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⇒ついに志賀は「月鏡楼」への荒らし行為を自ら認めた。ここで志賀が語ったのは表面的には自白と謝罪とである。だが「私は貴方が大好きだった」と綴られた「貴方」は誰なのか? 見解の分かれるところだろうが、加藤(月鏡楼の真琴)と考えるのが普通だろう。事実、志賀がこれまで行ってきた荒らし、また志賀と櫻井とが疑われる「^^」顔文字の荒らしは真琴を狙い撃ちしたものが非常に多い。「貴方」が加藤であるならば、自分をおいて新京を去った加藤に対する私怨、とも受け取れる。傍目にも新京時代、志賀を可愛がり何かとトラブルの多い志賀の面倒を最も良くみていたのは加藤である。愛情が憎悪へと変化した末の暴挙の数々だとも理解出来る。こうした心理傾向は櫻井にも見受けられる。かつて櫻井は、加藤に対する自身の嫌悪感を、顔文字荒らし達に「可愛さあまって~だろ?」と指摘されて否定した。だが、荒らしの指摘は正しかったのだろう。 (7/28 19:40:15)