この前、朝の情報番組「ノンストップ」で「家事トラ夫」を特集していた。
あかん pic.twitter.com/6Izx5wvXj5
— daikoもん (@defgthy) 2014, 7月 29
この「家事トラ夫」というのは「妻からのダメ出しがトラウマになり家事に参加するのが怖い夫」のこと。例えば旦那さんが食器を洗っていたとする。その後ろにピタッと張りついた奥さんに「はぁ〜・・・」「あー・・・」「それ鍋用のスポンジだから」「泡残ってる」と言われてトラウマに・・・みたいな感じ。
せっかく旦那さんが気を利かせて家事に協力しても、こんな態度をとられたら確かにトラウマになってしまうなーとも思う。でも、奥さん側は「やるならちゃんとやれ。中途半端にやられると二度手間になる」「家事に関しての主導権は私が握ってるんだから、私に従うのは当然でしょ?」と強気な意見も。
「奥さんがちゃんと指示を出さないのが悪いんじゃないの?」「協力してもらってる人の態度じゃない」という意見もあり。
いろんな意見があったけど、それでも旦那さんのほうは、家事に協力したいと思っている人が多いみたいだった(笑)。
私は梅雨の時期になると「家事トラ夫」ならぬ「家事トラ子」になる("子"でいいのか?妻?嫁?ん〜・・・まあいいや)。
雨の日が続いて、洗濯物を外に干せないと室内干しになってしまうのだけれど、そうすると洗濯物が乾かなくてクサくなってしまう。室内干し用の洗濯洗剤を買えばいいのだろうけど、うっかり忘れて普通の洗剤で洗って、洗濯物をクサくさせてしまうことがあるのだ。
きょータソはニオイに敏感だ。くさいときは「クサイ」と素直に言う。ちょっとぐらいクサくてもいいじゃん、とニート主婦な私は気楽に考えてしまってるけど、きょータソにとっては死活問題。「少しクサいだけでも学生は敏感だからね?あの先生クサいとか噂されるんだからね!?」ときょータソ。それもそうだと思って洗い直した(笑)。
洗濯物が乾かなくて、乾燥機にかけたことがあった。きょータソのポロシャツだけ縮んだ。オーマイゴッド!
このときはさすがに凹んだ。トラウマになった。
「自分は洗濯もまともに出来ない人間だったのかー!」
うっかり部屋干しでクサくしちゃう私は、常に部屋干し用の洗剤を使っていればいいのだろうか。最近CMでやってる第3の洗剤ってどうなんだろうか。乾燥機は極力使わない。怖いから(笑)。反省。