エボラ熱拡大のリベリア、全学校を閉鎖へ

2014年07月31日 09:37 発信地:モンロビア/リベリア

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×西アフリカ・リベリアの首都モンロビア(Monrovia)にある病院で、防護服を着用するキリスト教慈善団体、サマリタンズ・パース(Samaritan's Purse)の職員ら(2014年7月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ZOOM DOSSO

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【7月31日 AFP】エボラ出血熱による死者が増え続ける西アフリカ・リベリアのエレン・サーリーフ(Ellen Sirleaf)大統領は30日、感染のまん延を食い止めるため、国内全ての学校を閉鎖し、「不可欠ではない」公務員を30日間にわたって就業禁止にすると発表した。

 大統領はテレビ演説で、「追って教育省から指示があるまで、学校を閉鎖する。国境周辺の市場についても、同様に閉鎖を命じる」と説明。また、「就業禁止の対象となる公務員は、各省庁のトップが決定する」と述べ、「8月1日は休日とし、全公共施設の消毒を実施する」方針を明らかにした。

 このほか大統領は、西アフリカ地域の「初回分」のエボラウイルス対策費用として、リベリア政府が500万ドル(約5億1400万円)を拠出すると発表した。

 リベリアではこれまでに、感染者249人と死者129人が確認されており、隣国ギニアやシエラレオネと同様、エボラウイルスの感染拡大の封じ込めに苦慮している。西アフリカ地域では今年初め以降、感染者数が1200人を超え、死者は少なくとも670人に上っている。(c)AFP

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