1954年 迫 幸一撮影
1月1日付けの朝日新聞朝刊に、岳父の下記のような記事が写真入で掲載されました。
ハリウッド女優のマリリン・モンローが1954年、大リーガーのジョー・ディマジオと新婚旅行で来日し、広島も訪れていました。当時マリリン・モンローは27歳。前年に公開された「紳士は金髪がお好き」で人気絶頂でした。原爆ドームや原爆傷害調査委員会(ABCC現放射線影響研究所)を見て回り、広島カープを指導するジョー・ディマジオに同行して、広島県営球場にも足を運びました。
写真家であった岳父は、数人のカメラマンとともに入室を許可され、県営球場の控え室でサインに応じるモンローを撮影しました。
その時のモンローの印象を岳父は、朝日新聞の記者に次のように話していました。
「毛皮のコートにマフラー姿。柔らかい笑顔を見せていました。」
「エロチシズムの象徴として周囲から作られた印象とは正反対の、しとやかな優しい雰囲気を持った女性でした」と。
このマリリン・モンローの来日については、一昨年、広島テレビによる取材も受け、ワイドショーの中でも放送されました。随分古い話ですが、広島にマリリン・モンローが来ていたという事実を知っている人は多くないようです。
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