たくさんのメッセージ、コメント、いいねありがとうございました(^-^ゞ
こんなにたくさんの方にかえは応援されて、愛されていたんだと思うととても嬉しいです。
私のことも心配してくださってありがとうございました(ToT)
お通夜と告別式を終えてかえはちっちゃくなってお家に帰ってきました。
パパと「かえにはこんな可愛くない骨壷じゃだめだよね~」
「かえはやっぱりピンクの香炉じゃないとね~買ってこないと!」
自然とこんな会話ができるのはかえのおかげだと思います。
かえは入院してからずーっと一生懸命頑張ってくれました。
私達も全力でかえをサポートしてきました。
自分たちのことは後回しに、かえに全力で尽くしてきたと思います。
だからですかね。悔いはないです。
すっっっごく寂しいですけど…
23日の事を少しかこうと思います。
朝、かえはしっかり目をさまして、いつも通りお話をたくさんしてくれました。
最近はオムツにおしっこをしていたのですが、久しぶりに「トイレにいきたい」と言い、びっくりしながらトイレに行ったんです!!
ちゃんと自分で立ってくれました。
それからは疲れちゃったかな?
すぐに寝てしまい、病院でもずっと眠り姫でした。
お昼過ぎくらいに予定通りかえの骨髄を移植しました。
その時にたまたま計った酸素濃度は73%。
その後A先生からお話がありました。
「夜、お家に帰った後亡くなるかもしれません。心配でしたら病院に泊まりますか?お家に帰りますか?」
もちろん家に帰ると先生に伝えました。
私達の中でもかえが弱々しくなっているのはわかっていました。
日に日にやつれていくのがわかっていました。
ただ、最後のその時を大好きな場所で大好きな人に囲まれて迎えて欲しかったのです。
点滴を終えて家に向かいました。
マ「ケーキでも買いにいく?」
か「買いたい」
か「お手てとお腹が痛いよ」
パ「大丈夫?」
か「大丈夫!!」
そんな会話をしていました。
その時かえの呼吸はだいぶ荒くなっていました。
ケーキを買いに行きました。
かえとパパは車で待っててママだけ買いに行きました。
車の中でかえはお腹が痛いと言っていたみたいです。痛み止めを早送りできる時間になったので、ボタンを押すとかえは安心したのか、そのまま眠ったようです。
家につくとパパがリビングのソファにかえを寝かせました。
少し痰が絡んだような呼吸だったので、パパが私を呼びました。
その時、なんとなくわかりました。
もう最後なんだなと。
家についてわずか5分ほどでしょうか。
大好きなお家で
大好きなじじばばと
大好きなつーちゃんと
大好きな姉さんと
大好きなパパとママに
みんなに囲まれながら眠るように息を引き取りました。