「大好き!」AKB川本 「じゃがい問題研究所」助手に就任 おいしさPR
産経新聞 7月29日(火)17時36分配信
北海道産のジャガイモの消費拡大を目的に、馬鈴しょ取扱会議(札幌市中央区)とホクレン農業協同組合連合会が設立した「じゃがい問題研究所」の新しい助手に北海道出身のAKB48チームBメンバーの川本紗矢さん(15)が就任し、29日、札幌市内で記者会見が行われた。
川本さんは北海道別海町の出身。「ジャガイモが大好き」という川本さんは 「北海道のおいしいジャガイモを全国にPRしたい。生産者の人たちも応援していきたい」話した。会場では、母親に教わったシンプルなポテトサラダを作り、みんなに振る舞った。
ジャガイモの国内生産量は北海道が断トツのトップで77%を占めているが、日本のジャガイモの消費は年々減少を続けている。このため、消費拡大を目指して一昨年8月にじゃがい問題研究所が作られ、情報発信を行ってきた。
また北海道産の「新じゃが」の定義は、その年の7月から9月にかけて収穫されたものとする−ことなどが発表された。
さらに8月4日を「北海道ば(8)れい(0)しょ(4)の日」ということで、「北海道ばれいしょの日」とする記念登録を日本記念日協会に申請し、認定された。
最終更新:7月29日(火)17時36分
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