米マンハッタンで白昼銃撃戦、容疑者死亡 保安官ら3人負傷
2014年07月29日 13:17 発信地:ニューヨーク/米国
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×銃を持った男と警官らの銃撃戦が起きた米ニューヨーク(New York)市マンハッタン(Manhattan)中心部ウエストビレッジ(West Village)の現場周辺に集まる通行人(2014年7月28日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt
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【7月29日 AFP】米ニューヨーク(New York)市マンハッタン(Manhattan)中心部のウエストビレッジ(West Village)で28日正午すぎ、銃を持った男と警官らとの間で銃撃戦が発生し、男が死亡、連邦保安官ら3人が負傷した。当局が発表した。
周辺一帯には大量の警官が動員され、道路が封鎖される騒ぎとなった。負傷したのは連邦保安官2人とニューヨーク市警(NYPD)の刑事1人だが、命に別条はないという。米NBCニュースは、保安官らが性的暴行の疑いで指名手配されていた男の身柄を確保しようとしたところ、男が抵抗し持っていた銃を発砲、撃ちあいになったと報じている。(c)AFP