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長引く金融緩和で膨張した投資マネーが、世界中の高利回り商品に順繰りに向かっている。米では返済能力が低いローンで作る証券化商品の発行が増え、南欧やアフリカといった低格付け国債も人気を集める。先進国の長期金利は歴史的な低水準が続き、少しでも高い収益を求めて運用先を広げる動きだ。「実態とかけ離れた値上がり」との警戒感も浮上している。
米国の10年債利回り(長期金利)は2.5%前後で昨年のピークより0.…
REIT、イエレン、サブプライム商品、利回り、長期金利
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7/29 更新
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