どうも!
こっこ(@cocco00)です。
このたび、ZZZblogのなべこうさん(@fukujion)と共に、『読書感想サークル』という企画をスタートすることにしました!名前は仮称ですw誰かいいネーミングくださいw
読書感想サークルとは
読書好きな2人で何か共同企画できたらいいね、と以前からなべこうさんと話していました。
ビブリオバトルとかも良いなと思っていたのですが、私個人的に”寄稿”が面白いんじゃないかと思い、半ば私が強引に企画化させてもらっちゃいましたw
『読書感想サークル』は、月1くらいのペースで参加者が同じ本を読み、その感想などを別の参加者のブログに寄稿しよう!という企画です。
△企画考えてたときのメモ。こんなイメージですね。
初回はなべこうさんと私の2人でやりますが、次回以降はお声がけして人数を増やしてもいいかなと考えていたりします。
この企画で実現したいこと
ただ面白そうだから、というわけじゃなく、この企画に秘めたる思いがあります。
広がり重なる読者の輪
前述のとおり、『読書感想サークル』は”寄稿”のスタイルを取ろうと考えています。
初回は、私のブログになべこうさんの記事が載り、なべこうさんのブログに私の記事が載ります。
つまり、イロトリドリを知らない読者さんがイロトリドリの記事を読み、興味を持ってくださるかもしれないわけです。
同じことがZZZblogにも言えるわけです。
これってすごい貴重な機会じゃないですか?
イロトリドリの読者の輪と、ZZZblogの読者の輪。そのふたつが重なる部分ができるかもしれないのです。
寄稿が作る輪
前述のとおり、この企画、ゆくゆくは人数を増やしていきたいと思っています。
Aさんの記事がBさんのブログに載り、Bさんの記事がCさんのブログに載り、Cさんの記事が…と、人数が増えるほど寄稿が作る輪が広がるのです。
寄稿の輪が広がると、すなわち先に書いた読者の輪もますます広がります。
これが企画名の『サークル』に込めた意味です。まぁ仮称ですけどね!w
新しいジャンルの本との出会い
『読書感想サークル』で毎月共通で読む1冊は、参加メンバーのひとりがピックアップした本にしようと考えています。
ジャンル問わず。
自分で読む本を選ぶとどうしても偏りますが、この企画により、読む本の幅を広げることができるのではないかと期待しています。
十人十色の感想をシェア
同じ本を読んでも、それぞれ感じることは異なるはず。
Aさんが面白いと思った本を、必ずしもBさんがそう感じるとは限らない。
それをシェアすることで、自分では気付かなかったその本の魅力に気付くかもしれない。それは、自身の世界観を広げることに近いことだと思うのです。
別に必ずしも高評価な感想にする必要もなくて、素直な感想をそのままに書けばいいと思っています♪
あとまぁ、面白そうだからねw
うん。
いろいろ書いたけどさ。
まぁやっぱりほら、面白そうじゃないですか?w
ただ面白そうだからってわけじゃないけど、でもやっぱ面白そうだよね♪楽しくなくちゃブログやる意味ないからね!
参加者ゆるぼ、ロゴ描いてくれる人激募
「なにそれ楽しそう!参加してみたいかも!」
そう思ったら是非声かけてください。
あまり人が増えすぎてもゴチャゴチャしてしまいそうなので、7〜8人くらいを上限に参加者をゆるーく募集しようかなと思ってます。
一気に増やすつもりもないし、誰も彼もではなく、こちらもある程度は人選させていただき、メンバーを決めていきたいなと考えてます♪
あと、誰か企画のイメージ画像、ロゴ描いてくださいwデザインできるかた優遇しますw
『読書』『輪』をイメージした簡単なものでいいと思っているんですが、そんな簡単なものすら私には描けません!
ほら。
今ちょっと私が気になっている企画『7人のブログ侍』にも素敵なイメージ画像あるじゃないですか?
あんな感じです!(高望みw)
トリまとめ
そんなわけで、
読者参加企画、文房具カフェプチオフに続いて、当ブログ3つ目の企画は『読書感想サークル』です。
ひとつの作品を複数の切り口で紐解く。
ゆるーいペースですが、読者の方にも、参加者の方にも有意義な企画になればいいなと思っています!
近々、企画第一回の記事投稿をする予定なので楽しみにしていてください!
あと、イメージロゴ描いてくれる方、是非声かけてください!
それでは。
こっこ(@cocco00)でした!