優木まおみ 出産後初のイベントで変わらぬ美脚披露
2014年07月27日 16時54分
4月に第1子を出産したタレント・優木まおみ(34)が27日、都内で行われたトークイベント「優木まおみ×Queensway キレイの秘密はリフレ!」に出席した。
産後初めて公の場に姿を現した優木。ノースリーブにハーフパンツという夏らしいファッションだ。3か月前に赤ちゃんを産んだとは思えない美脚ぶりに会場からはため息が漏れたが、じつは妊娠中13キロも太ったことを明かした。
「『2人分だし、栄養つけなきゃ』と妊娠中は食べまくったんですよ。出産後に体重計に乗ったら、見たことのないケタが…。(赤ちゃんの体重を割り引いても)8キロも残っていて、おなかもブヨブヨ。『誰なの?』と思いましたね」
おまけに、生活をともにする夫や、マネジャーまで4~5キロ太ってしまったという。「主人は私のおなかを触りながら、自分のおなかも大きくなっていました。幸せ太り? そうですね」と笑った。
ところが、出産直後にこの日のイベントが決まったから大変だ。しかもテーマは健康美。太ったまま登場するわけにもいかず、一念発起してダイエットに取り組んだという。
「食生活を改善し、ウオーキングやリフレで妊娠前の1キロ増しぐらいまでに戻りました。もう少しシェープして、ホットパンツに短いシャツを着て出歩きたいと思います」と仕上がりに自信を見せた。
これには、オネエヘアメークの小椋ケンイチ(45)も「プロ根性ね! 進化する美脚だわ!」と絶賛。囲み取材の際には、男性リポーターがわざわざしゃがみこみ、ナメ回すように優木の美脚を拝むほどだった。
【新着記事】