フリーター女の◯◯

春に、某私大を卒業し、華のフリーター生活を始めた22歳女の日記

フリーター女が膀胱炎という病気について語ってみる。(後編)

※この記事は後編です。前編はこちら!
フリーター女が膀胱炎という病気について語ってみる。(前編) - フリーター女の◯◯

さて、
今回は膀胱炎の治療法・予防法について話したいと思う。

 

▼予防法
前編を読んで、膀胱炎の脅威にすっかり怯えてしまっているそこのあなた。
朗報です。
下記の膀胱三原則を守ってもらえればあなたが膀胱炎になることは絶対に無いでしょう!(独断と偏見)

-膀胱三原則-

1.ガマンしない

⇒排尿には自浄作用があるため、ガマンするとそのチャンスが減り細菌が繁殖しやすくなる。

2.清潔にする
⇒基本だよね。

3.おなかを冷やさない
⇒何℃か以下になると細菌が繁殖しやすい状態になるらしい…

-------------

題:「いちばん膀胱炎になりやすい人」

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▼治療法(注意!自己流です)

膀胱炎は初期であれば自分で治せると思っている。

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「ふぅん…」
※膀胱炎ビギナーズ

 

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※膀胱炎マイスター

 

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f:id:urag:20140729103451j:plain「へぇ・・・。」

 

f:id:urag:20140729161255p:plain「・・・。」

f:id:urag:20140729103451j:plain「そーなんすねー。」

f:id:urag:20140729161255p:plain「……飲めよ。」

 

 

 

 

 

 

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・・・。」

 

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2日後、門下生たちの膀胱炎は抗生剤により嘘みたいに完治した。
破門した。

 

"水分を大量摂取してこまめに出しまくる"という自己流の治療法を行っていた私はというと、

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※血尿が出た。

 

グランドフィナーレを迎えていた。

 

 

みなさん、膀胱炎を疑う症状が少しでも出たら病院に行きましょう。
血尿が出るまで放置してはいけません。
腎盂腎炎…そして敗血症と悪化していくことも珍しくなく、決して侮れない病気です。

この記事を読んでくれた皆さんの膀胱に幸あれ。アーメン。

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ゆとりフリーターの日曜日。川崎市民ミュージアムに行ってきた。

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川崎市市民ミュージアムに行ってきた。

横尾忠則肖像図鑑」っていう展示、見てきた。

いろんな著名人の写真を見て描いた肖像画がたくさん展示してあった。
あとポスターもちょっと。

美術のことはよくわからないけど、パッとしたカラフルな色でしっかり塗ってある絵が好きだった。
ポスターに関しては、藁半紙みたいな質感で全体的にレトロな感じ。
使ってる色はマッチ箱の絵に似てた。

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今度はポスター展行ってみたいな。

久しぶりに美術館というものに行ったのだけど、1つ気になって仕方がなかったことが…。

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えっ、そんな見てくる??

帰り際、柱の前に座ってる学芸員(推定年齢52歳)にめっちゃ見られた。

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完全にこういう目で見てきた。

世の中には見返したい人だらけだよまったく。学芸員もかよ。

 

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フリーター女が膀胱炎という病気について語ってみる。(前編)

みなさん、膀胱炎ってなったことありますか?

なぜ今回こんなテーマで記事を書こうとしたかというと、
何を隠そうこの私、膀胱炎が癖になっちゃってるのである。

そう、急性膀胱炎が完全に慢性化しちゃっているのである!
ちなみに膀胱炎とは細菌性の感染症だ。

「膀胱炎〜?私なったこと無いし〜」
とか言っちゃってるそこの小娘。
膀胱炎は女性の4人に1人はかかる病気と言われてるの、ご存知?

今日はそんな"膀胱炎マイスター"として、
これまでに仕入れた知識と自己流で編み出した治療法をここで披露したいと思う。

というわけで、
今日はここに膀胱炎マイスターを目指す門下生達を呼んでみることにしよう。

 

せーの、はいっ!

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呼びました。

 

見るからに生気を失っている…。
彼女たちはこんなことをしている今も尿意や不快感と闘っているのだ。

まずアケミちゃん(21)から

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※寝不足によってくそつまらないギャグを無意識に発している。

膀胱炎のせいで笑顔もギャグもぎこちなくなってしまったアケミちゃん。
膀胱炎の主な症状に、

「頻尿」

がある。
私の経験から言うと、突如切迫した尿意に襲われトイレに駆け込むと2ミリリットルくらいしか出ない。ペットボトルのキャップ1杯分も出ないのである。
そしてひどい時には、
死闘の末トイレから出て10歩くらい歩くとなんと再び恐ろしい尿意に襲われているのである。無限ループである…

 

 

 

 

!?

