でもハーフサイズなんかイヤだ。買うなら通常サイズでしょうねえ。練習用ならアマゾンでも売っていそう。

ツメは母も持っている。私のに比べると大きくて、つけると「ゴジラみたい」「あんたは家事もなんもしないからでしょっ!(怒)」

・・はあ~、アマゾンは便利すぎる。。 箏(通常サイズ)と置く台と譜面台、セットでポチ♪ 「本当にやるの?」「やりたーい。冬ひまだもん♪」というので、送る。ツメは生田だ、たぶん譜面も。私もちょっとやってみたい。

山田だからツメがゴジラ風。先がとがっている△なの、山田は。生田は□のツメ。譜面はたしか縦書き(山田は横書き)。曲は、山田は古曲が多くて、それがつまらなくて途中でやめたんだよねー。あと発表会の斉奏(三味線や尺八と一緒だけど)も退屈だった。生田のほうが新曲があるそうな。

家元制度はどちらもホント、興味ない。山田なのに「生田の曲を弾いた」というだけで文句が出るそうな。くだらん。

でも「箏で奏でる『千の風になって』」なんて譜面もあるようで、それもどうだかな?

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古琴の時間を間違えておった。30分も遅刻。「時間ないからいきなり『平沙落雁』でいいよ」でやったけどボロボロ、ぼろかす言われながらも簫であわせてくれた。「んまあ、汗顔の至りでございますぅー」

お梅さんは由緒のわかっている古琴で、ここから日本のいろんな人とつながっていくと思うと、楽しいし身のひきしまる思いです。「だろ?」などと話しながら、じゃあもっと練習しな、ってことだわね。

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会議は気持ち悪くなって、途中退室。マイクの音量が大きくて、耳がおかしい。研究室でうとうと。

再校は、あわてて間違えてもダメなので、週末にじっくり見ることに。

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「新漢詩紀行」⑩「李白の人生」をみる。

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07月02日(水)

起床時刻:04時28分

授業。午後は出版社と打ち合わせ。再校が出て、録音のやり方など。

頸椎椎間板ヘルニア(疑い)の病院予約が7日だったんだけど、また週末長野に行こうと思って、きのう午後に行ってきた。夏休み2ヶ月分くらい欲しかったけど、先生がくれない。月末にまた予約。ちっ!

「体操はしているの?」「あーなかなか。だって眠くてムリ、怪我しそうで。今日もまともに眠ったのは2時間で、昼間ぼーっとしているから、そのうち電車のホームから転げ落ちそう」「やめてくれよー。そんなんじゃ薬も効かないでしょ?」「効いてますよ。うっすらだけど少しずつよくなってますし」「眉唾だな」「ええっ、ホントだって。最初のころに比べたら随分いいんですよー」 医者が疑ってどうする? 

「せんせい、人生ってつらいことも多いですね」「ぷっ! ボクだってそうだよ」 で、また予約だ。この先生の顔みたって、しょーもないんだけど。

夕方、雨が降らなければ、プールでも行くかな?

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あー眠い。とか言いながら、再校が出たのでさっそく「発音篇」をチェック。あんなにぐちゃぐちゃに初校いれたのに、きゃ~、デザイナーさん、ありがとう。どうもすんませんでした。でもいい感じに仕上がってます。

感動したっ! 内容にもね。いつものことだが、泣きそうになった。

だれだっ! 仕事できる状況じゃありません、とかほざいていたの。

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「新漢詩紀行」⑨「冬に詠む」をみる。
「三」「川」「目」を練習する。

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07月01日(火)

起床時刻:04時00分

10時にねて零時に起きて、うとうと4時まで。電気をつけたり迷惑なので、離れで寝ました。寒くないし、いい感じです。天地真理さまのCDをたっぷり聞きました。透明感のあるいい声だなー。

夏野菜が実をつけ始めていました。ジャガイモはなんであんなに植えたんだろ? キュウリも多すぎだし、モロコシもだ。メロンもスイカもカボチャもトマトも♪ ねこと社の諸君、覚悟していてくれたまえ。

たくにいの背中を押すために、腐りやすそうなものを段ボールで大量に送る、ってのもいいかもな。

さて、東京は暑いですね。汗が出るわ。長野は雨が降っても、土に吸われて、雨上がりが東京みたいに「もわっ!」としない。

「黒岩」さんではなく「黒板」さんらしいですが、写真撮り忘れました。雪の季節までお待ちください。

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クスリを(やっぱり)飲んで寝たけど、また起きた、と思ったらまだ今日だった。もう1錠のんでみる。これで朝までぐっすり?

ニュース番組でアンペイ(安倍)がぺらぺらしゃべっている。集団的自衛権の行使に関する閣議決定について。これで中国との関係は決定的に悪くなるんだろうなあ。

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