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東電4~6月決算 この期間4年ぶり黒字
7月31日 21時27分

東京電力のことし4月から6月までの決算は、電気料金の値上げやコスト削減を進めた結果、経常損益が525億円の黒字となり、この期間としては4年ぶりの黒字となりました。

発表によりますと、東京電力の4月から6月まで3か月間のグループ全体の決算は、燃料費の増加に伴って電気料金が値上がりした結果、売上高が1兆5685億円で、去年の同じ期間と比べて9.1%増えました。
また、コスト削減を進めたことで経常費用は2.6%の増加にとどまり、その結果、経常損益は525億円の黒字となりました。
東京電力のこの期間の決算が黒字となったのは、東日本大震災が起こる前の平成22年以来4年ぶりです。
ただコスト削減は、送配電に必要な設備の修繕工事を先延ばしたことなどによるものだとしています。
一方、電気料金の再値上げについて、東京電力の廣瀬直己社長は修繕工事の先延ばしには限界があり、昨年度より収支が厳しくなっているとして、今後の状況を見極めながら検討する考えを改めて示しました。

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