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東京の人を見ていて奇妙な違和感を覚えていたのだが、その原因に気付いた。
それはつまり「おばちゃん用ファッションが無い」ことである。
ご存知のように大阪のおばちゃんは年を取ると花柄とか紫色とかの派手な衣服をまとうようになる。
大阪にいた頃はそれを「ダサい」「オシャレじゃない」と思っていた。
だが東京ではおばさんだろうがおばあちゃんだろうがみんな若者のような格好をしている。
そしてそれがどうしようもなく気持ち悪かった。
「まだ若いつもりなのだろうか」と思ってしまっていた。
だがそれはおばちゃん用ファッションがないからだったのだ。
なんという不幸だろう。
このモノに溢れた東京で、ただおばちゃん用ファッションだけが無いなんて。
ぜひとも上方の最先端ファッションが広まって欲しいものだ。
東京でもおばちゃんがおばちゃんらしくなれる社会を目指して欲しい。
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横だけど、本当に突然関係ない話でわろたw でもなかなか興味深い内容だった