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・・・。

 

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・・・。

次、マユコさん(25)

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「あ、トイレあっちですよ…。」f:id:urag:20140726183106j:plain

 

あぁ・・・。

 

のように、膀胱炎は通常のコミュニケーションはおろか日常生活までをも脅かす病なのだ。私は上野から大宮へ行く宇都宮線を3回途中下車したことがある。

こんなところで、今回は膀胱炎の苦しみをご理解頂けただろうか。

後編では、
膀胱炎の治療法・予防法
について書きたいと思います。

(後編へ続く)

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フリーター女がオフィスで仕事もせずに"夜のお仕事"について調べてみた。

※ブログの話題にしたんだから、体入(※体験入店)くらいは行きますよ!行きますよ…

さて。見っともないけど言う。
もうなんでもいいから脚光を浴びたい。有名になりたい。

女だし、若いし、時間もたくさん余ってる(フリーター)のに、自分はこの三強を何一つとして活かしていない。

思えば中学3年生の時、
クラス内の投票制のランキングで
「宇宙人にさらわれそうな人No1」に見事選出された。
あのとき以上の"脚光"は未だに浴びれてない…。

 

……つらい。

そもそも脚光ってなに?
私の脚光のイメージを具体的に表現すると、

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古い。古いんだけどまさにこれ。夜の蝶。
だから今日は「夜のお仕事」について調べてみた。

とりあえず検索エンジンに「キャバクラ 求人」と入れてみる。
これまでに何人のか弱き女子達がこの検索ワードをきっかけに夜の世界に羽ばたいていったのだろう。

すると出てくる出てくる、
時給:5000円〜
の文字。この「5000円〜」の、「〜」に込められた無限の可能性。
夢が広がりますね。

にしても時給900円でこつこつ働いてきた大学4年間がバカみたい…。
よし、「詳細を見る」に進んでみよう。

「簡単な水割りを作ったり、お客様と楽しくお喋りしたりするだけの超安心ワーク☆」
「人と話すのが好きなコ、お酒好きなコ、ワイワイするのが好きなコ、大歓迎♪」
「ドリンクを飲みながら、楽しくおしゃべりしちゃお~☆*.」


っ眩しい…。ダメだ、出来ない気しかしない。でも時給5000円は惜しい。時給が高くて、会話しなくていい仕事ないかな…。
検索エンジンに自慢の高速タイピングでこう打ち込む私。
「キャバクラ 会話 いらない」

 

ん?

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セクキャバ。

なんていかがわしい響きなの。さらにこのサイトをクリックしてみると
「セクキャバ=おさわりOKのキャバクラ」
の文字が。 世の中にはいろんな仕事があるねぇ。
時給はキャバクラと同じでだいたい5000円くらいらしい。なるほど。
けど接客が1:1で、「キャバクラほどの会話のスキルはいらない」のが特長。
なんか自分にぴったりな気がしてきた。

超いいじゃんセクキャバ。働くならセクキャバじゃない?
今度体入行ってブログ書こう。

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女子高生時代に変質者に出会ったときのことを思い出してみた

私は人生で2回、変質者に出会ったことがある。

2回とも高校生のときで、2回とも履いているパンツを要求された。
JKのパンツのニーズってすごいなっていうお話。

 
1回目は高1の夏、
道路の向こうから結構大きめの声でこう言われた。

 

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「パンツ頂戴!!!!!(元気)」

 

絶対何もされない安心感がありすぎる距離のせいなのか、
彼のあまりにも真っ直ぐな瞳のせいなのかわからないけど、
脈拍が上がるどころか寧ろ下がったような気がした。

 

(私、君のこと嫌いじゃないよ…。)
という哀れみ目を向けつつ何事もなかったかのように通りすぎた。


 2回目は忘れもしない高2の冬。1月3日バイト帰りの夜だった。

 

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「パンツ嗅がせて。」※ナイフを突きつけられつつ。

 知らねえよ。お前の性癖聞いてねえよ。

刃物を腹部数センチあたりの所に突きつけられまくりつつ

 

「あのー誰にも言わないので、逃して下さい。」
と言ったら
「いいよ。早く逃げなよ。」
猛ダッシュで逃げながら何度も心のなかでこう繰り返す。

(逃すのかよ…。)

 平静が過ぎるよJKの私。
変質者氏、声帯に"1/fのゆらぎ"でも持っていたんだろう。

 

※1/fのゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)=規則正しい音とランダムで規則性がない音との中間の音で、人に快適感やヒーリング効果を与えると主張される。

 とにかくこれは全国で起きるパンツ要求型犯罪の氷山の一角に過ぎないということを、
JKの皆さんには忘れないで欲しい。

 

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フリーランサーって要はフリーターの上流階級でしょ?

私は今年の3月に某私大を卒業して晴れてフリーターとなった22歳の女で、
一応現在とある会社でフリーランスとして働いている。

つい最近まで

「自分は俗に言う“契約社員”ってやつなんだろうなぁ…」と思っていて

時折、

「私、契約社員なんで〜」

みたいに自虐ネタのつもりで言っていた。
そしたら会社の取締役に

「えっ違うよ?あなたは“Freelance”よ。」(※いやに発音がよい)

と言い渡され

「フ、リィーランス??……ホワッツ?」

となったので調べてみた。

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フリーランス(英: freelance)とは、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。
(Wikipedia情報)
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要は、フリーターの中でも“上流階級のフリーター”ということだろう。

ただ、
社内ではどちらかというと自らの才覚や技能を提供していないタイプの人間だ。
デスクで一生懸命何かやっている雰囲気をかもしつつ、
最近ハマっている

由紀さおりの『夜明けのスキャット

を聞きながらはてブを開設し、最初の記事(この記事)を1週間以上書き続けている。


でも言うつもり。
大学の後輩に

「先輩って今なにしてるんですかァ?」

ってキラキラした目で言われたら

「え?私?んーっと、まぁ今はフリーランス?」

って絶対言う。語尾は聞く感じで言うよね。

 

 

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