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経済
関電赤字290億円、値上げを視野 北海道電は今日にも申請へ
2014.7.30 17:00
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関西電力が30日発表した平成26年4~6月期連結決算は、最終損益が290億円の赤字(前年同期は334億円の赤字)となった。原発停止に伴う火力発電向け燃料費が膨らんだためで、このまま原発再稼働が遅れれば、再値上げは避けられない状況だ。
北海道電力は早ければ31日にも値上げを経済産業省に申請する通しで、電気料金が上がれば、家計や企業への負担が増す。
大阪市内で会見した関電の八木誠社長は「再値上げを具体的に検討せざるえない場合もある」と述べた。
関電の4~6月期の赤字は3年連続。売上高は前年同期比10・3%増の7912億円だった。1年前に稼働していた大飯原発3、4号機(福井県おおい町)が停止したことで燃料費が前年同期比15%増の2902億円に膨らんだ。夏場の需要に備え、修繕費も38%増の420億円に増えた。
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