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気象庁は新型の気象衛星「ひまわり8号」を10月に打ち上げる方針を固めた。現在運用中の「ひまわり7号」の後継機として2015年夏から観測を始める計画。静止気象衛星として世界で初めてカラー画像を配信する。撮影頻度も大幅に増やし、ゲリラ豪雨などをもたらす積乱雲の発達を鮮明にとらえることが可能になるという。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げる国産主…
三菱重工業、ひまわり
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7/29 更新
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