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He may have seen.
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2014/7/2817:53:17
He may have seen...見たかもしれない
He might have seen... もしかしたら見たかもしれない
上記2例には大した意味の差はありません。mightを使うと少し意味が弱く,遠慮がちになる傾向があります。上記試訳では「もしかしたら」という訳語を使っていますが,実際にはそんなに大げさなものではありません。
回答者のwatashiwa先生がmnさんの記述にかみついているようですが,ジーニアスの記述はp.1182(第3版)にあります。以下引用します。
「話し手の確信度はcould,might,may,can,should,ought to,would,will,mustの順に強くなるが,最近ではmayとmightは強さの差はなく用いることも多い; また,mayは許可などに用い,(主に米)では可能性・推量にはもっぱらmightを用いる傾向がある」
以上ですが,watashiwa先生は英語を日常的に使用するのですから,この記述のような使用状況を知らないはずはありませんよね。
それから,watashiwa先生がProminenceに言及していますが,誤っていますよ。そもそもProminenceの意味からして誤解しているようです。他の質問でも同じ失態を演じていますが,もう一度確認なさった方がいいのではないですか。「声の色」というのも母音の音波形状のことを言っていると思われますが,これはProminenceの一部にすぎない特質です。それになにより,このことは質問内容とは全く関係ありません。
2014/7/2804:33:12
rinsen53さんご回答が妥当だとわたしは思います。
mn06120615さん、
> ジーニアスには最近では確信度の強さの差は無く
わたしは英語を日常的に使用する者として、
そういうことを観察したことはありません。
> 用いられることが多いとあります。
どのページか、あるいは、URLか、明記ください。
may か might かだと、
声の色も、プロミネンスのある部分も違います。
質問者さん、
seen のあとに it などの目的語をつけてくださいね。
2014/7/2801:19:18
ジーニアスには最近では確信度の強さの差は無く
用いられることが多いとあります。