まさるです。
こんばんは。
いきなりですが・・・
正解は・・・SONY本社(東京都港区)
デザインからしてスタイリッシュな会社ですよね。
井深大氏と盛田昭夫氏によって創業された「東京通信工業」
名前を変え、創業から走り続けてきた70年間。
エレクトロニクス業界で世界トップクラスを走り続けるSONY。
このロゴ。初めて見たら、なんて読むんだろう。
日本語でなければ英語でもない。
やっと名が知れてきたころにいきなり変えてしまった名前。
SONYの狙いはそこだったみたいです。
日本語圏以外でも発音できて、どこに行っても読めない名前。
「SONYの4文字」こそが会社の一番の財産だとSONYは語ります。
世界に名をはせたからこそ言えるこのセリフ。
こんなこと一生考えても僕は出てこない言葉です。
調べてみたら楽しくなって、面白いものを見つけました。
「あっちゃん」です。
ダレじゃい!!って感じですよね。僕も思いました。
東京通信工業10周年を記念してつくられたマスコット。
岡部冬彦の漫画「あっちゃん」の主人公です。
会社名変更とともにキャラクター名を変えて「ソニー坊や」になりました。
SONYと共に人生を歩んできたソニー坊や。
さて彼はいまはどこにいるんでしょうか?
興味本位で居場所を調査したら見つけちゃいました。
現在は沖縄県にお住まいだそうです。
三人目の方は・・・・どうなっちゃってるんでしょうかwww
沖縄に行った際には探してみてはいかがでしょうか。
SONYって本当に面白い会社ですよね。
まだイメージキャラクターなどという言葉が浸透していなかったころ。
SONYはその分野でも最前線をいっていたんですね。
そんなSONYが今だから伝えたメッセージ!
たっぷりと詰まっています。
今日は最後にこのCMを紹介して終わります。 ↓↓↓↓
私たちにしかできないことがある。
エレクトロニクスの枠を超え、音楽で、映画で、ゲームで。世界中に新しい感動を創造し続ける。
私たちはエンジニアであると同時に、ミュージシャンであり、ディレクターであり、アーティストでもある。
技術とアート、知性と感性。その融合こそが他の誰とも違うソニーの原点だ。
エンジニアの発想がアーティストの想像力に火をつけ、アーティストの作品がエンジニアの発想を刺激する。
アーティストは不可能とも思えるアイディアをエンジニアにぶつけ、エンジニアは技術の力で不可能を可能にする。
私たちの目指すものはスペック上の数字だけでは測れない。ワクワク、ドキドキする気持ち。震えるほどの感動。
あなたが人生においてどれだけ心を動かしたか。それこそがソニーがずっと追い続けていること。
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